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検索結果:8931件(1171〜1200件を表示)
[(7707) 12797](ID:12482)
著(訳)者:
山下 智之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸幕府は200年、沖縄琉球王朝は400年。1469年から1879年まで沖縄を治めた琉球第二尚氏は、伊是名島という離れ小島の小作農であった少年によって「無血クーデター」で成立した史実が、当時の京都足利将軍や応仁の乱と密接にかかわっていたことを物語風に紡いだ作品。沖縄文化に今でも重要な地位を占めるこの始祖王の出身地伊是名島をはじめ、首里城や本島北部、京都の南禅寺や御所までもが密接にかかわっている琉球史のタブーに触れる。信長より大胆に、秀吉より成り上がり、家康よりもしたたか... 続きを見る
[(7706) 12796](ID:12481)
著(訳)者:
久野良夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
医師の家族がアルコール依存症となり、本人と家族が病と闘った闘病記である。
家族が医師であったとしても対応は容易ではなく、次々と障壁が立ちはだかる。
アルコール依存症は本人のみならず、周囲(特に家族)が巻き込まれて対応に苦慮する病気である。
その中で、依存症を持つ家族へ向けたCRAFTというプログラムと出会い、それを実践していった。
その結果、紆余曲折ありながら本人が断酒を決意するまでに至っている。
断酒に至るまでの過程、および医師としての立場からアルコール依存... 続きを見る
[(7705) 12795](ID:12480)
著(訳)者:
松尾吉記
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ある地域銀行は業績優良銀行と評価されていたが、
その実態は業績偏重主義で顧客を軽視した、単なる儲けの集団であった。
頭取、あなたの経営は間違っています。
ハラスメント経営にノーを突き付け、立ち上がった告発者は・・・。
[(7704) 12794](ID:12479)
著(訳)者:
松尾吉記
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
地域経済の衰退で地域銀行の経営は厳しさを増していた。
経営不振にあえぐ地域の有力建設会社は銀行との蜜月関係を清算し再生へと舵を切る。
それを主導したのはメイン銀行からの出向者であり、銀行のOBたちであった。
次々と発覚する事実に彼らはどう立ち向かったのか。
[(7703) 12793](ID:12478)
著(訳)者:
徳永 未来
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
応仁の乱~大阪夏の陣までを戦国時代と捉え、30余の戦い80名余の武人文化人の横顔を絡め、熱い時代を回文で表現した。
戦場での白兵戦だけでなく、「利休切腹」「直江状」「清州会議」など歴史や文化のエポックとなった出来事にも着目した。
血腥い斬り合いだけではない人間ドラマとしても、歴史好きの方に堪能していただける一冊かと。
[(7702) 12792](ID:12477)
著(訳)者:
松尾吉記
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
地域銀行の存在価値とは何かをテーマに、
競争と保身にとらわれた銀行マンの姿。
銀行マンのあるべき姿を追い求めるシニアバンカーを通して、
中小企業金融の実態をリアルに描いた小説です。
[(7701) 12790](ID:12475)
著(訳)者:
小松 良則
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
明治6年パリ大学教授のボアソナードはお雇い外国人として日本へ訪れた。
彼は日本政府の期待に答え、民法典を完成させる。
しかし、政府の思惑や学者、学閥からの横やりで、民法は施行日まで決まっていたにもかかわらず闇の葬られてしまう。
前代未聞の出来事であった。
書名:山芋の蔓
[() 12789](ID:12474)
著(訳)者:
吉村 久子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
一家庭の平凡な主婦の生き様を全七冊の歌集にまとめ本歌集はその終盤に近い六冊目の歌集。
子供の教育を終え親の介護を終えた時に待っているのは自分の老後ばかりである。
[(7700) 12784](ID:12469)
著(訳)者:
宮﨑義則
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
専門的内容も含まれていますが、全体として一般の人にも理解されるように、分かりやすく説明されています。一読ください。
[() 12783](ID:12468)
著(訳)者:
熊谷 紀代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦争が終わっても行方不明のまま帰ってこない父。
昭和28年、戦死の公報が入りました。
「昭和21年2月3日、通化事件にて犠牲死、享年41歳」昭和21年?戦争が終わって半年後に父はなぜ死ななけれればならなかったのだろう?通化事件とは?犠牲死とは?父の死の真相を追っての半生記にわたる旅の記録です。
[() 12781](ID:12466)
著(訳)者:
陶山 良子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
から揚げになる所を貰い受けた鶏は、家に来て三ケ月で女王様に納まった。
夫が飲み残したビールを天を仰いでは全部飲み干しブレーメンの音楽隊のように、犬猫を従えて歩く。
魅力的な鳥や生き物たちが続々と登場し物語が展開します。
難産のカナリアの小さいお尻の穴から濆れた卵を取り出した著者の話は驚く事でしょう。
[(7699) 12779](ID:12464)
著(訳)者:
芹沢マリリン
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中学校の国語科教師を38年間務めた経験から得たものを、若い先生たち及び教師をめざす学生たちに伝えたくて、定年退職後すぐにペンを執りました。
教師としての実体験から学んだことをエッセイ風に述べたものですが、普通の教育書よりも読みやすく、すぐ明日から役立つ実践スキルをまとめたものでもあります。
「家庭訪問スキル」「進路、そんなこと考えたことな~い(笑)という生徒へ」などの章にあるように、「HOW TOもの」の側面も持っています。昨今の教育現場は、その多忙さから、教師... 続きを見る
[(7698) 12760](ID:12445)
著(訳)者:
岸田智明
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
子供たちの頑張りは、社会に対して大きな役割を担っている。そんなメッセージを本人たちに送りたくて。勇気を出して一歩を踏み出してほしい、その先にあるもの伝えたくて。そして、言えそうで言えない「ありがとう」という気持ちを込めて書きました。明るい子供たちの未来を信じて。
親から子供にプレゼントして欲しい本、大人と子供が一緒に楽しめる本、そんな想いを込めた物語です。
小学生の子供には少し難しい言葉を使っています。そして、たくさんの動物が比喩表現に現れます。家族で楽しんで頂ける... 続きを見る
書名:星空
[(7696) 12756](ID:12441)
著(訳)者:
すぎやま博昭
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
本年3月末に製本が届く予定です。
到着次第一冊郵送いたします。
[(7695) 12755](ID:12440)
著(訳)者:
一般社団法人はっぷ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神奈川県の三浦半島にある小さな町、葉山。
古老賢者の昔語りをもとに地元に伝わる暮らしの植物活用術を解き、葉山らしい新旧レシビを織り交ぜながら、イラストや写真と共に紹介する。
貧しかった時代も知恵と工夫で日常を豊かに彩っていた先達の営みや人間力をヒントに未来の自然との共生を探る一冊です。
書名:終の棲家
[(7694) 12753](ID:12438)
著(訳)者:
谷口 望
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
30代終わり頃に設計した自宅である。
自然の中に埋もれる様な住宅を思い描いていあtが、45年という歳月はそれを見事に適えてくれている。
四季の移ろいを住まいの様々な場所で、ある時は感動を、ある時は我慢を感じながらも楽しんで暮らして来た。
年をとった今もこの姿勢を大切にし、快適さだけに流れないよう自戒している。
[(7693) 12751](ID:12436)
著(訳)者:
寺村道寛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
外国航路・商船で世界の海を航海する乗組員の航海中の仕事・船内生活・寄港地・航海中の出来事、体験などを昭和の時代30年・28隻の乗船記録です。
[() 12749](ID:12434)
著(訳)者:
椎原 はつ子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「世の中、頭が良くて、しっかりした人が書いた文章はたくさんあると思うけど、お母さんのようにドジでおっちょこちょいな人が書いた文章はあまりないと思う。読んだ人がホッとするかもしれないよ」
娘の言葉に後押しされて、どうせ書くなら飾らずありのままを書いてみようと思い立って書いたエッセイです。
あまりに失敗の数々を書いたので、本にするのをためらいましたが友人の「何事も弾みでするのよ。慎重に考えていたら何もできないよ」という言葉で思い切って出版したものです。誰かがこれを読んで... 続きを見る
[(7692) 12746](ID:12431)
著(訳)者:
平塚保治
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1998年、わたしは仕事をやめてポルトガルへ旅立つ。到着後、大学の初級外国人コースに入学し、下宿も決めたものの言葉も分からず、思考はどんどんとネガティブな方向へ。そんな時、下宿先の娘からの一言がきっかけとなり、積極的に出歩くようになった。徐々に言葉も理解できるようになり、ポルトガル人の人柄にも馴染んでいき、友人も増えてきた。
 そんな時、運命的に出会ったのがバーニーズ・マウンテン・ドッグだった。この犬種は成犬で体重が約50キロにもなる大型犬。性格は、温和で従順、飼い主... 続きを見る
書名:TOUKA
[(7691) 12745](ID:12430)
著(訳)者:
Masatoshi Hatada
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本の西側、静岡・富山から沖縄までの灯台94基、131点の写真を掲載した、全編モノクロの灯台写真集です。
2015年から2020年初頭にかけて各地の灯台を巡り、ドローンでの空撮を交えながら撮影をしてきました。
私にとって灯台は心落ち着ける場所でもあります。
この写真集が灯台を知るきっかけや、一時でもお手に取ってくださった方の心落ち着けるものにでもなれば幸いです。
書名:贅言に候
[(7688) 12736](ID:12421)
著(訳)者:
滝川秀行
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
脳腫瘍で急逝した妻(55歳)の7回忌に、妻の死後生きる気力を振り絞って書き続けた随想を纏めたもの。
随想の分類は、自作の四字熟語「瑣事感興」「井蛙管見」「壺中贅言」「抱朴独(毒)語」「俚諺随想」「異見有理」「箴言吟味」「余情残筆」で纏め、各章毎の冒頭にその四字熟語の意味するところを解説している。
書名:MAZE COZE
[(7687) 12733](ID:12418)
著(訳)者:
梵能右山
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
詩集「MAZE COZE」(まぜこぜ)。 詩歌木彫。これは漢詩、短歌、ポエムに版木絵を組み合わせた作品集です。 漢詩70首、いろは48文字詩20編の大人の絵本です。
副題を「AS YOU ARE , AS I AM」(あるがまま)とし、人生や風物を一個人の視点で見つめております。
まぜこぜ、英語でMaze Coze、直訳すると「迷路おしゃべり」です。 詩の英訳もあるので、小学生以上の人にもおすすめします。
[(7685) 12729](ID:12414)
著(訳)者:
加藤木和夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
反射炉は幕末に各藩で築造された大砲鋳造用の溶解炉である。2015年に世界文化遺産として幕府の韮山反射炉などが遺産登録されたが、水戸藩の反射炉は実物が残っていないために登録がなされなかった。しかし、水戸藩の反射炉は昭和12年に実物大の反射炉が復元され那珂湊の地にたっている。この反射炉は徳川斉昭の命によって築造され、10数門の大砲鋳造に成功し幕府へも献納された。しかし、水戸藩内乱(天狗党の乱)によって灰燼に帰した。
本書では水戸藩の反射炉の史跡紹介、技術的な仕組み、残され... 続きを見る
[(7684) 12726](ID:12411)
著(訳)者:
岡本敦子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
2003年10月27日午前11時、旭川市内を流れる石狩川に小学校5年生の女の子が転落しました。児童クラブの散歩中の事故でした。前日の雨で川は増水、目視で確認できないまま流されていきます。何とか救助すべく、事故現場から2.7キロ下流の橋でレスキュー隊による思いもよらない作戦が組まれました。そして11時45分、女の子は川から助け出されます。待機していた救急車で赤十字病院救命センターに運び込まれますが心肺停止。心臓は動くのか、命は助かるのか、意識は戻るのか、脳や体に後遺症は残... 続きを見る
[(7683) 12725](ID:12410)
著(訳)者:
村木 哲文
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人生これからという68歳で妻勇子はガンで逝きました。
年賀欠礼に次の文を添えました。
「誰とも分けへだてなく接し、聞き上手でしっかり者の妻が亡くなるなんて未だに受け入れられません。
今もふとそばに居るように思えてならないのです」
追悼集を編むなかで日記が見つかりました。
長くて2年と余命宣告された直後に
「お父さん 好きな事やられてくれてありがとう
翔 幸せをいっぱいいっぱいくれてありがとう
お母さんはまたガンバルぞ!」と書かれていました。
あるイベン... 続きを見る
[(7682) 12723](ID:12408)
著(訳)者:
甲斐 みどり・甲斐 義人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「障害」は「不自由」だけれど「不幸」ではないことを重度知的障害の次男との日常を通じて伝えるエッセイです。
次男と共作の水彩画、母の私の五行歌をコラボさせながら、「優しい共生社会」実現への願いを綴っています。
[(7681) 12722](ID:12407)
著(訳)者:
梶山明寿
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―モーターや発電機を発明し、電磁気学や電気化学の分野で貢献した人物は次のうち誰でしょうか―
1.マイケル・ファラデー、2.ハインリッヒ・レンツ、3.ハインリヒ・ヘルツ
正解は、本書「1.6)『場』の登場」をご覧ください。

本書は、人類の未来のためロケットに替わり「重力を用いて宇宙を飛行する宇宙船」を実現させる目的で重力の研究をしてきた著者が、不可能に対する挑戦として重力や理論の実体を解明すべく物理学にメスを入れた作品である。難しい数式は用いず、万有引力の法則や... 続きを見る
[(7680) 12721](ID:12406)
著(訳)者:
齋藤鐵也
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―より良く生きる、それは必ずしも個人だけの問題ではない―
宇宙からみれば光の瞬きにもならない時間ではあっても、この尊い自分だけに与えられた一生という時間を、どうすれば有意義なものとして過ごすことができるだろうか――本書は、そうした視点から、人生を実りあるものにするために平素から自覚しておくべき「良きもの」について、知恵を持つ人間だけがなし得る思考と努力、そして経験の積み重ねから得たものを言葉として綴った作品である。日常の「当り前」を一歩下がった視点から見直し、改めて自... 続きを見る
[(7679) 12720](ID:12405)
著(訳)者:
小倉力男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―文学作品と言うものは決して多くの人々の為に書かれたものではない―
高校一年のときに読んだ漱石の「こころ」によって植えられた作家への夢は、ドフトエフスキーの「白痴」によって膨らみ、学生運動の只中にあった大学生時代に落ちた淡い恋は、青年に去って行った一人の女性のための4つの物語を書かせる。一度は作家という夢と共に封印したその物語は、35年の時を経て、いま時代の中を浮遊する表現として解き放たれる――。
20代の瑞々しく切迫した自己表現が理想と現実の狭間で交錯する、4つの... 続きを見る
[(7678) 12719](ID:12404)
著(訳)者:
石川晃弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―家族を愛し心を尊び、力ではなく文化で生き抜く民俗の姿―
共産主義が人類理想の社会として語られていた1960年代末に、理論ではなく人々の日常生活から共産主義の実際を捉えなおすために訪れたスロヴァキア。それは現実そのものにどっぷり浸かり、とことん付き合うこととなった「スロヴァキア学」の第一歩だった――。酒と歌を愛し仲間を愛し、大国に支配されてきた歴史の中でも、明るい気持ちを保ち続け、貧しくとも陽気に暮らし、自分たちの文化を育んできたスロヴァキアの人々。本書は、友人として... 続きを見る

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