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検索結果:8495件(6721〜6750件を表示)
[(1775) 01843](ID:1777)
著(訳)者:
江藤安純
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
当主の米寿祝を機に、400年の歩みをまとめた。出版の作業と共に、菩提寺の墓の改葬と合わせて進行させた。本書作成にあたって、一族皆で作業を分担し、協力し合った。そのことが何よりも、自分の生まれた家を大切に思う心につながった。
[(1774) 01842](ID:1776)
著(訳)者:
小口悦子・田中玲子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
儀太郎は、若狭に生まれ、明治・大正・昭和(戦前)の時代、横浜と神戸で活躍した在日インド商会への絹織物売込商人である。<br>『儀太郎のシルクロード』は、個人商店として頑張った一商人の「絹の道」とその家族の記録であるが、我が国の産業革命・戦争・震災の影響など近代の歴史的背景をも読みとれるように心掛けた。<br>記述は、調査収集した資料・史料を用いて、出来るだけ具体的に、年代順に説明する形のノン・フィクションになっている。
書名:梯姑の花
[(1773) 01841](ID:1775)
著(訳)者:
八木芳江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の母八木芳江は本年1月84歳にて死去。夫を大戦で亡くし、当時5歳だった長女の私と妹2人を抱え、敗戦から戦後の苦難を乗り越え、人生の半ばを過ぎてから文学や芸術の道に精進した。この度10月のはじめ、60歳ごろから精力的にとりくんだ紅型染100点余の遺作展の開催と遺歌集を発刊したところ、朝日新聞、神奈川新聞に大きく報道され大変大勢の方々に披露できた。書名の「梯姑の花」は紅型染に因んで沖縄の県花からとる。本書は母のロマンの結晶であり、懸命に人生を全うした母の美しい姿である。
[(1772) 01840](ID:1774)
著(訳)者:
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
林義之介さんは明治39年(1906)12月28日生れ、平成10年(1998)12月27日、丁度92年間きっかり生ききってあの世に旅立った。青年時代は若い情熱と正義感から「人民に奉仕する」ことが生きる目標となった。後年、高齢者の生きがい作り、老人大学の設立や高齢者の医療無料化を目指して、老人パワーの先頭にたった。共にその活動を支えた仲間たちの発議で追悼集の刊行がすすめられ、このような形で結実した。近年の高齢者運動資料でもある。
[(1771) 01839](ID:1773)
著(訳)者:
一木麗子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ダウン症・自閉症・ADHD・てんかんなど様々なハンディを抱えて、発達に遅れや偏よりのある乳幼児を、ポーテージプログラムに基づいて療育する「すこやか教室」を開設して10年。子供達の誕生からその後の成長の様子を知ると同時に、親や家族の心の葛藤とそれを克服して前向きに歩く姿を綴って、毎年発行して来た文集を抜粋して編集した。子供達や家族の赤裸々な声を掲載している。
[(1770) 01838](ID:1772)
著(訳)者:
丹羽一夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1.世界の美術館・博物館・お城などを紹介するガイドを兼ねた紀行文。<br>2.各館に関連した私事を織り込んだ、読者に役立つ「自分史」<br>3.美術愛好家のため正確な内容をめざして専門家に監修を依頼。<br>4.参考図書など資料リストを掲載して、出典を明確にした。<br>5.155カ所のうち、海外22カ所、国内133カ所の構成とした。<br>6.2005年の「愛知万博」に役立つため、愛知県の紹介に重点。<br>7.念願のガイドボランティアとして社会貢献する際の「ガイドブ... 続きを見る
[(1769) 01837](ID:1771)
著(訳)者:
小笠原カオル
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
渋沢栄一、敬三の二代に仕われ、渋沢家唯一の不動産であった青森県渋沢農場に戦後処理のために派遣され、そのまま十和田に永住。何もないところから日本一の温泉を築いた、その経営思想である。自分の利益は一切考えず農業県、後進県といわれた青森県で、観光立県をすすめた杉本行雄のその経営思想である。経営理念を無くし、自分の懐を肥やすことしか考えなくなった現在の日本の経営者に読んでいただきたい本である。
[(1768) 01836](ID:1770)
著(訳)者:
上北歴史文化研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
青森県太平洋岸の北、上北地域で唯一の地域史研究会「上北歴史文化研究会」の、その会報の創刊号である。<br>上北地域は名馬の産地として古代から中央に知られていた。また、世界で初めて太平洋を無着陸横断の出発点となったのも上北地域である。それらの研究が注目される。
[(1767) 01835](ID:1769)
著(訳)者:
中村勝男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦前に小学校を卒業された大方は、高等小学校といえば、明治四十一年以降の尋常高等小学校の高等科を思われるに違いない。しかし、本書はそれ以前、明治十九年の小学校令で創設された、尋常小学校の上につながる上級学校で、当時エリートへの第一段階にあたるものであった。中学校へ進学するためには、高等小学校へ入学し、少なくとも二学年を修業しなければ、受験資格がなかったのである。そのような性格をもつ明治期の高等小学校の実態を資料により明らかにしてみたいとの思いからまとめたのが本書である。い... 続きを見る
[(1766) 01834](ID:1768)
著(訳)者:
神奈川県原爆被災者の会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
被爆55年に当り、神奈川県在住の被爆者が、その体験した悲酸な事実を、できるだけ多くの人々に理解していただきたく心をこめて描いた絵と、遺言の詞書です。それは、原爆炸裂の1945年8月6日と9日を中心とした「忘れられないあの日」の記録です。いずれ死に絶える私たち被爆者ですがこの詞画集が被爆の実相普及と犠牲者の鎮魂の一助となることを望むと共に、核兵器のない平和な21世紀への小さな礎となることを願っています。
[(1765) 01833](ID:1767)
著(訳)者:
下山繁雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大都会東京にも練馬大根、小松菜などその地名をつけた野菜があります。その一つ、「下山千歳白菜」は、世田谷の烏山の地で下山繁雄氏によって昭和23年に名称登録され、病気に強い品種として広く作られました。しかし、5~6キロという大きさゆえ、核家族化した一般消費者からは敬遠されるようになり、現在では作られなくなっていました。本書はその白菜の登録を中心に、下山家の歴史、地域住民による下山千歳白菜の復活、及び住宅地に残された屋敷林の市民への開放など、都市近郊の篤農家の姿を紹介するもの... 続きを見る
[(1764) 01832](ID:1766)
著(訳)者:
藤 清光、中山美鈴
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
九州から見た沖縄の「食」について、知られざる側面を紹介すべく10年がかりで作った本。聞き取りによって出会った八重山地方の精進料理、沖縄のすぐれた調理法を生かして本土の食材でつくる沖縄料理、沖縄ならではの食材でつくる創作料理など、さまざまな形の「沖縄料理」を“麩゛に始まって、“精進゛に終わるという独自の分類によって、写真とレシピつきで取り上げた。食文化を読み解くコラムも収録。
[(1763) 01831](ID:1765)
著(訳)者:
中野春夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
徳島県は、四国の高峰剣山があり、暖帯から亜高山帯までの植物が分布している。海岸には、一部に亜熱帯性の植物が見られる。温帯上部にはブナ林の地域があり、襲速紀区域にあたり日本固有の植物の宝庫である。亜寒帯は、日本の最南部の亜寒帯林として色々な植物の南限である。石立山や剣山では、石灰岩や蛇紋岩地帯には四国固有の植物が見られる。こうした豊かな植物群落に生息する動物の数も多い。<br>こうした貴重な徳島県の生物と自然を地代に語り伝えていきたい。徳島県の生物文化を守り、発達させてい... 続きを見る
[(1762) 01830](ID:1764)
著(訳)者:
中山成彬
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
書名:次太夫
[(1761) 01829](ID:1763)
著(訳)者:
小坂和生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
次太夫は明治10年の西南戦争で官軍の兵士として九州に出兵、若くして命を落としたが、彼が大阪鎮台より故郷の兄に送った手紙と彼の生活背景、時代背景を書き記し、私の子供の頃からの念願とした彼の記録を作った。更に、もしもこの戦争が無かったなら、この思いは世界大戦で日本人誰しもが体験したが、今や風化しつつあり、ここで戦争の恐ろしさを今一度思い起こして、平和の尊さを訴えることにした。
[(1760) 01828](ID:1762)
著(訳)者:
池田友幸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本四連絡橋の3つ目の橋、通称「しまなみ海道」の拠点としての因島からの発信です。本書に引用の短歌は、因島在住の人が詠んでおり、いつでも何処でも出合うことの出来る風景、風俗、歴史などです。これらの短歌を「因島百景」として集約し1首ごとに解説的小文を付記しました。<br>旅人として因島の地を訪れる方は、花の島、みかんの島、歴史の島が親しく語りかけてくれる本です。
[(1759) 01827](ID:1761)
著(訳)者:
下村志津ゑ 他
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
[(1758) 01826](ID:1760)
著(訳)者:
長柴政義
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この著書は、私の迎えた還暦を人生の節目として、先祖のルーツを探ると共に、自分の歩んだ人生60年の記録であり、私を育ててくれた両親や兄姉を始め、永い人生の中で公私共に40年に亘り、お世話になった地域や職場の方々に対する御礼と感謝の心を表わすための回想録として集約したもので、次世代の子供や孫達に伝えると共に、今後の仕事や生活に携る人々に対して、少しでも参考になれば、幸いであるとの思いで自費出版したものです。
[(1757) 01825](ID:1759)
著(訳)者:
戸崎 肇(僧名:彩峰)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海原に はた大空に散華せし 君等聲なく 幾春やへし。高松宮妃喜久子殿よりいただいた。<br>追悼、遺稿、思いだすことが供養とか。殿下の御心が仏心。県庁退職後、同期、隊長の声を新世紀へ!! と、仏大に入り、最優秀卒論賞全文333枚です。<br>残った桜も散り始めた! 防人の心をいつまでも。<br>是非大賞をいただき、万羽鶴の上記歌碑を出水銀河特攻基地へ!!
書名:回想Ⅱ
[(1756) 01824](ID:1758)
著(訳)者:
片山 潔
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は片山潔が「回想」を平成9年12月に出版した本のつづきの本『回想Ⅱ』である。(1)の題は「三人の私の人生の師」身近で一生を通じて親しく指導してくださった先達との出会い。(2)は義父吉井道教(妻の父)のこと。(3)自分の母方の祖父、岡元輔とその祖先、著名な漢学者(明治維新の頃、仙台藩の学者)千仭(せんじん)のこと。(4)は明治29年三陸大海嘯(大津波)と父方の祖父、片山則次(のりつぐ)の明治・大正・昭和、苦難の歴史ルポルタージュである。片山家のルールと親子たちルーツ... 続きを見る
[(1755) 01823](ID:1757)
著(訳)者:
八木敦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1986年3月から1993年6月まで、ブラジルのド田舎に海外駐在員家族として住んだ。夫の勤め先YKKが、大農場を建設するための赴任であった。電気のなかった生活、野生動物との出会い、貧しい子どもたちと小学校を始めたことなど、「人生の宝物」というべき、私の体験記である。
[(1754) 01822](ID:1756)
著(訳)者:
恵凛 藍
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ヨーロッパの北の端っこの方の小さな国、アイルランドへ料理の勉強に行き、そこで出会った心やさしい人々の姿を中年の女性から見た感じたことを伝えたくて書いています。
[(1753) 01821](ID:1755)
著(訳)者:
前川智恵子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は、原版のコラム(手書き)をいろんな方に読んでもらうことから出発した。内容は「子育てエッセイ」であるが、書き綴っていくうちに様々な悩み、苦しみ、喜び、希望を想い出した。<br>日々、私と夫は我が子に対して多くの時間と労力、時にはお金を投資している。しかし、この低金利時代にはめずらしく、大きな利息をつけ、それもキャッシュで“生きる喜びとエネルギー゛を与え続けてくれている。極楽育児はキャッシュオンリーである。
書名:赤い糸
[(1752) 01820](ID:1754)
著(訳)者:
桜坂きよみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代小説、歴史怪談。<br>妻を殺害された夫(父)が、仇討ちを企てるが、一緒に行くという娘を説得しようと昔語りをする。父は若き日事情があって、小谷城落城にからんで落命した姫の亡霊と道行きをしたが、途次二人は恋に落ちる。転生できない姫は、現世で待つ夫(父)のために薄幸の娘を救い仲立ちをする。そして自分はその娘に生まれかわり、生い先の杖になって恩返しをしようとする。
[(1751) 01819](ID:1753)
著(訳)者:
富永邦碩
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
亡母の記念として、介護の日々を中心に、短い詩篇にまとめ、親族・知友に配ったものです。
[(1750) 01818](ID:1752)
著(訳)者:
金森悠高
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
全都道府県を土地土地に住み様々な仕事をしながら回った。その土地土地での喜び、驚き、怒りを一度隠さず全部をテーブルの上に並べてみようと思った。はっきりと何が嫌だと言えた時、次への出口が見えるかもしれないと思ったからだ。バイクで走った10年、7万キロの感情記録誌集。元報道カメラマン。イラストは著者自身の作で自身がして来た仕事の絵でもある。
[(1749) 01817](ID:1751)
著(訳)者:
森本 勲
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
舞台は瀬戸内にそそぐ1級河川の源流域。文字に記された史料こそ少ないが先人の足跡はふるい。里人には「桃源郷」でも大陸侵略を図る時の為政者からみればダム建設の最適地─ 。資料不足で戦争にはとうとう役立たず。中止が当然と思われていた。が、戦後しばらくしてダム戦争が生き返る。里そのものが水源池。「ダムはほんとに要ったもんなんじゃろうか」。主人公の日記と雑文をベースに80年の生涯を描く。
[(1748) 01816](ID:1750)
著(訳)者:
佐伯美年子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本書は川崎北部のミニコミ紙に連載していたエッセイをまとめたものである。テーマが生活と意識の郷土史であるため、分類を郷土史とするかエッセイとするか迷った。具体的内容は、この地が急速に都市化する過程で生じた、新しい住民と旧来の住民とのギャップや失われたものたちへの思いを、旧住民の立場を鮮明にしてつづったものである。
[(1747) 01815](ID:1749)
著(訳)者:
とかぷち児童文学研究会会員
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
とかぷち児童文学研究会が発足したのが、17年前です。<br>毎月、作品を持ち寄り、作品検討を続けました。その作品集として、同人誌「とかぷち」を年に1回発行してきました。「ぞうのきえた日」は、10年めの記念号として、発行したものです。10年めの成果としての作品集でもあります。<br>それぞれの同人が、チカラをこめて書き合いました。
[(1746) 01814](ID:1748)
著(訳)者:
蔭山辰子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現代詩誌「陽」同人として5年間くらい書きためた物を含め、自作品40編ほどを掲載。<br>音大卒業、古代史、大阪文化財委員などの経験を生したものもある。

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