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検索結果:8495件(6931〜6960件を表示)
[(1565) 01620](ID:1567)
著(訳)者:
永井治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
○幸福という概念の実体を明らかにした。○幸福は必ず消滅する理由を解明した。○幸福その原点は幸福感にある。それを誘発した対象は手段にすぎず、幸福そのものではない。○その手段は、その人の歴史と感性に支配される。したがって幸福論は、自己の経験に基ずく方法論で決着するはずがない。○幸福感は、好ましいことの実態を予測する予感にすぎない。吉報は音(声)が耳に達しただけである。○幸福感は変化に誘発され、恒常的な状態には対応しない。
[(1564) 01619](ID:1566)
著(訳)者:
照屋善義
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
カラー「沖縄の陶器」は、技術編、科学編、実習編から構成されている。技術編は、業者や陶芸家が使っている沖縄の陶土の特性と成形法に加えて釉薬(うわぐすり)調合の実際などより生産的な視点でまとめた。科学編は秘匿な技術を裏付ける根拠について平易に解説し、科学と技術の相互関係について述べた。実習編は、沖縄県立芸大陶芸学科の実習内容とした。日本の数多くある陶器産地のなかで地域技術に拘った出版物は少なく、企業現場はじめ、若手陶芸家などその道の教本として寄与できるものと考える。
[(1563) 01618](ID:1565)
著(訳)者:
荒尾駿介
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者は昭和40年からあしかけ35年、一獣医技術者の立場で日本の酪農現場を歩いてきた。仕事の内容は前半は乳牛の臨床、後半は技術経営相談、情報誌の発行業を手がけてきた。仕事との関係で折にふれ文章を書いたり、民間放送の農事番組で畜産・酪農にまつわる話題提供もしてきた。これらの中から主なものを一冊にまとめたのがこの本。私とこの本のスタンスは、日本の家族農業・酪農を維持発展させたいとの考えを基本にしている。農家の女性にエールをおくる海外研修報告や身土不二、微生物業についての話題も... 続きを見る
[(1562) 01617](ID:1564)
著(訳)者:
菊地定則
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私は山形県生まれ。寒い中を柔道衣一枚で寒稽古をやった。更に満鉄に入り極寒の中で柔道をやった。柔道をやった為に精神・肉体をきたえた。受身が身についていることから頭をうてばそのまま死につながるものを助かった経験が多い。安全教育、人間の修業として講道館柔道を多くの人に訴えたい。その師嘉納治五郎著作集に感激して。
[(1561) 01616](ID:1563)
著(訳)者:
川島貞一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
民事判決書の記載事項を規定している民事訴訟法191条(旧法)を改正して、従来の民事判決書の記載の仕方を簡略化する改正案に対して、従来の民事判決書の仕方を法状況の分析を通じて、批判的に検討し、望ましい民事判決書のあり方について考察した。
[(1560) 01615](ID:1562)
著(訳)者:
横谷穂積
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「人としての生きがいは、自分が周囲の人々に役に立っている、という実感によってそれは得られる」と考える。このことは、人としてどのように生きたらよいかを考え続けてきた結論でもあった。<br>多くの豊かな物に恵まれた若い人たちは、どのように生きたらよいかをあまり考えないで過ぎたように思われる。それだけに、生きるための指針の一つになることを願って出版した。
[(1559) 01613](ID:1561)
著(訳)者:
西澤隆治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
現在、我々が代官にもっているイメージは「悪代官」である。代官はTVや小説には、殆ど「悪役」として登場する。そんなところから「悪代官」は定着してしまったようである。<br>その底流には、明治新政府が「徳川の政治」をことさら悪く喧伝したことが影響している。それを曲学阿世の徒が迎合し増幅した。<br>本書は、戦前の「皇国史観」が、悪代官の見本のように書いていた窪田治部右衛門を取り上げ、豊富な資料をもとに、代官には、どんな人物がなっていたか。どんな仕事をしたかに迫る。代官から眺... 続きを見る
書名:重革主義
[(1558) 01612](ID:1560)
著(訳)者:
小池善示
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1991年来、ソ連邦は崩壊した。20Cをリードしてきた、マルクス・レーニン主義に基づく、ソビエト社会主義経済体制は消滅した。<何故であるのか?><br>私はマルクス・レーニン主義の再検討を通して「科学的社会主義」の世界観の基底をなす、K・マルクスの『資本論』の理論的欠陥を明らかにし、これを、ソ連邦の崩壊という歴史的事実によって証明するものである。
[(1557) 01611](ID:1559)
著(訳)者:
濱口星火
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
還暦と句歴40年を節目としての句集であり、新聞俳壇入選句にしぼって編集した。他に随筆も掲載して、作者の青春時代、結婚、家庭生活を通じての句集であり「歩み」と名付けた。<br>又、数々のご指導を賜わった師への感謝をも含めて新聞俳壇入選句とした。
[(1556) 01610](ID:1558)
著(訳)者:
奥宮直樹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
子どもたちの暗いニュースが続く中で、本来、子どもたちは「明るく正しく賢く育つもの」という信念のもと、四季に沿って子どもたちとのふれあを俳句と短歌で綴りました。
書名:繪蝋燭
[(1555) 01609](ID:1557)
著(訳)者:
安西仁
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
生を享けたよすがの一端として遥か沓い日の歌を纏めた。<br>同じ文藝でも、小説は複数の人物の口を籍り、俳句は季語により、写真はカメラ・レンズと謂う媒体を通じての発表になるので、作者本来の意図が多少稀薄化される面もあるが、短歌は他のジャンルと違い素材を生で詠む場合も多く、読まれる時にややもすれば、そのすべてが現実の事象と受け取られがちになる。著者が撮影した写真を挿入した。この後3ケ月にて命を絶った。
書名:時を紡ぐ
[(1554) 01608](ID:1556)
著(訳)者:
今野八千代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1919年山形県の小さい町に生まれた。2歳未満の時、火傷による傷痕が前頭部に残ったことから、自立の道をえらび、女子師範学校に学び教職に就いた。終戦後、児童福祉の仕事に従事して定年まで勤務する。(教護院・知的障害児施設・養護施設・保育所など)8年前、突然倒れた夫と死別して4年になる。育ぐんでくれた父母や故郷の思い出、うれしい出会いや別れ、折々の小都など80年の歩みを綴り、傘寿を記念して一冊にまとめた。
[(1553) 01607](ID:1555)
著(訳)者:
北野戸勝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この物語は北海道十勝の農村で、そこの農家に飼われている家畜や自然の生き物を相手に、いくつもの小さな感動を貰い、心豊かに成長していく「梢ちゃん」という少女の物語です。
[(1552) 01606](ID:1554)
著(訳)者:
西尾好司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
清和天皇に発する源頼光の摂津源氏系美濃源氏が、美濃国土岐郷に土着し、徐々に美濃国全体に勢力を伸長したのが美濃源氏主流土岐氏であるが、鎌倉幕府討幕に際し、土岐家惣領土岐頼貞は足利尊氏に加担し、足利幕府成立に尽力した。その功により美濃守護として以後二百年以上にわたって君臨することになるが、この間の歴史資料は必ずしも多くない。その中で、美濃守護初代として土岐家躍進の礎を築いた頼貞にスポットを当て、その謎の解明に迫った。
[(1551) 01605](ID:1553)
著(訳)者:
ともやす・こばやし
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
出会いをテーマに、こどもたちの世界を一人の少年のイメージで見る。誰でも一度は経験した過去を蘇えらせる作品。
[(1550) 01604](ID:1552)
著(訳)者:
佐藤 好江
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「・・・・・・孫という名の宝物」今こんな歌がはやっています。笑ってよし、泣いてなおよしと。初孫におばあちゃんは大よろこび。そして生まれたのが絵本「二つのトンネル」二匹の仲良しもぐらが、両側から、一本のトンネルを掘ることに話し合う。一匹は良いにおいにさそわれてそちらへ掘ってしまう。もう一匹は良い音に聞きほれてそちらへそちらへ。そして大発見したものは?二匹はかけ寄って、違った道でも良かったんだねと握手する。「みんなにも教えようよ」とそれぞれの入り口に大きなかんばんを立てる。... 続きを見る
[(1549) 01603](ID:1551)
著(訳)者:
畑村 達
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ドキュメンタリータッチで綴る、ある旧家名門の歴史物語。 九州古代の名族・宇佐氏末裔の老女が語る、先祖伝来の名刀『菊一文字』の行方、平家滅亡の日の安徳天皇入水にまつわる秘話を探る、宇佐・中津・日田・出雲・隠岐への歴訪の旅。
[(1548) 01602](ID:1550)
著(訳)者:
畑村 達
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
一女性の胸深く刻まれた戦争の悲劇が、半世紀を経て生々しくよみがえるセミドキュメンタリー・ノベル。 東京で戦禍に遭い、書芸への道半ばで引揚げてきた故郷でも生家を焼かれ、母校の女学校で汚職や破廉恥な事件に正面から立向い、無一物の中から新生への道を模索し、同志の青年と友情を熱く育み、書芸への道を再開すべく、年老いた母親の励ましの言葉に、今生の別れを告げて東京へ旅立つ。
[(1547) 01601](ID:1549)
著(訳)者:
人参
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校中学年以上向き。インターネットで公開し、小学校のこどもたちからの感想や、描いてもらった絵など、反応を楽しみつつ連載したものをまとめた。読んでいて面白く、心がほっとする、おはなし。続編はホームページで公開中。
[(1546) 01600](ID:1548)
著(訳)者:
金光 栄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供の頃に読んだアンデルセン童話“空飛ぶトランク゛から空を飛ぶことを夢見るようになる。太平洋戦争中、身近に飛行機を見た少年の日の体験から、ますますその夢はふくらんで行く。そしてついにパラグライダーと出会い、その夢をかなえる日がやってくる。<br>「夢を持ち、努力を続ければ、いつか実現できる日がやってくる。大切なことは、くじけずあきらめないことだ」ということをパラグライダーの取り組みを通して、その体験を語る。
[(1545) 01599](ID:1547)
著(訳)者:
忍田孝世
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
あの花も描きたい、この花も描いてみたいと思う。特に昔出会った花や子供の頃から見慣れた花を見つけると無性に描いてみたくなる。今まで描きためた中から何点かを、私の絵筆から生まれた「花の家族」としてまとめてみた。これからも時間を見つけてはスケッチブックを持って散歩を兼ねた花探索に出かけて行く。
[(1544) 01598](ID:1546)
著(訳)者:
木村悦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正5年、福岡県柳川に生まれ豊かな自然に抱かれ育った幼い日の回想、幸せな娘時代、海軍軍人だった夫との束の間の結婚と死別。教師の資格を得るために婚家を出て、子連れの学生生活、空襲下の東京の日々、信州への疎開、戦後の定年までの教師生活。現夫とのめぐり合いと再婚、その間の身の回りのこと、社会のこと、趣味などの76年間の人生を生きてきたあかしにもと書きました。
[(1543) 01597](ID:1545)
著(訳)者:
木村晃郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人類史の大きな変革を道具の使用、農耕の開始、人工的動力の発明(産業革命)の3つでとらえ、現在その最後の変革、産業革命の終り─秋─を迎えつつあることを正確な数字で立証し、これから来る21世紀の将来像を描いた歴史哲学の書。
[(1542) 01596](ID:1544)
著(訳)者:
須藤徹也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職後の人生哲学として、「いくつになっても、緊張感と胸のときめきを持ち続けたい」と願う一人の男が、第二の人生で歩む世界を広げるため、60歳からスペイン語を習うことを決心する。スペインと中米の四つの都市に、ホームステイして、若者たちと一緒にスペイン語学校に通う。約1年間にわたるその生活、学習、旅の喜怒哀楽の経験を妻への手紙の形で語る。そこには、未知への興味と挑戦、無邪気な感動、手習いへの情熱、そして、明るく生きる世界の女性たちへの賛歌がある。なお、著者自から執筆した同... 続きを見る
[(1541) 01595](ID:1543)
著(訳)者:
K、@、マーホ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
エンターテインメント系の詩を、集めた作品です。全27編(81ページ)の文庫本サイズに、わかりやすくて思わず笑える詩が、たっぷり詰まっています。その中にも、少しは「あっ!そうそう!」と納得しちゃうおもしろさ!本のタイトル「おしりとサドルが あいますか」は、読者に自転車を選ぶ時、見た目ばかり気にする人が多いけど、乗ってみてわかる!おしりとサドルの具合で・・・と問いかける1冊です。
[(1540) 01594](ID:1542)
著(訳)者:
K、@、マーホ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
エンターテインメント系の詩を、集めた作品です。全27編(75ページ)の文庫本サイズに、わかりやすくてツボをついてくる詩が、たっぷり詰まっています。その中にも、少しは「あっ!そうそう!」と納得しちゃうおもしろさ!本のタイトル「マガサス星人」は、テレビ無しでは生きていけない現代人に、宇宙人のワナにはまるな!今、チャンネルをクルクル変えれる、そのリモコンは・・・と問いかける1冊です。
[(1539) 01593](ID:1541)
著(訳)者:
永野忠一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
合字歌は、1首の中で漢字が2つ合わさって1漢字になることを見て楽しむ歌です。満白寿を記念して出版されました。150首ほどを掲載しています。序説は、まるで国語の授業のようにわかりやすく論を述べられています。著者は、100歳を迎えられますます健在です。
[(1538) 01592](ID:1540)
著(訳)者:
池田 一男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦場では、国の為に命を捨てることを強要され、死にたくない本能と格闘する憶悩と苦悶の中で多くの命が散っていった。「戦争は呪うべし、再び犯すべからず」と叫びたい。我々戦中世代の責任と使命感に従い、無造作に殺されていった多くの戦友たちの供養のためにもレイテ選の惨状を後世の人々に伝えたい。特に緊張感のない今の若い世代に戦場体験を伝えてから滅びたい。<br>(目次より)<br>第1師団レイテ島オルモック上陸/進軍/戦闘司令所(第1師団司令部)/後続部隊到着/吉岡俊作大尉と私との関... 続きを見る
[(1537) 01590](ID:1539)
著(訳)者:
野木将典
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この度、野木将典氏(国士舘大学教授・武道徳育研究所所長)が御高名な草地貞吾先生(歴史研究家)監修のもと、今澤雅一氏(作詞作曲家)・濱田和人氏(高校教諭)と標題の書を出版する運びとなりました。<br>
[(1536) 01589](ID:1538)
著(訳)者:
佐々木寛
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
北に覆われた南の浮き沈み。西欧中心の世界史から取り残された、南側の歴史と文化、新たな視点で綴られた第三世界の歴史

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