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検索結果:8498件(1231〜1260件を表示)
[(7208) 11675](ID:11360)
著(訳)者:
中野濤太郎
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
いとおしい思い出 懐かしい思い出 人生はこの思い出をつづる 旅路だろうか
――「家路」より――
                             
「『幸福は人格である』という言葉がある。ゲーテだったか、三木清だったか定かでない。テイヤール・ド・シャルダンも似たことを言っている。『人格をつくることこそ人間の一生涯の仕事である』という考えは私の子供の頃からのものである。感謝に満たされた、明鏡止水の境地ともいうべきものを、読者諸氏に汲み取って戴けたならば、著者... 続きを見る
[() 11671](ID:11356)
著(訳)者:
中野英治
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
下関市彦島は平家最後の拠点、壇の浦の戦いで平知盛が陣を構えたところである。私は、その彦島田の首町で生まれ育った。彦島の盆踊りは平家踊りと言って源平合戦の口説きがある。太鼓を叩く父の軽快なバチさばきや流れるような身の熟しは今でも忘れがたい。
長い勤めの傍ら写真を楽しみ、晩年に辿り着いた祭りの世界である。その四季折々や郷土芸能を懸命に守る人々の姿を紹介する。これまで撮影してきた全国260ヶ所以上の祭りのうち約60ヶ所を『平家物語』を軸とする本写真集に収めた。
撮影にあた... 続きを見る
[(7207) 11669](ID:11354)
著(訳)者:
福島 太郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
公務員の公務員による公務員のタマゴ(志望者)とヒヨコ(若手)のための本です。
公務員暦30年を超える筆者が、地方行政の現場で培った想いを赤裸々に記しています。
公務員のタマゴ、ヒヨコはもちろん、進学関係者や公務員の中堅層にも是非読んで欲しい一冊です。
[(7206) 11668](ID:11353)
著(訳)者:
五反田 克彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
太平洋戦争末期の1944年暮れ、長崎市街と旧西彼杵郡式見村、三重村を結んでいた渡海船「近海丸」が遭難して沈没、乗員乗客338人のうち273人が不帰の客となった。事故では食糧を抱え家族のもとへ向かっていた人や、多くの子どもたちも犠牲になった。そんな大惨事にもかかわらず、その史実は長崎原爆や戦争の陰で歴史に埋もれた。生まれ育った郷土の「忘れ去られようとしている歴史」を後世へ紡ぐべく、8年間にわたり証言、資料を読み解き、もう一つの「戦災」の真実を追った。
[(7205) 11667](ID:11352)
著(訳)者:
前川實 安達 修 アダチ・クリステイ 崎山紀興
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
北条氏照により八王子城(国史跡)は天正5年(1976年)から天正6年に完成した巨大な山城ですが諸説あり築城年も不明である。 2020年八王子城は「霊気満山」地区として高尾山と他の施設ともにユネスコの日本遺産の指定を受けた、日本100名城の一つである。北条氏の文化は京都(都)と違う独自の考えで発展したと言われている、ただ氏照も築城に際しては古河公方や地方の国人を接待するために会所を造り連歌を茶室では茶道が行ったと考えられている。回遊式庭園は御主殿や会所・茶室から望める位置... 続きを見る
[(7204) 11661](ID:11346)
著(訳)者:
戸田 祐一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
学生時代、社会人、退職後の大病など様々な人生の局面において、
通奏低音のように響いていたのは山登りであった。
山登りは中学3年生から始めており、百名山を登り終えた74歳までの
登山を横糸に、その間の人生の歩みを経糸として綴った書である。
単に百名山登頂記ではなく、自分史の中における登山についてのべている。
[(7203) 11660](ID:11345)
著(訳)者:
泉 りょう
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「しんとく丸」の故事を機縁に担当教授の妻になった「わたし」の
四天王寺界隈での二十数年の日常を、パート先の会計事務所の所長や、
出会った万引き少年との関わりを交えて描く表題作。
神戸エルマール文学賞佳作賞を受賞した「三伏の候」。
他「玉の緒よ」「海の旋律」「猫の刻」。
秘すること、生き抜くことを描く。
書名:無名峠
[(7202) 11659](ID:11344)
著(訳)者:
泉 りょう
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
丹波大山の庄屋の家に生まれた少年は、生家の没落により、
明治五年、丹波佐治へ奉公に出る。
長じて養子となって但馬生野へ。
その後、神官として、越前織田大明神へ。
そして再び丹波佐治へ。
人生の変転に従い、男はいつもの峠を越えた。
著者の曽祖父をモデルに描く、明治を生きた根名もなき男の物語。
[(7201) 11658](ID:11343)
著(訳)者:
泉 りょう
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
銀山で名高い但馬生野。
幕末、生野龍野屋は、軍艦奉行勝海舟の命を受け、
兵庫津高取山で石炭開発に着手していた。
その頃、蝦夷派の浪人たちが生野代官所を占拠する生野の変が勃発。
時代の波に翻弄されながらも力強く生きた人々を、龍野屋に残された
古文書をひもとき描く。
[() 11657](ID:11342)
著(訳)者:
森 美可
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
かって近所に、戦前シベリア鉄道で、リブリアンというユダヤ人の密書を
ベルリンに届けたという人がいた。
本当かどうか。
幼馴染み4人は首を傾ける。
イスラエルからリブリンの子孫があらわれ本当だという。
手紙には「ミリンダの星」という古代ガラスの秘密が隠されていたそうだ。
それはあの時遊んだ「龍の目」かもしれない。
[(7200) 11656](ID:11341)
著(訳)者:
小林 政弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
埼玉県東部知己の越谷市、草加市、三郷市などの読者を対象に
週1回、発行している「東武よみうり新聞」(ブラケット判、4~6ページ)
1面に編集長の小林が2011年12月から2020年12月までの8年間に
執筆してきたコラム360編を上下2巻にまとめたもの。
ミニコミ紙のコラムだが、内容は地域の話題だけでなく多多肢にわたる。
[(7199) 11647](ID:11332)
著(訳)者:
葉 晶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
光れなくなった白い月の代わりに輝く青い月。
人間と言葉が通じない故の誤解により流された噂話は広まり、
青い月は入間に忌み嫌われる。
認めてもらえない悲しさで光を失い湖岸に導いた事をきっかけに、
湖底が自分の居場所だと確信し、自信を取り戻し再び光り始める。
書名:夜汽車
[(7198) 11643](ID:11328)
著(訳)者:
寺澤 始
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
未来図同人(現在、後継結社磁石)の第一句集。著者は静岡市に育つ。大学で俳句に触れる。卒業後、熊本市のミッションスクールに教員として赴任。異郷の地であった熊本で俳句と本格的に出会う。前半は主にその十年余りの熊本時代の作品。途中、句作の中断を経て上京し、後に句作を再開。後半は上京後の俳句再開後の作品である。その間に、十年近く俳句を中断した時期を後に回顧して詠んだ「暗黒期」の句群を置く。『夜汽車』という題には静岡と熊本という二つの故郷と東京とを行き来するものという意味を込めた... 続きを見る
[(7197) 11638](ID:11323)
著(訳)者:
石川 さとみ
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
遠距離親の老いや病が気になり始めた人向けに。
保健医療ソーシャルワークを専門とする立場から相談にのり、
一緒に考えていくための指南書である。
と同時に、少子化、高齢化、非婚化のますます進んでいく
日本社会に対して、介護に悩んだ家族としての当事者体験から、
これらの医療福祉のあり方についても問題提起したい。
[(7196) 11633](ID:11318)
著(訳)者:
 亜土夢
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
先天性の多指症・難聴にもかかわらず、にこにこ笑顔で周りを明るくする
孫をモデルに、「障害があっても必ず生まれて来た意味がある」ことを、
お兄ちゃん孫の目線と神様からの伝言と言うたとえを借りて、絵本にしました。
同じ様な境遇の兄弟姉妹、その家族にもう一つのあたたかい視線が生まれることを
願って、絵を描きました。
書名:尺鮎の泪
[(7195) 11632](ID:11317)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2020年7月4日に熊本県球磨川に大水害が発生した。
被災した流域住民が、まだ茫然として考える余裕がない時に、
熊本県知事が流域住民への説明がないまま、『穴あき(流水型)
川辺川ダム』建設を国に要望した。
穴あきダムの問題点を球磨川を愛して止まない流域住民の視点で、
鮎・ヤマメを主人公にして漫画でまとめた。
[(7194) 11631](ID:11316)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2020年7月4日に熊本県球磨川に大水害が発生した。
被災した流域住民が、まだ茫然として気持ちの余裕のない時に、
熊本県知事が流域壽民への説明がないまま、『穴あき(流水型)
川辺川ダム』建設を国に要望した。
穴あきダムの問題点を被災者の声をはじめ、球磨川を愛してやまない
流域壽民の視点でまとめた。
[(7193) 11630](ID:11315)
著(訳)者:
 観音寺 遼
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
平成27年、相良三十三観音巡礼を含めた人吉・球磨の41構成文化財が、
日本遺産に認定された。
その嬉しさで、多くの人に素晴らしい相良三十三観音を知ってもらいたかった。
過去と未来の時空を超えてシンクロする淡い恋のものがたり。
地元の女子中学生(そら)と男子中学生(陸)のロマンス。
[(7192) 11629](ID:11314)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成27年、相良三十三観音巡礼を含めた人吉・球磨の41の構成文化財が、
『日本遺産』に認定された。
その嬉しさで、多くの人に素晴らしい相良三十三観音巡礼を含めた文化財を
知ってもらいたいと思い、この本を書いた。
特に28番礼所の中山観音にお参りした時の感動を多くの人に伝えたかったので、
この本を書いた。
[(7191) 11628](ID:11313)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
山頭火は昭和5年9月人吉市の木賃宿・宮川屋に泊まったとの
彼の『行迄記』に書かれている。
しかし宮川屋の場所は長く不明だった。
2020年7月4日の大水害で氾濫した山田川と球磨川とが合流する
20メートル上流の右岸にあったことが証明された。
その記念に人吉・球磨山頭火の会が発足し、この本を書いた。
[(7190) 11627](ID:11312)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
今から438年前の戦国時代に生まれた一人の女性
(第20代人吉城主相良長毎の妻)は、隠れキリシタン
だったとの噂があった。
しかし人吉市でも彼女のルーツは不明だった。
かのじょのルーツを調べ、彼女とその家族の目を通して、
女の強さ、女の幸せ、女の悲劇、信仰の強さ、戦いの悲惨さ
を書いた。
[(7189) 11623](ID:11308)
著(訳)者:
 吉川 ひろみ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
愛媛県西条市に「禎瑞」呼ばれる地区があっる。
東京ドーム64個分の広大な地であり、元は海の
干潟であったが、江戸時代の中期に西条藩士の
竹内立左衛門を中心とする同志たちが艱難辛苦を
乗り越え干拓に成功し、今や県内屈指の豊穣の地と
なっている。
大きな夢を叶えた男たちの大志は令和の今も禎瑞に
燦然と輝いている。
[(7188) 11613](ID:11298)
著(訳)者:
大脇 和代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 5人の子を育てながら教員として働き続けられた訳は。
 集団の中で成長する思春期の生徒が愛おしかったのに
なぜ辞めて議員の道を選んだのか。
 議会は民主主義の学校であったのか。
 既得権にしがみつく議員に太刀打ちできたのか。
 憲法が花開く社会なんて夢物語ーの声に体あたりの実践を紹介。
 民主主義の中に真の自由と平等が!
[(7187) 11612](ID:11297)
著(訳)者:
伊藤 フサ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 夫婦の力だけで、迷い苦しみ手探りで癌と闘い、一途に立ち向かった夫婦愛の記録です。
三大治療の良し悪しを調べ、選んだ道は壮絶な代替治療の道でした。
 夫の調べた11もの癌の嫌がる事を実践し、その間球状の大腸癌がトイレに出てくる奇跡や
断食後に癌のマイナス判定を得て、大腸癌を克服したノンフィクションの記録です。
[(7186) 11610](ID:11295)
著(訳)者:
赤池 正剛
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 1980年に日本で最初の常温超真空中での異種材料の直接接合の論文を発表。
この発表後、当時の西独マックスプランク研究所の招待研究を受け渡独し、
技術移転及び直接接合界面の透過電子顕微鏡観察で3界面転位の存在を見い出す。
現在、微小素子間の接合等に応用されている。
実験値を基に基礎的な説明を加えた本です。
書名:追想
[(7185) 11608](ID:11293)
著(訳)者:
佐藤 洋子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 心までウイルスに負けられない。
早稲田エクステの文章講座で書いたエッセーの一部を、『追想』としてまとめた。
毎回「お題」をいただき、四苦八苦しながら、提出だけは怠らずやった。
「家族、仲間、仕事、旅、自然」等。
今、閉ざされた中で、優しかった両親、楽しくも厳しかった教職の仕事。
種々な出来事に、励まされる。
[(7184) 11607](ID:11292)
著(訳)者:
中野 つばさ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
表題作は、飼い猫に餌をやるおばさんと、下校途中にエサやりを見に来る子供たちとの交流を描いた。
主人公は猫を窮地から救ってやり、猫との間に秘密ができる。
2作目は表題作に出てきた2匹の猫が名前を変えて登上する。
2匹の生い立ちから若い元気な頃、老い、さらに不思議な死の世界に迷い込むおばさんが描かれている。
[() 11603](ID:11288)
著(訳)者:
瀬見 詩暮
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 私は昭和25年、山形県米沢市の農家に生まれました。
もの心のついた昭和30年代の農家の生活は、農作業のほとんどが人の手で
行われていました。
今ではすっかり失われてしまった農村の暮らしや風景を、子どもだった私の
目を通して書きました。
自分の成長の記録でもあります。
お読みいただければ幸いです。
[(7183) 11600](ID:11285)
著(訳)者:
納谷敦夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
一人息子は、大学院に入学した1999年の6月、交通事故に遭い重度の脳外傷を負った。
医師である我々夫婦の脳外傷との戦いの日々が始まった。
そんなとき、最も心の支えとなったのは、家族の会の存在であった。
事故から7年後、私は大阪府の保健と福祉の仕事から離れ、大阪の障害者の福祉事業団に雇われ、重症心身障害児者施設の建設などの仕事をした。
家族会の重要性が身に染みていた私は、全国的規模も大切であるが、地元の自治体に根差した家族会が必要であると考え、政令指定都市になるの... 続きを見る
[(7182) 11598](ID:11283)
著(訳)者:
竹林 清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 リタイア(定年退職)後におけるシニア生活のキーワードとして、自分の造語「悠遊楽学」をもとに、読書・学習・旅・美術鑑賞・スポーツそれにボランティア活動などを「二毛作の人生」として継続・発展させ、節目にその内容や教訓をまとめて自費出版を重ねてきた。
 本書は、64歳から70歳までの前著(『悠遊楽学の愉しみ』=A5判・290頁)に続いて、71歳から75歳までをまとめたものである。

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