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検索結果:8495件(6781〜6810件を表示)
書名:訣れまで
[(1715) 01782](ID:1717)
著(訳)者:
山中以都子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
わたしの愛したひととものへ、とりわけ、いまはもうこの世にはいない彼らへの、溢れる想いを綴りました。
[(1714) 01781](ID:1716)
著(訳)者:
芳野くるみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ベトナムのルアー旅行に参加した仲良し5人組。ツアーコンダクターの猫井や同ツアーの参加者晶を巻き込みにぎやかに旅行を楽しんでいたが、仲間うちで一番のおっとり者、ポウが観光名所のほら穴の中で行方不明となる。はたして彼女は何処へ消えたのか? いなくなってしまったポウを巡って崩れてしまう信頼関係。5人がそれぞれほら穴の中に見たものは何だったのだろう?
[(1713) 01780](ID:1715)
著(訳)者:
芳野くるみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
その時代、アンドロイドは人間にとってはなくてはならない存在となっていた。だが、一人の少女は反発して家を出る。長年つれそった盲導犬を探す為だった。彼女が身を寄せた心優しい女性とその恋人。少女を連れ戻そうとする幼なじみの少年。少年にしたがう二体のアンドロイド。そして訪ねて来たある女性。少女を中心に、少しづつ糸はからんでゆき、そして……。
書名:仮眠
[(1712) 01779](ID:1714)
著(訳)者:
菅原 寛
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
死後というのは、未来永劫不可解の領域です。それでも、たいていのにんげんが、おのれの思惑をめぐらしてきました。そうせずにいられないことでもありました。それで、どうせ不可解なら、それぞれの思惑どおりそれぞれの異なる世界があるとしたらどうだというのが出発です。<br>そのためにはいわゆる現世とされる種々相に洩れがあってはいけません。性、狂、殺、夢、運、酔……。できるだけ手を尽してみたい、という次第です。
[(1711) 01778](ID:1713)
著(訳)者:
平原 学
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
カッコつけで少々オバカな今時の小学生風なドラゴンの王子と、しっかり者だが王子にとことんいびられる役の家来、そしてその仲間達が、光を奪いにやってくると言う悪の大王にどう立ち向っていくのか、というリズミカルかつコミカルであり、理屈ぬきで入り込んだら映像がとびこんでくる不思議な作品。今になって読み返すと不充分さが目立つが、理屈なしで小学校低学年には大人気の作品。
[(1710) 01777](ID:1712)
著(訳)者:
秀平麗二郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
中国福建省龍岩市永定県にある客家「円形土楼」を見学するため、某交通社のツアーに参加した旅行記です。ツアーは廈門市・武夷山・客家円楼の順に回りましたが、私の主目的は以前から興味を持っていた客家「円形土楼」でした。帰国後、旅行記の形式をとり、旅の印象をまとめましたが、客家「円形土楼」を目の当たりにした感激と共に、巷間に伝えられている「外敵から一族を守る」という建築理由のほかに、もっと現実的な、また思想的背景があるのではないか、と考え、関係書を渉猟し、客家至上主義的主張はひと... 続きを見る
[(1709) 01776](ID:1711)
著(訳)者:
上地密之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長いサラリーマン時代にピリオドを打ってバブル崩壊後、何の特技の無い私がその後の生活に悩み苦しみ、途方に迷っている時、ふとした切っ掛けで自転車による全国の旅に出た。未だ経験だにしなかった何かに出会える事を期待して、私はこの旅で人生が一変したように思います。
[(1708) 01775](ID:1710)
著(訳)者:
川畑一子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
14歳の軍国少女が敗戦の混乱の中で運命に翻弄され、中国人民解放軍に入り、親兄弟と離れ単身で中国に残留したことに、「どうしてそんなことを」「危険はなかったか」など、みんな一様に驚きとともに深い興味を示されました。私自身は、中国人民解放軍の13年半の体験を経て、世の中のしくみを知り、自分なりの人生を歩み続けてこられたこと、またその歩みに間違いはなかったことに誇りを持つことができました。その軌跡を財産として日中友好の掛け橋になりたいと思っています。<br>なお、戦争を知らない... 続きを見る
[(1707) 01774](ID:1709)
著(訳)者:
小北博孝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
苦労して登り詰めた頂上から眺める大展望にこの上ない喜びと何物にもかえがたい魅力を山登りの目的として、近畿地方を中心に展望に優れた山を50山選んで、その登行記録を紀行文的に綴った。<br>頂上からの大展望の素晴らしさ、その時々の感動などを伝えたいと思う。なお、この50山は全てマイカーで日帰り登山ができ、登行時間も4時間程度と中高年向きの山である。
[(1706) 01773](ID:1708)
著(訳)者:
高橋一成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
法泉寺の来歴、由来を伝承を中心に述べ、過去帳から門徒の法名をあげ、著者が永年にわたり全国の真宗仏光寺派の寺院へ布教に巡回した講題を掲げ法縁の喜びを語る。さらに、門徒へ贈る信心の短歌を作り、各自の当寺に対する篤実さを歌いあげる。<br>また、了源上人の御遠忌法要に対する門徒の遺徳を偲ぶ気持ちを記し、いずれも先祖のご恩とおかげを強調しつつ、本堂修復の円成を祝し奉る。<br>法泉の 流れに浮かぶ 先祖方 おかげを受けて 今日ある精舎(お寺)
[(1705) 01772](ID:1707)
著(訳)者:
林マスエ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、私の母、林マスエの一周忌に当り発刊したものです。母は、生地で長年助産婦業を営み、昨年9月、85歳で他界しましたが、戦中から戦後にかけての半生を手記にして残しておりました。その手記に加筆し、説明書などを加え、さらに母の生涯、足跡を別記し、土地の自然と歴史を書き加えて章別構成にしました。特に「手記」(本文)は、戦中・戦後直後の九州の一産間地の出産にまつわる風習など、体験に基づく貴重と思われる証言が記されております。
[(1704) 01771](ID:1706)
著(訳)者:
本城明信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
父は映画嫌いの松竹のサラリーマン。<br>下谷浅草龍泉寺の長屋に生まれた少年は、時代の流れの中で、大坂へ、博多へと生活の場を移す。意に反して飛び込んだ芸能界の裏方。役者に衣装を調達、着装する仕事は、今振り返っても向いていなかったと思う。その芸能界の片隅で、いろいろな人と出会い、ぶつかり、励まされて、定年の日を迎えた男の生き様です。
[(1703) 01770](ID:1705)
著(訳)者:
府川よしゑ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
教職に就いてからのそれぞれの時代にかかわった教え子たちが、恩師の想い出を語っている。恩師の人柄、生き方がよく表われている。<br>又、教職を去ってからなお、書に、俳句に、前向きに生きてきた姿が表われている。孫に至るまで家族の人々への、特に奥さんに対する心憎いまでの愛情が感じられる。
書名:含羞記
[(1702) 01769](ID:1704)
著(訳)者:
山田賢造
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正、昭和、平成と三代の波瀾の多かった80余年の間に生きてきた生涯の記録を80才の傘寿を迎えた記念に自分史を書き残し、子、孫達や親戚、友人、知人に頌布しておきたいと考え、過去の記録を辿り乍ら自分史を纏めた、文章の拙さを補うため、手許に残っているその時々のスナップ写真を挿入した。自分史として発表するだけの内容ではないので含羞記と題名にした。
書名:古都遍歴
[(1701) 01768](ID:1703)
著(訳)者:
加藤昭
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
若い頃から仏像に魅せられて、奈良・京都にはよく出かける。その折々の感想を誌したものに、長年親しんできたクラシック音楽や旅の話などを書き加えた。<br>推理小説が好きな私は、謎とされる古代史や、写楽、更には万葉歌人がなぜ仏教について歌わないのかといった大問題迄も謎ときとして追っている。この本ではこれらのことをまとめてある。
[(1700) 01767](ID:1702)
著(訳)者:
須貝光夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
インドへ行ってみたい、インドへ行ってブッダが生きた大地を歩いて、ブッダの体験を追体験して、その深淵な真理にふれてみたい。これは私の長年の夢であった。漸くその夢がかなえられるようになったのは、宮仕えから解放されて精神的に余裕が出来てからである。<br>この書は、1996年1月末から約3ヶ月の日程でインド各地を一人旅して歩いた時の前半、仏跡巡礼の記録である。歩いた地域は、カルカッタを起点としてタムルーク、及び八大仏跡とヴァーラーナスィである。
[(1699) 01766](ID:1701)
著(訳)者:
大井荘次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
古稀を直前に父母、義母を失い、この機に自分の生き方を変え、亭主関白から家事手伝い、心の転機は生前建墓、浄土真宗ゆかりの寺院・史跡を巡った。<br>校半は、妻と気侭な旅、子供達家族との交流、五十年前の新婚の宿などを探索した。また、地元の市との関わりなどを記し、最終章でこれからの生き方を考えた。この自分史は家族との共同作品で、妻の助言と子供達夫婦の推敲、娘の装幀などの協力で刊行できた。
[(1698) 01765](ID:1700)
著(訳)者:
佐久間亮
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
72年の人生に一貫して自分の強く希望したパイロットとして陸軍、航空自衛隊、そして民間航空と空に羽ばたき続けることを誇に思っている。<br>この間、環境は必ずしも調ってはいないが、運も味方してくれ自分の望んだ道を開くことが出来た。この私の歩んだ人生を今は幼い孫達に理解出来る時期が来たら読んで貰いたいと書き始めたものである。
[(1697) 01764](ID:1699)
著(訳)者:
荻野栄子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
現在の横浜市中区本牧元町に位置する、村落の暮しを鎮守・八王子社の資史料を通して明らかにした。<br>八王子社は漁業村落において、精神生活の中心的存在であったが、神社合祠される。古文書により江戸時代の歴史をたどり合祠に至る背景をも探る。<br>更に、今に残る氏子達と旧社地「おはちおうじさまの碑」を建立する。この碑は海と共に栄えた村落の歴史を証し、次世代に伝えていくことになるだろう。
書名:寒天
[(1696) 01763](ID:1698)
著(訳)者:
松橋鐡治郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
副題:京都生まれの世界的発明品、その産業と科学、その名前の由来<br>日本が世界に誇るべき寒天の由来と科学を一般人にも分かり易く解説した次世代につなぐ一書。黄檗宗満福寺、隠元禅師の時代に遡る史実と、京都と東京の化学者の世界的研究業績を明確に記述した。そして寒天に係わる著者自身の実験科学的な論考と、現代の内外産業情勢、ならびに新世紀にいっそう期待される寒天の先端科学的用途も付記した。(黄檗文化研究所への寄稿を特に別印刷したもの。)
[(1695) 01762](ID:1697)
著(訳)者:
金倉大愚
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
書のイメージと写真とをマッチさせた作品集です。<br>現代書と郷土帯広・十勝の現風景とをマッチさせ、よりイメージの広がりを試みた作品集です。
[(1694) 01761](ID:1696)
著(訳)者:
石原宣夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
石は言葉の無い世界です。それは本が無く、また学校で地学を教えないので理解出来る言葉がないのです。<br>自然は、自然の花を造ります。雨は水面に王冠現象の花を造ります。波はしぶきとなって波の花を造ります。それは普通「花」とは言いませんが、華やぐ自然の花として、それらを菊花石に重ね合わせて石の自然現象を説明しています。<br>自然から自然感を生み出す事が、人間の情緒を育み育てられるように願っています。
[(1693) 01760](ID:1695)
著(訳)者:
八上隆久
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
日本で初めての父親の短歌、子の写真を共著で出版した歌写集です。<br>1999年10月の読書週刊には日本全国78ケ所の刑務所に贈呈され、朝日新聞、産経新聞、岐阜新聞に記事として掲載されました。
[(1692) 01759](ID:1694)
著(訳)者:
荒木健次
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私は、学問芸術で身を立てたかった。学生時代、病気をした私は、学問芸術どころか、人生そのものが紆余曲折、随分もたついてしまった。初志貫徹するため、もともと好きであった、写真と英語に的を絞り、これなら年齢に制限されずにやれると、サラリーマンの傍ら続けてきた。この写真集は、これまでに撮り溜めた、膨大な写真の一部、即ち、撮られた場所や時期の違う写真を、その構成によって、あるストーリーを作ったものである。<br>(序文より)
[(1691) 01758](ID:1693)
著(訳)者:
大島信正
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者の干支である「酉」に因んだ郷土玩具に興味をもち、日本全国から世界のものまで集めたその数、数百点。そのコレクションの中から傑作の数々を紹介したいとの想いが撮影からデザインまでさせてしまった。さらに巻末に解説文や玩具の作者名まで詳細に記載され資料としても価値の高い可愛い写真集になっている。
[(1690) 01757](ID:1692)
著(訳)者:
成迫政則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
熱血教師正吉先生は、中学校へ転任しても、生徒と親の側に立つ信条をまげることなく、常に直面する難問に果敢に挑んでいく。<br>これは単なる教育パイオニアの実践記録ではない。文字なるが故に痛快さがあり、読む者の胸をつよくうつ。<br>日本児童文芸家協会 高橋宏幸 評
[(1689) 01756](ID:1691)
著(訳)者:
成迫政則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦後の混乱期、生活難とたたかい、職場を放浪し、激流に翻弄されながらも、ひたすらに理想に向かって突き進む一青年の姿を描いたノンフィクション文学である。文中に少飛魂が生きている。青少年に知恵と勇気を喚起するに十分な力編といえるだろう。<br>日本児童文芸家協会顧問 高橋宏幸 評
[(1688) 01755](ID:1690)
著(訳)者:
成迫政則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和初期の農村、一人の少年が子うさぎのように山野を駆けめぐり、愛に育まれ、やがて暗い時代をたくましく生きた自伝風小説。一遍一遍に、幸せとは何か、平和とは何かを深く問いかけているポリシィがうけとれる。<br>今日の視点から想像もつかない貧しい当時でも、社会の情勢はどうであれ、若者たちは己に忠実に、夢にむかって精いっぱい生きぬいた。そこに幸せを感じ、悔いはなかったともいえよう。(高橋宏幸 評)
[(1687) 01754](ID:1689)
著(訳)者:
わたり周平
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
怒涛の就職活動を経て、社会人となり大暴れ、激しく笑えてちょっぴり切ない情熱の1冊。初めからふざけたバカ話が続きますが、この本は24歳の社会に出たばかりの青二才が、心を込めて書いた「父親への手紙」です。ぜひ最後まで読んで下さい。
書名:幻の花
[(1686) 01753](ID:1688)
著(訳)者:
井浦直美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「幻の花」は二十数年書きためた随想から、内外面の軌跡のみえるものを選んでまとめた。苦渋に満ちていたと思う日々から、変幻自在の柔らかな土壌に立っている今に至るまでの“花゛といえる数々の出会い、草花、言葉、書物、大切な人々などテーマとしてたちのぼったものである。一部は身辺雑記に近い生活随想、二部は親族との葛藤の中での出会い、三部は若い頃から培ってきた文学、茶道、芸術、信仰など精神面での随想である。

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