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[(1985) 02126](ID:1987)
著(訳)者:
鈴木よしお
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
東京大空襲を詠ったレクイエム句を主題にし、他に四季吟行句を掲載し、100句とした。著者の第4句集となった。先の句集「言問ばし」の姉妹編で我ながら良くできた句集となり、自画自賛している。
[(1984) 02124](ID:1986)
著(訳)者:
望月 秋男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
折りにふれ書き残してきたものを拾い集めたズブの素人の詩集。1.「忘れ得ぬ子ら」は一介の中学教師人生を歩んだ中で出会った生徒たちの名前を題にした想い出・再会・交流の記録。2.「マコの瞳」は愛児や孫たちへの想いを述べたもの。3.「少年」は他ならぬ作者の自画像やその他の作品群である。稚拙ながら自ずと『愛の詩集』になっているといえるだろうか。平易なことがとりえで、一般の人々に共感をもって読んでもらえらようだ。
[(1983) 02123](ID:1985)
著(訳)者:
貞夫将印胤(間根山貞夫)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
まず、健常者は、街の中で買い物をしている車椅子の障害者を見ても、意外なことにそのひとの気持ちを知ろうとしない。しかし物珍しさからか、視覚的イメージ判断はする。(略)見えるものは一時的なもの、環境に左右されるものである。この小説を読んで障害者の気持ちを少しでも理解していただけたら幸いです。
[(1982) 02122](ID:1984)
著(訳)者:
前澤 六雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人には鋭い知性があって、それを磨きぬく。人生はこれをもってかきわけて生きているのではなく何か言い尽くせない大きな力で動いていて、これが知性や感性そして情性を働かしている。だから比較にならないほど不思議だと思うことがはるかに多い。思議や分別の方面から考えると「すりぬけ」てきて今ここにあると思えるのである。そういう六が書いているうちに「すりぬけ」てきていることに気がつくのである。
[(1981) 02121](ID:1983)
著(訳)者:
興松 喜美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自分の名前では恥かしかったのであろう。伯母さんの名を使って短歌を詠んでは投稿し、それが入選してその賞品が伯母さんへ送られて驚く。これは女学生の頃で、その後孫の結婚披露宴で短歌でお祝いをする。それで、これまでの歌を書きとめたものがあるだろうから、それを出版してあげようと思って話をしたが、「なかとよ」と言うだけであった。母が逝った後に、ねずみの巣になった箪笥の底の奥に綴ってあったものが本書である。おくゆかしく思う。
[(1980) 02120](ID:1982)
著(訳)者:
浅井 薫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この詩集は、スペインの最もスペインらしいといわれる、スペインは南部のアンダルシア地方を題材にした詩を中心に26編からなっている。広がるエメラルドグリーンの空、延々と続くオリーブ畑と赤褐色の台地、台地の上に白く輝く小さな村。そんな村の坂の路地を伝い歩く、詩人の熱い思いが詩われている。6年前に刊行され「歴史の証人としての民衆への讃歌と挽歌」と評された、詩集『鳥の歌/わがスペイン』の続編とも言える詩集である。
[(1979) 02119](ID:1981)
著(訳)者:
宮本 勲二郎(宮本明生)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
亡父の遺歌集。父の死後、歌集の上梓にとりかかってみると、活字になったものは僅かで、メモの歌稿を集めてはノートにしていたが読みとれないものが多くあった。私は父の歌を理解するため、地元の短歌会にいれてもらい短歌独特の表現などを勉強しながら1300首ほどを集め草稿とした。本人が編集していたら違ったものになったかもしれないが、身辺些事を歌ったなかから私なりに題をつけ選んだものである。私の知らない父の一面、特に軽妙なユーモアがあったことを発見できた。
[(1978) 02118](ID:1980)
著(訳)者:
西村 茂子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
亡母が生前ノートに整理していた俳句を、遺句集としてまとめました。生活者のまなざして身近な世界を掬い取り、共感のもてる句を成したことが特長と思われます。
[(1977) 02117](ID:1979)
著(訳)者:
南日 育子(翻訳者)、アン・ベイヤ-(原著者)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
イギリス中世農村に住む大工の妻の1年間を描いた小説。<br>この本は人の耳目を奪うようなセンセーショナルなテーマを訴えるような小説ではないが、私たちが日々の生活の中で実感するような機微がこめられている。
[(1976) 02116](ID:1978)
著(訳)者:
前川 公美夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
札幌を代表する名曲「時計台の鐘」の誕生物語を、当時の資料を渉猟して明らかにしました。曲誕生のきっかけが作詞・作曲者高橋哲夫の札幌演奏会にあったことは確かなのですが、その演奏会が通説の大正10年ではなく、大正12年であったことが当時の新聞記事でわかりました。SPから復刻した高橋作曲の延べ7曲と時計台の鐘を収録したCDも添えてあります。
[(1975) 02115](ID:1977)
著(訳)者:
佐々木恵美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
表題の「裁判記録」の通り、その経緯をまとめたもの。著者本人の正式な入籍のないまま経過した23年余の生活がどの様なものであったかを述べた最初の「陳述書」が重要なポイントとなり、その後の裁判に於ける紆余曲折を経て、二つの争点に対し、東京高裁と最高裁の判決(共に勝訴)に到り、特に後者の判断には「陳述書」が大きく影響を及ぼした。この「陳述書」が計らずとも自分史的なものとなり、副題もその意味を含めてつけたものである。
[(1974) 02114](ID:1976)
著(訳)者:
石坂 英夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和19年5月、私は横須賀海軍通信学校を卒業し、千島列島の最北端、占守島で敗戦となった。16歳6ヶ月の時だった。戦後、ソ連軍の捕虜になり昭和24年10月、シベリヤ捕虜収容所から復員した。青春の6年間の苦難忘れ難く、思い出すままに綴り自費出版しました。
[(1973) 02113](ID:1975)
著(訳)者:
niji 小山 功
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(1972) 02112](ID:1974)
著(訳)者:
小百合(中田 ゆう子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私が詩を書き始めたのは心の表れ、一つの表現としてとてもなにかを体の中から放出したくなった時期がありまして、苦しみ悲しみを主に書きました。それは「存在する場所」についてです。この本のテーマみたいなものです。私のいるべき場所はどこ?私は存在していいの?など私はみんなに私の存在に気づいてほしくて、またこの本をみてくれた人の存在を知りたくて、本をつくりました。
[(1971) 02111](ID:1973)
著(訳)者:
忍 甲一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
○御禁制野ニ敢て出陣。国許公娼憲法=娼妓取締規則=発布百回忌悼懇冊。分析10年染筆4年印刷13ヵ月、拠40年間納架珍裏資料。本邦初ノ本格的近代公娼志稿。○乍地方志稿、全国視野ヲ見据エ、登楼ノ仕方、娼妓ノ堕胎、信仰等カラ周旋業界ノ裏面、廃娼域ノ実態、旧植民地ノ揚代迄無イ項目ハ無イ。○吉原言葉ノ和英対訳等色里夜話38割目、写葉230枚以上、図表等50数点、川柳386、33番附、逸謡33ヲ併掲。○附録 国会図書館無納架デ、200年眠リ続ケタ未翻刻=酒癖20道・絵本不尽泉=拙訳... 続きを見る
[(1970) 02110](ID:1972)
著(訳)者:
寺島 洋一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「ちちをかえせ ははをかえせ」に始まり「にんげんをかえせ」と絶唱した『原爆詩集』が出版されたのは50年前です。そして再来年は峠三吉死没50年になります。詩碑は広島の平和公園にありますが、若い世代からは見知らぬ詩人になっていきそうです。原爆詩人というと、●●●については多くの評論が出されていますが、三吉については増岡敏和のものしかありません。偶像視した増岡氏のものとちがって、三吉の全体像を把握した詳論集です。
[(1969) 02109](ID:1971)
著(訳)者:
松尾 静明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
芸備地方(広島県の安芸、備後地方)の方言を集め収録した。しかしそれだけでは研究の範囲であり、地域文化の範畴には入らないので、集めた方言でもって身体性のある方言詩を書いている。
[(1968) 02108](ID:1970)
著(訳)者:
高橋 幸子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
札幌市南区藤野に居住する柴川明子さんは年齢・性別・障害のあるなしにかかわらずに交流する場として自宅を週2回「むくどりホーム」として開放しています。そこで私(高橋幸子)は1996年10月より月2回ほど手芸教室を無料で開いています。その教室で作ってきた中からオリジナルな11点の作品を選び収めました。
書名:Cuo ッそ
[(1967) 02107](ID:1969)
著(訳)者:
SNB
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
若さゆえの不安定さ、微妙な心の揺れ。生きることに疑問を持ち、ふと立ち止まって書きためた言葉の結晶を終結した渾身の詩集。前編40詩作、中編のエッセイをはさんで後編33詩作、あとがきに、人間のいるところ、どうやって生きているのだろう、どういう生き方をしているのだろう・・・に興味を持ち、人がいる限り、私が生きている限り、どこにいても私の詩作の心の旅は果てしなく広がっている、とあり著者の今後の作品が期待できる、その処女作。
[(1966) 02106](ID:1968)
著(訳)者:
中村 光雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の父親は、昭和13年満州の辺地へ省政府の公医として単身赴任する。父不在ながら一家六人は、平穏な生活をおくっていた。が、大東亜戦争の勃発は一家を悲劇へとまきこんでゆく。昭和18年の長兄の戦死。昭和20年の横浜大空襲による自宅の焼失。焼け出された家族は、米沢へ疎開。満州の父との音信は、敗戦直前の7月に絶たれる。敗戦後、満州にあった長女は引き上げ途上錦州で自決。音信が再開され、父親が舞鶴へ引き揚げてきたのは昭和28年の4月。米沢へ安着したものの、その年の11月に急死する。
[(1965) 02105](ID:1967)
著(訳)者:
西岡 常博
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
書名:海の駅舎
[(1964) 02104](ID:1966)
著(訳)者:
平田利栄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ほぼ10年間の作品の中から445首を収めた第二歌集です。44歳で初めて就いた教職の日々、父の死、独り暮らしの母を気づかう歌、また家族の原風景や旅の思いをまとめました。<BR>・緩やかなカーブを速度落としつつ海の駅舎に電車入り来る<BR>・秘めごとは持たねばならぬと囁きて千のひまわり花首かしく
[(1963) 02103](ID:1965)
著(訳)者:
しもだ こうだい (下田 高大)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[(1962) 02102](ID:1964)
著(訳)者:
安部 とも
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
書名:伊都子
[(1961) 02101](ID:1963)
著(訳)者:
後藤 伊都子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
[二人そろって文部大臣表彰をいただき、感謝をこめての記録とした。]はじめの50頁は写真で綴る想い出。本文は5章に組立て「人生」を創造するとして、三つの時代、学生、教師、家庭を精一杯に生きてきた様を第一章、そして第二章では二つの家庭と子や孫たちの成長ぶり、第三章はヨーロッパを皮きりに、外国で一期一会を楽しんだこと、第四章では国指定無形民俗文化財となった(平成12年)阿波人形浄瑠璃にかける思いを、そして最後にお世話になった人々に思い出を綴っていただき、亡き主人や私の教え子た... 続きを見る
[(1960) 02100](ID:1962)
著(訳)者:
牧野みどべえ(牧野みどり)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
これは、毎日、数字をめくる、日めくりカレンダーです。絵本のページをめくるように数字の下に、月のテーマ(7月・木、8月・昆虫、9月・体など)が出てきます。幼稚園や小学校低学年の教材として作りました。4月からスタートし、曜日に合わせて数字を差し替えると毎年、使えるカレンダーです。
[(1959) 02099](ID:1961)
著(訳)者:
高山昭夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
日本の若者の「心の育ち」が危ない。そんな危機感から「今こそ内面への問いかけ」をしっかりやろう。展望なき時代に生きる若い世代が、青春時代の本質的な課題に目を向け、自分を見つめ、人生を本気で考えよう。そのために先人は、どんなことに青春の思索を深めていったかを紹介した人生論です。1,豊かな人生を創造するために。2,青年期の課題を考える。3,学ぶと言うこと。4,自分を見つめる心。5,青春と読書。6,職業と人生。7,政治的関心を育てる。著者は元高校教師、38年間若者と向き合ってき... 続きを見る
書名:白い風
[(1958) 02098](ID:1960)
著(訳)者:
田村 明子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1983年、50歳の記念にエッセイ集、「夕焼けのメルヘン」を出版した。その後、新聞、雑誌などに掲載されたものを纏め今回は短歌も加え800部印刷したが、書店には出さなかった。東京生れの東京育ちが岩手の自然と人々に育てて頂いたこと、越後の良寛さまを愛した父へのレクイエム、そして、子等と孫達に私達夫婦の生きた証、メッセージとして残しておきたいとの思いから「白い風」を出版した。
[(1957) 02097](ID:1959)
著(訳)者:
加藤僖一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1 良寛の書<br>2 良寛の詩集<br3 良寛筆「百人一首」><br>4 土田麦僊の書簡<br>他
[(1956) 02095](ID:1958)
著(訳)者:
穂刈 聡
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:

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