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検索結果:8931件(1111〜1140件を表示)
[() 13035](ID:12720)
著(訳)者:
長谷川昌之
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
五輪大会の開催によって誕生した建築や場所は、都市のヒストリーを象徴する「都市のレガシー」
大会を開催したロンドン、シドニー、バルセロナ、ソウル、ローマ、東京、長野の7つの都市のレガシーを巡った記録を、280点あまりの写真や図によって紹介
都市を巡り、2020大会後の東京をZ世代へ引き継いでいくために考えた、都市・建築と東京の未来像
第1章 五輪大会の歴史と会場計画
第2章 60年目を迎えるローマ大会とレガシー
第3章 幻の1940大会と1964東京大会のレガシ... 続きを見る
書名:一切不ニ
[(7764) 13030](ID:12715)
著(訳)者:
石原葉子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
画歴50年の筆者の集大成として、仏教に基づく表現による水彩画をまとめた作品集です。
一作品ずつ解説を試みました。

また、追記の「絵画のすすめ」には職歴40年の絵画講師の立場から見た、絵画と絵画教育一般に於ける私見を記しました。
[(7763) 13020](ID:12705)
著(訳)者:
林 登紀雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
幕末の西国大名大村藩。藩校御五教館で学び、江戸の神道無念流練兵館で塾頭を務めた荘新右衛門と渡辺昇の二人の剣士。友情と対立を深めながら、この小さな藩は動乱の渦の中に呑み込まれていく。藩校出身者で後東京府知事を務める楠本正、渡辺昇は大阪府知事、渡辺清は福岡県知事、長与専斎は後初代衛生局長に、長岡半太郎、石井筆子などの人材を生んでいく。
他、大村藩士となった斎藤歓太郎、桂小五郎、伊藤俊輔、緒方洪庵、近藤勇などわき役として登場させた。
[(7762) 13017](ID:12702)
著(訳)者:
吉田 一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ダムに沈む予定だった琵琶湖の北・高時川源流7ケ村の人々の暮らしを追った民俗の記録。
1995年の集団離村までの26年間と移住者の現在も活写したのべ51年間の写真記録。
祈りの暮らし、豪雪の村、遷座祭、離村式もちいねいに取材。
村人あっちの生き方から、故郷とは、豊かさとは、日本人の精神性とは、を問いかけている。
書名:弘前多譚
[(7761) 13013](ID:12698)
著(訳)者:
世良 啓
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
2011年5月からタウン誌「月刊弘前」に連載のエッセイ、10年分を収録。
好奇心いっぱいの著者が寺山修司、太宰治にまつわるあれこれから、ローカルな話題まで、四季折々のこの地の魅力をたっぷり紹介。
すこしずつ変わるまちの風景とふるせとへの揺るぎなき愛を綴りながら、軽やかに「今ここにいるしあわせ」を問う一冊。
[(7760) 13011](ID:12696)
著(訳)者:
谷重 よしみ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
里山で20年営む小さなパン屋のレシビ本。
店に並べているパンの製造工程を写真と共に丁寧に説明し、家庭でもお店のパンを作れる方法を紹介しました。
又、里山の風景や庭、店内の写真もレイアウトしてパンを作らない方のも楽しんでいただけるものにしました。
母や家族、友人へ感謝を込めた一冊です。
[(7759) 13009](ID:12694)
著(訳)者:
山野 光次郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
遠くふるさとを離れ、信濃路で教師と僧侶「二足の草鞋」を履いた父山下淺次、賢隆。
人を愛し、家族を愛し、名もなく、潔く、美しく、人間らしく生きたい。
それふはまず自身の心田を耕すことで、人の心に寄り添えるのだと言うことを信じて生きてきたじっ直向きさに感動し、こんな人間くさい男の生きざまを書いたものです。
[(7758) 13008](ID:12693)
著(訳)者:
曽根 聖
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
東日本大震災ですべてを消失した私に唯一残った父の35年前の著作。
仮名遺い等を訂正し再度上梓した。
心の豊かさと生きて行く事の醜さのひずみの谷間の中で、必死にもがきながら、心のどこかにいちも「負」という物を背負いって生きている様な人生に焦点を当て、哀感の底にそのはかとない人間性の深淵を垣間みた珠玉の6編。
[(7757) 13006](ID:12691)
著(訳)者:
細川光洋、小松朗
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
越中八尾「風の盆」で詠われるおわら名歌「雁がねの翼ほしいや海山越えて/わたしゃ逢いたいオワラ人がある」の民謡詩人・小谷契月の没後五十年に刊行された初の作品集。
民謡集「仏法僧」をはじめ、歌随筆の佳品「民謡おわらの街」を収録。
詳細な作品解題やおわら関連年譜も附し、詩人契月の全貌を明らかにする。
[(7756) 13005](ID:12690)
著(訳)者:
えはら みえこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
小さい女の子ピスィーヌが、映画を見るための場所を探していおるうちに、思いもよらない場所をい見つけてしまう物語。
おでかけする時に持っていくお気に入りのものを選ぶ場面から始まり、ページをめくるたびに以外な展開が目に飛び込んできて、読者自身も「いい場所」探しをワクワク楽しみながら、何度も味わいたくなえう絵本です。
[() 12998](ID:12683)
著(訳)者:
平井 利果
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 岩田義道は、1898年木曽川のほとりで3船頭の子として生まれる。
代用教員時代、貧富の差の激しい子供達と接し、社会の矛盾を肌で感じ、変革の志に燃え、苦学し京都大学へ。
しかし学連事件で検挙される。
治安維持法最初の適用事件。
その後日本共産党へ入党。
地下活動の中、逮捕される。
1932年、獄中で死亡。
[(7755) 12996](ID:12681)
著(訳)者:
岸本 和平
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
挑戦し続けた半世紀の体験を事例対応集として綴られた本書は読みやすい文章で書き、士業の方や主婦・サラリーマンの方々の難問解決の指針となる。
三代目司法書士の著者の承継の難しさや、事業経営問題にも触れて別の面からも興味をもってもらえる。
法の入門書として、又一家に一冊の「過程の法律参考書」にもなる。
[(7754) 12985](ID:12670)
著(訳)者:
小林 香代子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
父と母を急な病で亡くし思い知らされた命のはかなさ。
明日をも知れぬ玉響の命。
それでも親から子、孫へと連綿と受け継がれる命の営み。
平凡でありふれたいても、確かに生きてきた私の足跡。
20代から60代までの短歌と詩作品を所収。
生きた証と朱鷺の形見に。
父母は逝き初孫生るたまゆらの命光らせ繋がれゆくもの。。
[(7753) 12984](ID:12669)
著(訳)者:
花岡 芳雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
僕は建築行政の処分を訴えた行政裁判で敗訴した。
処分は公共性がなく私利私欲に基づくのに裁判官は行政の詐欺の手先として権力づくで一市民をねじ伏せた。
プーチンの戦争で権力の怖さが可視化されて今、我が国で内閣が権力を掌握し裁判の独立が損なわれた現状の縮図としてリテラシーに照らして歪曲を許さなぬ真実を発掘した。
[() 12983](ID:12668)
著(訳)者:
山村 修三
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
俳句の先輩の方々から何冊かの句集を頂きました。
将来私くしも句集を発刊する夢を持ちました。
今般句集をまとめるに当たり、創作活動の一助として、今まで朝日、毎日新聞に約16年間投稿し掲載された200句を句集として自費出版したものです。
治部の生きた証しを残すと共に俳句に携わる事が出来感謝しています。
[(7752) 12982](ID:12667)
著(訳)者:
平野 和嘉子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「じいちゃんに見せたかった」と夫が天国に旅立ってから孫が「鬼滅の刃」の対策を持参したのが発刊のきっかけです。
胸がじんと来て涙がウルウルと出ました。
孫達の絵とあなたが散歩したコースの景色と旅先でのスケッチの水彩画を添え、旅の思い出とあなたへの優しさに監査yして出版しました。
[() 12972](ID:12657)
著(訳)者:
「童子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「童子」浅川句会誕生10年を迎えてまとめた合同句集。「やんちゃ盛り」の句が詰まっているこの句集は、まさに「俳句って、たのしい」だ。
[(7751) 12965](ID:12650)
著(訳)者:
岡 龍夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 もともと信仰心が篤いわけではない。ふとしたことで四国遍路のテレビ放映を観てなぜか心に残った。それがきっかけで、「定年になったら四国遍路をしてみよう」と、漠然と思うようになった。
退職後「脊柱管狭窄症」を発症、三年半にわたる治療とリハビリを経て、回復したわけではないが「これを達成できたら四国遍路がみえてくるのでは」と。「秩父観音霊場三十四か寺」巡りを行い七日間で結願できた。
 そして一か月後、体調を整え深夜高速バスに乗り徳島駅前に降り立った。令和二年一一月一六日早朝... 続きを見る
[(7750) 12964](ID:12649)
著(訳)者:
松浦 邑僊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 書法学院の学院長を退いた頃から、いつか自叙伝を書いてみたいと、自分の人生を振り返っては手帳に走り書きをしていました。波乱万丈とも言える人生ですが、辛く苦しいこととして思い出されるわけではなく、私自身は常に目の前のことを必死でこなしてきただけだったように思います。
 こうして自叙伝を書くことで、さまざまな出来事が思い出され、それらがひとつの線となって現在の私につながりました。
 「書は人なり」とよく言われますが、私の書は若い頃の経験や苦労、書きたいという強い思いが原... 続きを見る
[(7749) 12963](ID:12648)
著(訳)者:
小山 修一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
2021年は、あの「竜の口の法難」から七五〇周年。
―改めて日蓮の発迹顕本、即ち、頸の座と光物に於ける、死とは妙なりとの偉大な境地に迫り、驚愕と戦慄と大歓喜に触れてみようではないか。
アプローチの手段は、ツァラトゥストラ・ニーチェの比類なき詩大作〈七つの封印〉である!
一章 問題提起
二章 先ずは三種の〈七つの封印〉
三章 一九四七年八月十四日の「山本伸一」作 即興詩
四章 〈七つの封印〉後段について
五章 〈七つの封印〉後段の「如我等無異」の思想
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[(7748) 12960](ID:12645)
著(訳)者:
由本 裕貴
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
新聞記者の経験と人脈、知識を生かして故郷東三河の選沿いの歴史をまとめました。
各地に残る遺構や戦時下の物語など、5つのテーマで紹介。
未来を担う若者に本書を片手に遺構を訪れてほしい、戦争を伝えてほしい想いから敗れにくい神を使用し、見返しは生命力を象徴する若草色を採用しました。
神野教育財団助成金交付事業。
[(7747) 12951](ID:12636)
著(訳)者:
関 榮市郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
拙書では、親親と郷土、また、妻の実家に伝わる古記録を写し遺すことを目的としました。
そして、著者が出会った人の事、「蜘蛛の声」では、母の介護と死について、拙い短歌同様です。
これら母への鎮魂歌です。
他に郷土史的思索(想像的)、同人誌発表作品等を載せ、最後に幼児期の自伝的回想で締め括りました。
[() 12950](ID:12635)
著(訳)者:
安井 和美
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
同人誌に発表されたもの、書きためたものを一冊にまとめた第一詩集。
小さな庭の木々や花、生き物との出会い、身近な周りの世界。
暮らしの中で出会ったこと、驚いたこと、また記憶から浮かんでくり思い出たち。
日々のすきまから湧き出てこぼれ落ちる思い、感情を受け止めかたちにした83編の詩。
書名:月球儀
[(7746) 12946](ID:12631)
著(訳)者:
山本 掌
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
手作りの句集です。
句を自選し、どのようなに構成するか。
どの明朝体にし、句の配置を考えて。
なによりも萩祖太郎・撮影写真に句を寄せられたのは、光栄なこと。
敬愛の小説家皆川博子さん、俳句の師金子兜太先生の帯文、装幀を司修さんに、装画を伊像田晃一さんで 句集「月球儀」を上梓できたのでこよなくうれしい。
[(7745) 12945](ID:12630)
著(訳)者:
岡田 咬上月
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
煎茶が伝えられたのは江戸時代である。
江戸時代日本に多くの文化qをもたらした隠元禅師は亡くなる三ケ月前、「雪中煮茶」を弟子達と一緒に催した。
茶をのみながら漢詩を詠ずという中国文人達の極みである。
本書では、この日の漢詩をすべて解読し、「煎茶道」。文人茶の原点がこの雪中煮茶にあった」と考察した。
「煎茶文化考の一っ」
[(7744) 12939](ID:12624)
著(訳)者:
伊藤 マヤ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
そもそもブッタはなぜ仏教なんか始めちゃったんだろう。
めんどうだろうな、人に語るって。
そんあ疑問に答えるべく、ブッタとお酒を飲む所から展開する、話し言葉のSF調小説。
読むと仏教史がわかり、仏教の本質が見えます。
仏教の本質とは、飲んで、議論して、真理をつかみとる「パーティー」にあり。
[() 12938](ID:12623)
著(訳)者:
田代 草猫
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
俳句をしている人だけでなく、俳句を知らない人にもまた自分の所属するギャラリー、全国でも珍しい認定特定非営利価活動法人の新潟絵屋の存在を伝えるために、親しい画家、井田英夫の表紙イラストを使い、持ち運びやすい文庫本サイズで、日常のささやかな感情の機微を描いた俳句を収めました。
急逝した井田の遺作にも。
[(7743) 12931](ID:12616)
著(訳)者:
井守 百合子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
植物の写生画と、その植物にまつわるエッセイとの画文集です。
私は植物が好きで眺めたり育てたりを楽しんでいます。
野外観察会でいろいろと教えて頂くことも有り難く、おかげで一層植物と親しくなれます。
植物画の教室エッセイのサークル、と指導者と仲間に恵まれ、その両方で発表してきた作品をまとめました。
[(7741) 12922](ID:12607)
著(訳)者:
赤羽根充男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
科学マジックもただ実験的にやって見せるのでなく、観客側に魅力のある楽しい動きで、最高の効果が出せるよう動作とトークを工夫しています。とりわけステージで学校で活用できるよう、老いも若きも科学に一層興味が沸くよう記述しています。マジックの目的、準備や工作の仕方、マジックの演技の流れ、どうしてそうなるのかの理論、実施上の注意点、ご参考等々を示しています。
[(7740) 12921](ID:12606)
著(訳)者:
加羅戸 麻矢
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「真夜中の旅籠」という現実世界にない表象世界にのみ真夜中に現れる旅籠にたまたま1泊した人のその後の変化(へんげ)の幻想小説です。作ってみて、ずいぶん昔に読んでこの本を作った後に久々に読んで、昔読んだときと全く違う印象のブラックテイストで非常に面白かったカフカの「変身」の影響を無意識レベルでなんとなく受けているのかなと思いました。「真夜中の旅籠」という小説自体は、短い散文詩の集合体をパッチワーク状に張り合わせて繋いでみたらできあがった感じです。Appendix(付録)とし... 続きを見る

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