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検索結果:8474件(931〜960件を表示)
[(7485) 12353](ID:12038)
著(訳)者:
山口 範雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
死を前にして、肥大化させた我をどう終息させるks、ヒト共通の最期の課題である。
釈迦が実践し、道元が説いた処を、時間軸における徹底した相対観を以って共有し、所与のものを全注することで、”今、ここ”を生き切ることを、専らにする。
その限りで、”宙に居る”ことと”宙に往く”ことが、不連続でなくなるかもしれない。
[(7484) 12352](ID:12037)
著(訳)者:
猪股 忠
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、阿部次郎たちがリーダーとなって起こし、ついには放校となった旧制山形中学校(現・山形東高校)での校長排斥スト事件を中心に据えながらストの経緯や概要について、また平行して明治教育史における「学校騒動」や「(山形からの)」上京遊学}などについて描かれている。
[(7483) 12351](ID:12036)
著(訳)者:
かずもっち
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ある村に空から大きな卵が降ってきました。
その卵をめぐり村人たちはどうしたものか考えましたが、しばらくすると皆卵の箏は諦めて忘れてしまいます。
そこにポポが現れて卵に熱心に話しかけ、中の何者かと心を通わせて友だちになります。
二人は一緒に力を合わせ、夢を叶えるために希望を持って旅立っていくというお話です。
[(7482) 12348](ID:12033)
著(訳)者:
中川栄二
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ドーナッツがだいすきなボク。テレビをみてから、たくさんドーナッツをもって、
でかけることにしたんだ。地球のうらがわまで...…。
[(7481) 12347](ID:12032)
著(訳)者:
長谷川 愛
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
長期海外フィールドワークの草分け的存在である京都精華大学で、タイ海外体験学習のプログラム・コーディネーターを務めていた著者による企画から実施、実施後のフォローまでをまとめた実践的な手引書。卒業生の追跡調査を行い、学びの深化のプロセスをライフストーリーとして可視化。章ごとにはさんだコラム「Episode」ではコーディネーターならではの裏話や苦労話、遭遇した事件などがリアルに描かれています。
[(7480) 12346](ID:12031)
著(訳)者:
彼末れい子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
6冊目の詩集です。今まで賞などには応募しなかったのですが、詩集を謹呈した方々に、「これはとてもおもしろかったので、ぜひ応募して」と言われ、腰を上げました。どうぞよろしくお願いします。地味な個人の出版物に脚光を当てる仕事をされている御社に、敬意をこめて。
[(7479) 12345](ID:12030)
著(訳)者:
井村利
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正から昭和、平成そして令和までの時代を駆け抜けた、井村利の自叙伝となる一冊。
2016年、90歳から、3年かけて文筆に挑戦。その後、娘、真裕美の手を借りて、2021年に本作を完成させる。
利は、6歳から19歳まで朝鮮半島で青春を過ごし、終戦後、北海道中標津に帰省し20歳で勇三と結婚する。女学校時代に習得した和文タイプで、独身時代はタイピストとして、結婚後は、生きるために数々の仕事をこなし、波乱万丈の人生であった。その間3人の子を育て、61歳で蕎麦処いむらを開店... 続きを見る
[(7478) 12342](ID:12027)
著(訳)者:
多田直人
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書の内容は、発想の転換により「心の病気」について「目から鱗」の体験ができるものになっています。WEB講演会などで用いたスライドをもとに構成し、私の「プロセス概念」には多くの精神科医が強い関心を示してくれました。主に「大学生以上」「医療関係者」を対象読者としましたが、極力平易な表現を心がけ、専門用語だらけの難解な「専門書」ではなく、私たちが「心の健康」を維持するための「啓蒙書」でもあります。索引を兼ねる詳細な内容の「目次」を一読することで本書の概要が分かりますが、(1)... 続きを見る
書名:田舎者
[(7477) 12340](ID:12025)
著(訳)者:
蒼城 アタル
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
陰湿で閉鎖的な田舎町を増悪し、故郷を捨てて上京した健人。
だが、進学した大学で健人は現実に失望し、孤独感に襲われてしまう。
とある日、共に上京した小山とその恋人・水野から「面白い話がある。
セミナーへ行かないか」と持ちかけられ・・・・・・。
青年たちが、金・権力・快楽に狂い、破滅する凄惨な運命を描いた小説。
書名:京都の夏
[(7476) 12339](ID:12024)
著(訳)者:
青木 一浩
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
私は、退職後、京都造形芸術大学(現、京都芸術大学)通信教育部(陶芸コース)へ入学しました。
その陶芸コースのスクーリングの様子などを書きました。
また、退職前に書いた文章もあります。
目次より「昔と今」「本と私」「京都の夏」「京都の冬」などがあります。
ところどころに、私の作った陶芸作品もあります。
[() 12335](ID:12020)
著(訳)者:
箕輪 優
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
これまで、奄美流人についてはほとんど語られてこなかった。
しかも、奄美流人といえばほとんどすべてが西郷隆盛の箏ばかりであった。
しかし、近世期奄美諸島には公儀流人や薩摩藩内はもとより琉球からの流人もいた。
また、奄美大島に流刑中の西郷が遺した日記から浮かび上がる、後世の評判とは真逆の西郷人物像も書いた。
書名:日本石亀
[(7475) 12325](ID:12010)
著(訳)者:
渡瀬英晃
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 本書はニホンイシガメの写真集で、お馴染みの甲羅干しや水中の写真70点を掲載しています。ニホンイシガメは「ニホン」の名が示すとおり日本固有種で、イワナが生息するような河川上流から田畑が広がる平野部にわたり生息しています。撮影は筆者の住む京都府内で全て行っているのが「こだわり」です。本を作ったきっかけは、幼少から生き物の本に囲まれて育ってきたので、今度は自分が作る側になりたかったことです。また、長年撮り続けた写真を「写真集」として残したかったこともあります。そのような夢を... 続きを見る
[(7474) 12323](ID:12008)
著(訳)者:
伊井 古良時
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「プロレタリア詩人」として知られる小熊秀雄は、旭川で新聞記者になる。
この旭川時代は従来「プロ詩人」との関わりで論じられてきた。
本書ではプレ「プロ詩人」の小熊作品を、彼が残した新聞記事から読み解き、伝記的事実の整理と「集産党事件(治安維持法違反)」との関わり、独持の文体と語法の原点を深る試みである。
[() 12322](ID:12007)
著(訳)者:
尾嶋 聡
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ピアニストの妻が40代の若さで肺がんに。
無慈悲な現実に立たされながらも、音楽に足許を照らされ、明るく生きていった家族の物語です。
表紙のカバーと章扉のイラストは、妻が亡くなった直後、当時15歳だった娘が描きました。
骨壺を納める白木の箱に直に描いたもので、この小説の世界観がすっかり表現されていると思いました。
[(7473) 12321](ID:12006)
著(訳)者:
不破 俊輔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
旧金沢藩の一女子が寧時維新となって北海道に殖民する。
しかし食べていけなって薄野で芸妓なる。
芸妓うをしているうちにアイヌの娘を養女とする。
地方のお寺の坊主に見込まれて、そこの大黒さんとなるが、経営が成り立たなく、その養女を東京の遊郭に売ったところが、その娘はシベリアに流されて、そこで戦災に遭う。
[(7472) 12317](ID:12002)
著(訳)者:
鯖街道歴史研究会代表杉谷長昭
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2015年、若狭と京都を結ぶ、「鯖街道」が日本遺産に認定された。
これを機に何本もある鯖街道の中で最も往時の状態を残している針畑越えの道を誰もが安心して歩けるガイドマップの作成を企画した。
国土地理院の地形図の朱線でルートを明示し、付近の立寄り先や迷いやすい地点には注記するなどして利便性を図った。
書名:虚仮一心
[(7471) 12316](ID:12001)
著(訳)者:
麻田 春太
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
兄の自殺によって、会社の継承や、家族を守ったけれども、あまりにも負債額が大きくて、会社の方は6年後に敢え無く倒産した。
私は、長年自己負債分を返済してきたけれどっも、先が見えなく、自己破産をすることにした。
徒し世に温かな心で迎えてくれたのは妻であった。
あと残り少ない人生を詩とともに生きてゆく。
[(7470) 12313](ID:11998)
著(訳)者:
真秀場 弥生
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
愛する母が認知症となり、寝たっきりになって約10年。
そんな母に寄り添い、介護の日々を過ごす中で見えてきた自分自身の人生、生きざま。
それらすべて、「壊れゆく母」が教えたことだった。
「壊れゆく母」に「保健師である娘」が魂をこめて捧げる”母守唄(ははもりうた)”。
[() 12312](ID:11997)
著(訳)者:
行久 彬
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
主人公の以蔵は、江戸深川の町鳶で火消しの立花屋の親方で祖父は久蔵の薫陶を受けて育てられ、長じると友の安吉と共に廻船問屋を営み、幕府御用達にまでなるが、これは祖父の願いでもあった。
このサクセスストーリーを当時の庶民の風俗などを織り込ながら切なく描いた時代小説です。
[(7469) 12311](ID:11996)
著(訳)者:
増田 智子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
働く女のパイオニア、元読売テレビポロデューサー末次攝子さんとの50年来の交流。
戦後間無しに甘辛社発行の食雑誌『あまカラ』の編集長水野多津子さんのこと。
又古希からの出直しテニス10年や、ヒマラヤトレッキング、モンゴルマラソンに挑戦の箏。
それに身近な大阪弁についての考察等、バラエティに富んだ話がてんてと盛り。
[(7468) 12310](ID:11995)
著(訳)者:
小林 栄三郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
古代ギリシャの哲学者を祖として、二種の西洋固有の理性の進化の道が開かれる。
「経験に基づく検証による真を求める。
客観的科学的理性」お及び「存在の目的・価値・意味を思推・企投する観的・形而上学的理性」である。
近代に至ると「合理的に動機づけられた合意」に拠る間主観的コミニケーション的理性」の概念が生じる。
[() 12307](ID:11992)
著(訳)者:
町田 久次
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治44年(1911)、福島の地方紙で「女から見た女」など過激な連載を書いていた、謎の女性記者。〝木村よしの〟と名乗る彼女は、いったい誰だったのか? 彼女は連載でどんな主張を重ねていたのか? その実像に迫る。すると坪内逍遥博士ー文芸協会ー女優松井須磨子や、稀代の女性解放運動家・福田英子との関連など、つぎつぎと意外な真実が浮かびあがってくる。
[(7467) 12304](ID:11989)
著(訳)者:
吉田 和彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
かつて東ドイツという国があった。
日本から遠く離れたところに。
それは、その隣国の西ドイツよりも、もっともっと遠い国。
日本とはもちろん、西ドイツとも全く異なる国。
東西冷戦が生み出した、冷戦真っ只中の国だった。
壁に囲まれ自由のないこの国は、西側とはすべてが違っていた。
人も 車も 建物も 通貨も 物も 空気も。
これはそんな東ドイツに迷い込むようにやって来たひとりの日本人の物語。
渉はただ遠くに行きたかった。日本を離れたかった。自分が知っている人も、... 続きを見る
[(7466) 12303](ID:11988)
著(訳)者:
高山 昭夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は高校教員退職時の著作「21世紀を生きる若者へ」のリニューアル版、
今年80才のオッサンがコロナ禍で苦しく孤独に学ぶ学生に、熱いエールを綴る。
人生を考え学習の途しるべを記した実践指南書です。
真にまなびとは、職業と人生、学生生活と読書、心の支えとなる人生哲学とは、など、大切な課題に迫る。
[(7465) 12302](ID:11987)
著(訳)者:
佐々木 靖彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今から440年前の天正9年(1581)10月、羽柴秀吉は鳥取城を落城させた後、
東伯耆に出張し毛利方の吉川元春と対峙したが、両方戦わずして別れた。
この時の秀吉の着陣地は御冠山とされて来たが、最近、別の場所が浮上。
そこで、関係資料や現地に残る民間伝承を集め再検討したところ、従来説の妥当性が示唆された。
[(7464) 12301](ID:11986)
著(訳)者:
山内 茂子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和三十四年、結婚して七年。
裕福ではなかったが、三人の子育て中、日々の行事に幸せをみつけて生きた、正月からの半年を
つづった三十歳の茂子の日記です。
この本は「母・茂子の遺した日記 ~皇国女学生が迎えた終戦・戦後~」の第2弾「子育て編」です。
さらに、子の詩集「わ音の風景」と続きます。
[(7463) 12299](ID:11984)
著(訳)者:
小野 茂子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和二十年七月、福井空襲で自宅を焼失。
疎開先での小さな家の建設のため荷車を引いた日々。
家族と力を合わせ働いた茂子十七歳のノオト。
サンゴ歌謡、北原白秋の写しなど文学へのあこがれ、進駐軍の英会話文も。
別に続編「~子育て、日々の思い出~」があり、母から渡されたバトンで、息子の詩集「わ音の風景」に続く。
[(7462) 12298](ID:11983)
著(訳)者:
やまうち かずじ 
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
このししゅうは、ちちはは、つまやこどもとすごしたひび、せいちょう、にゅういん、たびだちなど、じんせいへのおもい、なつかしいきおくをつdつった、かぞくのふうけいです。
母から受け継いだ文学のバトン。
「母・茂子の遺した日記」~皇国女学生が迎えた終戦・戦後~、~子育て、日々の思い出~が原点の息子の作品。
[(7461) 12292](ID:11977)
著(訳)者:
西田 雄三」
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ここ2年、世界中が新型コロナウイルスに悩まされ、次々に現れる変異株で、今なお、多くの死者がでている。 これに対処するには、世界から注目された「日本の奇跡」「日本人のファクター✕」を科学的に解明することが必要であるが、それを実施したのが、唯一、本書である。本書で特に強調したのは、鉄イオン、亜鉛イオンなどの機能が、コロナウイルスの感染・増殖と密接に関連しているという、これまでの医学者や、生物科学者が無視してきた、議論であるが、これを理解しないと、2021年に日本で見られたウ... 続きを見る
書名:平六と族
[(7460) 12291](ID:11976)
著(訳)者:
鈴木喜六
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幕末の奥会津只見村で、会津藩代官丹羽族は弱気な農民の鈴木平六宅に駐留して、越後戊辰戦争の激化に備えて兵糧総督としても務める。しかし寒村の只見では西軍に敗北した長岡藩士など膨大な避難民の食糧調達もままならず、責任を感じた族は自害する。
この自害は農民に衝撃を与え、農民たちの献身的な食糧提供のおかげで被害を最小限にとどめることが出来た。
農民達や越後から避難した河井継之助は、その自害をどう受け止めたのか、避難民のためか家族のためかの葛藤を乗り越えて、人間の優しさや強さを... 続きを見る

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