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検索結果:8498件(1261〜1290件を表示)
[(7181) 11597](ID:11282)
著(訳)者:
木曽 朗生
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
明治十四年の政変の誘因である北海道開拓使官有物払下げは岩倉具視が主導し、
五代友厚の関西貿易商会と北海社に払下げとなるが、明治天皇の意向を受けた
大隈重信は五代に払下げるとした。
十月の御前会議では払下げは中止となり、大隈の憲法案は肥前土佐の征韓論者を
助長するとの黒田清隆の論により、大隈は政府追放となる。
[(7180) 11585](ID:11270)
著(訳)者:
中村 航大
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ゆいレールは、どこに写っているかな?
親子で楽しみながら探そう!
高校生写真家による沖縄初のゆいレール写真絵本。
青い空、シーサー、那覇大綱挽……沖縄の風景のなかを走る、
ゆいレールの魅力がたっぷり詰まった一冊。

大人も子供も楽しめる充実した付録ページ
「路線図大解剖」では、沿線にある見どころスポットなどを紹介。
「ゆいレール大解剖」では、新型車両の紹介や、運営基地などの写真レポも。
[(7179) 11578](ID:11263)
著(訳)者:
音葉 紬
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 父に反抗し家出を繰り返し、バックパッカーという生き方を選んだ。
結婚し不妊治療で双生を授かった私は、早産で超未熟児を出産。
不安で泣く私に父は「どんな風に生まれようとそのままを大事にすてばいい」と一言。
両親の愛に木月、多くの人に支えられながら苦難を超え、発達障害の子ども達と共に
成長する波乱万丈人生。
[(7178) 11570](ID:11255)
著(訳)者:
坂本 邦彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 昨年5月に家内を亡くしました。
振り返ってみると、戦前・戦中、そして価値感が全くひっくり返った
戦後時代を助け合いながら生きぬいて来たのです。
その時々に思い出す文学作品を振り返りながら、
「今はゆっくり休んで下さい」と妻に捧げる文集です。
[(7177) 11568](ID:11253)
著(訳)者:
石井 美智子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 山間の村に生まれ、暮らしています。
「この先何処はでも行ける、何にでもなれる」と信じていた
幼いころを懐かしく思い出すことがあります。
自分を育ててくれた峡の風土を拙いながらも俳句に詠み、
句集にまとめました。
「峡畑の短き畝の雪解かな」
「峡の畑星の形に瓜の花」など愛おしい峡の風景集です。
[(7176) 11567](ID:11252)
著(訳)者:
涌井 ひろみ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 亡年や身ほとりのものすべて塵 桂信子の句に出会う。
職場を去る日も近くなり、身のほとりの歌と羈旅という
言葉にもたまらなく魅かれ、大きな部立てを作る。
楽しさ難しさが交差する連作は、2020年にNHK全国短歌大会
近藤芳美賞の選者である栗木京子先生の選者賞を預けた「職場歳時記」を
中心に編んだ第二歌集である。
[() 11563](ID:11248)
著(訳)者:
山城 正夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
人魂、妖怪、木の精(ギジムナー)とその祟り、ものの怪、怨霊、霊魂(ナブイ)込め、
火事の厄払いなどの不思議な世界。
産育・葬の儀式。
民間療法。
結婚・生年の祝いの習俗。
年中行事・神事(ウマチーなど。衣食住。農事。戦争の話。シマくとぅば。芸能。移民、
大阪などへの出稼ぎ。昔ばなし(蘇鉄中毒死・モーアシビーなど)。
[(7175) 11557](ID:11242)
著(訳)者:
遠近 菊男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、幕末、土佐の生んだ巨星「中浜万次郎」について、三十年に亘る研究成果を書籍化したものである。「中浜万次郎」の研究を志す人には必携となる内容であると共に、一般書物としても永く愛読される書物である。
◆ 概要
土佐清水中浜に生まれた漁師「万次郎」は、漁の途中で暴風により遭難。奇跡的にアメリカの捕鯨船に救助される。その後、捕鯨船の船員として世界の七つの海を航海した後、カリフォルニアのゴールドラッシュで資金を調達し、鎖国中の日本に帰国。英語の通訳や普及・蒸気船他の最先... 続きを見る
[(7174) 11552](ID:11237)
著(訳)者:
おばら 航
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ぼくたちの町に住む怪しい老人とっさ。
いったい何者なのか?
その正体を確かめるべく、ぼくたち明神小6年2組の三人は追跡をはじめる。
はたしてその正体とは・・・?
ほかに、ぼくの家に下宿しているチョウの収集が趣味の杉田さん、
その杉田さんが戻らない。なぜ?ぼくの心は激しくゆれる。
[(7173) 11549](ID:11234)
著(訳)者:
林崎 惣一郎 
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 短編の私小説4編を集めた私の3冊目の自費出版である。
二十歳の時に地元紙の文芸欄に私の書いた4枚のコントが初めて活字になった。
選者は檀一雄で、その選評に「ズバ抜けておもしろかった。
「い作品というものは他人の説明は無用である」の言葉によって私の中に
灯った小説への「思い」は、76歳の今も消えることはない。
[() 11547](ID:11232)
著(訳)者:
崎元 正教
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
最古の正史日本書紀が描く第十六代仁徳天皇以前の
歴史は矛盾だらけで机上の創作とみなされている。
本書はそれらの矛盾点を書紀編者のメセージとみなし、
メセージに託された書紀編者の意図を読み解き、
書紀が本来描こうとした日本建国史、天皇誕生史を全国各地の
神社伝承の力を借りながら、復元、検証したものである。
[() 11544](ID:11229)
著(訳)者:
山亀 春久
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 千二百年前、二度の海難を乗り越え、新羅から唐へ密入国、九年の間唐の実情、庶民生活を見聞きし、悪名高い会昌の廃仏を経験、困難を乗越え帰国、世界最古の旅行記(入唐求法巡礼行記)を綴った天台僧円仁(慈覚大師)の従僕、丁雄万を主人公に史実に沿った歴史ロマン小説。
 雄万は円珍(智証太師)と共に再度唐へ渡っています。 (円珍編 出版2019)
 名立たる高僧円仁、円珍を支え歴史の片隅で生きた丁雄萬は、隠れた重要人物かも知れません。

[(7172) 11542](ID:11227)
著(訳)者:
早坂貴代史
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
本書はわが国の牛に関する多くの情報を含んだ画文集であり牛の文化誌である。著者が描いたわが国の牧牛のいる風景画84点と自らの見聞をもとに,地域の酪農,肉牛生産を紹介している。また牛に興味,関心をもって頂くためのさらなる情報として,わが国の牛事情と歴史文化の軌跡,および研究した牛の行動生態を解説する。さらに19世紀西欧の牛の自然主義絵画から当時の牛がどのように飼われていたかを論考している。

[(7170) 11540](ID:11225)
著(訳)者:
西川京子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1990年から2001年まで、11年間を公認会計士として香港に駐在した。アジアに進出する日本企業の現地会社設立や会計監査、税務等のアドバイスをするのが任務だった。中国への返還を目前にした香港の行方に興味があり、駐在を希望した。
現地での香港人や英国人等との触れ合い、香港の自由な空気が肌にあって3年の駐在を延ばし、11年になった。
初めての出版として『こんにちは香港』を書いた。第2の故郷としての香港の自由の行方を今後も見つめながら、書き続けたいと思っている。
[(7169) 11539](ID:11224)
著(訳)者:
江口 節
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
神戸市生田神社で毎年9月に行われる生田薪能のプログラムに、その年の演目に寄せた詩を書いている。1993年から2018年までの作品をまとめたもの。能・狂言に現れる中世の人間から、現代の人間に繋がる情念、魂の幽玄を見つめた。
[(7168) 11538](ID:11223)
著(訳)者:
倉見達正
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
白銀のバラを犯行現場に残す若き怪盗マダムアルディと彼女を取り巻く人々の奇想天外な物語と他8編
[(7166) 11535](ID:11220)
著(訳)者:
柴田美千代
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 この本はおそらく、笑っちゃうほど売れないでしょう!いいんです。アガって困っている人の役に立てれば。アガって困ったときは、ズルく、ウマく、ゴマかそう。それでいいの~♪少しも恥ずかしくないわ(^^)
 筆者が実体験に基づき、アガリに関する対処の仕方をマジメに且つ本気でまとめた一冊です。売れなくていいんです。ただ、この本に出合い救われる人がいてくれたら、それでいいんです。
 人は自分が一番かわいい、だから他人にもカッコよく見られたいし、一目置かれたい。だから、緊張して声... 続きを見る
[(7165) 11532](ID:11217)
著(訳)者:
浅沼義則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高校の3年間、応援団員として先輩や同級団員、後輩らと、豊かな時を共有した。青春真っただ中の、痛快で、面白くて、暑くて、辛くて、くたびれて、そして輝ける高校時代。今もって愛しさで胸を締めつけられる。その経験は、半世紀経った今も、若き日の感傷と甘酸っぱい思い出になって心深く居座っている。連戦連敗の野球部とは逆に、太田高校応援団の評判はこの時期、大変高かった。実際の姿かたちが気品高く、スタイリッシュで力強く、格好が良かった。それだけに、もったいないし、悔しい思いがする。その思... 続きを見る
書名:新記録
[(7164) 11531](ID:11216)
著(訳)者:
仁藤 和子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「いつの日か出なくなる筈の新記録その時人は走るだろうか」
著者は観察することに長けている。
社会情勢から宇宙に至るまで、日常をユーモアにそして時に
風刺を効かせて切り取っていく。
「ハゲワシの骨笛吹いてゐたりとかクロマニヨン人細き息もて」
短歌コンクールの入選歌が多数詰まった422首、70歳の記念歌集。
[(7163) 11530](ID:11215)
著(訳)者:
 尾崎 恵美子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 還暦の年、百万人に一人の難病「全身性アミロイドーシス」発祥。
自家移設後、二週間足らずで、長男が人災による事故死。
34歳、4世代家族の為の新居を建てて8ケ月の時だった。
医療従事者の半数が知らない病の事、同事に労災遺族としての想い、
周りの人々の支えによって、絶望の淵から前向に生きる渾身のメッセージ。
[(7162) 11527](ID:11212)
著(訳)者:
友田 素子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現役看護師で38年間NTT九州病院他、2~3ケ所奉職後、
日本大学通信教育部文理学科文学部を卒業しました。
卒論に森鴎外をテーマに選び、以来今日まで鴎外について
学んでいます。
鴎外は医師ですから、その体験記である「うた日記」に強く
惹かれました。
明治の精神を忘れ去った現代の若者に伝えておかねばと、
本にしました。
[(7161) 11526](ID:11211)
著(訳)者:
紅蓮
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
今昔物語集は、平安末期の仏教説話で作者不詳。
内容は宇治拾遺物語などと重複し、
芥川龍之介がこれを現代語訳して世に知られます。
でも私が書いた文章はすべて原話を種にした間全くの創作です。
是非、多くの方にお読み頂き、お腹を抱えて笑ったり、むむむ・・・
うなったりして下さい。
Amazonでは5星をもらってますよ!
[(7160) 11517](ID:11202)
著(訳)者:
佐藤 正二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
詩人堀口大學の生涯を丁寧にたどりながら、彼が求めつづけた詩歌の中における
エロティシズム表現が、多くの女性との交遊を通してどのように形づくられたのか、
そのうえで交遊の実際と女性たちの実像とに迫ろうとししたものである。
また「エスプリとエロスの詩人」とも称された大學の詳細な評伝でもある。
[() 11515](ID:11200)
著(訳)者:
秋吉 茂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
コロナ禍において多勢で旅することが出来ない今、京都はひとり旅が良い。
そこで、大きな観光寺院は避けて見どころや歴史がありマニアックな寺も多く紹介した。
市内エリア別に100並べて見た。
順に巡ると知らない内に京都通になれるかも知れません。
ミニ知識もたくさん入れ楽しく読めます。
[(7156) 11509](ID:11194)
著(訳)者:
福永 武彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
北海道文学館池澤夏樹寄託資料の中から福永武彦の「創作ノート」を翻刻、解説したのが本書である。
代表作「死の島」をはじめ「河」「風土」「夜の時間」「夢の輪」「海市」「風のかたみ」「山のちから」
「藝術の慰め」の9作品ノートを取り上げ、巻末に創作ノートを用いた「『海市』論」も収めた。
福永武彦必携の書。
[(7155) 11505](ID:11190)
著(訳)者:
中田琴子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
インドシナ半島の各地にどのように王国(ベトナム、カンボジア、タイ、ビルマ、ラオス)が興ってきたか。強い王は近隣の国の領土や領民を奪い、王国が衰退するとまわりの国に攻められた。強力な武力を持ったヨーロッパの国々が関わってきて植民地にされると、人々の間に民族運動が湧き上がってきた。日本はこれらの国々とどのように関わってきたか、そしてこれからどう向き合うのかについても記す。 (電子書籍あり)
[(7154) 11504](ID:11189)
著(訳)者:
太田 公子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
療養中の夫の勧めで生まれた第一歌集です。
内容ごとに三つのブロックにした事でうまく纏まったと思います。
 一章・・・わが歌の原点ともなった母、そしてふるさと
 二章・・・明るく元気な孫達の成長・愛・希望と小犬
 山章・・・日常詠が中心、社会詠もあり
表紙は中心の二章から孫がモデルの素焼き人形です。
[(7153) 11498](ID:11183)
著(訳)者:
山﨑 哲男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本の歴史の節目である終戦の年(1945年)にこの世に生を受け、100年に一度と言われるコロナ禍の年(2020年)に後期高齢者の仲間入りをしました。偶然とは言え、この歴史に残る75年間の私自身の歩みを子・孫達に伝えておきたいと、誕生から今日までの「私の履歴書」を書き綴った次第です。丁度、コロナ禍で自粛を強いられ、思いがけず自由な時間が取れ一挙に書き上げました。読みやすいように大きめの文字を使用し、写真もふんだんに取り入れました。
[(7152) 11496](ID:11181)
著(訳)者:
梶田 幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
東京オリンピック追加競技の最終候補に残ったスカッシュ。
空手や野球・ソフトボール等と共に東京組織委員会のヒアリングに
臨んだ貴重な体験の一部始終を綴りました。
3度目の落選にもくじけず、世界一のスポーツと信じてスカッシュの
全国組織を公益法人として確立して突き進んでいます。
オリンピック競技入りを夢見て。
[(7151) 11495](ID:11180)
著(訳)者:
杉本武 他
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ペリー来航の2年後、初の駐日米国領事館が伊豆下田に置かれた。総領事タウンゼント・ハリスといえば「唐人お吉」の物語で有名となったが、お吉以前に下田の少年が住み込みで働いていたことは、ほとんど知られていない。この物語は外国人に仕えることになった農家の悴たちが辿った数奇な人生を、史実に基づき、コミカルかつ人情味にあふれたタッチで描いた作品である。

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