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検索結果:8498件(5311〜5340件を表示)
[(3188) 03518](ID:3198)
著(訳)者:
原田 嘉美子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
七輪から火鉢に炭火を移し終え、ふと目にとまった垣根の山茶花の花一輪をコップにさし、玄関においた。ここからはじまった、生活をいける華道「華原の会」40年の歴史。名古屋の地で年1回「いけばな展」を開催。後継者に家元をゆずる第32回を節目に歴史を纏めた。
[(3187) 03517](ID:3197)
著(訳)者:
大竹習郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
第一の人生は時事通信社、第二の人生はレコード店経営だった。その終盤脳梗塞で倒れ回復した頃、長女(童話作家ときありえ)に孫が、おじいちゃんのお話とても面白いというから何か書いてみたらといわれたのが事の起こりで、始めての海外旅行でユーラシヤ大陸の果てロカ岬に立った感激とわが人生を重ね合わせたのが表題である。
[(3186) 03516](ID:3196)
著(訳)者:
松谷省三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
中国20世紀最高の画家徐悲鴻の芸術を紹介する、中国はおろか世界初の単独一冊の著作であります。彼の芸術を分野別に解説してあります。中国でも高い評価を得ております。来年は、生誕110年になりますので、この機会に応募しました。
[(3185) 03515](ID:3195)
著(訳)者:
池田寿子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
58歳にして、ひょんなことからパソコンを始め、ホームページを作成、その間のさまざまな笑い話や苦労話を導入部として、8年間の更新記事の中のエッセイの抜粋とアメリカ短期留学日記を三章に分けてまとめ、読みやすさをモットーに作りました。中高年のパソコン初心者の励みになればと思っています。
[(3184) 03514](ID:3194)
著(訳)者:
神野 博史
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
21世紀を迎えた現在、市場主義に基づく「競争原理」から互いを生かし合う「共生原理」へのパラダイムシフトが生じたことで、社会・経済システム、地方分権に転換が求められている。著者が長年住む愛知県東海市を取り上げ、その都市再生問題を素材にして研究、改革の展望を究明している。
[(3183) 03513](ID:3193)
著(訳)者:
長瀬 道隆
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
岐阜県東南端に位置する恵那郡岩村町は、水田が広がり、里山の自然と人がとけあう「農」の営みがある中山間地。稲作の節々のときだけでなく、自然や事物そのものからも農の生活がにおいます。農に携わる人間の営みと四季の移ろいをテーマに数年間通い続けた傑作写真集。
書名:雲の峯
[(3182) 03512](ID:3192)
著(訳)者:
今井 すずを
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 昭和35年から俳句と向き合った作者は79歳で旅たった。肺気腫による息苦しさからひとときも逃れられない日々も、自宅の窓越しの矢田川の川面に集まる水鳥に四季の移ろいを知り、格闘した。数千句にのぼる作品から撰んだ遺句集。
[(3181) 03511](ID:3191)
著(訳)者:
畑田 重夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 国際政治学者の著者はアルツハイマー病を患う夫人の在宅介護で自らも入院生活を。闘病と介護の両立を体験。老老介護の時代、老いて尚育ちあうことの大切さを語る。同時に、生きることの大元を保証する平和憲法が改憲されようとしている今日、憲法守ることはいのちを守る大義であると語る。
[(3180) 03510](ID:3190)
著(訳)者:
柳瀬 恒範
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 激動の時代に満州で生まれた私と同世代人が一人ふたりと逝く。敗戦後本土の土を踏み、医師となり、老人福祉の分野で社会福祉に献身し、まもなく傘寿を迎える。一命を助けてくれた中国の人、愛惜多き中国に感謝の一念で、日中友好、留学生招致の世話役も務めている。人生行路の自叙伝。
[(3179) 03509](ID:3189)
著(訳)者:
原田 嘉美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 華道「華原の会」家元を後輩にゆづり、庭に咲く雑草を花材に、生活用品を花器にと節を曲げず取り組んだ40年間を「形」にして歴史をつなげたい。そこにはお世話になった方への思い出がある。人との結び合い、響き合いで生かされた私。『種をまく』『感動こそいのち』の3作シリーズの完結作。
[(3178) 03508](ID:3188)
著(訳)者:
近藤 郁夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 三重県鈴鹿山系最北の御池岳に通うこと10数年。季節の折々に出合う池、花、道、雨、雪、動物、木々などの魅せられてシャッターを押した写真の数々の中から、「えい、これにしよっ」と並べた写真と心のスクリーンに残った言葉を織り交ぜた「写文集」。
[(3177) 03507](ID:3187)
著(訳)者:
長谷川 金重
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
46年間連れ添った妻が癌で68歳で逝った。遺された日記、遺言を発見。頁をめくるごとに、妻の思慮、愛の深さを知った。こみ上げる涙。家族のために、社会進歩・平和のために献身した妻の足跡のあの日あのころを、生きた時代を共にした、子たち、孫たち、仲間たちへ、妻の生きざまを伝える。
[(3176) 03506](ID:3186)
著(訳)者:
野呂 高生
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
地球の自然は、人間にとってかけがえのない宝。四季のある日本の風景は、宝の中の宝です。自然を守りたい、残したい願いをもち、カメラを肩にあちこちへ。第3集になるこの写真集は、自然の中で生かされている「人と風景」をテーマに編みました。
書名:二人三脚
[(3175) 03505](ID:3185)
著(訳)者:
島尻 永司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夫婦そろって教員生活を定年で辞して12年。自由な身になって、地域でとりくんできた社会進歩の活動記録と旅に遊んだことなどを書き記した、夫婦二人三脚の自分史です。



[(3174) 03503](ID:3183)
著(訳)者:
砂川清子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高校3年生の時母を亡くし、幼い兄弟たち妹たちと共に、苦しんだ生活と、父への感謝、亡き祖母へのありがたいという気持ちを伝えたい。そしていかなる苦労も相手がいれば共に生きられ、共に楽しく暮らすことができるということを若い人達に伝えたい。自分たちで力を合わせて生活していけるということも……。
書名:月の雫
[(3173) 03502](ID:3182)
著(訳)者:
望月宏子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
43年間の公立中学校での教師生活を終え、これからの私の生き方を見出すためと、これからを生きる女性たちへのささやかな贈りものとなればとの思いを込めて、私自身の生きてきた軌跡を旅しました。ひとりの女性が、仕事と家庭を両立-子育て・介護-の難しさや仲間との連帯感のすばらしさをまとめたものです。
[(3172) 03501](ID:3181)
著(訳)者:
木村 毅
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
モンゴルは、2年後の2006年に、チンギス・ハーンによる「モンゴル帝国」創立からの記念すべき800年を迎える。「青空の国・モンゴル」と「歴史にみるモンゴル」の二つを軸に、写真と解説をおりまぜながら、「輝くモンゴル」を紹介する。
[(3171) 03500](ID:3180)
著(訳)者:
紙谷信雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大正7年の米騒動を富山県魚津・滑川や全国についての資料を使って、[01]民主主義的社会関係の発展、[02]社会的、経済的構成への農民、労働者、市民の挑戦という角度より、発展と原因、生活と情勢などを具体的に分析し、最新の米騒動研究の到達点を明らかにして、米騒動のもたらした民主主義的意義について論じたもの。<第8回日本自費出版文化賞・大賞>
[(3170) 03499](ID:3179)
著(訳)者:
華城文子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
スケルトン他1編(街中の山)
スケルトン=インターネットの虚実の狭間を彷徨う初老の男の話
街中の山=幼児誘拐未遂事件の話
[(3169) 03498](ID:3178)
著(訳)者:
華城文子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「マタンサはまだ」他3編「蛇が池」「マスカラ」「アンモナイトさんの家」。「マタンサはまだ」=スペイン在住の初老の男友達をマタンサ(豚殺し、食の祭り)に絡めて作品化する女のモノローグ。「蛇が池」=天皇の写真に魅せられた少年の幻想物語。「マスカラ」=マスカラ(面)を見つめてのモノローグ。」「アンモナイトさんの家」=旧家の終焉物語。
[(3168) 03497](ID:3177)
著(訳)者:
石橋昭夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
何の変哲も無い身近で単純な遊び(=ガラクタ遊び)を63種類。オールイラスト入りで紹介している。
[(3167) 03496](ID:3176)
著(訳)者:
永岡 昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の次男が突然亡くなり、そのとまどい・悲しみ・思い出等を思い出すまま書き続けてみました。今、子供のいのちがあまりに軽くなっている気がします。いのちというものの大切さをうったえるのは、私達子を失った親の務めなのかも知れません。もう二度と私達の様な思いをさせない為に、あなたの子を大切にして下さい。
[(3166) 03495](ID:3175)
著(訳)者:
平島尚典
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
1965年から1999年8月までの間に朝日俳壇、句誌「萬縁」に入選した句、1100余句の中から350句を選び、還暦記念として作成した句集です。26歳から60歳まで生きてきた証として、私の分身としての記録、つまり自分史ともなっている句集です。
[(3165) 03494](ID:3174)
著(訳)者:
坂上弘子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大和と河内の境、生駒山系高安山麓に造立年月日と造立者が明らかな地蔵が祀られている。しかも造立以来、講が組まれ現在に至る158年間続き行事などは講で運営している。
 その講の幕末から明治17年までの地蔵盆の諸経費の記録を当時の庶民の物価を知る資料として古文書を解読纏めた。
[(3164) 03493](ID:3173)
著(訳)者:
和田美奈子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私が高校に在職時、日本語の読み書きが全く出来ない17歳のアメリカ人留学生を迎え、多くの困難もありながら、生徒達と協力して(テッドと共に)行った国語の授業の物語です。日本語・日本文化を通して国際交流を成就しようと、クラス全員で中島敦『山月記』の英訳まで成し遂げた、若者の情熱と実力に感動して描いたノンフィクション。
書名:談論風発
[(3163) 03492](ID:3172)
著(訳)者:
宮里秀樹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私は、議論をする時に凡庸な発言には興味が無く、それよりも、多少は論理性に欠けているような印象があっても、その中に、おや?と首を傾げる意外性が感じられる意見には大いに関心を示してきた。談論風発は、事象に対し側面からの疑義を想定し、推理した私見であり自己顕示欲の発露として監修したものである。
[(3162) 03491](ID:3171)
著(訳)者:
長尾信子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
能から猫まで、半生にわたる文筆活動の軌跡。どれを読んでも楽しい、一つ一つの文字が音符となって、リズムを取り、弾んでいる感じだ。ねたきり作家故中野隆夫さんが序文を書いて下さいました。
[(3161) 03490](ID:3170)
著(訳)者:
楢村光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和44年3月から大阪市教育委員会主催の大阪茶の間ペンクラブに入会、昭和47年まで文章の書き方を学び、その後62年からふだん記関西に参加、ここはいずれ自分史を書こうというグループで、折々に書きためたものを古稀を記念して一冊にまとめたもので、型にはまった自分史ではなく気楽に読んで頂けるものにした。
[(3160) 03489](ID:3169)
著(訳)者:
川野辺恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妹は冷房の強烈な寒さを我慢したばかりに膠原病になった。薬と病気との壮絶な闘い。3年の命と言われて10年力つきて……亡くなる9カ月前からの妹の日記。病気になる2~3年前、海に行き頬に蝶形のしみが。超薄着を長く続けていると強烈な冷房の寒さと同様、白血病、筋萎縮、幼い子は心臓に孔があいてしまった子もいるなど怖い病気になるのではと言うことを……私が着目した超薄着を長く続けていると治りにくい病気になるとの想いを種々な人々からも学んだ。
[(3159) 03488](ID:3168)
著(訳)者:
岡田怜子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
歌歴12年分、歌誌120冊より選歌した第一歌集。
伝統和歌の抒情の本質を根源に「写実・平明」に歌っている。

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