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検索結果:8931件(991〜1020件を表示)
[(7888) 13334](ID:13019)
著(訳)者:
三谷歩兵
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
内容は拙書のあらすじにあるとおりです。小生のコメントとして:公務員時代に経験した、あるいは見聞きしたものをアレンジして創作したものです。ここに登場する人物はほとんどがユニークな存在で「えっ!本当ですか?」と思わず考えさせられたり、カンラカラカラと笑ってしまうような作品に仕上げました。小生が謹厳実直な横田崇、親友が豪放磊落な氷室修の設定です。また、市民課長の平野繁治、氷室修の父氷室清武の独特の生きざまは現代社会の歪を投影しているのではないかと思います。
[(7887) 13333](ID:13018)
著(訳)者:
和田浩明、
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
動物虐待、自然破壊、環境汚染、原発の問題、自然エネルギーなどについて書いています。
子どもの言葉で表現してますが、大人にも是非読んでほしい内容のものです。
自分の事として読んでほしいと思います。
[(7886) 13332](ID:13017)
著(訳)者:
由良 久子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者由良良子は1年前出先で発作を起こし、その夜亡くなりました。
その半年前から「2人の人生を一冊の本にしよう。」と書き始めていて、彼女の生い立ち、東京での会社員時代、米国留学そして私との出会い、その後の2人3脚での画家夫婦の人生を書き残してくれました。
題名の「天国からのラブレター」私が付けました。
[(7885) 13331](ID:13016)
著(訳)者:
植田 いく子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「水でいる」植田いく子句集(山河叢書31)は俳句を始めた2003年4月から2021年3月までの18年間の句の中から300句を選び年代順に11章に分け表題をつけて配列しました。
句集名の「水でいる」は≪薄氷の一歩手前の水でいる≫から採りました。
序は恩師である松井国央山河代表顧問より頂戴しました。
[() 13318](ID:13003)
著(訳)者:
平野 恵久
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
外国人人口の増加に伴い、その子供の教育、保育が今問題になっている。
多文化共生保育を考えるうえで、各地の現状やこれを支える環境を紹介し、様々な取り組みが行われていることを明らかにする。
これにより、見えてきた課題と今後の方向性を提案する。
人工現象社会を見据えて多文化共生保育の重要性を考える。
[(7884) 13310](ID:12995)
著(訳)者:
冨永 滋
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
著者少年期の作品である。
当時は西脇順三郎がまだ健在で、寺山修司が書を捨て町へ出た。
TVがカラヤンの東京公演を映しビートルズが躍り出た。
景説時代の青い高校生の中にも少数ながら青い詩人たちが居場所を持ち、周囲は親しまぬまでも敬意を寄せていた。
冷笑とは無縁だった。
著者の少年期はそのような世界であった。
[(7883) 13306](ID:12991)
著(訳)者:
依田 庸夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
土木屋世界を駆けるー長く曲がりくねった道の家族ー
本書は著者の22年に及ぶ家族5人と犬1匹の、海外赴任の異文化における日々の挑戦と試練の記録である。
土木技術者としての勤務地は香港地下鉄工事8年、ワシントンDC住宅開発1年、ドミニカ共和国灌漑工事3年、ロンドン基点に欧州諸国2年、ニューヨーク他二拠点管理4年、そして再びのロンドンで地下鉄工事の4年である。そこでは、多様な仕事の業種、人々と場所における出来事や、著者がそれぞれの地域で見聞き経験した稀有なエピソードに満ち... 続きを見る
[(7882) 13305](ID:12990)
著(訳)者:
栂野 陽
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
小学六年の頃、父に連れられて天園コースを歩いた時以来、鎌倉に魅せられて折に触れ鎌倉を散策に訪れて来た。二十年前には、遂に念願を実現し、鎌倉に住まいを移すことになった。そして十年ほど前から鎌倉のあちこちを散策する日々を送る内に、鎌倉を舞台とした物語を作ってみようと思い立った。しかもその背景を鎌倉時代、江戸時代、そして大正、昭和という時代設定の中で物語を描けないものかと思った。こうして出来上がったのがこの鎌倉カルテット四重奏である。鎌倉、江戸、大正、昭和という時間軸の中で出... 続きを見る
[(7881) 13303](ID:12988)
著(訳)者:
蔡一恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
在日朝鮮人三世の著者が50歳を目前に、これまでの歩みをつれづれに記したエッセイ集。
涙の故郷訪問記、東北被災地、沖縄辺野古の紀行文、旅や仕事、好きな映画の話まで、著者のまなざしは、まっすぐであたたかく、時に怒りに燃えている。
友人たちから寄せられたコラムが花を添え、楽しくも考えさせられる一冊。

※「個人誌部門」か「エッセー部門」か迷いましたが、一応「個人誌部門」に記ししました。
[(7880) 13299](ID:12984)
著(訳)者:
田嶋 晴美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
カメラの原型である針穴写真機を空箱を利用して作りました。
思った以上に良く写り特徴ある画面に魅せられ、生まれ育った故郷を7年間撮り続けました。
構図や露光時間設定の難しさ等ありますが、予想通りに撮れた時は嬉しく、定点撮影で四季の変化の面白さも試しました。
心に生き続ける我が故郷の大切な記録でもあります。
[(7879) 13298](ID:12983)
著(訳)者:
須永 豊
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
英語の名曲を聴いて歌って楽しみながら本当の英語力が身につく『歌って英文法』の続編です。関係代名詞、関係副詞、仮定法過去など、重要な文法事項を楽しくマスターできます。世界で広く歌い継がれている現実の英語によって、英語の現実を学ぶことができます。厳選された22の名曲から、初心者でも聞きやすいお薦めの音源をさらに厳選。収録楽曲のプレイリストや関連動画の情報なども満載です。一流アーティストの美しい発音を聴き比べ、それをお手本にしながら歌うことで、リスニングや発音に自信を持つこと... 続きを見る
[(7878) 13297](ID:12982)
著(訳)者:
須永 豊
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
英語の名曲を聴いて歌って楽しみながら本当の英語力が身につく楽しいガイドブック。英語を初めて学ぶ人が知っておくべき基礎の基礎から、発音アドバイス、推奨音源の「聴き比べ」など発展的内容まで楽しく学べます。現役の大学英語教員である著者が重要な文法事項を厳選し、その一つ一つを習得するのに適した22曲を厳選。世界で歌われるスタンダードを中心に、全曲、全行を詳しく解説しています。一曲学ぶごとに一つの文法に自信が持てる永久保存版。英語が苦手な人も英語が好きになり、得意な人はもっと得意... 続きを見る
[(7877) 13288](ID:12973)
著(訳)者:
泉 いづみ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
食べることの大切さを伝える料理集です。
食に重点を置いた介護保険ディサービスの出来事やそこに集まった方々の亡い何気ない言葉やいきいきと過ごす様子を、四季折々の料理と共に振り返りました。
認知症など様々な病気で介護が必要になった高齢舎が、食を通してつながり、笑顔を取り戻す姿を見守る職員の心情が綴られています。
[(7876) 13285](ID:12970)
著(訳)者:
華学和博
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、李和生 小功法自療常見病をもとに、
感冒・気管支炎などの呼吸器疾患、胃炎・下痢・便秘・肝硬変などの消化器疾患、糖尿病・肥満などの内分泌新陳代謝疾患、高血圧・低血圧などの心臓血管疾患、腰痛・関節リウマチなどの運動器疾患、耳鳴り・難聴・緑内障・歯周病などの五官病、生理痛・更年期障害などの女性に特有の疾患、蕁麻疹・痔疾など外科系疾患など、50種の疾病に対する気功療法を紹介し、薬店で購入できるそれらの疾患に対するファーストチョイスの漢方薬を選んでいます。
さらに、ふ... 続きを見る
[(7875) 13279](ID:12964)
著(訳)者:
高 詩月
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
PTSD患者自身が執筆したレアなエッセーです。著者の体験がベースとなっていますが、前書きには精神科医によるPTSDのサマリーがあり、医療関係者の学習書としてもお読み頂けるかと思います。また、時系列を追いながら、医療機関の果たすべき役割、家族関係のあり方、法曹界の問題点、教育のあり方等に言及する啓発書としての内容も含んでいます。精神疾患という重いテーマでありながら、軽快な語り口はで大変読みやすい良書です。
表紙の画像は、同じように見える豆や畳の目も、よく見ると一つ一つ違... 続きを見る
[(7874) 13278](ID:12963)
著(訳)者:
藤井 曜
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
あの俳優、このシーン。
一九六〇年代の作品を中心に、懐かしの命後名画をめぐってそぞろ歩き。
気ままに思いを綴ったシネマエッセイです。
ぜひ映画鑑賞の際の参考にしてください。
[(7873) 13277](ID:12962)
著(訳)者:
岡山泰四・岡山重夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 岡山高蔭は明治から昭和に活動した書家、歌人である。この本は高蔭の息子と孫によって纏められた。高蔭は、仮名・漢字の書家として評価され、著名な佐佐木信綱先生の信任を得て碑文の書も多く残した。高蔭は熊谷恒子、藤岡保子、森田竹華らの閨秀書家を輩出したが、その活動は孤高の存在であった。昭和二十年、東京大空襲で自宅の「心経庵」と多くの所蔵作品を焼失し、同年、傷心のまま他界した。そのため作品等は十分評価されないままとなった。泰四は書を志す人に高蔭の業績を伝えたい思いで伝と作品を纏め... 続きを見る
[(7872) 13272](ID:12957)
著(訳)者:
谷岡 佐江子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
10代で詩と遭遇、40代で再会し、83歳までの人生の節目ごとに私を支えてくれた詩を、全5章、59編にまとめた。
長い年月のあいだの自分自身の心の奥の揺らぎ、愛への戸惑いや暮らしの中のふとした棘、親を介護することの意味、生きる根道を尋ねて変わっていく、わが人生の歩みである。
[(7871) 13271](ID:12956)
著(訳)者:
池田 玲
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
かって虐待児童だった腎不全患者です。
重度の精神病の兄妹もいます。
けれども大切な人と、そして短歌にも出会えて幸運でした。
私にとって短歌を作ることは、暗い怒りを抱えた自分自身を凝視することでした。
居場所のなかった世界と和解して、命へのリスペクトや他者への心寄せを詠めるようになった過程を歌集にしました。
[() 13270](ID:12955)
著(訳)者:
明石歩道橋事故 再発防止を願う有志
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2001年7月、11人が亡くなり、247人が負傷した明石歩道橋事故が起きた。警備責任を問われた警察幹部を不起訴とした地検に、検察審査会は4度にもわたって起訴相当を議決し、日本初の強制起訴事件となった。悲しみの中で真相究明を求め続けた遺族と弁護団の足跡を、当時の新聞記事やニュース動画とともに丹念に綴った。事故から20余年、「再発防止は事故を風化させないことに尽きる」との想いを込めて編んだ渾身の一冊。
[(7869) 13265](ID:12950)
著(訳)者:
木野 良介
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自転車による日本一周を思い立ち、全国(滋賀から中部、関東、東北、北海道)を順に巡りながら、ブログにて書き綴った日常を加筆修正して収録した本です。初日の1日目から、ほぼ一日一遍ずつ旅での出来事を楽しく書き起こしました。写真もたくさん掲載しているので、行った気持ちになって、あるいは誰かの旅の様子を覗き見しているような気持ちになって読んでもらえたらいいなと思っています。
[(7868) 13264](ID:12949)
著(訳)者:
安保 邦彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
日本が太平洋戦争に向かう暗い時代。
現実を直視する「生活図画」によpり思想犯に仕立て上げられた旭川師範学校の教師と学生たち。
極寒の地を舞台にした理不尽な取り調べと監獄での過酷な日々。
無垢の若者にどんな傷跡を残したか。
忘れることのできない事件から悪法が抜こした時代を描く。
[(7867) 13259](ID:12944)
著(訳)者:
古閑 章
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
『古閑章著作集』第5巻~第7巻は、鹿児島県を代表する海音寺潮五郎・古木鉄太郎・中村きい子・宮尾登美子の文学および鹿児島を舞台にした近代文学の名作を紹介するもので、この3巻で鹿児島の近代文学と近代文学者の事績を総合的に体系化したものです。1巻ごとにではなく、3巻をセットとして評価してほしいというのが著者の願いです。従って、総タイトルを「鹿児島の近代文学」と考えています。
[(7866) 13255](ID:12940)
著(訳)者:
井川 真
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幼少期の家庭問題を皮切りに、学校や企業等様々な場面で被虐待経験を受け続けた著者が、内心に宿る智慧に究明して見出した、人間の特性としての「弱い者いじめ」の心理と行動論理。
この暴力のメカニズムから思考と行動の変革のための「工夫」し「考える」ための参考書であり、心の解放へと導く魂の福音書です。
[(7865) 13254](ID:12939)
著(訳)者:
大橋 正宏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
子供時代を脱捨て、大人は社会を組織する。
原作はそこを問い質す。
「友という言葉を知らない一歳が泣いてゐる子の頭を撫でる」の子供世界の価値形成を想起せよとも。
これらを翻訳でA!時代に伝えたい。
又、仏語を日本語に翻訳する文脈造りで苦闘し、言葉は文化財と言う実感も、「翻訳覚え書」で今の若い人に伝えたい。
[(7864) 13250](ID:12935)
著(訳)者:
つむぐ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
星々の輝きは明日への希望――
大学の旧友「小説同好会」のメンバーの元に届いた真一の訃報。
葬儀で久々に顔を合わせた蒼佑・幸人・由宇の3人。彼らは遺族から1冊のノートを渡された。そこには、生前、真一が書き綴っていた“話の欠片たち”が遺されていた。真一の夢を叶えるべく、「流れ星」と「民話」をテーマに物語を書く。沖縄県石垣島の美しい自然を舞台に描かれた短編青春小説。
[(7863) 13248](ID:12933)
著(訳)者:
犬山 メイ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
難病性うつ病と闘って30年、生たちから病気を発症した原因、薬や病院とのつき合い方、試した健康食品や治療法の紹介。
今後の心地よく過ごせる生活の工夫。
またアトピーについて少し記した。
そして認知症の母の介護も日記形式で記した。
最後に小食の人のための髙栄養食事のレシビを少し紹介している。
[() 13244](ID:12929)
著(訳)者:
ハンス・ブリンクマン
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
昭和25年、ナイーブで作家志望の青年は、バンカーとして戦後を色濃く残す日本へ赴任した。以来70年余、職業を全うしながら日本人女性と結婚し、日本の変遷を見つめ、多くの知友を得た著者は、克明な記録をもとにロンドンで『The Call of Japan』を刊行。本書はその待望の翻訳である。
[(7862) 13243](ID:12928)
著(訳)者:
平松 良太
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
クラシカルな文体に支えられた現役音楽家の随筆。
新型コロナをきっかけとして、新しい創造(料理)の扉を開いた人物の心や行動の変化、それらとの向き合いが綴られる。
現実と虚構、批評と自省、食うものと食われるもの、相反する要素がぶつかり合い、融合する実験と冒険の書。
[(7861) 13242](ID:12927)
著(訳)者:
矢野 勝敏
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦後5,6年経った1950年代活躍した『宮崎映画サークル』の活動記録を、機関誌に基いて概要を記述し、その機関神50号をすべて復刻掲載することで全貌を顕現した。
上梓したのは、サークルが存在したことを認知してもらうこと、更に、その活動記録を国会図書館などで保存してもらうことを求してのことである。

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