自費出版 書籍データ検索

検索結果:8495件(6421〜6450件を表示)
[(2075) 02285](ID:2077)
著(訳)者:
向井 洋江
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
老いの意味は、私にとって自分自身の人生にひかれた一本のレールの上の避けられぬ課題を持つものでありますし、この時代を共に生きている人間同志としての横のつながりでもあります。老人福祉の仕事に携りながら、ともすれば置き去りにされていく心のふれあいを、ひとつひとつ大切に残していきたいと思います。私の拙い作品を通し、少しでも心にしみていくものがあると言っていただけると幸せです。
[(2074) 02284](ID:2076)
著(訳)者:
長谷川美智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
少女の頃から才女として有名だった清原諾子は、その才を買われて一条帝后定子付きの女房となり、清少納言と呼ばれる。定子の父亡き後、兄伊周は道長の罠にかかり、一夜にして権力の座からたたき落とされた。道長は自分の長女彰子を后として宮中に送りこみ、定子は零落する。定子は第三子出産後落命。諾子は彰子仕えをささやく道長の誘いを断り、山里で一人娘駒子に支えられながら三十年近い歳月をかけ「枕草子」を完成した。奇しくも同じ年齢、同じ年の冬に死んだ清少納言と道長の人生を描く。
[(2073) 02283](ID:2075)
著(訳)者:
忍 甲一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1.大東亜戦争の空襲による国内罹災都市215、罹災人口980万、死者51万、傷者不明44万。広島・長崎の死者は19万程とされている。2.毎年夏発行の原爆白書ともいうべき県・市の各(原爆被爆者対策事業概要)は、最新版迄長期にわたり、被原爆禍=白血病・ガン・遺伝子影響等を否定している。3.昭和32年から平成11年迄の42年間生残りゲンバク被爆者援護に支出された国・県市=広島=の公費は3兆8千億円の巨額、長崎分ほかを含めると5兆円。予算は累年増額の一途。4.この間、非原爆一般... 続きを見る
[(2072) 02282](ID:2074)
著(訳)者:
杉本 精豊(草心)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人間が生きるなかで人と人が語り合い、先輩先師が語り残した語を改めて感じとり、現代を生きるなかでお役に立つ表現ができればと願いながら書きました。
書名:樹異変
[(2071) 02281](ID:2073)
著(訳)者:
伊藤 成雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人間の歓び、哀しみ、淋しさなどの情緒の本質に迫ろうとする第3部からなり第1部朝で人間の生きる意志のあり方をさぐる。第2部は人間の欲望の変様を描いてある。第3部は人間の死の有り様をさぐろうとする。古い感覚にもたれながら、新しい感じようを求めて詩で追求した異変な現代詩である。
[(2070) 02280](ID:2072)
著(訳)者:
小須戸町文化協会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
毎年発行の予定で発足した文化協会の記念誌ではあったが、10年目にしてようやく発行できたものです。近隣市町村では毎年発行していますが、当町では予算がなく会員の支出が多大でありました。
[(2069) 02279](ID:2071)
著(訳)者:
石渡 元治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
還暦前後の元社長二人、ザックを背に風の吹くまま気の向くままの若者流自由旅行を敢行。行く先は旧満州・・・。旅の前半は現地の人達が都市間の移動で利用する「公共汽車」と称する乗合バス、後半は「火車」つまり列車で移動したがこれも原則「硬座」(普通車)。凡そ日本からの観光客には遭遇しない、どっぷり浸かった中国東北地区で見たものは?
[(2068) 02277](ID:2070)
著(訳)者:
山口 光弘
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日米開戦と東京裁判の真相の経験と日米両国の学者、政治家、軍人などの著書を文献としてまとめたもの。できるだけ公平な立場に立って書いた。戦争を知らない大半の国民の皆さんに是非これだけは知っておいて欲しいという気持ちで書いた。
[(2067) 02276](ID:2069)
著(訳)者:
神山 利一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大正・昭和の激動の時代に、教育一筋に生き抜いてきた教師の記録である。その内容は小・中学校の教育、指導主事・教育長などさまざまである。師範附属小で敗戦を迎え、民主教育の芽を育てることに努力したこと、戦後唐突に生まれた社会科教育に、文部省の委員として努めたことなどは忘れることができない。この時代の教育史の側面でもある。
[(2066) 02275](ID:2068)
著(訳)者:
岳マチ子(玉木裕子)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本女性初のヘリコプター操縦士、岳ユミ子。歯科という職業を振り捨ててまで目指したものは何だったのか。空中撮影を得意とし、他にも薬剤散布、遊覧飛行など幅広い業務をこなし、マスコミにもよく取り上げられた彼女は、平成2年のヘリ事故で十和田湖に散る。享年35歳、働き盛りの死であり、本人の肉筆手記などはない。姉のマチ子氏が三年がかりで取材・情報収集・整理に奔走し、自らも執筆し、姉の生涯を一冊にまとめた。多くの人に読んでもらうために追悼色を極力拝し、操縦士の仕事をガイドする章を設け... 続きを見る
[(2065) 02274](ID:2067)
著(訳)者:
数馬 浅治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
佐渡には、流人が残した国仲の貴族文化、徳川幕府が相川に残した武家文化、和船の水夫がもたらした町民文化が、今なお色濃く残っている。佐渡を愛してやまない数馬浅治さんがmひたすら自らの足で全島を歩いてまとめた「佐渡吟行案内」、来島された中央の俳人・歌人の作品も数多く紹介されており、佐渡を訪れる人達にとって、楽しめる一書である。(平成9年4月~平成11年3月新潟日報、佐渡版毎土曜日掲載)(数馬浅治さん平成12年5月逝去・享年87歳)
[(2064) 02273](ID:2066)
著(訳)者:
Reika (長谷川玲子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ヒーラー(癒しを行う人)である著者Reikaが、気づいたこと、感じたことを一冊の本にまとめました。それは誰の中にも必ずある、不動の真実、普遍的哲学。この本にある言葉たちを心にあてて、自分の内側に広がる宇宙を感じてみませんか?
[(2063) 02272](ID:2065)
著(訳)者:
川田 五郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ほろ酔いとあるけれど泥酔やと介抱した人は言いますが、立ち飲み、お酒の失敗を書きました。又、娘、律子の死について書きました。お葬式で「私のりっちゃんをどうしてくれたんですか」と言われたつらさ、親のなげきを書いています。今娘の財布にはお金四万円とm次の書きつけを入れています。「お父さんはりっちゃんが旅に出ているつもりでいます。旅先でお金が足りなくなった時は、このお金を使って下さい。川田五郎」
[(2062) 02271](ID:2064)
著(訳)者:
望月 澄麿
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の生い立ちから現在に至るまでの時代背景と自分自身が激動に対応して生き抜いてきた実態を素直に記述したものである。そして人間的な生き方とは何かを考え、自分自身の生き方がどうであったのかを反省すると共に、これを子や孫に伝え、多少なりとも参考になればと考えたものである。なお、倫理、道徳の荒廃した世情と教育改革の叫ばれている現実を見る時、教育そは如何にあるべきか、自分の体験をありのままに資料を挙げて表現したものである。
[(2061) 02270](ID:2063)
著(訳)者:
北尾浩一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、20余年にわたって行なった全国各地の星の伝承の調査をまとめたものである。人々は星を目標にして時間や方角を知った。星は人々にとって、山や海と同様、日常的な景観であり、生活及び生業に密着した自然環境のひとつであった。本書では、このような暮らしのなかで星と人々とのかかわりの多様性を明らかにするとともに、21世紀を目の前にした1999年、2000年においても伝えられている伝承を記録した。
[(2060) 02268](ID:2062)
著(訳)者:
山崎 英昭
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
35年前に閉山した、長崎県・崎戸炭鉱(従業員4000人)の回想記です。貧しいながらも仲良くくらしていた、六軒長屋の住人建のくらしぶりを書きました。第2章は城下町であった町のこと。ここは同時に港町であった。炭鉱と町部は手漕ぎの渡し舟が唯一の連絡路でありました。第3章は二坑物語記述者は親友の寄稿です。第4章は閉山直前の小・中学校生の手記です。目下次篇を執筆中です。
[(2059) 02267](ID:2061)
著(訳)者:
岡 貴子(大野 玲子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
終戦の年に生まれ、戦後の復興と共に歩んできた著者の、約40年にわたる自伝的処女歌集。7歳の時に、当時の基幹産業であった炭鉱に父を奪われたことから始まり、恋愛、不倫、結婚、離婚、子連れ男との再婚そして母の死に至るまでを、赤裸々に、叙情豊かに歌いあげる。短歌という最も伝統的、日本的な文学ジャンルをあえて駆使し、小説では伝えきれない著者の姿と心を等身大に描き、読む者に余韻を残す。
[(2058) 02266](ID:2060)
著(訳)者:
西羽 晃
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者が「広報くわな」に「郷土史を訪ねて」を10年間、106回にわたり掲載したものをまとめた。郷土桑名の歴史を各方面から平易に記述している。他に著者が新聞・雑誌に発表した文・新聞や雑誌で著者を紹介した文、書下ろしの研究論文も加えてある。
[(2057) 02265](ID:2059)
著(訳)者:
当津 隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
限られた人生、一つの生涯を思うと、吐き出し、示したいわが意、残しておきたい思い出を記したい衝動が胸を突きあげてきた。追憶のドラマに懐かしい人々の熱い息吹を感じ、生かされているわが身の所作を見つめ直すのであった。老いて大病を越える日々、籠居暮らしの小さな隻眼の老人力にスイッチがかかり、ルーペ片手にポツリ、ポツリとワープロに向かい始めたのである。
[(2056) 02264](ID:2058)
著(訳)者:
鈴木隆行
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
いろいろ青春60のタイトルどおり人生60の自分史です。60年の足跡を時とともに振り返ります。人生のドラマを求めてみました。・私の随筆(未知の人との出会い)イラスト集(四季の味わい他)・私の個展(●会いろいろ青春60)会社生活(私の40年歴史)とこれからもいろいろチャレンジと結んでおります。「国民文化祭ぐんま2001」のテーマ「生命の発見」により、自分自身の生命(いのち)をお陰様で発見することが出来ました。出版動機の一つです。
[(2055) 02263](ID:2057)
著(訳)者:
原京子(山岡京子)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分自身が「ガン」になり、両足が痛む自覚症状が出て、かなり進行していると思う反面、なんとか2期でいてもらいたいと願う。(2期は手術可能)。多くの検査を行ったが、行きつく所はガンでした。幸い2期との事で大手術を行い、手術後の苦しみ、抗ガン剤治療の苦しみ、など私なりに書きました。肉体的苦痛、精神的苦痛、これらをのりこえるために、自分で努力した事、また、生と死との間にいる時の悩み、心の迷い等を書きました。私にとって「ガン」は病気と戦う事でもあり、また自分自身と戦う苦しい病気で... 続きを見る
[(2054) 02262](ID:2056)
著(訳)者:
久保 元彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸の人々は、四季折々の自然を、花鳥風月や、雪月花として、すこぶる愛し楽しんだ。それらを探ってみると、だてに「花のお江戸」と言ったのではないことは、よく理解できる。すでに忘れ去られようとしている江戸の風物・風俗や地誌などを思い起こして見るのも大切ではなかろうか。本書は、春・夏・秋・冬・祭・食・衣の各章ごとにまとめられた数多くの俳句・川柳を通じて江戸の人々がどのように四季を楽しんだかを紹介している。
書名:夏服
[(2053) 02260](ID:2055)
著(訳)者:
大朝暁子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
歌集。1962年から1997年までの作品513首を収める。19歳の学生時代から作歌をはじめ、歌歴は40年になるが、はじめの歌集。夫を亡くし、その七回忌にあたる日を発行日とし、夫に捧げる歌集である。自分の35年間の生を見つめる記録の歌集。
[(2052) 02259](ID:2054)
著(訳)者:
高島 清四郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
詩は、写真の解説ではありません。ここでは写真を見て自由にイメージをひろげ、詩というもうひとつの世界を構築し、写真と詩はそれぞれ独立しながら、同時に響き合うものを求めています。
[(2051) 02258](ID:2053)
著(訳)者:
阿部 健治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
・川崎市立川崎国民学校5年生の学童疎開した平塚市内のお寺、光明寺での生活を世話した寮母さんのお話。・小学校4年生の1985年国語教材「一つの花」を学習した後、当時の社会の様子をお年よりから取材したものを、学童疎開の背景にした。・疎開先の光明寺での暮らしぶりを創作したものが「祭りの終わり」。
[(2050) 02257](ID:2052)
著(訳)者:
辻 美智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
毎日の暮しの中で、心に浮んだことを詩にしてまとめました。すみれの花言葉は「誠実」「ひかえめ」「小さな幸せ」といったものですが、この詩集を読んで下さった方が、身近なところに小さな幸せをみつけだしていただければ、うれしく思います。17の詩の中に、あなたの心をあたたかくするものがありますように願っています。
[(2049) 02256](ID:2051)
著(訳)者:
辻 美智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ちょっと、ひとりになって心を休めたくなったら、どうかこの詩集を読んでみて下さい。もし、気に入った詩に出会ったら、心の中に美しい景色が浮かぶかもしれません。どんな美しい景色が浮かぶかは、読んで下さった方それぞれに違っていることでしょうけれど、何か大切なものを見つけたり、すてきなことに出会えるきっかけになれば、うれしく思います。
[(2048) 02255](ID:2050)
著(訳)者:
武田 逸英
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
これは1907年生まれの一個人が、皇国史観の戦争に巻きこまれ死の特攻を命ぜられて左脚骨折の重傷を負い、日本も敗戦し、大戦の惨禍に反省した国際連合憲章に沿い平和・人権・民主主義の新日本憲法の下で「不戦」のため同憂の人々と共に微力を尽くした記録です。ところが現実の事態は、あの悪夢を蘇らすばかりです。カモフラージュに騙されない自戒と警告の文を綴りました。
[(2047) 02254](ID:2049)
著(訳)者:
鈴木利根子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
学生時代は勤務中も花が好きで習っていたが、フリーになり近くの「多賀城」に来てた「●●」について興味があり、彼の歌を主として「万葉植物」60種を拾いその●●について書いた。写真は「茶花」で構成したカラーであるため高価になった。約8年もかかったので。他の方の「万葉の花」よりと自負している。器・●取大変だった。
[(2046) 02253](ID:2048)
著(訳)者:
鈴木利根子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「薬剤師のバラ」を植えていたが、この種類のRosegallicaは「赤いバラ」の系統で、世界的なバラの育種家鈴木省三氏より求めたものであった。松島の瑞厳寺の右隣の寺は円通院(別称善●寺)といい、ここには常長が持参したという赤いバラの絵があり、隠れ●教の●●である。私自身は薬剤師なので興味あり、●●と省三のバラはイコールであるなど興味がつきない。

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.