自費出版 書籍データ検索

検索結果:8656件(6781〜6810件を表示)
[(1876) 02002](ID:1878)
著(訳)者:
絵・高澤静野 文・高澤栄子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
脳梗塞という病を得て、右半身が不随となった母。そんな母がリハビリの一助になれば、と慣れぬ左手で一心に描いた絵。なぜか妙に温かく人を惹きつけるものがありました。それらの絵を遺し、母は3年前に逝ってしまいましたが、娘が(私)その絵に日々折々のエッセイをのせ、画文集にしあげました。「お母様の絵には巧拙を越えた味わいがあり、それは澄んだ気持ちと集中力から生まれたものと思いました」。ある読者の方からいただいたお便りです。
[(1875) 02001](ID:1877)
著(訳)者:
請川洋一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
広島・瀬戸内・山陰の歴史&ウォーク。VOl.9。隔月刊。
[(1874) 02000](ID:1876)
著(訳)者:
月岡 恵
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
北海道から九州まで、全国の50山についての山岳エッセイ。著者の山に対する憧れとともに、歴史的背景を随所に織り込むことによって、日本人と山との深い関わりを表現した。各山について2~3枚の写真を添え、興味深く読めるように工夫してある。山岳ガイドブックでもない、山の紀行文でもない、新しいタイプの山岳書である。読者からは「こころが癒された」、「とっても心地良くなる不思議な書」などと好評を戴いている。山好きの人は必見!!
[(1873) 01999](ID:1875)
著(訳)者:
小林清司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成11年(1999)2月に自費出版した『愛知県岡崎地方史関係文献目録』の姉妹編として、1年がかりでまとめたものです。昭和49年4月から平成12年3月までの間、通算2期18年3ケ月にわたる岡崎市立図書館勤務の総決算として、その感謝の意味を込めて、埋もれている珠玉の郷土資料の一部を広く紹介しようとするものです。内容は、岡崎市立図書館郷土図書室所蔵の郷土資料の中から、歴史分野を中心に466点の文献を選定し、それぞれに200字をめどに解説をしています。今回は図書館に於ける検索... 続きを見る
[(1872) 01998](ID:1874)
著(訳)者:
相澤裕寿
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
娘は中学生になり、演劇部でエンデの「モモと時間泥棒」のモモ役をもらい、夢中になっていました。また合唱コンクールや学年行事にも指揮者やピアノ伴奏を引き受けて中学生生活を楽しんでいました。そんなある日演劇部の練習中に脳出血で倒れ、そのまま息を引き取りました。葬儀には蔡檀にたくさんの“手紙゛が積み上げられました。そして後日その手紙と本人の書き残した文章を合わせて、追悼集としたものです。手紙には中学生の生や死への思いが語られています。亡くなった者へのメッセージであるとともに、自... 続きを見る
[(1871) 01997](ID:1873)
著(訳)者:
笹岡敏紀
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1940年、「戦」の時代に生まれた著者は、敗戦後の新教育一年生として「平和」の時代の教育、いわゆる戦後教育を受けて育った。「教育基本法」の改正が言われる今、戦後教育とは何であったのかを、学校教育を軸にして「自分史」と重ね合わせながら追求した。一人の人間の成長過程から見た「戦後教育」の一つの証である。
[(1870) 01996](ID:1872)
著(訳)者:
松野 徹
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(1869) 01995](ID:1871)
著(訳)者:
川口啓輔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
70歳に近づき、間もなく終わろうとしている人生を振り返って、自分がこれまで生きてきた意味は何であったか考えて見ると、どうも分からない。私が死んで何十年か経てば、自分という人間が存在したことも忘れ去られてしまうに違いない。後世に残る人生を送った人でも人類が滅んでしまえば何も残らない。<BR>宇宙的なスパンでみたとき、私を含めて人間がいきるとはどんな意味をもつのか、無謀な試みに素人が挑んだ書物です。
[(1868) 01994](ID:1870)
著(訳)者:
長島 緑
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
青春真っ只中で時間が止まって、緑は永遠に青春の中。
[(1867) 01993](ID:1869)
著(訳)者:
柴野 毅実
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
メールマガジン「MyBook」に1年半にわたって連載された同時代レポート。「出版と文化」を基本モチーフに、世紀末日本の閉塞状況を切りまくる過激な文化評論。出版バブルへの怒りと自費出版業界にはびこる欺瞞商法への告発も。<BR><BR> 第1章 自費出版の功罪<BR> 第2章 行政と文化<BR> 第3章 広告代理店文化の実相<BR> 第4章 出版文化の無能化に荷担する広告代理店<BR> 第5章 低空飛行する自費出版専門業者<BR> 第6章 大新聞は何をしているのか。<BR>... 続きを見る
[(1866) 01992](ID:1868)
著(訳)者:
江田幸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これは真実の話です。<BR>三十年前二十二歳の私の冒険旅行の<BR>途上に出会った<BR>インドの素晴らしい人達との<BR>恋 友情 別れ ....................<BR>.......そして三十年後<BR>五十二才の私と二十二才の娘が<BR>再び訪れたインドでの涙の再会の話です。<BR>インドの熱い心は<BR>三十年経っても少しも変ることがない<BR>我々が失ってしまった熱き心を再び彼等から教わった。<BR>そして、娘への心の遺産の旅でもあった。
[(1865) 01991](ID:1867)
著(訳)者:
大宮ヒューマンリレーション研究所
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は、働き盛りのコンピューターエンジニアが、欠勤、対人関係障害、リストラ解雇への不安から始まって、重症の神経衰弱症状となり、当研究所に訪れ、この病態から脱出しようとさまざまな努力を重ねた奇跡である。多くの働き盛りの人達が、著者の、自分とあるところで共通し、あるところで異なる思考過程を経ながら、心的迷路から健康への脱出に挑んでいるプロセスの告白を読んで、他山の石として頂ければ幸いである。
[(1864) 01990](ID:1866)
著(訳)者:
大出 喜美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高嶋は渥美清を見出した男と自負しており、数多くの渥美の作品を生み出したが、「男はつらいよ」26作で心臓発作で倒れたあと二度の大病で11年寝たのちに亡くなった。大出喜美子は末屈妻であるが、その死後全然話題にもならないことにシビアな映画界に涙の出る思いが募って一周忌に追悼の夕を催したものを記録したもの。
[(1863) 01989](ID:1865)
著(訳)者:
佐々木政一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
万葉集4500首余りの中には紀伊国(和歌山県)と関連する歌が107首ある。その歌が詠まれたゆかりの地に建てられた万葉歌碑も県内には数多く存在する。その歌碑を訳10年の歳月をかけてひとつひとつ訪ね、歌碑の写真、歌の紹介はもちろんのこと、読み下し文、解釈文に加え、その歌が詠まれた背景も、一般の人にもわかりやすいように著者なりに解説を行った。また歌碑への道案内に便利なように地図も併せて掲載した。
書名:足音
[(1862) 01988](ID:1864)
著(訳)者:
宮川靜江
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
もう四十数年前永く結核を病まれる患者さんに勧められて作歌に励んだ若き看護婦だった私。生活への希望、努力、苦難を詠む。そして主婦となり再び地元の短歌会に入って作歌に励んだこの10年間。店の経営、家族、胃癌と戦ったことなどごくあたりまえの日々のくらしの中で人や自然について見逃してしまいそうな部分に目を向けて淡々と詠む。
[(1861) 01987](ID:1863)
著(訳)者:
福島せいぎ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
台湾の風土を俳句で描いてみた。台湾のキラキラと輝く自然とあたたかい人情を五・七・五にまとめたが3行の説明も付けた。<BR> 全句、台湾の風物を描いた句集はこれが最初であると自負している。幸い、1999年9月11日第1回台湾俳句文学賞を受賞した。私にとっては思い出深い句集となった。
[(1860) 01986](ID:1862)
著(訳)者:
長島大樹
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「…でもあの日、小さなモロッコの田舎町で出会った一冊の本に心が動きました。声を上げて泣き出したくなる程、心にしみました。激しくリアルでダイレクトなその力強さと暖かさが胸を打ちました。…この本に出会えた事が、私のこの旅の意味の、価値の全てです。」ある日突然こんな手紙が舞い込み、彼の写真が人の心を動かしたことを初めて知りました。写真家を目指し、事故で亡くなった息子の遺作を本にして、彼が行こうとしていたサハラ砂漠へ持っていき、オアシスに置いてきたのですが、その後旅でそこに立ち... 続きを見る
[(1859) 01985](ID:1861)
著(訳)者:
学徒兵懇話会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は昭和18年12月1日のいわゆる学徒出陣に関わる陸軍学徒兵の資料である。検証と冠したが故に、平成3年以来三回の改訂を重ね、この新編が最終となるであろう。編集は何れも生還出陣者の手により、学徒出陣の本質、背景、戦歴、処遇、移動、損耗の状況など、戦後に及ぶその始終と、当時の国家指導者の意図等の大要を事実に即して収録し、死者を悼み、出陣者等の自己確認と、後生諸賢のこの史実への理解を深めるために編集されている。<BR>
書名:土佐湾
[(1858) 01984](ID:1860)
著(訳)者:
竹村寿夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この本に収録されている三編は何れも土佐湾に面した小さな漁村を舞台にした昭和30年代の物語。『土佐湾』:ふとしたはずみで伯父を転落死させた少女の懊悩と、彼女を庇うクラスメートの少年の心の軌跡。そして30年後の再会時に何が起きたかを描く。『炙り火』:小学5年生男子の養父殺しの裏に何があったか。苛酷な運命を背負う少年の小さな灯。そして悲しみと絶望。『誘蛾灯』:一人娘の初恋の相手とは。突然現われた実母と、戸惑う養母のそれぞれの過去。娘への愛と対応を描く。<BR>
[(1857) 01983](ID:1859)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
大阪の中学生や演劇部顧問教師が100回続いた大阪府中学生演劇祭で上演し、最優秀優秀賞を受けた珠玉の作品群から選び、子どもの作品14篇、教師の作品20本を掲載。その他戯曲創作・演出・舞台化の理論を載せています。
[(1856) 01982](ID:1858)
著(訳)者:
酒光永治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書名:15
[(1855) 01981](ID:1857)
著(訳)者:
瀬名亜梨西
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
三鷹市在住の15歳の少女が、自分の想いと現実社会とのギャップ、受験生としての自分自身の心の葛藤、社会への辛らつな批評を、素直に綴った心の詩集。<BR> 15歳の目から見た現代という世界、出会いと別離、愛情と友情、思春期ならではの向上心、それにともなう不安を、詩の形式で大らかに詩い上げた。<BR> 等身大の心の詩集である。
[(1854) 01980](ID:1856)
著(訳)者:
小内幸男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者小内幸男は故人となり、『(1)時効の花が散った、(2)裂けた狂気』外2冊を残して逝きました。<BR> よって代筆(妻)となります。的確な紹介ができない事をお断り致します。<BR>※(1)強盗傷害事件の捜査を担当していた刑事の死体が北九州市若松の海岸に浮んだ……(サスペンス構成、草下瓜の花がキーワード)<BR> (2)戦争中、予科練生として過した若者たちが次々と殺害されていった……。
書名:風の追分
[(1853) 01979](ID:1855)
著(訳)者:
冬木 挌
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
─ ─ 五良七の追分節が谷間に響き渡る。それを遠くに聞くコウの見えぬ目から涙が溢れ出た。唄声は息遣いも聞こえるほどに、蝶の舞いに似て飛んでくる。─ ─ <BR> 兵卒と労働力の供給源であった山村は、近代化の中でも見捨てられ続ける。棚田にしがみつく貧農の嘆き、「空が狭えからなー」は貧しさ卑しさの象徴だ。村人の行き来する山根道を主人公に、五編の連作で近代百年の民衆の姿を浮き彫りにした物語。
[(1852) 01976](ID:1854)
著(訳)者:
中田 豊一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
[(1851) 01975](ID:1853)
著(訳)者:
近藤 昌三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦争真っ只中、某商社の中国派遣研修生として17歳で渡航、北京で特異な中国語教育を受けた後、河北省奥地駐在員、現地徴集初年兵、シベリヤ抑留と激動の5年間を“青春篇゛。戦後40年のブランク後、旧勤務地、県政府幹部との接触に成功、往時の中国人同僚と感激の再会を果たすまでの“再会篇゛。その後15年の現在に続く中国人朋友との交流と訪中印象を“熟年篇゛。副題は“ある商社マンの日中交流記゛
[(1850) 01974](ID:1852)
著(訳)者:
佐野 魁
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「社長の息子が社長になる」ことは、労働価値説が成立しなくも「搾取」になる。浪費し贈与し共同労働者の必要を無視している。であるなら、リベートを○り取ろう。東南アジア向けの戦時賠償用ホルスタイン乳牛輸出(1960年度)の買い付けに、静岡、山形へ乳牛の買い付けに出発。東南アジアからの購買官のためにポン引きをやる破目に。リベートとポン引き。その罪と罰。<BR>
[(1849) 01972](ID:1851)
著(訳)者:
桜井滄平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ろくな覚悟もできぬままに学窓から入営した一弱兵は、マレー半島で初級将校たるべく即戦教育を施されてビルマ戦線に投入され、山地で銃爆撃や小競合いを経験した後、やっと一人立ちできると思ったが、程なく終戦。武装解除、俘虜、重労働と環境の激変に喘ぐことになった。20才から24歳までの戦場と収容所の中には、敗戦の惨めさと戸惑いの中ではあるがそれなりの青春はあったと思う。中味は約50片々たる插話を所々躊いながら赤裸々に紡いだものである。
[(1848) 01971](ID:1850)
著(訳)者:
作:中川ふく枝 編:福井禎女
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
農村で、自然とともにおおらかに生きている人に出会うと、言いようのないうれしさに包まれる。“本づくり゛を業とする私の隣にそんなおばさんがいて35年のつきあいをしている。60歳を過ぎてから、短歌・川柳を堂々とものにしたおばさんの“あっぱれぶり゛を1冊にしてみることにした。お世話になったお礼にと思いついたこの1冊、ひいては文学の裾野をひろげ、自費出版のあり方を考える糸口にでもなれば幸いである。(編集者:福井禎女記)
[(1847) 01970](ID:1849)
著(訳)者:
山本昭子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
80才で生涯を閉じた故人の一周忌を機に、娘が、母の昔書き綴ったものをまとめた遺稿集。母の信条「真実は何よりも強く、信用は何よりも尊い」で始まるこの遺稿集は大別して三部からなる。<BR> 1)女学校時代の作文帳からの抜すい。2)忙しい大店の娘として家業に従事する中、結婚問題、友の死、戦争など様々な場面に遭遇する自分を見つめる日記。3)夫と二人丈の心細い七十代、やがて夫は先立ち、独居老人となる。孤独は深まるが、己の作った先の信条を、子、孫らに語り、感謝の気持ちで過した日々を... 続きを見る

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