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検索結果:8495件(7021〜7050件を表示)
[(1475) 01524](ID:1477)
著(訳)者:
矢沢宰記念事業実行委員会
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
新潟県見附市が生んだ詩人・矢沢宰(1944-1966)。彼は21年の生涯のほとんどを死の影を負った病苦と闘いながら擁護学校、高校に学び、多くの優れた詩を残した。<br>その作品と生涯をたたえ、彼の詩業を永く継承するために矢沢宰賞は設けられた。これにより広く青少年の詩心を高め、詩を発表する機会を提供する。
[(1474) 01523](ID:1476)
著(訳)者:
大久保宗生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「日本書記」「古事記」の神話は1300年前に筆録された作品ですが、単に歴史的な著作であると言うだけでなく、現代でも十分な意義のある「精神的遺産」であると考えます。<br>神話に関心の無い人でも歴史、宗教、文学、天文、地理などに関心があれば興味深く読めるのではないかと思います。
[(1473) 01522](ID:1475)
著(訳)者:
黒松雄一郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
とかく難解な現代詩に敢然と挑戦した。<br>誰にでも分かりやすく平易な語句を使い、少年期の叙情を歌い上げたものである。
[(1472) 01521](ID:1474)
著(訳)者:
亀岡知枝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短編集。ひたむきに生きる女を描く。<br>・道はどこ─ 山村から出てきた女が大都会で道を求めてあえぐ。<br>・ロレックス─ 中年女がふと知り合った少女に振り回される。<br>・トライアングル─ 手助けする女が隣の老夫婦と正妻の三角関係を見る。<br>・冷たい靴─ 働きながら病気の不安を抱えて生きる女。<br>・キウイ畑で─ 望まずして、のら猫の面倒をみる羽目になって10年目の事件。<br>・「パゴダ」への祈り─ 悲惨きわまるビルマ戦死者への鎮魂歌。<br>・豊穣の郷土... 続きを見る
[(1471) 01520](ID:1473)
著(訳)者:
服部範子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
書名はイギリスで3月末から10月まで使われている「夏時間」からきています。戸外で過ごす時間が多くなり、身のまわりの自然が表情を変えていくのを強く感じる時期です。3年間のロンドン滞在中、ならびにその後の再訪の折に、イギリス人の友人、知人が何気なく話してくれた、花にまつわる話を中心に、早春から初秋までをもう一度写真でたどります。写真に言葉を添えることで、そこから現地の人の声が聞こえてくるかのようにまとめてみました。
[(1470) 01519](ID:1472)
著(訳)者:
山下信一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年前に脳梗塞で倒れた私は、右半身が不自由で現在もリハビリに努めている。わずかに動く右手で1本1本キーを叩いて、私の歩んできた道を記憶を頼りに書き上げた。
[(1469) 01518](ID:1471)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。生涯の中で出会ってきた六百三十一人の有名無名の方々の記録。それぞれに出会いのエピソードが懐かし書かれてあったり、人によってはその方の業績が克明に記録されてあったり、年譜形式で記述されてあったり、これも昭和史の偉大な記録である。
[(1468) 01517](ID:1470)
著(訳)者:
中島善弥
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1件1件の遺蹟、遺物、神社、仏閣に関わる周囲の人々と可能な限り会話を求め、生気を与え、眼と頭の探求は古書にも及び、読者に様々な思いを駈けさせる。道標、地蔵尊、庚申塚、果ては細い道、地名、人物にも心を配り、筆者の思いを心地よい自分の言葉で綴っている。まさに新しい眼での「八王子発見」である。<br>(「序文」より)
書名:春を前に
[(1467) 01516](ID:1469)
著(訳)者:
たけの・こうき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は全編34編の作品で3章で構成された詩集である。1章6編を別にした他の作品は「老い」をテーマに描いている。作者の内面や、身辺のことがらにねざした作品群であるが、現実に向けた社会批評性の視線を、作者としてはなおざりにしなかったつもりである。<br>おりから「介護保険」が大きな社会問題として、関心をもたれている。ストレートに作品化されているのではないが、「老い」「介護」「社会保障」と重ねて、それぞれに受けとめられた詩集である。
[(1466) 01515](ID:1468)
著(訳)者:
亀岡知枝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短編集。不器用な女が生きる道を求めてあえぐ。<br>・山のとばり─ 山村の貧富の差により不縁となる女。<br>・ツンドラの空─ 山村から大都会へ出た女が愛を求めて空しくさまよう。<br>・ハズイラ─ 山村の根強い毛虫を滅ぼすほどの農薬の恐さ。<br>・ウシカモシカの朝─ 群れからはぐれたウシカモシカのような女の運命。<br>・モグラ道─ 病弱で生活保護を受けながら弱者に手をさしのべていた女が。<br>・枷のとれる日─ 末期がん患者を最後まで苦しめる医療制度への怒り。
[(1465) 01514](ID:1467)
著(訳)者:
室井光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今から200年前にイギリスの探検家マンゴ・パークが艱難辛苦の末やっと発見した幻の大河ニジェール川。その探検日記の跡を辿る旅に、寝袋を持って初めて参加したのは56歳の時だった。皆に呆れられながら私はニジェール川を再び、三度訪れ、本当の旅の醍醐味を味わった。<br>長い間、「暗黒大陸」と思われていたアフリカ。だがそこには独特の素晴らしい文明があった。ドゴン族の神話的世界、グレートジンバブエの遺跡群、暗黒だったのはこの大陸についての私たちの知識だった。まだまだ未知の世界への旅... 続きを見る
[(1464) 01513](ID:1466)
著(訳)者:
室井光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正時代に生を受け昭和という時代を一庶民としてひたぶるに生きてきた。これまで時に触れ、思い出すままに断片的に綴ってきたエッセイを今年喜寿という節目にあたって辿ってみると、図らずも日本の激動の歴史と共に歩んだ自分に気がつきました。<br>歴史の教科書には載らないような市民の暮らし、写真では伝えることのできない状況など、家族や若い人達に残して置きたいとの思いから、改めて章を分けて幾つかにまとめてみたら、自分史のようなものになっていました。
[(1463) 01512](ID:1465)
著(訳)者:
千葉克郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
千葉家とその祖先(葛西より出身)は、遠く300年の昔より北上川流域に在住。そして多くの困難と恩恵にあずかり農民とのかかわりを史実にもとづき克明に調べ上げています。
書名:卒寿の弁
[(1462) 01511](ID:1464)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。明治四十二年二月に高柳村に生まれ、大正時代に教育を受け、昭和の初めに教員となるも昭和五年の漆島事件に巻き込まれて退職し、十二年に高柳村の書記となって以来、公僕としての生涯を誠実につらぬき、昭和五十年、高柳町助役の職を最後に退職、その後『年表高柳町昭和史』の完成に心血を注いできた一生が数々の貴重な記録とともに書き残されている。
[(1461) 01510](ID:1463)
著(訳)者:
村田徳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和六十二年に十余年を費やして書かれた八百五十四ページの大著『年表高柳町昭和史』を出版した著者の卒寿記念出版。高柳の中村長一郎の五十四年の生涯を資料によってたどった伝記的な作品。昭和初期の農村不況の中で惹起した「漆島事件」の首謀者と目され、さまざまな毀誉褒貶にさらされながら、農村における青年運動に挺身し、昭和十三年に満州開拓移民団の一員として渡満し終戦後のソ連軍の侵攻によって、その生涯を終えた中村長一郎への鎮魂の書。
[(1460) 01509](ID:1462)
著(訳)者:
竹野功騎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
7編の小論集である。うち1篇をのぞいて、すべて東京の郊外に位置する地域史といえる。教育・文化・労働・文学を主題にとりあげた、地域の近・現代史である。現在、教員層に反響がある。掲載文の主タイトル。<br>(1)映画「村の学校図書館」<br>(2)大正デモクラをひきずって<br>(3)学ぼう、遊ぼう。手をつなごう<br>(4)多摩の空襲と戦災<br>(5)古代史散歩<br>(6)国史跡八王子城の考古<br>(7)詩人「浅原退二郎の世界」
書名:百日紅
[(1459) 01508](ID:1461)
著(訳)者:
たけの・こうき
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
全編33編の詩集。日常のくらし、生きざまからの作品がまとめられている。巻頭第1章におかれた7編の作品、これは54年前に体験した八王子大空襲が主題になっている。その他の作品も、当時の微妙な陰影をいまも現実にひきずっているものに、結果として表現されていると思う。<br>全体の主題は「戦争と平和」である。ひとりの詩人の日常身辺をとりあげた作品群から今日的な大問題である「ガイドライン─ 戦争法」「日の丸・君が代」「盗聴法」案などが、この詩集から話題に広がっている。作者としては思... 続きを見る
[(1458) 01507](ID:1460)
著(訳)者:
高野真五人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
母校(仙台商業高等学校)の軟式野球と硬式野球の2つの高校野球に監督として携わった十四年間は、自分の人生において、かなりの重みを持って私を支配することと思っている。かつてはオリンピックを夢見た体操少年だった私が、まさか野球の世界に足を踏み入れるなど回りの誰一人として予想もしなかっただろうし、自分でさえ考えもしなかったことでもある。ただ、思い出してみると体操少年以前は野球少年だったことはある。初めて買ってもらったユニフォームを着て、手には進駐軍からもらったらしいキューピーさ... 続きを見る
書名:祈り
[(1457) 01506](ID:1459)
著(訳)者:
後藤瑞義
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌を作り始めて、十六年が過ぎようとしています。それはちょうど、心に障害を持って生まれた子供の年齢でもあります。この歌集は、私の第二歌集です。作れば作るほど短歌の道の険しさを実感しますが、短歌は障害を持って生まれた子供からのプレゼントのような気がして何故か止められません。専門家の間でかなりの評価を得ました。作風社の新人賞をも頂ました。
書名:i & i
[(1456) 01505](ID:1458)
著(訳)者:
Mario
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
男の子が男の子を好きなのは 悪いこと?<br>女の子が女の子を好きなのは いけない気持ち?<br>両方とも好きなのは……???<br>偏見のない世の中に。<br>自由な“アイ゛デンティティ・愛・私。<br>セクシャリティー、リバティ、のような大人も子供も読める“ゲイの絵本゛。
[(1455) 01504](ID:1457)
著(訳)者:
上飯坂 哲
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
郷土の歴史を知ることも大切ですが、歴史の記録に直接触れることで、地域、自分の是からを自分なりに考えることが大切だと思います。<br>他人から与えられた考えではなく、自分から学ぶことを通じ自ら考え、自分なりの考え(人生観)をもつことが大切にされなければならないのではないでしょうか。<br>誰もが読めるようにと思いつくったものです。
[(1454) 01503](ID:1456)
著(訳)者:
佐藤保生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者・佐藤保生氏は私の高校時代からの友人であり、地域医療とりわけ過疎地と呼ばれる地域の医療に一隅の光を灯すべく半生を捧げてきた人です。「まごころ病院」は彼の情熱とユニークな発想の結実であり、その誕生の記録である本書は実践に裏打ちされた彼の思想や「ふるさと」に寄せる思いを絶妙なタッチの文章と共に読者に伝えるものと思います。また編集・デザイン・装丁をはじめとする出版の一切を手がけたのは、彼の故郷・石巻の友人であり、友情の結晶ともいえるものです。
書名:枯木一枝
[(1453) 01502](ID:1455)
著(訳)者:
小西佛舎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自由律俳誌「層雲」に40年に亘り投稿した俳句や文章を編集したものである。<br>萩原井泉水の弔意や弔句、私信を掲載したものである。<br>「層雲」の同人の選評を載せたものである。<br>記念誌として刊行したものである。
書名:
[(1452) 01501](ID:1454)
著(訳)者:
古田久美子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自選短歌250首の第二歌集です。<br>原稿(本文、奥付、帯などすべて)フロッピーに自分で入れ、書体や印刷指定をしました。
[(1451) 01500](ID:1453)
著(訳)者:
津川絢子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
少女時代からイタリアにあこがれながら、貧困、結婚、子育て、夫の病の介護そして孫、また職場の繁忙もあり、海外旅行は実現しなかった。女手一つで育て上げた子供も自立し、支援により、54歳で念願かなったカンツォーネを学びだしたのがきっかけでイタリア行きの話がもちあがり、苦楽をともに旅するイタリア旅行。今までの自分史もこめて、その感激をまとめてみました。
[(1450) 01499](ID:1452)
著(訳)者:
梶原 泉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1958年、戦後生まれのイラストレーターである著者。山紫水明の里(クロカンの町、広島県比婆郡西域町)の生まれ。ミッションスクール(フランス系)で思春期を過ごし、そして東京生活の中で、さまざまなメディアの仕事をこなし、それからプッツリとその生活とは縁を断ち、子育てにあけくれるのだった。その15年間の隠遁者ともいえる生活の中で自然への想い、子供たちへの想い。まだ来ぬ遥かな未来への想いを綴った。
[(1449) 01498](ID:1451)
著(訳)者:
いづみ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
日本は昔から言霊の賑わう国とよく言います。言霊が新しい方向を照らし出す国だと言われます。<br>そんなイメージを西洋に見つけました。それはイタリアの中北部の町アッシシリに生まれたフランシスコという人です。古来からある言霊が西洋にも見事に生きている ─  そんな事を紹介したいと思います。
[(1448) 01497](ID:1450)
著(訳)者:
信州大学文理学部同窓会・母校跡地保存運動史編纂会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
旧制松本高等学校、1920年(大正9)の建築で、多くの人材を輩出した。臼井吉美、中島健蔵、熊井啓など各界で活躍した。戦後信州大学文理学部となったが廃止、昭和48年文部省は廃棄を決めた。同窓会が保存運動に立ち上がり、松本市もこれに協力幾多の曲折を経て、保存(県宝)され、いまや市民の文化運動の拠点となり、250団体に登録利用されている。その保存を超えて、新たな地域文化の創造物語である。築80年を経て、なお現役の生きた文化財域とともに松本の象徴となった。
[(1447) 01496](ID:1449)
著(訳)者:
小林重樹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
京都東寺の五つの明王のもつ高い精神性に魅かれ、明王を通して言葉の力に対する思いを書いた。<br>また、読まれるために、本を手にとってもらうために、詩の心を象徴する装丁とそれを十分に生かした印刷の技術も見てもらいたい。
[(1446) 01495](ID:1448)
著(訳)者:
花田幸子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
短歌の形を用いた自分史(21歳~46歳まで、1、2、3で構成)<br>1・・独身時代の質屋通い。父の死、恋愛、結婚。その後の心の状態、寺山修司への挽歌<br>2・・夫を去る(子を連れての英国留学を口実に)帰国。子を置き家を去る。離婚。<br>3・・中国人との再婚、中国旅、故郷のことなど。<br>海を見に行かんとズックを取り出せば潮は胸の辺りまで満つ<br>桜ばな散り終わりたる明るさに解き放たれて鯨見にゆく

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