自費出版 書籍データ検索

検索結果:8495件(6601〜6630件を表示)
[(1895) 02027](ID:1897)
著(訳)者:
西村茂子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
亡母が生前ノートに整理していた俳句を、遺句集としてまとめました。母の俳句は父西村青渦から長年指導を受けてきたもので、青渦の師匠である山口誓子先生の「天狼」系の作風であります。句集は編年体が多いようですが、神田秀夫先生が父の句集を「回廊式」と賛しておられた小題に括る方式で構成しました。ただし、最後の一年間だけは、「終楽章」と題し、毎月「圭」(津田清子先生主宰)に出句して掲載された順にしておきました。生活者のまなざしで身近な世界を掬い取り、共感のもてる句を成したことが特長と... 続きを見る
[(1894) 02026](ID:1896)
著(訳)者:
下原一晃
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「まぐまぐ」で高い支持を得たメールマガジン「日刊よた100」が、オンデマンド出版に登場!。クチコミだけで毎日約100名ずつ読者を増やしながら、作者の気まぐれ(?)により1カ月弱で廃刊。お詫びに、当時の作品に大幅加筆しました。はたして、「よた」の笑いは紙で伝わるのか?よしだみぼ嬢のシュールなイラストにもご注目!。
[(1893) 02025](ID:1895)
著(訳)者:
松山 達朗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
JapaneseEmbroideredJacketsは、日本では、スカジャンと呼ばれている服の、写真集です。レプリカ物や、最近作られているスカジャンの、カタログではありません。1940年代後半~1960年代初めまでのヴィンテージ物のスカジャンの写真集です。<BR>●Volume.1改<BR>日本の風景や、日本地図に軍の基地が記されている刺繍や、鷹、虎、龍で、JAPANと刺繍されている物や、珍しいハンドプリントの物や、ドクロの刺繍の物も載ってます。後、袖の部分の刺繍の特集... 続きを見る
書名:私の理想
[(1892) 02024](ID:1894)
著(訳)者:
沓石 卓太
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この青い空はどこまで続いているのだろうか──無謀にも宇宙と世界の真理を考え始めてしまった著者の思索と論理の一冊。日本の政治・経済・社会そして文化のありかたから個人のイデオロギーまで、さらに論理の原点としての数学にまで思考はおよび有限の点と無限の線まで著者の思想はどこまでも徹底する。<BR>「私たちには、考えて分ることと、考えても分らないこともある。宇宙の仕組みというものは、人間にとって、分る部分と分らない部分とがある。分らない部分の内、やがては解明されることになるであろ... 続きを見る
[(1891) 02023](ID:1893)
著(訳)者:
谷村 康行
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「生前何度もお宅を訪問したが、先生の書斎に入ることはなかった。お亡くなりになってから、奥様の了解を得て書斎に入ってみると、旅の前後、講演の前に周到な勉強をされていたことがわかった。残された膨大なスライド、ノート・資料がきちんと整理されて収納されていた。その中に、二〇〇〇年五月十四日に行われた最後のスライド講演「インド古代仏教美術から見た原始仏教」のスライド六〇枚が片付けることなく講演用のスライドケースに入ったままになっており、講演のために作ったA4の罫紙十二枚のノートが... 続きを見る
[(1890) 02022](ID:1892)
著(訳)者:
渡辺 紀男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
インカ帝国代々の語り部の末裔として生まれたウーゴは、祖父オレホンから受け継いだ物語の記憶能力と呪術力により皇帝ワイナカップ皇帝とその子アタワウプウに参謀として仕えることになった。しかし、南北帝国の制定に成功しながらも、皇帝の突然の死とそれに続く帝国の分裂、さらに海の彼方から現れた白い人間の持つ武器の威力と原因不明の疫病蔓延に帝国は滅亡の路をたどる。白い人間の首領ピサロの姦計に落ち、国土と黄金のすべてを奪われ、キリスト教に改宗することを強要され死んでいく主君を前に、絶望す... 続きを見る
[(1889) 02017](ID:1891)
著(訳)者:
相澤裕寿
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
13歳で突然「脳動静脈奇形」で亡くなった我が娘に捧げる鎮魂歌です。葬儀後一年間、四季折々の中で「彼女」をめぐる家族と周囲の出来事を見つめて、日々遺影と向い合って語った父親のメッセージです。そして大切な家族を失った喪失感から、゛もどっておいで゛と叫びながら、生と死の意味を自問自答し続けた記録です。またそれは、亡くなった後も墓前や家を訪ねて短いメモや手紙を残していく、中学生の友人仲間達の何気ない姿や声に耳を傾けながら、父として、教師として生を問いかけています。そして「死の深... 続きを見る
書名:愛の笹舟
[(1888) 02016](ID:1890)
著(訳)者:
川田順子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「今、流行の軽い不倫では無い・・」愛した人には家庭があった。が縁が無く別の男性と結婚した。出来た子供は彼の子供なのか・・、計算された離婚で覚悟の上、子を連れて彼の元へもどった。幸福と悲しみは紙一重というが、やっと掴んだ幸せもつかの間で突然の彼の事故を知らされる。一昔前の愛の軌跡とは並の波乱ではない、幸せは遠いものです
[(1887) 02015](ID:1889)
著(訳)者:
自費出版ネットワーク
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
座談会 自費出版ネットワーク<br>資料編  「第3回日本自費出版文化賞」大賞・部門賞紹介<br>「第3回日本自費出版文化賞」入賞作品紹介<br>自費出版資料(1) ――ホームページ登録作品の紹介<br>自費出版資料(2) ――第3回日本自費出版文化賞全作品<br> 自費出版ネットワーク会員名簿 <br>
[(1886) 02014](ID:1888)
著(訳)者:
鎌倉育子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌85首と短文で構成されている。障害児とともに歩んだ27年間の家族の成長記録と折々の母親の心情を短歌に詠み込んである。主治医から自閉症児の心の世界を理解するための助言が寄稿されている。
書名:掌品集
[(1885) 02013](ID:1887)
著(訳)者:
川上幸夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小説が書けたらいいなという気持ちを抱いてきた私が、ある古書店で『大津事変実験記』(三浦順太郎著)を手に入れたのがきっかけとなり、「津田三蔵」を書きました。1992年のことです。<BR>それ以来、ここにまとめた5編を書きました。小説というにはあまりに短く、文章も拙いものですが、教職員の文芸誌『文芸広場』に、このうち4作を載せていただきました。
[(1884) 02012](ID:1886)
著(訳)者:
大平真理子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
20世紀は戦争の世紀だった。最初は馬と大砲で始まった第一次大戦は戦争終結の頃から近代的戦争の様相を呈していた。英国ではよく知られているR.ブルック、W.オウエン、S.サマーンの詩人たちが、戦争という特殊な状況のもとで、それぞれがどのような生涯を生き、戦争の実態を知らせるためにどのような詩を書いたかを、その時代的背景と共に記した。
書名:倭国物語
[(1883) 02011](ID:1885)
著(訳)者:
石川典朗
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
あまりにも間違って伝えられている倭国の歴史をしつかりと見直し、一般の古代史愛好家向けに書いた本です。倭国の通史として倭国の誕生から滅亡までを書いています。
[(1882) 02010](ID:1884)
著(訳)者:
なかむら雪
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
従来の俳句集に毛筆での表現を加え、内容がより重層に読者に楽しんでもらえるようにした。<BR>
[(1881) 02007](ID:1883)
著(訳)者:
中野勇喜(PTA会長)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
校区の崎浜地域は、世帯数で240という一半島の要にある小さな漁村です。2つの山に挟まれた集落に平坦地はなく、どこに向かっても坂の上り下りですが、半島の周辺は漁場に恵まれ、古くから人の往来があった地域です。この文集「さざ波」創刊の昭和32年頃は、戦後の経済復興が始まりかけた頃で、当初は小学校の「学級通信」といったものでしたが、2、3年後、チリ地震津波との関わりもあってか、父兄と教師の交流文集に発展したものです。児童のひたむきな作文募集活動にもおされて、就学家庭の半数を越え... 続きを見る
[(1880) 02006](ID:1882)
著(訳)者:
瀬川健二郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
小学校教師として30年にわたる理論と実践の統一を表現しようとした論文の集大成。<BR>第1章 教育の遡源<BR>第2章 教育実践の原理と表出<BR>第3章 理論と実践の体験的統一<BR>第4章 教育実践学の創造<BR>第5章 教育実践の表現と波及<BR>第6章 民衆の熱い思いと不屈の闘い<BR>付章
[(1879) 02005](ID:1881)
著(訳)者:
ミッシェルふしき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
レミニシングは青春時代の淡い恋を回想する、純愛恋愛小説です。しかし、単なる恋愛小説ではなく、ストーリーの展開の中で、国境を超えた宗教観や道徳観、望まれない妊娠など、深く普遍的な問題をさりげなく提示し、読者に人生の意味深さを語りかけます。読み終わった後、昔愛した人が、あなたの心を暖めてくれるかもしれません。人生において無駄なことなどひとつもないことを伝えたい、そんな気持ちで書き上げました。
[(1878) 02004](ID:1880)
著(訳)者:
竹元清美
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
広島都市圏の活性化について、一市民の立場から50の提言をしている。真の市民球団をめざし、「広島東洋カープに東洋をはずしてもらおう」、恵まれた水質をさらに良くして「大田川を日本の奇跡にしよう」など内容は多彩。「カキ村をつけれ」「交響詩みやじま」「もみじプロジェクト」「企業城下町不使用」などもある。<BR>固定観念や思い込みを捨てて、広島の長所・短所を見直し、「広島の将来は広島で考えよう」と結んだユニークな広島論。
[(1877) 02003](ID:1879)
著(訳)者:
竹田憲司
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
神戸在住CG:グラフィックデザイナー。1996年からのCG作品を著者の言葉を添えて1冊にまとめたもの。<BR>
[(1876) 02002](ID:1878)
著(訳)者:
絵・高澤静野 文・高澤栄子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
脳梗塞という病を得て、右半身が不随となった母。そんな母がリハビリの一助になれば、と慣れぬ左手で一心に描いた絵。なぜか妙に温かく人を惹きつけるものがありました。それらの絵を遺し、母は3年前に逝ってしまいましたが、娘が(私)その絵に日々折々のエッセイをのせ、画文集にしあげました。「お母様の絵には巧拙を越えた味わいがあり、それは澄んだ気持ちと集中力から生まれたものと思いました」。ある読者の方からいただいたお便りです。
[(1875) 02001](ID:1877)
著(訳)者:
請川洋一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
広島・瀬戸内・山陰の歴史&ウォーク。VOl.9。隔月刊。
[(1874) 02000](ID:1876)
著(訳)者:
月岡 恵
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
北海道から九州まで、全国の50山についての山岳エッセイ。著者の山に対する憧れとともに、歴史的背景を随所に織り込むことによって、日本人と山との深い関わりを表現した。各山について2~3枚の写真を添え、興味深く読めるように工夫してある。山岳ガイドブックでもない、山の紀行文でもない、新しいタイプの山岳書である。読者からは「こころが癒された」、「とっても心地良くなる不思議な書」などと好評を戴いている。山好きの人は必見!!
[(1873) 01999](ID:1875)
著(訳)者:
小林清司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成11年(1999)2月に自費出版した『愛知県岡崎地方史関係文献目録』の姉妹編として、1年がかりでまとめたものです。昭和49年4月から平成12年3月までの間、通算2期18年3ケ月にわたる岡崎市立図書館勤務の総決算として、その感謝の意味を込めて、埋もれている珠玉の郷土資料の一部を広く紹介しようとするものです。内容は、岡崎市立図書館郷土図書室所蔵の郷土資料の中から、歴史分野を中心に466点の文献を選定し、それぞれに200字をめどに解説をしています。今回は図書館に於ける検索... 続きを見る
[(1872) 01998](ID:1874)
著(訳)者:
相澤裕寿
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
娘は中学生になり、演劇部でエンデの「モモと時間泥棒」のモモ役をもらい、夢中になっていました。また合唱コンクールや学年行事にも指揮者やピアノ伴奏を引き受けて中学生生活を楽しんでいました。そんなある日演劇部の練習中に脳出血で倒れ、そのまま息を引き取りました。葬儀には蔡檀にたくさんの“手紙゛が積み上げられました。そして後日その手紙と本人の書き残した文章を合わせて、追悼集としたものです。手紙には中学生の生や死への思いが語られています。亡くなった者へのメッセージであるとともに、自... 続きを見る
[(1871) 01997](ID:1873)
著(訳)者:
笹岡敏紀
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1940年、「戦」の時代に生まれた著者は、敗戦後の新教育一年生として「平和」の時代の教育、いわゆる戦後教育を受けて育った。「教育基本法」の改正が言われる今、戦後教育とは何であったのかを、学校教育を軸にして「自分史」と重ね合わせながら追求した。一人の人間の成長過程から見た「戦後教育」の一つの証である。
[(1870) 01996](ID:1872)
著(訳)者:
松野 徹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(1869) 01995](ID:1871)
著(訳)者:
川口啓輔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
70歳に近づき、間もなく終わろうとしている人生を振り返って、自分がこれまで生きてきた意味は何であったか考えて見ると、どうも分からない。私が死んで何十年か経てば、自分という人間が存在したことも忘れ去られてしまうに違いない。後世に残る人生を送った人でも人類が滅んでしまえば何も残らない。<BR>宇宙的なスパンでみたとき、私を含めて人間がいきるとはどんな意味をもつのか、無謀な試みに素人が挑んだ書物です。
[(1868) 01994](ID:1870)
著(訳)者:
長島 緑
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
青春真っ只中で時間が止まって、緑は永遠に青春の中。
[(1867) 01993](ID:1869)
著(訳)者:
柴野 毅実
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
メールマガジン「MyBook」に1年半にわたって連載された同時代レポート。「出版と文化」を基本モチーフに、世紀末日本の閉塞状況を切りまくる過激な文化評論。出版バブルへの怒りと自費出版業界にはびこる欺瞞商法への告発も。<BR><BR> 第1章 自費出版の功罪<BR> 第2章 行政と文化<BR> 第3章 広告代理店文化の実相<BR> 第4章 出版文化の無能化に荷担する広告代理店<BR> 第5章 低空飛行する自費出版専門業者<BR> 第6章 大新聞は何をしているのか。<BR>... 続きを見る
[(1866) 01992](ID:1868)
著(訳)者:
江田幸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これは真実の話です。<BR>三十年前二十二歳の私の冒険旅行の<BR>途上に出会った<BR>インドの素晴らしい人達との<BR>恋 友情 別れ ....................<BR>.......そして三十年後<BR>五十二才の私と二十二才の娘が<BR>再び訪れたインドでの涙の再会の話です。<BR>インドの熱い心は<BR>三十年経っても少しも変ることがない<BR>我々が失ってしまった熱き心を再び彼等から教わった。<BR>そして、娘への心の遺産の旅でもあった。

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.