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書名:わらの魂
[(1816) 01894](ID:1818)
著(訳)者:
のゝむらすゝむ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「わら」といえば、ぞうり、わらじのはきものづくりと考えられがちだが、わらは長い日本の歴史の中で、日本人の心の文化の創造にも大きな役目を果して来た。人間の心と体と道具づくりの役目を果して来た「わら」にスポットをあてる。
[(1815) 01893](ID:1817)
著(訳)者:
たなかしょうこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
山梨県上野原町四方津への勤務は、往復3時間の遠距離通勤のため、大変厳しいものでした。しかし、早朝から夕闇迫る頃歩いた道々で出会った花・鳥・風・月が四季折々に素晴らしいものをプレゼントしてくれ、毎日が感動でした。その地は天地融合の地であり、地球が人間だけのものではないことを教えてくれました。又、子ども達は自然の中に在る時、なんと輝いていたことでしょう。その数々の感動をこの絵本の中に収めました。
[(1814) 01892](ID:1816)
著(訳)者:
瀬能幸子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
とおい山のふもと、森の中に落ちているものから、いろんな発見をし、多くの生物がそれぞれのやり方で暮らしているおはなし。<br>貝がらに見えるのは、実はカタツムリ、クリのいがに見えるのはハリネズミ、魚はクマのえさ、ドングリの列の先には、木の室があり、そこには冬に向け、ドングリを口いっぱいほおばったリスがいる。
[(1813) 01891](ID:1815)
著(訳)者:
M's Corporation
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
イギリス、カントリーサイドのホームスティ先を訪ね、家族のもてなしをうけてのんびりとした一日を過ごすと言うストーリー展開です。<br>左頁にイラストと文、右頁にイメージ写真を入れた見開き構成です。後半はいつからでも使用が可能なダイアリーになっていてイラストや写真を貼ることも出来ます。<br>イギリス旅行の思い出を込めて制作した本です。
[(1812) 01890](ID:1814)
著(訳)者:
松田 清
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人生、経営において悪循環を絶ちいかにして善循環させていくか。その考え方と方法・ノウハウを実例、成功事例を紹介し、具体的に解説、小企業、中小企業の経営者及店長、支店長等、将来の幹部候補者にも必読の一冊。時代の変化に流されない原理・原則及繁栄の黄金律法則を紹介。<br>いよいよ新世紀に突入するが、どの様な世紀・時代になろうと、この法則に適応して実践すれば必ず物心両面の豊かさを得られる。
[(1811) 01889](ID:1813)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者が、50年近く取り組んでいる「中学生との創作活動」の体験的な実践記録です。掲載している子どもの作品にはアッと驚く創造性があります。
[(1810) 01888](ID:1812)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
筆者が、岸和田市と茨木市で文章教室を開いて20年。そこで培われた文章作法を展開していきます。
[(1809) 01887](ID:1811)
著(訳)者:
中村茂夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人はどうすれば「自由」に生きられるのでしょうか。その答を歴史研究と歴史教育の中に探った本です。自由民権運動期の激動の中にあって農村の生活を守ろうとした人々、自己の尊厳を賭けて藩閥政府に抗議した兵士たちの中に「自由」の形成を探る一方、「近代」の形成が同時に周辺への抑圧を伴った事実にも目を向けます。そうした思索を通じて、いまのわたしたちの「自由」を認識すること、歴史教育を創ることがこの本の目的です。
[(1808) 01886](ID:1810)
著(訳)者:
吉田啓人
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
松下幸之助氏の経営哲学と小説「失楽園」の共通性(互いにすべてを活かし合う)に注目し、工業化社会から情報化社会への移行期である現代社会の諸相を、男女のコミュニケーションのあり様(同時成仏)を中心にすえて解きあかしている。松下氏「松下は物を作る前に人を作る」という言葉に魅了されて松下に入社した一社員が20余年間の会社生活を通じて同氏の哲学を様々に考察し到達した、一つの教育論あるいは「成熟した大人」として相互に自立した人間関係論でもある。そして、素人のもの書きによる、従来の松... 続きを見る
[(1807) 01885](ID:1809)
著(訳)者:
冨田良雄・久保田諄(共著)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
[(1806) 01884](ID:1808)
著(訳)者:
斎藤公生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本の社会福祉の基礎構造改革が、現在、抜本的な改革をはじめとし進められているなか、欧米の先進諸国では、古くから「障害を感じさせない国づくり」に取り組んでいます。著者自身、障害者でありますが、著者の海外での体験をきっかけとし、福祉先進9ヵ国(デンマーク、スウェーデン、オランダ、イギリス、ベルギー、ドイツ、フランス、アメリカ、オーストラリア)の社会保障、雇用、障害者教育等について、制度、施策等の実態調査をし、国別にまとめてあります。
[(1805) 01883](ID:1807)
著(訳)者:
高山拡志
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
明治5年5月7日の品川~横浜間鉄道開業以降、史料上からこれまで確認することができた旧樺太を含む国鉄・JR鉄道線の廃止された停車場2958箇所について、その開業日、廃止日、駅間距離、開業後の変遷などの記録を詳細にまとめ上げた本邦初のデータブック。附録として、戦前の日本が朝鮮・台湾・満州で経営した植民地鉄道における停車場のデータを初めて集大成した停車場一覧を掲載。
[(1804) 01881](ID:1806)
著(訳)者:
恩田侑布子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
二章からなる恋句と春夏秋冬の四章あわせて六章からなる258句を収める。<br>18歳の、毎日俳壇飯田龍太選の特選2句を含む。近年十年間の精選作品集。8月3日に朝日新聞夕刊紙上「文芸21(詩歌)」に平出隆氏が「囲われるエロスの秘儀、息づく起源」と題し批評。9月3日、毎日新聞「今週の本棚」に向井敏氏が「エロスの幻想を深々とたたえる」と題し批評。小学館書評誌「本の窓」に勝目梓氏が「隠喩」と題し批評。それぞれ拝す。
書名:琳琅
[(1803) 01880](ID:1805)
著(訳)者:
宮本勲二郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
亡父の遺歌集<br>父の死後、歌集の上梓に取りかかってみると活字になったものは僅かで、メモの歌稿を集めてはノートにしていたが、読みとれないものが多くあった。私は父の歌を理解するため地元の短歌会にいれてもらい短歌独特の表現などを勉強しながら1300首ほどを集め草稿とした。本人が編集していたら違ったものになったかもしれないが、身辺些事を歌ったなかから私なりに題をつけ選んだものである。<br>私の知らない父の一面、特に軽妙なユーモアがあったことを発見できた。
[(1802) 01879](ID:1804)
著(訳)者:
竹永南海
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
これは母の3冊目の歌集です。1991年から1999年までの詠歌をまとめたものです。1冊目は「防人の歌」(1979年刊)を、2冊目は「野は彩ふ」(1990年刊)を出しております。<br>教師だった夫を支え男だけ5人の子供を育て、鹿児島の安楽(志布志町)の地に独りで暮しております。86才の母は2年前に夫を見送り短歌を唯一の友とし健気に生きています。この母を励まし「安楽通信」がその二、その三と続くことを願っています。(二男泰芳記)
[(1801) 01878](ID:1803)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
高校演劇篇 その二<br>中巻に収録できなかった作品5点を掲載しています。<br>それぞれの作品の中に子どもが今も生きています。
[(1800) 01874](ID:1802)
著(訳)者:
佐藤良和
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
中学校演劇篇 その一<br>『姉と弟』『天神祭』など、筆者が中学生と共に創作し上演。<br>各種の賞を獲得した作品10篇と作品年譜を掲載しています。
[(1799) 01873](ID:1801)
著(訳)者:
原 雄吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ショートエッセイ7編と、メインの「形見の金時計」より成る。<br>父との出会いは、筆者が幼少の戦後をふり返る。残る6編は筆者の体験に基づき、現代社会、主に「教育」について、現実をコンパクトに描いている。さて「形見の金時計」。筆者(竜造)は50年ぶりに市内を直撃した台風の復旧作業にボランティア一員として入る。そこで、たまたま老女と知り合う。彼女は押し寄せる濁流の中、夫の残した伝統工芸(作州絣)を守り抜く。実話だけに真に迫るものである。
[(1798) 01872](ID:1800)
著(訳)者:
原 雄吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ショートエッセイ9編より成る。メインの「一枚のはがき」は熟年教師の筆者が「そううつ病」に襲われ、生死をさまよう1年半の闘いの後、職場に復帰するまでの様子を克明に描いている。医師、家族、そして教え子からの「一枚のはがき」に支えられ回復に向かう。残る8編の内5編は筆子の幼少時代の実話に基づき、当時の時代考証も見られる。あとの3編は筆者の動物愛2編と筆者の自己との闘いである。特に短いエッセイの中には筆者の友への愛情、家族、動物へのやさしさが見られる。
[(1797) 01871](ID:1799)
著(訳)者:
小内清子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
表題となった『野菊のように』は、“遠い山から吹いてくる 小寒い風に揺れながら 気高く清く匂う花 きれいな野菊 うす紫よ゛と云う唱歌の歌詩のように、どんな逆境にあっても、爽やかに優しさの中に凛とした生き方をしたいと云う思いで過していた青春の日々を書いたもの。目次に並べた34編は、何気ない毎日で感じた自分の気持を飾らない言葉で書き記したものをまとめた。
[(1796) 01870](ID:1798)
著(訳)者:
和田一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は大正3年2月25日神戸市で生まれたが、父が間もなく東京転勤になると同時に両親が離婚したため、長野の父方の祖母の元で幼少時代を過した。上京してからは、2人の義母に仕え、社会に出て18年ぶりに生母に再会した。昭和17年、召集されて中支に渡り、各地を転戦したが、軽傷を負っただけで無事に復員、出征前に婚約を交わした妻と結婚。三井不動産に復職、平成3年退職して自分史に取り組む。
書名:翼の十月
[(1795) 01869](ID:1797)
著(訳)者:
文月硝子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
十七年ぶりの第2詩集です。<br>挿画は銅版画で、4パターン×50冊で、合計200冊の出版となりました。
[(1794) 01868](ID:1796)
著(訳)者:
梅原一恵
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
京都の町が長い歳月をかけて育ててきたしきたりや京ことば、また食べ物、四季の移り変りなどを、いろは「四十八文字」を手がかりに掬いあげてみました。京都に生まれ育った一人として、子供のころの思い出や、市井の人びとのふだんの姿を描き遺したいと思いました。「い 祈り」「ろ 絽のきもの」…。「ん─ 。」は四十八のエッセイのあとがきのようなかたちになりました。
[(1793) 01864](ID:1795)
著(訳)者:
堤 高数
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本小説集は、徳島の文学団体「阿波の歴史を小説にする会」が年一回発行する歴史小説集に発表した作品群です。<br>「阿波の歴史を小説にする会」は現在創立二十年を経過し、歴史小説集を二十冊刊行し、地方文化の向上に寄与しています。本小説集は、阿波の歴史を題材にしながら狭い阿波の歴史にこだわらず幅広く興味深い史実を取りあげています。
書名:濤 oonami
[(1792) 01863](ID:1794)
著(訳)者:
高野繁男編(でふねの会)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
講師高野の寄稿を含め27編、エッセイを中心にして紀行文、創作、読書感想を1冊に編んでおります。同人の年代や書くことのキャリアはさまざまですが、20年以上書き続けている人がほとんどです。個人で活動中の同人もおります。新しい世紀を迎えるにあたり記念にとまとめました。1人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。<br>
[(1791) 01861](ID:1793)
著(訳)者:
西 奈緒美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
副題のとおり、私の内から出てきた物語(短編集)です。混沌とした内面を表現してみたいと思って書きましたが、結果は、その表面に触れただけだったようです。<br>でも、この本を作った事の一番の収穫は、その表現したい真の課題の一面を自分の感覚で垣間見た、その事だと思っています。
[(1790) 01860](ID:1792)
著(訳)者:
小池まや
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(1789) 01859](ID:1791)
著(訳)者:
堤 道子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
以前、療友が自分の加療のため北海道から移って行った清瀬の療養所の辺りに、沢山の椿が咲いていた。当時旅行の出来なかった私に、封筒に入れてその椿を送ってくれた。長い年月すっかり忘れていた椿を、或る日突然目の辺りにした私は、椿の不可思議な魅力にひかれながら、植物椿を追ってみると、椿は沢山の出会いを私に作ってくれて、絶えまなく“知ること゛への探求に向わせてくれるのである。
[(1788) 01858](ID:1790)
著(訳)者:
河畑孝夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
妹の結婚式で素直にアリアを歌えなかった「私」は、一人家族から逃げ出し、無意識のうちに父親の故郷である沖縄を旅し、父が祖父から聞かされて育ったという島唄「花ぬ島」のモデルになった島を探す。その旅で出会った人々との交流を通じて、「私」は自分と父親との間に流れている血の熱さを改めて知る。自分探しの物語。
[(1787) 01857](ID:1789)
著(訳)者:
十亀有信
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
冒頭の「中宮詢氏の生活と意見」は、他編と異なる語り口で、著者が浮き彫りにされている、ユーモアに富む。また、「秋深む」は新しい出発までの経緯が簡漂に、しかも行間に余情を残し、その間の揺れ動く心理が綴られた好編。愛犬と共にあった13年間に著者が散歩中に見た四季の移り変わりとそのときの心情を描いた「犬と歩けば」、愛犬との永遠の別離を綴った「さよなら、パーシー!!」の2編も味わい深い作品。そして、唯一小説風の作品「女の休暇」も読み易く、会話はいい。明るく、さわやかな掌編26編。

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