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検索結果:8656件(6901〜6930件を表示)
書名:回想Ⅱ
[(1756) 01824](ID:1758)
著(訳)者:
片山 潔
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は片山潔が「回想」を平成9年12月に出版した本のつづきの本『回想Ⅱ』である。(1)の題は「三人の私の人生の師」身近で一生を通じて親しく指導してくださった先達との出会い。(2)は義父吉井道教(妻の父)のこと。(3)自分の母方の祖父、岡元輔とその祖先、著名な漢学者(明治維新の頃、仙台藩の学者)千仭(せんじん)のこと。(4)は明治29年三陸大海嘯(大津波)と父方の祖父、片山則次(のりつぐ)の明治・大正・昭和、苦難の歴史ルポルタージュである。片山家のルールと親子たちルーツ... 続きを見る
[(1755) 01823](ID:1757)
著(訳)者:
八木敦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1986年3月から1993年6月まで、ブラジルのド田舎に海外駐在員家族として住んだ。夫の勤め先YKKが、大農場を建設するための赴任であった。電気のなかった生活、野生動物との出会い、貧しい子どもたちと小学校を始めたことなど、「人生の宝物」というべき、私の体験記である。
[(1754) 01822](ID:1756)
著(訳)者:
恵凛 藍
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ヨーロッパの北の端っこの方の小さな国、アイルランドへ料理の勉強に行き、そこで出会った心やさしい人々の姿を中年の女性から見た感じたことを伝えたくて書いています。
[(1753) 01821](ID:1755)
著(訳)者:
前川智恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は、原版のコラム(手書き)をいろんな方に読んでもらうことから出発した。内容は「子育てエッセイ」であるが、書き綴っていくうちに様々な悩み、苦しみ、喜び、希望を想い出した。<br>日々、私と夫は我が子に対して多くの時間と労力、時にはお金を投資している。しかし、この低金利時代にはめずらしく、大きな利息をつけ、それもキャッシュで“生きる喜びとエネルギー゛を与え続けてくれている。極楽育児はキャッシュオンリーである。
書名:赤い糸
[(1752) 01820](ID:1754)
著(訳)者:
桜坂きよみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代小説、歴史怪談。<br>妻を殺害された夫(父)が、仇討ちを企てるが、一緒に行くという娘を説得しようと昔語りをする。父は若き日事情があって、小谷城落城にからんで落命した姫の亡霊と道行きをしたが、途次二人は恋に落ちる。転生できない姫は、現世で待つ夫(父)のために薄幸の娘を救い仲立ちをする。そして自分はその娘に生まれかわり、生い先の杖になって恩返しをしようとする。
[(1751) 01819](ID:1753)
著(訳)者:
富永邦碩
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
亡母の記念として、介護の日々を中心に、短い詩篇にまとめ、親族・知友に配ったものです。
[(1750) 01818](ID:1752)
著(訳)者:
金森悠高
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
全都道府県を土地土地に住み様々な仕事をしながら回った。その土地土地での喜び、驚き、怒りを一度隠さず全部をテーブルの上に並べてみようと思った。はっきりと何が嫌だと言えた時、次への出口が見えるかもしれないと思ったからだ。バイクで走った10年、7万キロの感情記録誌集。元報道カメラマン。イラストは著者自身の作で自身がして来た仕事の絵でもある。
[(1749) 01817](ID:1751)
著(訳)者:
森本 勲
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
舞台は瀬戸内にそそぐ1級河川の源流域。文字に記された史料こそ少ないが先人の足跡はふるい。里人には「桃源郷」でも大陸侵略を図る時の為政者からみればダム建設の最適地─ 。資料不足で戦争にはとうとう役立たず。中止が当然と思われていた。が、戦後しばらくしてダム戦争が生き返る。里そのものが水源池。「ダムはほんとに要ったもんなんじゃろうか」。主人公の日記と雑文をベースに80年の生涯を描く。
[(1748) 01816](ID:1750)
著(訳)者:
佐伯美年子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は川崎北部のミニコミ紙に連載していたエッセイをまとめたものである。テーマが生活と意識の郷土史であるため、分類を郷土史とするかエッセイとするか迷った。具体的内容は、この地が急速に都市化する過程で生じた、新しい住民と旧来の住民とのギャップや失われたものたちへの思いを、旧住民の立場を鮮明にしてつづったものである。
[(1747) 01815](ID:1749)
著(訳)者:
とかぷち児童文学研究会会員
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
とかぷち児童文学研究会が発足したのが、17年前です。<br>毎月、作品を持ち寄り、作品検討を続けました。その作品集として、同人誌「とかぷち」を年に1回発行してきました。「ぞうのきえた日」は、10年めの記念号として、発行したものです。10年めの成果としての作品集でもあります。<br>それぞれの同人が、チカラをこめて書き合いました。
[(1746) 01814](ID:1748)
著(訳)者:
蔭山辰子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩誌「陽」同人として5年間くらい書きためた物を含め、自作品40編ほどを掲載。<br>音大卒業、古代史、大阪文化財委員などの経験を生したものもある。
[(1745) 01813](ID:1747)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
先に「ヘ音記号による歌唱曲集」で応募致しましたが、今回この本を出版致しましたので、この分も応募致します。1946年より始めた合唱活動が50年になりましたので、その記念に発行したのですが、50年間色々の方々からお世話を受け、そのお礼の気持を込めております。50年間の楽譜が自宅に山積みになっており、その中から選んだ24曲を収録致しました。わかりやすいように音楽家年表もつけまして全国の合唱団の方々に楽しく歌っていただけるよう念願いたしております。
[(1744) 01812](ID:1746)
著(訳)者:
炎 天童
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
平成八年から十年迄三年間に三千句の句集表現はティーマごとに1ミリづつ焦点スライド全冊連作法式としストーリーを構成、俳句は座の文学と言う考え方すると、無所属風来坊の私は獣道を歩いてゐるのかも知れません。ともあれ全部詠んだくらいは出版してゐません。総計一万八千句になってゐます。<br>B.Dカバー陽+表紙陰 陰陽の妙味表現
[(1743) 01811](ID:1745)
著(訳)者:
小林愛子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
古来、短歌のもつ呪術性と言霊の力は、異界との交信をも可能にすると聞く。<br>さればわが親しき彼岸の人々へ捧げる讃歌と、また身めぐり四時の野、丘、海、街衢のうつろいに心とどめて詠み溜めた、十三年の短歌のうちから選んで一冊を編んだ。次男の筆によるカバー、扉の絵も心に適うものである。
[(1742) 01810](ID:1744)
著(訳)者:
産科文献読書会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
江戸時代中期に、日本人として独創的な科学的産科学を打ち立てた、賀川玄悦の高弟佐々井茂庵が、妊産婦とその周囲に向けて著した啓蒙書の復刻と現代訳です。訳者は「お産の学校」代表の杉山次子を始めお産に関わる14名の女性専門家で、原著の厳密な校訂と注釈をつけ全訳し、関連する小論文を付したものです。<br>「産は病にあらず」と産前、分娩、産後の実際を丁寧に語って、現代の自然分娩への眼差しに答えるものがあります。
[(1741) 01808](ID:1743)
著(訳)者:
今浦栄代喜
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本語と英語は原則的に発想や表現で全く違うものだが、色々調べてみると似ている様に思われる点がある。本書ではこれを取り上げて、詩歌の面で又、文字、音声などから類似点が見えることに着目し、同音異義語、名前、訛、Linking、Joke、文法、文体、語彙の由来、略語など類比の21項目を列挙した。後半、類比表現の例文を挙げて、英語を日本語と比べてみた。類似点から英語にアプローチする試みである。
[(1740) 01807](ID:1742)
著(訳)者:
松尾成美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
最近、急速な進歩を見せたコンピュータやインターネットなどの情報技術を活用して、繊維産業を全体として画期的に合理化しようとする活動を「QR」と呼んでいる。本書は、著者がその活動の中心にあって活躍した時期に発表した講演、インタービュー、雑誌原稿などをもとに、QRの普及のために取りまとめたものである。QRに関するやさしい解説(題一部)、QRに関する一問一答(第二部)、QR五年の歩み(第三部)から構成されている。
[(1739) 01806](ID:1741)
著(訳)者:
中根潮美
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私が育った家の近所(愛知県岡崎市)に、駄菓子屋の『おかねさん』があります。終戦直後に開いた店は今もそのままで、二人姉妹のおばさんがずっと続けていらっしゃいます。<br>この作品は、私が幼い頃目にした情景を入れながら『おかねさん』という名の由来に疑問を抱き店を訪れた男の子と、応対する二人のおばあさんとの、微笑ましく温かい交流を描きました。懐かしい駄菓子を食べながら、少しずつ変わっていく男の子の気持ちが、最後にはじんわりあたたかくなります。
[(1738) 01805](ID:1740)
著(訳)者:
宮本秀信
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ここ8年間に制作した絵画作品と文章を構成した画文集です。
[(1737) 01804](ID:1739)
著(訳)者:
齋藤 進
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
都心からまじかに望む丹沢山塊、そこには我々が思っている以上に素晴らしい姿を見せてくれる森がある。森の主役はブナ。丹沢のブナは太平洋側のブナの代表的なもので、明るく、スマートで都会的な魅力をもつ。しかし豊かなブナは思いがけないスピードで立ち枯れ、崩壊が進んでいる。私は約10年、森に入りこの美しいブナの声が語り継がればと<br>フィルムにおさめた。森の香り、ブナの囁き、生き続ける息吹が感じて貰えれば幸いである。
[(1736) 01803](ID:1738)
著(訳)者:
成田眞利子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ある日みた夢を実現するために、はじめてイギリス、フランス、イタリアを訪れた。歴史を重ねた建物、彫刻、絵画達が私に語りかける。<br>地球の大きさと偉大さを実感し、今の私の生き方を見直し反省した。<br>手描きのイラストと文章で、私の思いを絵本に込めました。<br>世界平和へ向けてのささやかなメッセージです。<br>地球上のすべてのものたちが幸福であるように……。<br>「夢は叶う」祈ること、そして守ること。…次はアメリカ編です…
[(1735) 01802](ID:1737)
著(訳)者:
川口廸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「若草物語」は4人の娘の成長の記録です。第1章はお産の為、2才の長女を連れて実家に里帰りした昭和43年からの日記で我が子の愛らしさと、母としての喜びを綴っています。<br>第2章は、まるでオルコットの小説「若草物語」のように4人の娘達が繰り広げる「我が家の若草物語」です。楽しかった少女の頃を、成人してから今日までの日々を作文や手紙、時々の会話などで振り返ってみました。
[(1734) 01801](ID:1736)
著(訳)者:
瀬戸 元
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
三陸海岸の片田舎の部落野球。それは、戦後荒廃した村興し活動の一端として、また青少年の健全育成の場として始まった。<br>青年の燃ゆる志、今年50周年記念式典を挙行するにあたり「50年のあゆみ……お盆野球はこうして始まった」と題して編集しました。
[(1733) 01800](ID:1735)
著(訳)者:
坂本一之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北海道はわずか100年余の間に厳しい風雪に耐え、不毛の原野を豊かな大地に拓いた。その北のパイオニアの英知とフロンティア精神を、技術者の現場経験と貴重な資料をもとに記述し、今、北海道に求められている「開拓者魂」の再発見と誇りと自信をもつ飛躍の方向を説いた。<br>〔内容〕第1章 100年の大計・北海道開発の英知、第2章 日本の近代化を進めた北海道の誇るべき技術、第3章 北海道開発の苦闘とフロンティア精神
[(1732) 01799](ID:1734)
著(訳)者:
荒井志朗
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
“山谷の母゛と呼ばれる森本春子牧師は、ホームレスの人々の更正を願い、東京・山谷の路上や公園で30年前から伝導し給食を配ってきた。本書はその活動を記録した194点のモノクロフィルムからなるドキュメンタリー写真集。冒頭の10頁分で、森本牧師の伝導半生をフリーライター・野口和子が紹介。雨の日も雪の日も路上で奉仕を続けてきた同牧師とボランティアの姿を通し、今の日本が最も必要とされている愛─ 人の為に犠牲を払うこと─ が理屈を越えて見える形で伝わる。
[(1731) 01798](ID:1733)
著(訳)者:
仲村英子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
出産異常による脳性小児マヒ、高校一年時に発病したガンなどの病歴を経て、七宝に出会い、作品を創りはじめ、多くの方々の協力で催した初めての個展(1986年12月)から第四回個展(2000年11月)までの作品記録。この中には数々の国内外の七宝展出品作品も含まれている。<br>障害者、特に脳性小児マヒのものでも指導者次第、努力次第でこのような作品が創り出せる、という事実を一般の方々にご理解頂きたい。
書名:燕は宙を
[(1730) 01797](ID:1732)
著(訳)者:
鶴田美智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
あとがきにも書きましたように、亡き子へのレクイエムになってしまいました。唯、日記がわりに一生懸命に……やむにやまれぬまま(それをまとめただけです。)<br>師、友人、知人、縁りある人々に50冊位もらっていただきましたが、現在、残部50冊、ずっとあたためております。この度、作品募集の記事が目にとまりましたので初めて応募させていただきます。よろしくお願いします。
書名:港都藍青
[(1729) 01796](ID:1731)
著(訳)者:
野﨑美智子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
第Ⅱ歌集。香蘭叢書197篇。<br>昭和58年~平成12年の間、歌誌香蘭に出詠した短歌作品のなかから選び、横浜を詠んだ短歌を中心にした1冊にまとめた。<br>・藍青の波ま波まにたゆたいて陽光は白金の箔と輝く
書名:螺旋の檻
[(1728) 01795](ID:1730)
著(訳)者:
野﨑雪子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
第Ⅲ歌集。昭和60年から平成12年に到る15年間、塚本邦雄主宰の歌誌「玲瓏」に出詠した作品をまとめた一冊である。<br>・プールサイドに藍色の影ながく伸び少年に夏休みの終り
[(1727) 01794](ID:1729)
著(訳)者:
堀井建市
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
古い歴史をもっている大阪河内地方は、都市化されてきたといっても、まだまだ先人の残した遺跡や生活の痕跡があります。その一つが口承されてきた話です。<br>核家族化により消えていくのが残念で、何とか次世代に残したいと記録したものです。

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