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検索結果:8656件(6511〜6540件を表示)
[(2146) 02413](ID:2148)
著(訳)者:
新井田良子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ナチの強制収容所を舞台とし、捕虜殺害命令を実行する親衛隊下士官の良心の苦悩を通して、加害者の側からナチズムの非人道性を描いた異色の小説である。フィクションではあるが、著者が精査したブーヘンヴァルト収容所関連資料を土台としており、多くの残虐場面は読者を耐え難くさせるかもしれない。しかしある友人が次のように評してくれた。---作品内容のやり切れなさ、暗さを包み込む一種のリリシズムさえ感じさせるものがこの文体にはある---
書名:
[(2145) 02412](ID:2147)
著(訳)者:
赤萩文祐子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
山河俳句会同人として、はじめて出版しました句集です。春、夏、秋、冬、雑の5つに分けてあります。解説を山河同人で運営委員(現在は代表者)の加藤あきと氏に書いて頂きました。
[(2144) 02411](ID:2146)
著(訳)者:
木村 毅
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
歴史を踏まえている人々の前途は明るい。目標が確かであり、温かなものであるならば、必ずやそこから「明日」が生まれる。「新しいアジアの現実」モンゴル改革から約10年が経った。厳しさの中にも、モンゴルはそのことを(ピッチ・アップ)一番大切な時にやりぬいてきていた。いまモンゴルは「一大転換期」のさまざまな困難を乗り越えながら、「新しいアジアの現実」の中での確かな足掛かりを固め始めている。そのモンゴルの民主革命。10年の軌跡を追った。
[(2143) 02410](ID:2145)
著(訳)者:
魚住 洵(相馬正美)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
四月半は教諭は新一年生へ、教護院から問題の子供が入学している事に気づく。犯行を重ねる子供の更正に苦慮する彼は、問題児と共に次第に学区民から追い詰められる。挫折で自らの牙に力を失った教諭の心に人間教師の未来はあるのか?
[(2142) 02409](ID:2144)
著(訳)者:
小野滋子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
貸本屋の夏冬堂が店を閉じるまでの39年間に出会った馴染み客との交情を8つの短編にした。家庭と学校の他に唯一本音が話せる貸本屋へ足をふみ入れた少年少女たちが貸本屋を卒業してからどうなていくか?1.東京で就職し、夏冬堂で知り合った少女と結ばれた男。2.子供を抱えたタクシー運転手の女。3.スポーツセンターで働く男。4.若い看護婦の話。5.白血病で死ぬ間際まで夏冬堂へ通った少年。6.娼婦になった女の死。7.初恋をみのらせた男と女。8.夏冬堂の閉店。以上
[(2141) 02407](ID:2143)
著(訳)者:
近藤凱彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ソ連崩壊後も、マルクス主義的思考が全世界を支配している。マルクス主義には「目先の利害」と「長い目で見た時の利害」という区別がない。目先の利害一色になっている。長い目で見た時の利害を考えると、資本家と労働者は対立せずに、仲良く生きていけるはずである。マルクス主義的思考を世界中の人々の頭の中から除けば、環境問題の解決も世界平和の実現も、道が開けてくる。
[(2140) 02406](ID:2142)
著(訳)者:
中はら あき(中原暁子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
25年間、細々と投稿、入選した作品が、吹き溜まりのようにたまり、焚き火で燃やすには惜しいので形残しました。大半は朝日新聞大阪版「読者のマンガ」、週間朝日「似顔絵塾」への投稿なので出版も朝日新聞社にお願いしました。ついでに、もの心ついた頃からマンガを描いていたのでその思い出や、似顔絵塾々生間の交流、恒例になったグループ展などの情報もまとめて、いつのまにか自分史が出来あがりました。
書名:波の花
[(2139) 02405](ID:2141)
著(訳)者:
島倉みつる
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
 体調をくずし入退院を繰り返した時、周囲から句集の上梓を勧められた。私にとって俳句は生きている自らの証であった。私が住む佐渡の島は、流人の島として歴史を物語る名所旧跡が多く、島の人は美しい自然と哀しいまでの人情に触れて育ったと言ってよい。このような環境から俳句を作る力を与えられ、また多くの人々によって生かされてきたことを、句集を通して知ってもらえればと思う。
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[(2138) 02404](ID:2140)
著(訳)者:
前原hanashiai  幸太郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
書名:私録散帖
[(2137) 02403](ID:2139)
著(訳)者:
金澤孝文
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
38年間勤務した都立大(専攻:応用化学)を停年退職した際、自分史を出版して先輩友人卒業生等に贈呈配布しました。車中20分くらいで読み終る程度の、新書判約100ページの小型本です。一般に分厚詳細な大作になる傾向の自分史とは正反対の方針を採り、極度に圧縮し簡潔化した作品を創成してみました。著者の経歴性向などを数行ずつ77の小節に分けて要約してあります。
[(2136) 02402](ID:2138)
著(訳)者:
亀田訓生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
在職時(松下電器技術館館長)の経歴を生かして企業の博物館・記念館・歴史館・科学館・美術館を総覧した初趣向の出版物。前半の「企業ミュージアムとは」は、博物館保有企業、今後開設企業に参考になる定義づけと意義づけ。開設目的、展示方法、告知PR、インターネット利用の工夫など。後半は、著作者が独自に選定した企業ミュージアム49館が各ページずつ紹介され、最後に北海道から沖縄まで都道府県に515館を紹介していて一覧できる。生涯学習、総合学習に役立てていただきやすい。携行に便利な新書版... 続きを見る
書名:小菊模様
[(2135) 02401](ID:2137)
著(訳)者:
高橋咲子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「わしの代わりにお前が俳句を・・・」病床の父のこの言葉で、母は俳句を始めました。一家の大黒柱として働き、子育ても終えた六十三歳の時でした。卆寿のお祝にと、俳句誌「狩」に載った入選句を子供たちが句集として纏めました。母・子供代表と孫一人という素人集団で、企画・装丁・折込みなど全作業を行いました。題字、名前、冒頭の句は自筆、表紙の絵や扉・見返しなどイラストも全部母の描いたもの。前書きや後書きの部分も子供達の作品です。
[(2134) 02400](ID:2136)
著(訳)者:
前澤源次直賢
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(2133) 02399](ID:2135)
著(訳)者:
金澤孝文
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の妻が急性心筋梗塞にて死去したさい、その3ヶ月後に小規模のお別れ会を開きました。その時の参会あるいは賛同のかたがたに贈呈したのが、自費出版の本小冊子です。故人の写真、筆跡、日記の一部、経歴、死亡までの病歴日録、本人の生活と性格、私の手記などをとりまとめました。このような紙の墓碑録を彼女のためにぜひ造ってやりたかったからです。
書名:白い朝
[(2132) 02398](ID:2134)
著(訳)者:
栗和実
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(2131) 02397](ID:2133)
著(訳)者:
大場 喜代司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長年「村上市史」の編纂、執筆に努めた中で、秀吉と家康につかえ村上にも多大な影響を残した「掘丹後守直奇」の人間性を浮き彫りにしたい衝動に駆られ書き上げた歴史長編小説である。
[(2130) 02396](ID:2132)
著(訳)者:
寿 光 (遠藤めぐみ)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
[(2129) 02395](ID:2131)
著(訳)者:
加藤 敬(加藤文子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2128) 02394](ID:2130)
著(訳)者:
蒔田 勝義(編著)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四人娘が生活の中から自然に呟いた言葉を口頭詩として紹介しながら、子育てや親のかかわり等のエッセをまとめたもの。幼児教育や保育に携わる方、子育て中の方等、子育てにかかわる方々に読んでいただきたい。
[(2127) 02393](ID:2129)
著(訳)者:
新田 由美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2126) 02392](ID:2128)
著(訳)者:
西崎佳子(赤鞍努)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1990年のロンドンが舞台。主人公はイギリス国籍の日本人。おまけに貴族で警察官という盛りだくさんの設定。少女漫画で育った筆者の好みそのままである。味付けは、ギャビン・ライアルやジャック・ヒギンズ風<BR>にしたつもりである。小道具はF1。いまはなくなってしまったチームもでてくるのが時代を感じさせる。
書名:エコ川柳
[(2125) 02391](ID:2127)
著(訳)者:
福岡義隆
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
40年間に及ぶ環境科学の研究や教育体験と20年間あまり携わってきた趣味の川柳作句をドッキングさせて、地球BR環境などを時事川柳的に詠んだ自作品や他の人の句を織り交ぜて、エッセー風に綴ったもの。構成としては、12ヶ月BR各月に相応しい環境問題を歳時記的話題で解説し、付章にエコ川柳教室の実践記録を教育普及的に紹介。<BR>
[(2124) 02390](ID:2126)
著(訳)者:
宝子山智恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『アララギ』同人・宝子山智恵子が、その生涯にわたって詠み続けた短歌を自伝を織り交ぜながらまとめました。惜しくも著者没後の発行となりましたが、読んだ方から「泣いた」「笑った」「おもしろい!」と意外に大きな反響をいただいています。激動の昭和における働く女の生き様、難病の病床で見つけた小さな幸せ。短歌素人の方もすんなり読むことができ、本人を直接知らない方も著者の魂を身近に感じていただける歌集です。<BR>
[(2123) 02389](ID:2125)
著(訳)者:
谷野 賀津代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長旅に出るのは初めてだった。1、2年かけて世界をまわろうと思ったいたけど計画をきちんとたてられる性格ではない。
[(2122) 02388](ID:2124)
著(訳)者:
村岡 澄吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
20歳の頃、読んだ本の中に「男には3つの役目がある、1本の木を植え、1人の息子を育て、1冊の本を書くこと」という中国の古語があり、これは自分に課せられた宿題だと決心したのです。その中の一つ、1冊を書こうと同人雑誌の会員になったり、投稿をくり返したりしてエッセイを書きため、70歳を過ぎてようやく出来上ったのがこの本である。自分の分身のような気がしている。
書名:花の音
[(2121) 02386](ID:2123)
著(訳)者:
後藤 恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
新聞投稿を始めたのが、今から16年ほど前です。当時、私は息子の不登校に悩んでいました。夫は単身赴任でした。子供が学校に行かなくなってしまった親としての辛い思いを書き続けることで、癒された日々だったと思います。投稿文を一冊の本に纏めることとし、本のタイトルを「花の音」としました。
[(2120) 02385](ID:2122)
著(訳)者:
長山 泰介
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東京の郊外の一地区、久我山に長年住み、体験、各種の資料、古老の話などをもとにした地域文化についてのエッセー集。25篇のエッセーには写真も加えて色どりを添え、古い地図、統計なども加えた。おもな項目は、古代の久我山、久我山を拓く、久我山の名主、神田川、玉川上水、街道を行く、久我山の橋、お稲荷さん、庚申さま、太平洋戦争、岩通、久我山の町づくり、久我山と文化など
[(2119) 02384](ID:2121)
著(訳)者:
菅原 いわお(巌)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北摂の地清和源氏発祥の地川西市の人と歴史です。自治会の「会報」や「市制だより」その他に掲載したものを一冊の本にまとめたものです。特に川西市に関った人々を中心に34話にまとめたものです。一話一話が読み切りで、広く市民に親しんでいただける読物にしたいと心がけた本でもあります。
[(2118) 02383](ID:2120)
著(訳)者:
草薙ひろし(日向 守)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
三章から成る。一章はエッセイ、二章は日本詩歌を流れる野鳥歌の概観を鑑賞、三章は外国の野鳥詩を訳詩を通して鑑賞。生態系が傷み、自然が破壊され、渡り鳥を始め野鳥の生息地が少なくなりつつある近年、詩歌を通してかつての自然学・人間精神の復活を殊に若い人に祈りつつ一冊の本にまとめた。
書名:春の雲
[(2117) 02382](ID:2119)
著(訳)者:
山口 行人
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
山中の郵便局を退職後、ある詩のサークルに入り十年間程サークル誌に毎月一篇作品発表してきました。その中から作品をしぼり、推敲をして「春の雲」一巻を自費出版、友人・知人に贈呈。今は俳句ひねって余生の生甲斐にしています。(夢みつつリンゴ袋の小詩集)

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