自費出版 書籍データ検索

検索結果:8653件(6331〜6360件を表示)
[(2323) 02607](ID:2326)
著(訳)者:
高橋萬里子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「花の素描」(昭和53年)「わが日々」(平成7年)に続く第3歌集。アマチュアとして油絵を描いていた夫の3回忌を終えてまとめた。中国旅行の歌が1/4を占め、第3部は夫への追悼歌が多い。現在は「新アララギ」所属。平成2年に船橋市文学賞を受賞。
[(2322) 02606](ID:2325)
著(訳)者:
高橋由次郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者は定年まで農林省、県の農業大学に勤務。絵は昭和35年頃より描いていたが、昭和45年船橋に移り住んでから近くに居られた多田英二先生に師事、「一樹会」に参加して銀座で個展も2回開催、平成12年1月30日柏ガンセンターで死去するまで3年間、公民館で指導する。ばらの絵など柔らかく温かい色調の絵が多い。
[(2321) 02605](ID:2324)
著(訳)者:
須賀 毅
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
21世紀の初年である2001年は、景気の減退、テロの発生など厳しい年となった。21世紀は、20世紀における政治、経済、社会、技術、文化等を引きづりながらも、様々な新しい様相を生み出すこととなろう。全く異なった発想の下に既存制度が展開されて行くであろう。このことは、新しい産業の生まれる可能性が大きく広がり、従来とは異なったニーズに支えられた、グローバルな経済環境が創生されていくことを意味する。このような下での、企業経営とはいかにあるべきかについての考察。<br>第一章  ... 続きを見る
[(2320) 02604](ID:2323)
著(訳)者:
森 好曠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者がその長い海外勤務の中で遭遇した事件、出会った人々、珍しい風習をもとに楽しい読み物にまとめたエッセイ集。<br><br>「『東洋の人良く来た。わしにはお前がこの地を訪れることが何十年も前から判っていたのだ』かなりなまりの強い英語を呪文の様に喋る。私は驚いて老人を見つめる。目は白く濁っていて視力を失っている事は直ぐに判る。『どうして日本から来たのが判るのですか』私はゆっくりと問い返す。『わしは目が見えなくなって久しい。だから気配で判るのだ。気をつけて安全な旅を続ける様... 続きを見る
[(2319) 02603](ID:2322)
著(訳)者:
芝山由美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
主人公の由美は広告代理店に勤める32才、厄年のOL。充実した日々を送っているが、「30才過ぎて今やらなければできない何か」がある気がして、大好きな映画を勉強するためにパリ留学を決意。退職、留学準備、渡仏、パリの語学学校で勉強しながら日本文化の好きなフランス人と知り合うために剣道クラブに通ったり。やがてフランス人の恋人ができ、念願の映画学科に合格するも授業についていけず、帰国を考え始めた頃にプロポーズされ、悩みながらもフランス永住を決めて・・。三十女の鋭い観察力をもとに率... 続きを見る
[(2318) 02602](ID:2321)
著(訳)者:
筑井 信明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自費出版情報を発信するメールマガジンを作ろうと思ったのが1999年前始め。以来、2002年4月までの3年間、世紀をまたいで、週刊単位で発行してきたこの雑誌の「編集後記」をまとめたもの。事務的な文章の合間に、その時々の自分の気分が投影されたり、社会的事件や社会情勢も反映して、メールマガジンの記録のようでもありながら、そうでないようでもあり、(これは本人だけかもしれないのですが)時間がない中での悪戦苦闘とその間に流れた個人的な思いがなんとなく読みとれるような気がする内容にな... 続きを見る
[(2317) 02600](ID:2319)
著(訳)者:
牧田 千秋
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は透明になりたい。/だってそうしたら誰も私を見ないでしょう?/私は透明になりたい。/だってそうしたらきっと私はうたっているわ。/そう風の中にまるで沈殿していくように、/私は水色の中へ。/そうして私は何処へ行くんだろう。/そして私は夢を見る。/だけどここに居たいの<br>(水色の透明。)
[(2316) 02599](ID:2318)
著(訳)者:
梶原 すすむ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
47編の詩と2編の寓話<br>春の日の分教場に/オルガンを弾く乙女あり。/子等は今帰りて、/陽は麗らに/緑の木々囲む運動場に/静かに満つ。/窓際に垂るゝ青柳。/山脈につづる色あい、/紅は桜、白は辛夷。/匂えるは花の薫り。<br>(春の分教場)
[(2315) 02598](ID:2317)
著(訳)者:
山田 好司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
グリム兄弟は、いわゆるグリム童話によって世界中の子どもにも大人にもその名を知られている存在であるが、その童話を収集した兄弟がどのような人であったかはよく知られているとはいえないようである。<br>本書の前半を構成する二つの自伝と一つの追悼講演は短いながら、相補い合って、兄弟の人となりと生涯を明らかにしてくれているが、何よりも兄弟の肉声である点で、兄弟についての貴重な一次資料である。兄弟の幼時の回想、両親、多くのきょうだいたち、故郷、学校生活、大学、研究、勤務、そして長く... 続きを見る
[(2314) 02597](ID:2316)
著(訳)者:
白浜 定市
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
世界のベストセラー゛聖書゛ それは永遠の命の言葉です。神が創造された美しい富士山・伊豆の山々・森の木々・広大な海・可憐な草花……。そしてそこに生活する人々の心には常に人生のドラマがあふれています。写真集での中のメッセージが゛聖書゛に親しめるきっかけになればと祈っています。世界で一番美しいもの、それは目には見えませんが、一人一人の心の中にあると信じます。
[(2313) 02596](ID:2315)
著(訳)者:
永田良茂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アイヌ語・アイヌ文化を調べているうちに、神、魂など日本語とも共通し、古代においては我が国の成立過程に深く関わっていると考え、本に纏めた。我が国の歴史、文化はどのような物であったか、縄文文化・縄文語とは何で、各地の地名は縄文語で読めるものがあるのではと考え、古代史の歴史構成要素を通しての流れのシミュレーション結果、アイヌ語に注目し、その語源分析法を適用すると見えてくるものが多い。山、川、岬、神事、生活関連などの例を示し、その根拠・分布などと同時に基準となるアイヌ語語源分析... 続きを見る
[(2312) 02595](ID:2314)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
各国の古今の音楽関係者(作曲、演奏家のみではなく詩人、作詞者、演出、台本、楽器制作者などを含む)1600余名を集め、その生誕年と没年を明らかにして、日本における神武天皇より今上天皇に至る天皇名を横軸に並べ、どの時代に生まれ、また没したかを線引きで表はし、対比させたものです。こういう対比は今までになかったものです。<BR>
[(2311) 02594](ID:2313)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2310) 02593](ID:2312)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2309) 02592](ID:2311)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2308) 02591](ID:2310)
著(訳)者:
水野征男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
正直言って著者の俳句は大変面白い。読んで退屈を感じない。そもそも著者の俳句は自然派ではなく生活派である。登場する人物は作者を始めいずれも世渡り下手な罪のない善意に満ちた人ばかり。読んで心が癒されるような人間生活の良さを噛みしめさせられるような思いに満たされる。 林徹(序文より)
[(2307) 02585](ID:2309)
著(訳)者:
グループ耀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
グループ耀芸能赤十字奉仕団は、平成九年十月、日本赤十字東京都支部で結団式を行い、六十七名の団員で発足致しました。早いもので五周年を迎え、団員も百二十名となりました。赤十字の理念である「敵、味方の差別なく救護する…すべての人々に人間の尊厳」を奉仕の心とし、まだまだ未熟な私たちですが、「人道博愛」の具体化を目指した実践活動を行おうと努力している奉仕者組織です。特定の技能を生かして奉仕活動をしたいと思う人たちで組織され、特徴を生かした赤十字活動を展開しています。(団長 吉澤)... 続きを見る
[(2306) 02584](ID:2308)
著(訳)者:
中西 研二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
電電公社(NTT)の給与計算、料金システム、札幌オリンピックのオンラインシステム、中央官庁システムなど、日本のコンピュータシステム黎明期からその開発にかかわってきた著者が克明に記す開発の記録。開発の裏にある人間ドラマはこれからの開発にも役立つ貴重な資料。自費出版ネットワーク「100万人の20世紀」の1冊。<br>「私は一九六一年から三〇年間にわたって、コンピューターシステムの開発に携わった。私の仕事は、コンピューター関連産業の中でも、業務処理(「アプリケーション」あるい... 続きを見る
[(2305) 02583](ID:2307)
著(訳)者:
毛夢プロジェクト
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
あの『人間の絆』や『月と六ペンス』の著者、サマセット・モーム。その埋もれていた作品が、一世紀の時を超えて、今、甦りました。処女戯曲『男女の仲は神のみぞ知る』、円熟期の短編『埋めてしまった才能』のほか、人生とは何かを問う『スペインの僧侶』、皮肉な喜劇『百万長者のできるまで』、人物スケッチ『ロマンスの旅人』、開幕劇『リハーサル』など、後年の作品の原点ともいえる短編を含む全6篇。挿絵入りの本邦初訳です。(書店でお申し込み下さい。)
書名:海青の鷹
[(2304) 02582](ID:2306)
著(訳)者:
岩野 正隆
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「その子は生まれた時、髀石のように光り輝く血のかたまりを右手に握っていた。そこで名前は、その時の大事件にあやかる習わしだったので、テムジン・ウゲを捕らえたことにちなみ、テムジンと名づけられた。一一六二年、午の歳、日本では平清盛が政権を公卿から武士へ奪いとったころである」(本文から)<br> 大モンゴル帝国を率いて世界に旋風を巻き起こしたチンギス・ハンの生涯とその戦いを雄大に描く叙事詩的小説。当時の社会とそこに生きた人々の思いが眼前に蘇り、随所に著者ならではのアジアと世界... 続きを見る
[(2303) 02581](ID:2305)
著(訳)者:
南 清司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
満州国の中堅軍人だった著者の父と数名の軍人たちの運命を中心に、ゲリラとの戦闘、ノモンハン戦争、ソビエト軍の侵攻そして家族たちの引き上げ、さらに戦後の中国とのかかわりとその死までを綴ったドキュメント。若い読者のために関連歴史事項の解説も付している。意外に知られていない満州国の実態とその歴史を庶民の目から記録している。<br><br>自費出版ネットワークの企画「100万人の20世紀」の1冊。
[(2302) 02579](ID:2304)
著(訳)者:
小林 秀明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
WTOの日米フィルム・パネル(裁判)で、米国の百戦錬磨の貿易弁護士集団が日本の役人集団に完敗したのは何故か。公取委に出向した外交官が、自らの悪戦苦闘の体験を元にまとめた、日米フィルム紛争の全容と教訓。<br> ■内容■ <br> 前書き <br>1 日米自動車交渉 15<br>2 コダック社の通商法三〇一条措置申請 27<br>3 日本側による交渉拒否 45<br>4 WTO提訴 55<br>5 米国側の主張 63<br>6 日本側の反論 83<br>7 パネル会合 9... 続きを見る
[(2301) 02578](ID:2303)
著(訳)者:
松野 善雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
<br>内容紹介</font><br>我々、生物はいかなる存在なのだろうか。ダーウィンの自然淘汰説への反論も交え、生命40億年の進化の跡をたどりながら、この根源的問題に迫る。最新生命科学の高度な内容が、わかりやすく、また興味深く学べる。<br> ■内容■ <br><b>第1章 進化と自然淘汰</b><br>行動生態学と自然淘汰 13/ 共生による真核細胞の進化 22/自然淘汰説に疑問を投げかける事実 35<br><b>第2章 進化はどのように起こるか</b><br>大量... 続きを見る
[(2300) 02577](ID:2302)
著(訳)者:
多田 寿紋
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
多田寿紋氏の会心作。78ペ-ジと薄っぺらではあるが、内容は濃密、かつキ-ワ-ドの羅列といってもいいかもしれない。例えば、「言霊」ということについて探究するとなれば、一生かかってもその奥堂に至るのは無理というもの。また「東郷重位」という人物を知って興味を持ち調べたりする人もいるかもしれない。そんな本である。
[(2299) 02576](ID:2301)
著(訳)者:
川上恭司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
米国、中国の若者達は「21世紀は希望ある世紀」と目を輝かせて言っているのに、日本の若者達は「21世紀に希望は持てない」と無関心を装っています。彼らに「希望がない」と言わしめているのは間違いなく大人達の作った現実社会を目の当たりに見て、そう思ったのです。国に660兆円という途方もない借金を作らせ、それを全ての国民の子、孫に背負わせ、自分たちは1400兆円という世界一の金融資産の60%と大半の不動産を所有している金持ち老人たち、「若人よ何故怒らないのか」「国も地方も政治は若... 続きを見る
[(2298) 02575](ID:2300)
著(訳)者:
江國 大録
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
中小企業の「企業診断」20年以上の著者がまとめた日本の中小(下請)企業の実態。戦後の日本経済の浮き沈み、高度成長、経済バブルそして不況と、時代の移り変わりを冷静に見てきた著者の目は時にやさしく、時に厳しい。<br><br>長年企業診断の仕事に携わってきましたが、その中で経験した事、感じた事、認識を新たにした事等を書き留めて置きたいと考え、亦一般の経営や管理に関する解説書とは異なった内容であって欲しいと願って纏めました。企業経営は、人・物・金の三者を統制して、企業目的を達... 続きを見る
[(2297) 02574](ID:2299)
著(訳)者:
文入 努
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後日本の経済発展の先駆的構想ともいわれる小日本主義は果たして実現可能なものであったのか?ジャーナリスト・石橋湛山の認識と思考様式の問題点をカテゴリー別に個々の事例に即して検証する。取りあげる項目は、日本外交のイニシアティヴへの冷淡な態度、不平等条約改正の条件としての軍事力の軽視、人種間対立の問題についての黄禍論的な見方、帝国主義理解の狭さ、通商環境についての楽観的な認識、貿易収支赤字の楽観視、鉄鋼業の輸入代替化の軽視、保護関税の効果についての硬直的な見方、植民地保有と... 続きを見る
[(2296) 02573](ID:2298)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1部では具体的な福岡県久留米市の中学校の教師と生徒達の交流をたどる。とともにその教師が詩人丸山豊の「母音」の同人であった詩作をたどる。2部では「恩師」の概念を現代の教育に必要であることを理論的に著述する。最後に滝廉太郎の恩師よの生涯をたどる。<BR>
[(2295) 02572](ID:2297)
著(訳)者:
石丸とく子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1977年に乳ガンの手術をして以来、再発手術、抗ガン剤治療の日々の中で、主治医や友人達に面白いハガキ通信で挑発することによって精神の安定をはかってきました。これはその17年間のうち手元にあったものをかき集め、家族に一冊残したくて、7年前、三途の川を渡りかける寸前に自費出版しました。ところが違う療法が効いて細々ながら21世紀に辿りつき、まだ川の手前で留まっております。
[(2294) 02571](ID:2296)
著(訳)者:
坂田金正
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
佐渡が島の水田の農家に生まれた。今のようにトラクターやコンバインが無いため馬を飼い作業にあたった。家の周辺には木や竹が多いため、目を覚ますとウグイス、キジ、スズメなどさえづる声が聞こえる。山に行けばタヌキ、ウサギ、ヘビなどによく合う。このような環境に育ったから、獣医師になり、高校教師になった。退職後、自然に満ちた郷里が忘れられず帰郷して田園生活を送っている。そして身近に出合った動物たちをエッセイ風にまとめたのがこの本である。

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