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検索結果:8495件(6691〜6720件を表示)
[(1805) 01883](ID:1807)
著(訳)者:
高山拡志
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
明治5年5月7日の品川~横浜間鉄道開業以降、史料上からこれまで確認することができた旧樺太を含む国鉄・JR鉄道線の廃止された停車場2958箇所について、その開業日、廃止日、駅間距離、開業後の変遷などの記録を詳細にまとめ上げた本邦初のデータブック。附録として、戦前の日本が朝鮮・台湾・満州で経営した植民地鉄道における停車場のデータを初めて集大成した停車場一覧を掲載。
[(1804) 01881](ID:1806)
著(訳)者:
恩田侑布子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
二章からなる恋句と春夏秋冬の四章あわせて六章からなる258句を収める。<br>18歳の、毎日俳壇飯田龍太選の特選2句を含む。近年十年間の精選作品集。8月3日に朝日新聞夕刊紙上「文芸21(詩歌)」に平出隆氏が「囲われるエロスの秘儀、息づく起源」と題し批評。9月3日、毎日新聞「今週の本棚」に向井敏氏が「エロスの幻想を深々とたたえる」と題し批評。小学館書評誌「本の窓」に勝目梓氏が「隠喩」と題し批評。それぞれ拝す。
書名:琳琅
[(1803) 01880](ID:1805)
著(訳)者:
宮本勲二郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
亡父の遺歌集<br>父の死後、歌集の上梓に取りかかってみると活字になったものは僅かで、メモの歌稿を集めてはノートにしていたが、読みとれないものが多くあった。私は父の歌を理解するため地元の短歌会にいれてもらい短歌独特の表現などを勉強しながら1300首ほどを集め草稿とした。本人が編集していたら違ったものになったかもしれないが、身辺些事を歌ったなかから私なりに題をつけ選んだものである。<br>私の知らない父の一面、特に軽妙なユーモアがあったことを発見できた。
[(1802) 01879](ID:1804)
著(訳)者:
竹永南海
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
これは母の3冊目の歌集です。1991年から1999年までの詠歌をまとめたものです。1冊目は「防人の歌」(1979年刊)を、2冊目は「野は彩ふ」(1990年刊)を出しております。<br>教師だった夫を支え男だけ5人の子供を育て、鹿児島の安楽(志布志町)の地に独りで暮しております。86才の母は2年前に夫を見送り短歌を唯一の友とし健気に生きています。この母を励まし「安楽通信」がその二、その三と続くことを願っています。(二男泰芳記)
[(1801) 01878](ID:1803)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
高校演劇篇 その二<br>中巻に収録できなかった作品5点を掲載しています。<br>それぞれの作品の中に子どもが今も生きています。
[(1800) 01874](ID:1802)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
中学校演劇篇 その一<br>『姉と弟』『天神祭』など、筆者が中学生と共に創作し上演。<br>各種の賞を獲得した作品10篇と作品年譜を掲載しています。
[(1799) 01873](ID:1801)
著(訳)者:
原 雄吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ショートエッセイ7編と、メインの「形見の金時計」より成る。<br>父との出会いは、筆者が幼少の戦後をふり返る。残る6編は筆者の体験に基づき、現代社会、主に「教育」について、現実をコンパクトに描いている。さて「形見の金時計」。筆者(竜造)は50年ぶりに市内を直撃した台風の復旧作業にボランティア一員として入る。そこで、たまたま老女と知り合う。彼女は押し寄せる濁流の中、夫の残した伝統工芸(作州絣)を守り抜く。実話だけに真に迫るものである。
[(1798) 01872](ID:1800)
著(訳)者:
原 雄吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ショートエッセイ9編より成る。メインの「一枚のはがき」は熟年教師の筆者が「そううつ病」に襲われ、生死をさまよう1年半の闘いの後、職場に復帰するまでの様子を克明に描いている。医師、家族、そして教え子からの「一枚のはがき」に支えられ回復に向かう。残る8編の内5編は筆子の幼少時代の実話に基づき、当時の時代考証も見られる。あとの3編は筆者の動物愛2編と筆者の自己との闘いである。特に短いエッセイの中には筆者の友への愛情、家族、動物へのやさしさが見られる。
[(1797) 01871](ID:1799)
著(訳)者:
小内清子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
表題となった『野菊のように』は、“遠い山から吹いてくる 小寒い風に揺れながら 気高く清く匂う花 きれいな野菊 うす紫よ゛と云う唱歌の歌詩のように、どんな逆境にあっても、爽やかに優しさの中に凛とした生き方をしたいと云う思いで過していた青春の日々を書いたもの。目次に並べた34編は、何気ない毎日で感じた自分の気持を飾らない言葉で書き記したものをまとめた。
[(1796) 01870](ID:1798)
著(訳)者:
和田一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は大正3年2月25日神戸市で生まれたが、父が間もなく東京転勤になると同時に両親が離婚したため、長野の父方の祖母の元で幼少時代を過した。上京してからは、2人の義母に仕え、社会に出て18年ぶりに生母に再会した。昭和17年、召集されて中支に渡り、各地を転戦したが、軽傷を負っただけで無事に復員、出征前に婚約を交わした妻と結婚。三井不動産に復職、平成3年退職して自分史に取り組む。
書名:翼の十月
[(1795) 01869](ID:1797)
著(訳)者:
文月硝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
十七年ぶりの第2詩集です。<br>挿画は銅版画で、4パターン×50冊で、合計200冊の出版となりました。
[(1794) 01868](ID:1796)
著(訳)者:
梅原一恵
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
京都の町が長い歳月をかけて育ててきたしきたりや京ことば、また食べ物、四季の移り変りなどを、いろは「四十八文字」を手がかりに掬いあげてみました。京都に生まれ育った一人として、子供のころの思い出や、市井の人びとのふだんの姿を描き遺したいと思いました。「い 祈り」「ろ 絽のきもの」…。「ん─ 。」は四十八のエッセイのあとがきのようなかたちになりました。
[(1793) 01864](ID:1795)
著(訳)者:
堤 高数
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本小説集は、徳島の文学団体「阿波の歴史を小説にする会」が年一回発行する歴史小説集に発表した作品群です。<br>「阿波の歴史を小説にする会」は現在創立二十年を経過し、歴史小説集を二十冊刊行し、地方文化の向上に寄与しています。本小説集は、阿波の歴史を題材にしながら狭い阿波の歴史にこだわらず幅広く興味深い史実を取りあげています。
書名:濤 oonami
[(1792) 01863](ID:1794)
著(訳)者:
高野繁男編(でふねの会)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
講師高野の寄稿を含め27編、エッセイを中心にして紀行文、創作、読書感想を1冊に編んでおります。同人の年代や書くことのキャリアはさまざまですが、20年以上書き続けている人がほとんどです。個人で活動中の同人もおります。新しい世紀を迎えるにあたり記念にとまとめました。1人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。<br>
[(1791) 01861](ID:1793)
著(訳)者:
西 奈緒美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
副題のとおり、私の内から出てきた物語(短編集)です。混沌とした内面を表現してみたいと思って書きましたが、結果は、その表面に触れただけだったようです。<br>でも、この本を作った事の一番の収穫は、その表現したい真の課題の一面を自分の感覚で垣間見た、その事だと思っています。
[(1790) 01860](ID:1792)
著(訳)者:
小池まや
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(1789) 01859](ID:1791)
著(訳)者:
堤 道子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
以前、療友が自分の加療のため北海道から移って行った清瀬の療養所の辺りに、沢山の椿が咲いていた。当時旅行の出来なかった私に、封筒に入れてその椿を送ってくれた。長い年月すっかり忘れていた椿を、或る日突然目の辺りにした私は、椿の不可思議な魅力にひかれながら、植物椿を追ってみると、椿は沢山の出会いを私に作ってくれて、絶えまなく“知ること゛への探求に向わせてくれるのである。
[(1788) 01858](ID:1790)
著(訳)者:
河畑孝夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
妹の結婚式で素直にアリアを歌えなかった「私」は、一人家族から逃げ出し、無意識のうちに父親の故郷である沖縄を旅し、父が祖父から聞かされて育ったという島唄「花ぬ島」のモデルになった島を探す。その旅で出会った人々との交流を通じて、「私」は自分と父親との間に流れている血の熱さを改めて知る。自分探しの物語。
[(1787) 01857](ID:1789)
著(訳)者:
十亀有信
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
冒頭の「中宮詢氏の生活と意見」は、他編と異なる語り口で、著者が浮き彫りにされている、ユーモアに富む。また、「秋深む」は新しい出発までの経緯が簡漂に、しかも行間に余情を残し、その間の揺れ動く心理が綴られた好編。愛犬と共にあった13年間に著者が散歩中に見た四季の移り変わりとそのときの心情を描いた「犬と歩けば」、愛犬との永遠の別離を綴った「さよなら、パーシー!!」の2編も味わい深い作品。そして、唯一小説風の作品「女の休暇」も読み易く、会話はいい。明るく、さわやかな掌編26編。
[(1786) 01856](ID:1788)
著(訳)者:
廣瀬太平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
21世紀にむけての人類平和の精神のあり方について
[(1785) 01855](ID:1787)
著(訳)者:
江藤ます子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ある小さな農村の子供と親の深い絆、そして各戸が皆んな親類みたいなつきあいを、書く暇さえない親達に代ってふるさとの匂いを知らせたかった。高校でると皆んな都会に出て働くのが定番で、親子のつながりを毎月1回送った。ガリバンで原稿も見づらくなったので嫁が製本してくれた。現在迄続く。S35.5月より
[(1784) 01854](ID:1786)
著(訳)者:
杉本正俊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は昭和4年生まれ。小学校入学昭和11年、現在71才。40年位前から同年の集い(宴)が生まれ故郷であります。小学校入学時男子75名、女子73名、今年現在で男30名、女19名死去しました。3年前同年がだん々亡くなるのにさびしさを感じ、元気を出して頑張ろうと、そして1930年まで遡り、自分の生長とその時々の世相の出来事を重ね合わせ、当時の背景、思を馳せ、戦前、戦中、戦後、急変する社会や経済の高度成長する世相にすっかり吸収された思いでした。物の豊かさ、便利さへ追求、今日の社会... 続きを見る
書名:絵日記
[(1783) 01853](ID:1785)
著(訳)者:
冨田久子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和20年代の後半頃に当時中学生だった著者が毎日絵日記を描いていた。<br>美術教師の勧めで夏休み冬休みの思い出を丹念に絵で綴った。50年以上の昔、日本の庶民がどんな暮らしをし、その中で子どもたちがどんな遊びをしていたか、細やかに再現された絵を通して知ることができる貴重な自分史。
[(1782) 01851](ID:1784)
著(訳)者:
宮武美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夫の遺稿論文と闘病記を兼ねた家族の想い。および友とのあしあと。
[(1781) 01850](ID:1783)
著(訳)者:
武田依子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
27歳で夫と死別。多額の負債と幼い3人の子と病弱な姑を抱えて、家業の再建に心血を注ぐ。幾多の困難を乗り越えて目的を達したのもつかの間、脳梗塞と失語症に冒される。たび重なる苦難に耐え、絶望の淵から立ち上り、常に前向きに毅然と生き抜いた著者の自分史である。折り折りにしたためた書簡、著者が発表した体験記、かつて新聞に投稿したエッセイなどを一冊に集録。表紙や扉の装画、カットなど、すべて著者の肉親の作品であり、著者を知る人たちの思いの結晶である。
[(1780) 01849](ID:1782)
著(訳)者:
武田依子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
27歳で夫と死別。多額の負債と幼い3人の子と病弱な姑を抱えて、生きることと家業の再建に心血を注ぐ。幾多の苦しみを乗り越えてその目的が達せられ、ホッとしたのもつかの間、脳梗塞と失語症に冒される。たび重なる苦難に耐え、絶望の淵から立ち上がって、自らも不自由な体でありながら病人や障害者を助け、励ます。努力して姑を在宅で介護し立派に看取る。こうした波乱万丈の人生を、明るく、毅然と、精いっぱい生きた人間の魂の歌973首が収められている。愛と感動の歌集である。
[(1779) 01848](ID:1781)
著(訳)者:
持田義男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1年半の闘病を綴る。霧の降るような症状で病院にかけこむ。紹介先の大学病院で3回の網膜はく離手術に失敗。必死の思いで熊本の出田眼科病院を探し当てた。ハーバード大で学んだ出田医師のお陰で、小学校教諭に無事復職。「病気を治すのは自分。医者は選ぶもの」。「医者にかかる10箇条」も紹介。出田医師が特別寄稿。
[(1778) 01847](ID:1780)
著(訳)者:
伊藤クラ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
前半「樫の木のもとに」では、作者(志宇)の三人の母を持つ複雑な生い立ちを「少女」に。浮気をしている義父の後をつけた「お化煙突」。娘時代、学びたくともかなわぬ状況のなかでの就職「ワッフルの味」。新婚時代、実の父が突然訪ねてくる「夕暮」。終戦直後、混乱の中でのアメ売りを「ガード下で」。薄給の公務員の夫と四人の子供を育てる中一日一日を誠実に与えられた生を精一杯に生きようとする姿を「風呂屋」「白い洗面器」に。後半「道の一点」には日常生活の小さな断片を、作者のふれた手、ふれた心で... 続きを見る
[(1777) 01846](ID:1779)
著(訳)者:
安永浩助
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本最西端の地(五島列島、福江島)に生まれ育った小生。奔放に生きた幼少時代。我なりに輝き満ちた高校時代の苦しく辛い寮生活と日本一を目指したスポーツ及び恩師との出会。<br>家も先祖も郷里も捨て、異土(山梨)にて生きる今、痩せ我慢の人生を綴る。
[(1776) 01844](ID:1778)
著(訳)者:
伊藤千恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:

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