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検索結果:8495件(6811〜6840件を表示)
[(1685) 01749](ID:1687)
著(訳)者:
市川市ユネスコ協会 代表 畝本昌介
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
書名:走る木馬
[(1684) 01748](ID:1686)
著(訳)者:
野元巳郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
走る木馬。子供がまたがって、ほんものの馬に乗ったように腰で反動を取ると、四肢を動かし、車輪が廻って前に進む木馬は父の生涯の夢であった。明治18年に鹿児島の片田舎で生まれ、上京して蔵前の高工と上野の美校を卒業しながら、妻子を養いかねるほど失敗の連続であった。帰郷して作った試作品が、事業化にはまだまだ程遠かったが、思いもかけず90歳老人の快挙として、新聞、テレビで報道され、名誉だけは逸回して一生を終えた。
[(1683) 01747](ID:1685)
著(訳)者:
川北はつよ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
養蚕の盛んな綾部の山里に生まれた祖母チエが、晩年布団たたきに使っていた、しなやかな竹のようなもの……。それは日露戦争従軍の折、祖父が使っていた馬のムチだったのだ。思いがけず山里から届けられた亡き祖父のアルバムが語りかけるもの……その後の母と私の迷いの旅路をも呼び起こし、又さまざまな処へ誘ってくれようとする物語。
[(1682) 01746](ID:1684)
著(訳)者:
上村敦之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は、一九三〇年に岡山県津山市に生れ、高校国漢教師として過し、ほぼ40年の教師生活を終え、同時に定年を迎えた。これは生誕後、還暦までの60年の自分史及び世相史を綴ったものである。個人の歩みだけでは厚みに欠ける。当年の世相、世界の世様と相関したいと想ったが、それは骨折るライトワークだった。今、半世紀を越える私的歩み、世相の反映をなし終え一種の安堵感を覚える。
[(1681) 01745](ID:1683)
著(訳)者:
活田刺門
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1974年以来、60回の海外旅行を試みた。この一回一回の旅に、日本を離れ、確率のより高い危険と背中合わせの移動を続けるという共通の情感とそれぞれ独特の殆ど予期しない出来事に遭遇しての驚きと不安、時として恐怖に見舞われる。(1)リ島への空路 (2)ケニア、(3)フィジー、(4)パリ、(5)新西蘭、(6)モロッコ、(7)モルジブ、(8)カンボジア、(9)東欧、(10)豪州と10カ所をまず選び、随筆ふうに収録した主観的な旅行記。
[(1680) 01744](ID:1682)
著(訳)者:
月川優美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
最愛の家族のひとり、父を亡くしたのをきっかけに、三冊目の詩集を出版いたしました。父のこと、また人生の日々の思いを「夢いちりん」「流れるものはみな美しい」「父の椅子」と三部に分けてまとめ、心の思いは深く、だが出来るだけ平明な言葉で表現した詩集です。
[(1679) 01743](ID:1681)
著(訳)者:
三木登志也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
開業医としての私の日常生活を文と写真で綴ったものです。本書は、1994年7月より6年間「香川県保険医協会会報」に連載されたものをまとめたものです。内容は、往診時の患者さんとのふれあい、移りゆく季節の情景、日常生活での出来事を表現しました。地域の中に医療を通してどうとけこむか、高齢化するまちで「健康で暮せるまちづくり」に開業医としてどう取り組むかの思いで書きました。
[(1678) 01742](ID:1680)
著(訳)者:
大間知倫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「関東大震災」が1923年に発生してから70年以上が経過した。この間首都圏に大地震はなく、地下にえエネルギーは徐々に蓄積されてゆく。大地震が発生するとすれば、どこにいつごろ発生するか、専門家の意見を調査していた矢先に「兵庫県南部地震」は発生した。調査に拍車がかかり、自分の居住地域に大地震が発生したらどうなるか、調べれば調べるほど内容を地域の人に共有して貰いたいと考えた。その手法は他の地域の人の参考にもなると思った。<br>港南区と神戸市長田区(火災の激しかったところ)を... 続きを見る
書名:道元禅師
[(1677) 01741](ID:1679)
著(訳)者:
大田健次郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
道元の研究者たちは、悟りを否定する。だが、禅の悟りを得た人は多い。もし悟りがないなら、良寛・一休などの禅僧、千利休・松尾芭蕉などの伝統文化の創設者、世界に禅を紹介した鈴木大拙などが、悟りを得たというのは嘘を言ったのか。道元の全著作を検討して、道元禅の定説をくつがえした。道元は悟りの重要性を訴えた。なぜなら、悟りこそは、心の病気、自殺に至る苦悩の根源を知り苦悩を乗り越えるからである。これまで知られなかった道元の姿が浮き彫りにされた。
[(1676) 01740](ID:1678)
著(訳)者:
松根格
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
漢字の成り立ちと印刷の歴史を追求し、印刷の技術は中国と韓国(朝鮮)が起源であり、紙の発生もまたこの国々だということを書きました。<br>印刷の発生は情報伝達の手段として発生したので、この手段としての文字について調べたことを書いております。
[(1675) 01739](ID:1677)
著(訳)者:
小田桂三郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者が戦後50年の間に、国の内外で出会った美しい花、珍しい花の写真数千点の中から約500点を選んで、系統的(科別・地域別・草本木本別)に掲載し、広く植物愛好家の参考に供したいと考えた。<br>内容は温帯・亜熱帯・熱帯の草本・大本植物、合計111科、576点である。
[(1674) 01738](ID:1676)
著(訳)者:
椿本九美夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
竹内街道は堺市から竹内峠を越えて奈良県當麻町の長尾神社へ至る街道で、「日本書記」に記載された我が国最古の国道である「大道」のルートと大部分が重なる。飛鳥時代、大陸の技術や文化はこの街道を通じて飛鳥の京へ伝えられた。また、大阪と奈良の県境にある二上山(ふたがみやま)の向こうには極楽浄土があると考えられたため、河内磯長に多くの墳墓が造られ、飛鳥の京で政治をした人々の「葬送の道」ともなった。中世末には堺と大和を結ぶ「経済の道」として、江戸時代には伊勢詣や山上参りの「宗教の道」... 続きを見る
[(1673) 01737](ID:1675)
著(訳)者:
吉田力夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
川﨑の片隅に存在する小さな寺院、延命寺の四百年未公開の秘仏、延命地蔵尊を初め、同寺所蔵の数々の仏神像等、延命寺の全体を写真で紹介しています。すべて無名の像ですが、仏像は精神・心の心の象徴であるとの観点で美以前の真実の美を表現したいと近世の仏・神像が安置されている同寺を撮影し、同寺の協力を得て出版しました。現在の荒れた世相に少しでも精神の糧、心の癒しになればとの願いを込めています。
[(1672) 01736](ID:1674)
著(訳)者:
瀬川欣一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小説2篇「乳房 月へ捧ぐ」「大地遥かなり」<br>いずれも戦中と戦後のことを創作した小説。同人誌「滋賀作家」に掲載したもの。「大地遥かなり」は3号にわたって連載した中国残留婦人のことを題材にした。
[(1671) 01735](ID:1673)
著(訳)者:
早川義英
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
収納小説5編、標題作「永久凍土の街で」300枚。第二次世界大戦の末期、樺太(現ハサリン)の日ソ国境をはさむ、敷香地区の旧日本軍特務機関の秘められた情報収集活動に焦点を当てる。他に「まぼろしの滑走路」50枚。国道を急遽滑走路にして小型特攻機を飛ばすための軍属の裏話を扱う。「近視召集兵始末記」「一夜の真相」戦争がらみの短編。
[(1670) 01734](ID:1672)
著(訳)者:
藤井哲
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は少年の時、芭蕉の俳句に疑問を抱き、その後50数年間考察を続けて参りました。<br>フトしたことから10数年前に暗号を解読でき、その集大成として小説風に書いてみました。<br>西暦2000年を迎え、古稀を記念して、新しく今までの経緯や関連事項を織りまぜて、一冊の本にまとめてみました。
[(1669) 01733](ID:1671)
著(訳)者:
赤星 栄志
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
多くの日本人にとって「ヘンプ=大麻=マリファナ=麻薬=危険な植物」という認識でしなかもしれない。しかし、ヘンプ(Hemp、日本名:大麻)という作物は、石油や森林を代替する可能性を秘めた農作物として、また心筋梗塞やアレルギー疾患などの生活習慣病を予防・改善する新しい健康食品として世界中で見直されています。麻といえば、古くから大麻のことをさし、縄文時代から栽培されてきた歴史があります。本書では、偏見と誤解に満ちた作物を(1)産業利用、(2)伝統工芸、(3)医療用、(4)嗜好... 続きを見る
[(1668) 01732](ID:1670)
著(訳)者:
思い出の一年一組編集委員会
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和32年広島大学附属福山中学校に入学したクラス仲間一同が、当時とその後の40年を語ったエッセイ集です。担任だった先生のご還暦祝いにと作りはじめた文集がエスカレートして分厚い本になりました。このクラスは強い個性の集団で授業の中断は日常茶飯事、「創立以来の××」と先生方から敬遠されても、昨今の学級崩壊とは無縁で健全でした。
[(1667) 01731](ID:1669)
著(訳)者:
中川 潮路
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
田舎医者の二代目として地域医療に従事しながら、昭和二十四年、ホトトギス派の横井迦南の弟子として俳句入門。
書名:風暦
[(1666) 01730](ID:1668)
著(訳)者:
中川 晶子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌をはじめて四十年。折々の心を託してきた歌をやっと一冊にまとめることができた。若山牧水の最後の弟子、黒木伝松に指示して以来の自然詠に、原型同人の荒木茅生の心理詠も学んで、自分の生のささやかな記録を残すことができたことは、戦前戦後の激動の時代を恵まれた環境の中にも苦闘してきた自分への小さな褒美だと思う。茅生亡き後、郷土の偉大な歌人安永蕗子に入門し、新たに勉強している。
[(1665) 01729](ID:1667)
著(訳)者:
日吉 離石
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(1664) 01728](ID:1666)
著(訳)者:
KANDAルネッサンス出版部
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
21世紀を目前に、千代田区にスポットをあて、人々の日々のいとなみや伝統文化、そこで出会った21の家族や二十歳の肖像を一年半かけて撮影しました。この企画は地元住民、在勤者による写真集委員会の発足によりスタートしたものであり、まさに地域に密着し、千代田区の特性が豊かに表現された作品に仕上がっております。世紀をわたる直前の千代田区在住家族の人間模様や、新成人の表情、往来する文化が作り上げた町の顔など、そこには我々の想像以上の発見と感動がたっぷり秘められていました。都心の過疎化... 続きを見る
書名:音楽の鳥
[(1663) 01727](ID:1665)
著(訳)者:
いずみ きよし
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
森の奥で見つけた古ボケたトランペット。それは、音楽の鳥とのすばらしい出会いだった。あなたには、どんな音楽が聞こえますか?──1枚1枚が味わいのあるイラストです。パステルカラーの森の世界に浸ってください。
[(1662) 01726](ID:1664)
著(訳)者:
川畑 正二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
建設会社々員としてマレーシアに勤務していた筆者が、現地で熱帯雨林の主役フタバガキ科樹種の植林を行ったドキュメント。家族の不幸から日本を出て、慣れぬ海外生活にとまどいながらも、会社の環境対策事業への参加をキッカケとして熱帯雨林に魅せられていく。色々な人の協力を得て、現地政府や苗木業者達と交渉し、50ヘクタールの植林は実現する。「環境対策は素人が参加すべき」と言う筆者の主張は新鮮。環境破壊の加害者として悩む一会社員の物語でもある。
[(1661) 01724](ID:1663)
著(訳)者:
風間効
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
教育における本質は何か。戦後の教育は民主主義と自由主義のバランスで実施してきた。だが、能力主義がはびこり、自由主義が突出して教育は腐敗した。教育が腐敗すれば社会も腐敗する、さまざまな社会問題の根源は教育にある。宮沢賢治の『農民芸術概論綱要』は直接的には農民における芸術性を論ずるが、さらには人間における精神教育の必要性を説いている。精神が発達しなければ、民主主義や自由主義も、公平論や正義論も何の意味もなさない。教育の本質は精神を高度にすることだったのである。これは教育の基... 続きを見る
[(1660) 01723](ID:1662)
著(訳)者:
東野 昌子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今、子どもの育ちが危機にさらされている中で、今こそ大人社会のあり方を見つめ直し、21世紀こそは、子どもたちに輝かしい未来を作り出していかなければならない。私のささやかな経験の中で、大人たちの努力と子どもたちの素晴らしい可能性と生きる力に出会った27年間の物語です。
[(1659) 01722](ID:1661)
著(訳)者:
阿曽賢司
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
詩集『ロマン飛行』は、恋や愛を夢で包み込んでいるような作品に仕上っています。
[(1658) 01721](ID:1660)
著(訳)者:
高橋 誠、原  歩(共著)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
慶應高校の家庭科で1996年から「死への準備教育」の授業を実践している高橋教諭と、慶應高校での教え子の原医師との往復電子メールの記録です。約20年の歳月を経てインターネット上で再会した二人が、師弟の結びつきを通して、死生学や医療に関する議論を展開しています。本書は、学校教育に死生学を取り入れる必要性、死に逝く患者さんへの対応、終末期医療における延命処置の問題などについて考える題材を提供しています。
[(1657) 01720](ID:1659)
著(訳)者:
柳瀬 大輔
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
色鉛筆による細密画を主体とする画文集.表紙2点のほか,24点のカラー図版を6点ずつ、‘駅と汽車・船と港・遠い国々・つかの間の郷愁’の4章にまとめ、‘神隠し・汽車・出故郷記・欧州之風雲・逃げ水’の5編の随筆を挿入しました.<br>
[(1656) 01719](ID:1658)
著(訳)者:
井谷善惠
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1980年代のはじめ頃からアメリカ人の間で゛ニッポン゛と呼ばれて人気の高まってきた焼き物がある.明治時代に瀬戸を中心として輸出された日本の磁器である.東西の美の融合によって生み出された美しさは明治の人々のたゆまざる研究心と勤勉さにより育てられた.美術館で遠くから眺める芸術作品でなく、毎日の生活で使われ、愛されたきた食器.手元において慈しまれた美術品.磁器は割れるから価値があり、人から人へと大事に伝えられてきた、明治という時代に生きた人々の努力の歴史をひもとき、著者の海外... 続きを見る

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