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検索結果:8495件(6871〜6900件を表示)
[(1625) 01688](ID:1627)
著(訳)者:
安藤操
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
千葉の伝承文化と自然のうつろい(変化)を俳句等によって浮き彫りにし、郷土への関心、理解と愛情を育もうとしている。<br>1.暮しと労働、2.自然と動植物、3.郷土の歴史と文化財、及び房総百科の4章からなり、写真と俳句も豊富である。
[(1624) 01687](ID:1626)
著(訳)者:
北道邦彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
アイヌの口承文芸を民族自身が記録したのは、大正10年、知里幸恵から金田一京助へ送られたノートでした。稿を改めて同じ題名の13の神謡が柳田国雄の郷土研究社から大正12年に出版されましたが、その場限りの口頭文芸である神謡の本文は当然違うものです。この独立した伝承であるノートが原稿と誤解され、眠ったままになっていたものをローマ字文を現代の正書法に改め、カタカナを加えて紹介したのが本書です。(初版・改訂版とも、北海道ウタリ協会各支部、北海道内全市村図書館、大学図書館、研究機関、... 続きを見る
[(1623) 01686](ID:1625)
著(訳)者:
武藤善一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大坂府内の比較的古くからある街道と、その道筋にある道標を実際に歩いて調べたものをまとめている。<br>初版は昭和63年に自費出版したが、その後道路や道筋の変化があり、道標も調査もれの他、無くなったものも多くあり、今回再調査したものである。<br>五万分の一の手書き地図と、道標を1/3に縮小して記入し、その大きさを直感できるようにしたのが特色である。
[(1622) 01685](ID:1624)
著(訳)者:
秋山敬
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者が学芸記者時代に取材を通じて約30年間交友の続いた地方在住の画家が、師を持たず独学で、戦後の飢餓時代を似顔絵を描いてしのぎ、特異な線描とデッサン力で、常に庶民の側に立ち、次々と蝋画や抽象の大作を発表。その画風や生きざまは共感を覚える。やがて中央画壇にも名を馳せるまでになるが、折からの絵画ブームの中で画家生命にかかわる白内障を患う。60歳で死に至るまでのさまざまな秘話と、空白の青年期の生きざまも明らかにしていく初の評伝。
[(1621) 01684](ID:1623)
著(訳)者:
井上卓治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は新世紀を目前に控えた日本が、未だ清算しない「近代の負の遺産」に関し、近代宗教史のジャンルを通して、その発生の諸相と渕源を検証し、日本が真の近代国家として、負の遺産を完全に清算するために、我々が考えるべき根源的課題を歴史的教訓から導び出すことを主な内容とした、一つの研究論文です。
[(1620) 01683](ID:1622)
著(訳)者:
河野宗生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
38年間の中学校生活を通して数学教育一途に研究してきた著者が、その経験をふまえ、第1章では数学嫌いな生徒を好きにさせてきた具体的な指導法を述べている。方法論には他の教科指導にも通じるものが数多くある。第2章は数学の勉強法として主として生徒と教師を念頭において書かれている。第3章は数々の花束と題して数学に関する話題、生徒の質問への回答、パズル等、多彩な内容で、だれが読んでも楽しめる内容である。
[(1619) 01678](ID:1621)
著(訳)者:
千田靖子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
愛知県下多数の祭りに山車からくり人形が出場する。まさに「からくり人形の宝庫」と呼べる江戸時代からの伝統文化ある土地柄は、今日の自動車、機械産業隆盛と無縁ではない。国際交流に携わる著者が、外国人との出会いから郷土の文化をみつめ直し、山車からくり人形に魅せられて五年の歳月を費やしてまとめた。からくり人形を海外へ紹介の旅行記に始まり、愛知県下の祭りの人形すべてを網羅、解説、写真200点を越す資料集。
[(1618) 01677](ID:1620)
著(訳)者:
牧野芳子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦前に、奈良薬師寺の東塔天井画を二度も模写に訪れた東白陵という画家がいた。日本画家安田靭彦の弟子として絵の手ほどきを受けた。やがて西洋画や新しい思想を学び自由な表現をする。終戦後京都府南端にある木津高校の美術教師となり、7年余り美術を通した人間教育をした。世俗にとらわれない純粋な生き方を、今も慕う人が多い。また地元相楽郡の新しい美術教育研究がもととなり「郡展」をはじめ、今も学校教育で受け継がれている。
[(1617) 01676](ID:1619)
著(訳)者:
金倉大愚
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
文字の美しい形の書き方、場にふさわしい書の表現、健康促進のための手書きの必要性など日常のくらしの中で役立つことをねらいとして編集した入門書です。
[(1616) 01675](ID:1618)
著(訳)者:
田子昭治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
臥竜公園は「日本の名松100選」と「日本のさくら名所100選」に認定された日本有数の名園であります。<br>公園には古墳に城跡と100番観音をはじめ多くの神仏が祀られていて市民の心のふるさとです。<br>この公園は須坂市の集約されたものであり、この著書はその百科事典であります。<br>活字は著者がワープロで印字し、カラー写真は著者が写す。
[(1615) 01674](ID:1617)
著(訳)者:
河島悦子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸期、西洋に向って開かれた小窓、長崎出島、世界の情報を求め多くの人々が往来した。旅人の日記、紀行文の読みやすい文章を選び、原文のままその場所にあてはめ、不明だったルートの証明に使った。ルートは伊能図で村(現・大字)を確かめ伊能忠敬測量日記に記された枝・(現・小字)を所割法務局の旧字図明治21年版のコピーをつなぎ、現在の地籍図で番地を照合し、現地を確認し、完成まで16年を費やした。
[(1614) 01673](ID:1616)
著(訳)者:
島田文彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『革新の惑星』と騒がれ『南ちゃんスマイル』で親しまれていた県知事北南(きたみなみ)は5期目を迎え権力の座に疑問を持つようになっていたが、故郷の『鹿児島県・徳之島』が、政争の島として騒がれていることに心を痛めていた街娼『港のたまえ』と深い仲になる。二人の出遭いと徳之島への愛の逃避行を、無類の優しさと軽妙な笑いをたっぷりと詰め込んで描いた現代日本のグラフィティである。
書名:小説教祖
[(1613) 01672](ID:1615)
著(訳)者:
島田文彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『宗教法人・女一人会』のナンバー2で教祖の後継者と目されていた日出子が、教義を破って脱走した。教団の顧問探偵である『わたし』は、ただちに彼女を追う。新興宗教の誕生と終末を、さまざまな異常体験をとおしてシニカルに描く。
[(1612) 01671](ID:1614)
著(訳)者:
佐藤美貴
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
誰もが持っている心のゆたかさのようなものです。<br>職場での話がモデルになっているものがいくつか有ります。<br>一口で言えば、親子で私と同じように苦笑しながら、心ゆたかな時を過ごせたらいいと思っています。<br>定価がついていますが、市販はしていません。友人や親類の者たちに80才の祝いとして差上げました。
[(1611) 01670](ID:1613)
著(訳)者:
戸板官一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
今一社会性に乏しい若者が、倍近い大学生活を終えての初任校で、ともすれば落ちこみそうになる自分を得意の音楽指導を通して、自己確立を図ろうとする姿に、先輩教師(教頭)が陰に陽に援助することによって、教師になったよろこびを共に味わえた記録を小説(?)にしてみました。
書名:幸せ涙
[(1610) 01669](ID:1612)
著(訳)者:
香菜子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
金子みすずさんの「土」という詩に感激し、私も本を出したいと思うようになりました。<br>大好きな人がいたことや、大好きなものを詩にしています。詩にできる瞬間が、これからもたくさんありますように。
[(1609) 01665](ID:1611)
著(訳)者:
木村竜也
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校時代不登校、高校中退、大学中退、中学校卒業以来友人なし、自殺未遂2回……。<br>そんな、日本人という品物として欠陥品である僕が、誠に恐縮ながら言いたい放題言ってる著作なので、余りにも恥ずかしいから読まないで下さい。でもぜひ買って下さい。<br>これを書いたとき、20歳(大人)になる前に死ぬつもりだったので、自分にとっては「人生末期」的な気分でした。
書名:愛六色
[(1608) 01664](ID:1610)
著(訳)者:
本多和男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
詩82編
[(1607) 01663](ID:1609)
著(訳)者:
丸山金之介
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
競馬の話、自然観賞、旅紀行などを中心としたエッセイ集である。相互の関連性はないが、感興がおもむくままに書き綴ったものである。競馬の話では、それと上手に長くつきあうために、競馬の本質に基づいて論じ初心者へのメッセージとしたものである。自然観賞も人生観照の視点をふまえて展開したものである。旅紀行は、海外旅行の印象を中心として書き記したものである。定年退職後の生き方の一つのサンプルを提示したつもりである。
[(1606) 01662](ID:1608)
著(訳)者:
つかさまさかつ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者の作品だけでなく、古典から現代にいたるまでの代表的回文を紹介するとともに、漢字の遊びとして視覚的回文もクイズ形式でとりあげている。さらに題名が示す通り、英語やローマ字による回文作品もある。<br>圧巻は日本の鉄道駅名958駅だけから成る仮名にして2701文字の長い回文である。駅名に関する回文クイズもあり、楽しみながら読めると同じに、回文の資料として価値あるものと思う。
書名:橄欖の枝
[(1605) 01661](ID:1607)
著(訳)者:
林進武
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者が4年前に他界した為、遺稿集の部門かと思いましたが敢えて故人の文芸誌の為03Aにしました。<br>戦時下で学生や演劇人がどんな苦しさにも耐えて青春を生き抜いたか、自分の体験をも含め時代の背景を折りまぜながらの書き下ろし小説です。彼の文学に対する真摯な態度に強く心打たれ、餞になる様自費出版しました。
[(1604) 01659](ID:1606)
著(訳)者:
太田立男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
地球の空気はどのようにしてつくられたのか。旧約聖書創世記から考えてみました。<br>又、地球環境問題としての温暖化、オゾン層破壊、酸性雨などについて新聞報道などをもとにとりまとめてみました。評論部門として応募します。
[(1603) 01658](ID:1605)
著(訳)者:
濱崎道子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
今津八一と共に、近代わが国の文人の双璧と称せられた歌人、清水比庵の歌碑拓本集である。比庵は歌を活かすための書をかき、絵を描いた。その芸風は酒脱さととらわれのない遊芸の境地に達し「今良寛」とも言われるようになった。<br>比庵の歌碑は生前より全国各地に建立され、三十数基を数えるが、平成元年より5ケ年にわたり、それらを採択した拓本、および採択紀行をまとめた記録・研究集である。
[(1602) 01657](ID:1604)
著(訳)者:
黄田光
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
表題の「心月輪」は良寛の書である。榎倉省吾は、ほとんど独力で困苦に耐え、昭和17年に二科会員となり、戦後は、行動美術協会の創立会員となった。超俗的な彼は、晩年、小豆島の自然の中で、この良寛の悟りの世界を、自らの絵で表現しようとした。日本のゴッホ、長谷川利行との交遊、戦時下日本画壇の裏面史などを背景に、貧しい家計を支えてきた妻千代、のちに芸大教授として現代美術の旗手となった長男康二など、ちょっと変わった画家一家の物語。
[(1601) 01656](ID:1603)
著(訳)者:
小玉順三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
幕末動乱のさなかに開港地横浜に着任した軍医ニュートンや宣教医シモンズ等、外国人医師たちは梅毒、天然痘、コレラなど病魔の猖獗する悲惨さを目の当たりにする。これらの外国人医師たちが偏見と制度の立ちはだかる日本社会に身を挺し、日々伝染病治療とその予防に専念する姿を追い求めた。
[(1600) 01655](ID:1602)
著(訳)者:
古野二三也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
副題「四十余年の体験を通して」。著者が大学工学部の学生、企業内の技術者、工科系大学の教員として体験した、及び著者の近辺で起こった技術者の倫理観欠如行為と、それら行為が人間の健康・生命や地球環境に重大な影響を及ぼし、人類の存続さえも危うくしている現状を記した。また、この現状を打破するための工学技術者の倫理と資質に関する考えを述べた。現役技術者と将来技術者を目指す学生に贈る書。
[(1599) 01654](ID:1601)
著(訳)者:
犬田章
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
わが国戦後の貿易・貿易外および資本取引による外国為替の受け払いに関する厳しい規制がどの様に緩和され、日本経済の高度成長、国際収支均衡実現に如何に寄与したかを記したA5版581頁の専門書です。著者は昭和24年から外国為替を管理する大蔵省で管理行政を担当し、昭和45年退職後私立拓殖・東洋・明海各大学経済学部教授として国際金融論を講義し、平成8年退職後は研究一途です。本書は全国主要図書館に寄贈済です。
[(1598) 01653](ID:1600)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1946年(進駐軍と闇市の時代)合唱を始め現在50年を超えました。記念に曲集を出版しようと思立ち、この間お世話になった方々へのお礼であると思切って費用を顧みず出しました。プロの先生方は別として一般の団員が曲集を出したと云うのは例がなく、第1号ではないかと思っております。歌曲は普通ト音記号で書かれるのですが、バスの私は、これは不公平だと思い私はすべてヘ音記号で書きました。歌唱界の低音の方にご好評を得るものと期待しております。
[(1597) 01652](ID:1599)
著(訳)者:
栗山芳麿
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この童話集「金の馬車、銀の馬車」は、子供達への情操教育の一端として貢献したい一念で発行致した次第です。したがって、全篇子供の為のうたとして、編集・発行されています。最近イジメ問題、登校拒否なども情操教育の欠如からくるものが多々あるものと思われます。したがって小動物への愛情から、日本国に対する愛情まで、人に対するやさしさを強調した童話詞(曲)です。
書名:銀糸
[(1596) 01651](ID:1598)
著(訳)者:
渕沢和子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
昭和3年1月28日生まれの私は、病み易いながらも職を得て、充実した日々をおくっていた。しかし45歳で脊柱管狭窄症になって、通院だけの生活が始まった。49歳で手術を受けたが、何と頚椎症も発症してしまった。体幹機能障害の身で、縋ったのが短歌だった。54歳から16年間、無所属のまま投稿。入選歌が500首ほどになったところで自選。短歌250首とあとがきに代わる長歌1首をもって、歌集<銀糸>を編む。文体の多様性は全国的な選者約70人の個性の反映である。身は病むとも、心は自在でありたい。

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