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検索結果:8785件(5161〜5190件を表示)
[(3625) 03976](ID:3656)
著(訳)者:
桑原妙子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これまで病気とは全く無縁に近かった私が、突然の入院・手術を体験し、その目で「医者」という仕事を見て、感じたこと、思ったことを主治医との会話を通して、書いてみました。入院生活って誰でも嫌なもの、でもその苦痛を和らげてくれ、それなりの入院生活を送れたことはありがたいことでした。先生への感謝の気持ちで一杯です。
[(3624) 03975](ID:3655)
著(訳)者:
安東つとむ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私たちは、バブル時代がなぜ起こり、どんな豪奢で醜悪な時代がさらけ出され、それがどんな風に崩壊したかを、きちんとかえりみる必要があるが、同時に、その結果、この国の社会や人びと、とりわけ若い世代に何が起きているのか、どんな変貌を強いているのかについても、強い関心をもって見つめ続けなければならないと思う。
[(3623) 03974](ID:3654)
著(訳)者:
日野の古文書を読む会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日野市の特色である「新選組」に関する古文書を紐解き考察した、貴重な研究書。
[(3622) 03973](ID:3653)
著(訳)者:
諏訪豪明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
珠玉の短編小説集。
[(3621) 03972](ID:3652)
著(訳)者:
今泉喜一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本語のハとガや、複主語、受動態等のさまざまな現象を、構造モデルを用いて、最小単位体である形態素のレベルから説明しようとする文法。ちょうど化学が物質を分子・原子の構成から解明しようとするのに似ている。まったく新しい発想を基に組み立てられた文法である。 時制、態、複主体、ノ、否定なども扱っている。日本語構造伝達文法の基本を理解するための書。 2000年に初版を出版したが、2003年に出版した『日本語構造伝達文法 発展A』の内容と整合をとるために改訂した。
[(3620) 03971](ID:3651)
著(訳)者:
「金曜エッセイ」編集室
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
二〇〇二年から塾生有志が、教室で発表した自選作品を持ち寄り、本棚に堂々と置けるような文集『金曜エッセイ』を自費出版してきました。
今回発行の文集は四冊目、慣れない編集作業をなんとかやりとげました。あとは、先生をはじめ投稿者みなさんのご講評を待つのみです。
十返千鶴子先生のご指導の下で鍛錬され、磨かれた文章力が、これからも幅広く、末永く生かされること。これが先生への何よりもの恩返しだと、塾生一同思っております。
[(3619) 03970](ID:3650)
著(訳)者:
尾崎文英
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
信州地獄谷温泉は長野県にある日本の秘湯です。本書のカバーの写真は田中光常先生の羚羊ですが、後楽館の周りには猿、羚羊、狸、貂、穴熊、むささび、栗鼠、野兎など動物が棲息しているのです。地獄谷の草花は福寿草、一人静、二人静、山桜、花筏、薊、独活の花、釣舟草、松虫草、節黒仙翁、水引草、蔓竜胆、紫式部など多彩です。また、季節折々の山菜も豊富で、後楽館の料理はその山菜を素材にした天ぷら、おひたし、胡麻和え、ぬか漬けなどに及んでおります。
さて、本集は『延命橋』と名付けました。この... 続きを見る
[(3618) 03969](ID:3649)
著(訳)者:
たけのこうき
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1人暮らしの男性にはおあつらえ向きの手料理本である。
[(3617) 03968](ID:3648)
著(訳)者:
木村靖
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ソフトテニスの技術書でない本を書きたいと思い、多くの先生方にインタビューに回っています。その最中、木村先生が雑誌に連載していた文章に出会いました。この名文をこのまま埋もれさせてはいけない、どうにかして世に送り出したいという一念からこの本を作ろうと思いました。ソフトテニスの精神、フィロソフィーが伝われば幸いです。
[(3616) 03967](ID:3647)
著(訳)者:
「語り継ぎたいあの大戦」編集委員会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2005年は終戦からちょうど60年目に当たります。この節目の年に、当社ではあの大戦を生き抜いた方々に貴重な体験をご寄稿いただき、合同文集として発刊いたしました。集まった原稿はどれも意義深く、内容の濃いものばかりでした。遠い戦地で生死の分かれ目を生きた戦慄の経験、空襲に怯えて過ごした銃後の生活、疎開先で過ごした貧しい子供時代、悲惨極まる外地からの引き揚げ、価値観が180度変わってしまった終戦直後の混乱期など、当時を生きた人だからこそ語り得る戦争の真実が生々しく活写されてい... 続きを見る
[(3615) 03966](ID:3646)
著(訳)者:
岩﨑美子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
過ぎ去ってしまった日々に郷愁の情を投げかけると、思わぬ流露の波に洗われ、とめどない感情の奔流にしばし身動きがとれないことがある。子供達を立派に育て上げ自立させた著者は、時に迫りくる寂寞の思いを短歌に託した。本書は約十五年間の集大成である。収載された歌は全部で374首。風景や旅の歌が多いが、どうしても目を引くのは父母や夫、子や孫、友人達について詠じた歌である。「母の日にわが贈りたる浴衣地を自ら縫いあげ逝きましし母」「買物の不得手な夫がわが病めば割引日の茶買いにゆきける」「... 続きを見る
[(3614) 03965](ID:3645)
著(訳)者:
坂本俊雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ロータリークラブとは、アメリカ人のポール・ハリスが20世紀初頭に創始した社会奉仕・国際親善を旨とする国際的な社交団体のこと。本書は約20年前にロータリーに入会して以来、一貫して奉仕と親善の理念を抱き続けながら活動してきた著者の手になる一大記録である。ロータリーの歴史に始まり、日本におけるロータリーの創始と活動の記録、機関誌「ロータリーの友」に掲載された数多くの文章、クラブ会長としての自身の活動、尊敬するガバナーの紹介まで、ページを繰るごとに溢れ出る著者の熱心な志に深く打... 続きを見る
[(3613) 03964](ID:3644)
著(訳)者:
杢代英勝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私も70歳に近くになった。「戦争」を主因として早世した両親に関わる、戦災を免れたごくわずかの直筆資料を記録に遺しておきたかった。あわせて、自身の今までの歩みのうち、多少でも社会的意義のある、かつて公表したことのある記録を集成しておきたかった。橋本義夫さんが強調されたように、いかなる人でも、その人なりの人生があり、それぞれが貴重な個性なのだ。私には、それは、人と書物とのめぐりあい、その縁によってこんにちの自分があることを、具体的・実証的に伝えたかった。
[(3612) 03963](ID:3643)
著(訳)者:
国史跡八王子城とオオタカを守る会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
前田利家をして「名城」と言わしめた八王子城。その城跡が破壊の魔の手に晒されてから早40年を経過した。本書はその間の保存運動の経緯と城跡破壊の過程を詳細に振り返ったブックレットである。八王子城跡は国指定の史跡であるにもかかわらず、宅地造成や道路整備のためにブルドーザーがたびたび侵入し、貴重な遺構や遺物が相次いで破壊された。さらに首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のトンネル貫通工事によって、種の保存法で国内希少野生動植物種に指定されているオオタカが営巣を放棄、清流を湛えていた... 続きを見る
[(3611) 03962](ID:3642)
著(訳)者:
古世古和子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
太平洋戦争末期、学童疎開で品川から八王子に来ていた神尾明治君(9歳)がアメリカのP51戦闘機に銃撃され死亡。嘆き悲しんだ母親は近くのお寺にあった息子そっくりにお地蔵さんに形見のランドセルを背負わせた…。この事実を基に児童文学者・古世古和子さんは『ランドセルをしょったじぞうさん』を刊行。本書はそれを読んだ子どもたちの感想文集である。感想文からは子どもたちの純真な心を窺い知れる。彼等は「なぜ?」「どうして?」を繰り返す。誰もが苦しむ戦争をなぜ人間は起こしてしまうのか理解でき... 続きを見る
[(3610) 03961](ID:3641)
著(訳)者:
安田孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
二〇〇五年三月に東京都立大学が実質的に消滅することになった。私は一九六九年四月に東京都立大学人文学部に入学し国文学専攻に所属し、東京都立大学大学院修士課程・博士課程を経て、一九七八年四月に人文学部国文学専攻の助手になり、一九九一年四月に助教授になり、二〇〇一年四月に教授になった。この間多くの方々にいろいろ御世話になった。私が今あるのはそういう方々のおかげだと思う。そこで、東京都立大学消滅と共に退職するのを機会に論文をまとめ、私家版として刊行し、御礼の気持ちを篭めて御世話... 続きを見る
[(3609) 03960](ID:3640)
著(訳)者:
高岡永治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は、生涯、農業に尽きせぬ関心を抱き続けた高岡永治氏の追悼集である。一周忌に合わせて刊行された。追悼集というと単なる寄せ集めの文集になってしまう場合が多いが、本書は違う。前半部分に高岡氏の面目躍如たる論稿がしっかりとした補足説明とともに収められ、後半に学生時代の友人や仕事仲間からの数多くの追悼文が掲載されている。この、いわば合本とも言える形式が、氏の人生を伝える上で非常に効果的に作用している。読み進むにつれ気付かされるのは、「人を愛し自然を愛する人は、自ずと人からも自... 続きを見る
[(3608) 03959](ID:3639)
著(訳)者:
三入太忠次温徳
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
“八王子千人同心”とは、「近世初頭、甲州口防備・北条旧臣監視の目的で徳川幕府の命により設置された千人から構成される半士半農の軍事集団」である。今の八王子市千人町の辺りに居住しながら、主要な任務である甲州口の警備に従事していたが、承応1年(1652年)からは日光東照宮の警備(日光勤番)も行っていた。本書は、千人同心の組頭が書き残した日光勤番の折の日記を紐解き、まとめたものである。日記を残したのは発行者である三入久男氏の6代前のご先祖、三入太忠次温徳。警備の様子や当時の天気... 続きを見る
[(3607) 03958](ID:3638)
著(訳)者:
ふみたろう
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
10年ほど前から、詩や思ったことをノートに書いていましたが、特に他の人に見せるためでもなく、自分の日記のようなものでした。それが、昨年の秋頃から急速に言葉が湧いてきて、その場で書き留められる携帯電話のメールを使い、保存するようになりました。どこにいても気軽に記録できるので、読み返してすぐに書き直せます。自分のパソコンや、友達の携帯電話にメールしたりしていました。また、友達からの反響も楽しみで、嬉しいものでした。また送ってねと言われ、どんどん書いていきました。
そうして... 続きを見る
[(3606) 03957](ID:3637)
著(訳)者:
植松森一
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
里山に人の心の原風景がある。
休みの日は、市内を歩き見るのが日課になった。趣味で石仏や民俗などを探訪したのだが、最近ふと気がついたのは、心の底に故郷への自然を求める心があり、それが石仏であり民俗であったのかもしれない。私は街の景色の変化に興味を持っている。それは、少しばかり地理の勉強をしたので、物事の位置に敏感だからである。街を歩いていても、その地域の変化に興味が湧く。本書から街の風景の変遷をたどっていただければ幸いである。
[(3605) 03956](ID:3636)
著(訳)者:
あまはねきこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年、ピースボートに乗って地球一周をし、貴重な体験をしたが、人の旅の思い出などつまらないだろうと、紀行記を書く予定はなかった。しかし、私の1冊目の出版を知っている数名から紀行記出版の要望が寄せられた。そこで、関心はあるが諸事情で地球一周の船旅ができない方々に、地球一周の船旅を味わっていただきたい、ということを何より念頭に置き、書き進めていった。本の構成や流れそのものが、船旅をイメージして綴っていったつもりだ。拙著を読み進むにつれ、読者が私と一緒に乗船しているような気持ち... 続きを見る
[(3604) 03955](ID:3635)
著(訳)者:
縣敏夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
板碑というものに興味をもってから、ちょうど40年がたつ。その間、余暇を利用して関東を中心に全国の板碑調査に赴いていた。気になっていたことだが、多摩地区30市町村で板碑資料集は八王子市を残すのみで、他の所では何らかの形で資料集や町市史などによって刊行されていた。何とかしなくてはという思いから、年齢の限界のぎりぎりのところで刊行に踏み切った次第である。「ふるさとへ廻る六部は気の弱り」ということか。
[(3603) 03954](ID:3634)
著(訳)者:
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
2歳から15歳まで家での虐待。監禁生活、部屋のドアを閉めることも、電話も許されない、服従しないと殺されるような中で書き続けられた詩集
[(3602) 03953](ID:3633)
著(訳)者:
菅原剛彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
エネルギー問題は、国益や国際的な枠組みの中での議論は多々あるが、国民的合意を得るのが難しい現状にある。そこで本書では「安全と安心」をキーワードに原子力を含めたエネルギー問題と地域との関わりについて、社会科学的分析という新しい視点で論点を整理してみた。エネルギー事業や次世代を担う学生層の参考になればと思う。
[(3601) 03952](ID:3632)
著(訳)者:
瀬沼ユキ子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
平成8年11月に金婚式の記念として出版した『八王子の四季の童謡詩』につづく第2集。今回は傘寿記念に合わせての出版。章を春夏秋冬に分け、それぞれの季節の風物詩や自然の美しさを歯切れのよい五七調の童謡で優しく表現している。また、亡き母から聞いたという古里の民話も数多く取り上げて、やがては消えてしまう口承文学を記録として残そうという意欲も伝わってくる。童謡に合わせて描かれたお孫さんの挿絵が素朴で可愛らしい。監修にはご子息も加わっており、家族4代で紡いだ優しさの溢れる作品である。
[(3600) 03951](ID:3631)
著(訳)者:
白髭葉子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
漆黒の天空を仰ぎ見ると、宇宙という深淵の中で無数の星たちが珠玉のようにきらめいている。本作に収められた一句一句は、まさにそんな表現がピッタリの、実に見事な作ばかりである。著者は、1960年に『棕梠』に初投句、3年後に『棕梠』同人となり、棕梠賞を受賞するまでに腕を磨いた。堀口星眠主宰の『橡』創刊に参加してからも、その道の名人を唸らせる句を発表し続けた。あとがきで「俳句の虜となった自分史を振り返るよう」と感慨深く語っているように、理解ある師やご主人に支えられた美しい人生の集... 続きを見る
[(3599) 03950](ID:3630)
著(訳)者:
野矢久美子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
友人に誘われたことがきっかけで始めた俳句。それまでは、自分は俳句とは無関係だと思っていました。自分の句を見直したくて句集を作りました。まとめてみると客観的に流れがみえてくるのではないかと……。本書により、日本の言葉の美しさが伝わってくれたらと思います。
[(3598) 03949](ID:3629)
著(訳)者:
小俣とり子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
伯母は、病気療養中に簡単にできるものとして始めたのではないかと思います。元来文学は好きな人でした。本書の刊行で、伯母の供養になったと思います。句集を作ることにより、伯母の人生を少しでも知ってもらえればとも考えました。
[(3597) 03948](ID:3628)
著(訳)者:
各務千枝子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
20代半ばに書店で俳誌『馬酔木』を見つけ、長い間求めていたものに出会った気がしました。中学時代、短歌や詩などを自己流で作り、それに曲などをつけたりして楽しんでいましたが、そのうちに最も少ない言葉で表現したいと思いました。所属している俳誌が創刊20周年となり、自身も古希になって嬉しい記念になると思い、また、長い年月の駄句の整理も必要と感じていたのでまとめました。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3596) 03947](ID:3627)
著(訳)者:
名畑政次
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
島の伝統文化の人形芝居は若手の後継者が少なく、又、文語体の語りも、解り難いので衰退の一途では、島民が楽しんだ人形芝居の、“人形のかしらは島外に流出しますので、人形座、個人のまとまった”かしらを撮り、保存の予定です。およそ島の95%を撮り、970程となりました、今春の四月まで四年を必要でした。
(第9回日本自費出版文化賞・大賞作品)

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