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検索結果:8498件(1351〜1380件を表示)
[(7095) 11307](ID:10992)
著(訳)者:
杉本武ほか
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「唐人お吉」に間違われた少女写真の謎に迫る歴史漫画です。
舞台は幕末の横浜。日本初のグラビアアイドル誕生には3人の西洋人写真家が関係していました。黄金の国ジパングでひと旗上げようとした男たちの栄光と挫折。
史実に基づいた人間ドラマを外国人居留地研究の第一人者・斎藤多喜夫先生監修の下、作り上げました。
デートスポット横浜みなとみらいで、その昔どのようなことがあったのかを若い世代にも、ぜひ知っていただきたいと思います。
[() 11302](ID:10987)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
英会話がきらいで苦手な筆者が、出来ないため、
会社や社内エリートから見下されるのに発奮し、外資への挑戦まで
して身に付けた苦労話
[(7094) 11291](ID:10976)
著(訳)者:
二宮 龍也
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
全詩を次の5章に分けてある
1、地球人
2、コーヒーを飲と
3、涙を拾いにやってきた
4、いつかずっと
5、ゆず
全58編あります。
日常生活で感じたことを綴りました。
1つは自然の瞬間をとらえたもの。
もう1つは、物語性のあるもので書いています。
[(7093) 11290](ID:10975)
著(訳)者:
敷田志郎 敷田千枝子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
幻の技法「截金」を蘇らせた
加賀出身、希代の芸術家
その人生に迫る渾身の一作
巻頭カラー頁:西出大三作品8点
付録1 〔西出大三作品一覧〕
付録2 〔西出大三年譜〕
[(7092) 11289](ID:10974)
著(訳)者:
村上 邦治
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
千家尊福は若くして出雲大社宮司・大教正西部管長を務め、祭神論争では伊勢派と激突後出雲大社教を創教した神道家である。
伊藤博文の推挙により政治家に転身貴族院木曜会領袖として博文を支え、埼玉・静岡・東京府各知事を歴任司法大臣となった。
歌人や「一月一日」作詞の顔を持つ多彩で波乱に満ちた人物の本邦初評伝。
[(7091) 11288](ID:10973)
著(訳)者:
佐藤 紫寿
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ベネチアのブラーノ島に伝わるレース編みに込められた”海の魔女の力”を、
セイレンと漁師の伝説をモチーフに紡いだ「水色の家の魔女」、
引きこもりの息子とその両親との心温まるやり取りを描いた「静かで、とても幸福な一家」など、
5つの短編を収録した著者2冊目の作品集。
書名:FeIicidad
[(7090) 11287](ID:10972)
著(訳)者:
佐藤 紫寿
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
第25回新潟日報文学賞小説部門受賞作品を加筆訂正した
短編「藍靛創」をはじめ、人間としてのキリストの素顔を一弟子の視点から
描いた「水辺に献ぐ」、
雪山で春を待つフキノトウと朱鷺の出会いと別れの物語「空に咲く」など、
8つの短編を収録した著者初の小説集。
[(7089) 11286](ID:10971)
著(訳)者:
羽田 光夏
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
全盲のロック詩人・羽田光夏(はねだひか)の第一詩集。

おもに10代のころに書いた作品がおさめられている。長年の人と、世界と「つながりたい」という思いが軽快なリズムでつづられており、ともすれば内向きになりがちな令和の時代の10代、元10代におすすめの1冊!
書名:Q
[(7088) 11284](ID:10969)
著(訳)者:
武田 マイカイ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
『Q』は、おそらく世界初、1P(の物語)しかない書籍です。
話を膨らませるのではなく削り尖らせました。
これまでにない読書体験を味わえるかと思います。
[(7087) 11283](ID:10968)
著(訳)者:
藤原 益栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
多賀城は奈良から平安時代にかけ陸奥国府が置かれ11世紀中頃まで東北の政治、軍事、文化の中心地として栄えた土地である。2024年には「多賀城創建1300年」を迎える。その多賀城を歳時記「春夏秋冬」に区分し、さらに「二十四節期」毎に編集するという年代順に書かれた、これまでの歴史・郷土史とは異なる斬新な構成となっている。
[(7086) 11282](ID:10967)
著(訳)者:
佐藤 和賀子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2014年に創立100周年を迎えた坂総合病院の前身であり、源流である私立塩釜病院開設者、坂定義氏の生涯と業績を詳述したうえで、現在の坂総合病院の医療活動に脈々とつながる坂定義氏の人物像を描いています。医療と坂総合病院関係者のみならず地域でも評価される一冊です。
[(7085) 11280](ID:10965)
著(訳)者:
橋本秀一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
明治十九年長崎。巨艦定遠などから成る清国北洋艦隊の水兵四百人が上陸し、日本人警察官との間で「小戦争」を繰り広げた。日本人警官側は二十九名が殺傷され、清国側も五十名が死傷した。事件は、被害者の日本が清国の海軍力を恐れ、喧嘩両成敗で処理された。当書は、当時の新聞記事や裁判記録、外交文書などを分析・調査し、事件の詳細を再現。埋もれていた歴史に光をあてる大冊。

[(7084) 11273](ID:10958)
著(訳)者:
荒井慶子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
40年前に俳句を始めた頃は使いやすい辞典がありませんでした。自身の国語力を上げる為と、所属結社先輩の秀句を記憶にとどめておきたいという想いから、パソコンの中に少しずつ句と語彙をためてきました。私は日本工芸会に所属する人形作家です。人形制作に重ねての作業でしたので、四半世紀かかってしまいました。約3400語全てには例句を載せることができませんでした。お使いくださる方ご自身の句を入れていただければ幸いと思います。
掲載例句約6100句(165名)
[(7083) 11270](ID:10955)
著(訳)者:
市村 栄理
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
学生時代に俳句を始め、教職、子育て、渡米、認知症の母の介護と大波小波の人生を詠み続けた三十年間の処女句集。
子供俳句の講師もし、不登校児が俳句で元気になったことも。
東日本大震災直後に長男が仙台に進学、被災地の実状に直面。
災害や分断の危うい時代に、平和と自然を大切にする地球を残したいと祈りを込めて詠う。
[(7082) 11267](ID:10952)
著(訳)者:
ゆら 源平
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
旅で出会った青年に触発されて生まれた小説。
高校卒業後、世界一周の旅に出た主人公が、最後にたどり着いた沖縄で
出会った少女さくら。
二人の本当の旅がこれから始まる。
[(7081) 11266](ID:10951)
著(訳)者:
小林 則夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
20年以上の嗜みの釣りの集大成が、今ここにある。
釣りに現を抜かし釣中毒症となり、釣りバカとなる遍歴を可笑しみを混同じえて綴る。
釣りへの熱い想い入れにより、育んだ悦びと人生の輝きがある。
それを全く異例の年賀状掲載の形でも吐露。
更に放流釣りや大物鶴りといった興味満点の実践的な役立ち情報も満載の異色の本。
[() 11264](ID:10949)
著(訳)者:
相澤 永子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
母は70歳も近くなった頃に、三原色で絵を描く事を習い以後毎晩一日の終わりの
日課として、家族や友、大好きな花々の語りかけながら、たくさんの絵を描き留めました
今では絵も書もままならなくなってしまった母の為の、日々の想いが込められた作品を
一冊の本にまとめました。
[() 11263](ID:10948)
著(訳)者:
張ヶ谷 弘司
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
1950年代、米軍事政権下、沖縄伊江島に及ける極東最大の米軍射爆演習地建設による
土地強制収用問題に対し、指導的役割りを担い、非暴力と農民独自の土地返還運動を勤めていつた
阿波根 昌鴻氏との出会いの1969年より1997年までの日々を追った記録写真集です。
[(7080) 11257](ID:10942)
著(訳)者:
富野 ケンリョウ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
時は、80年代後半から21世紀初頭にかけて。
三つの都立定時制高校を股に掛ける一人のひねくれモン国語教師。
一風変わった教師たちや、さまざま性と等との時に濃密な関わり合いのある日々。
巻き起こる葛藤や、ときたまある心躍る瞬間。
そのリアルなエピソードを、とうが立った「くずれ教師」が年代記風に一人語る。
[() 11253](ID:10938)
著(訳)者:
藤野 章
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
その瞬間の記憶がない。
2011年3月11日午後2時46分。
仙台市西部の丘陵地のわが団地は地滑りで50戸が全壊した。
直後の光景から凄まじい音を立てながら、わが家は崩壊したのだろう。
その辺が詠めないのである。
仮設住宅での暮らしを中心にして、悲しくても笑って詠んだものばかりだ。
妻と共に生かされたのだから。
[(7079) 11252](ID:10937)
著(訳)者:
田添 京子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者は退職後、老年期を生きる心情をエッセイ本にまとめてきた。
5冊目の本書は「繋がり」「看護の日々」「みつけた景色」
「家族との日々」の4章に52編を収録。
出版で繋がったご縁、看護師として患者や家族に寄り添った体験、
家族との大切な時間、亡き父の深い悲しみに20数年を経て思い心情が
綴られている。
[(7078) 11251](ID:10936)
著(訳)者:
中村 公也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
国交断絶したアブダビとカタール、両国が不可分で所有する油田の利権契約が間近に期限満了を迎える。
アブダビから要請を受けた日本人社員が両国を仲介し、契約更新に向けた交渉をノンフィクションで伝える。
35年余に亙る中東勤務経験に基づく、ありのままのアラブ人の姿やイスラム文化、石油開発の歴史と石油の基礎知識を紹介。
[(7076) 11246](ID:10931)
著(訳)者:
こおみ 富子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
キノコに趣味を持って好きになって欲しいとの願いを込めて描いた絵本です。
美しくて可愛いイラストのキノコの帽子で、モモンガがクラゲたちに帽子を
かぶせて喜んでもらう内容です。
後半は、キノコ9種を詩とイラストで紹介しています。
[(7075) 11245](ID:10930)
著(訳)者:
有馬 英子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本書は、有馬英子による第一句集後、二十年余にわたる作句の中から二九四句を収めたものです。
その特徴のひとつは、自筆によるタイトル、章立ての文字、句等があります。
重度の障害により生活の全てがヘルパーの介助で成り立つ中、筆を持つ喜びを覚えました。
真摯に向かい続けた句、全身で描いた書を簡素な装丁で纏めました。
[(7074) 11244](ID:10929)
著(訳)者:
流布 武
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
普通の日常の暮らしの中で、ふと疑問に思う。
人間とは一体何なのか?。
人間が人間として、なぜ生きるのか?
誰にでもやがて訪れる死。
なのになぜ人間は、そんげに貧欲の生きる意味があるのか?
そんな誰もが一度は疑問に思うようなことを一つ一つ言葉にし、
文字でつ紡いでみました。
[(7073) 11243](ID:10928)
著(訳)者:
安田 犬一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
自伝的小説です。
うつや神経症で苦しんだ人々の著者は多数ありますが、私も語らずには
おれませんでした。
地方都市で 共稼ぎの肉体労働者の家庭に生まれ、紆余曲折をへて何とか
大学を卒業し、思いかけず裁判所に採用され、33年間勤めました。
夢の中で、私が誰かと会うというファンタジーを、随所に挿入しました。
[(7072) 11241](ID:10926)
著(訳)者:
橋本 範子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
3年前、偶発的なできごとによって、本来友人と二人で行くはずだった車の旅を、悩んだ末に一人で旅立ちました。それが総距離1021キロの車の一人旅になりました。目的地はキリスト教三大聖地の一つ、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ。外国の一人旅は楽しいというより、困難に感じることのほうが多いものですが、この旅もまさにそういう旅になりました。同時に、一つの国を1000キロに渡って走ってみると見えてくるものもあります。また、69歳であっても、覚悟を決めてやれば、まだできるこ... 続きを見る
書名:峠の虹
[(7071) 11239](ID:10924)
著(訳)者:
髙木淳子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
神奈川・丹沢の谷間の村で生まれ育った美津は、働き者の両親を姉と共に助け、豊かではなくとも山々に囲まれた自然の中で明るく生きていた。そんな少女時代の美津に様々な別れが訪れる。尋常小学校を出て、やがて八王子に奉公に出た美津だったが、そこでは関東大震災を経験。郷里に戻り周りのすすめで結婚するも、その後も美津は苦難の中を懸命に生き、希望に出会うのだった。
美津のモデルとなった著者の母は、いまはダムの底に沈んでしまった故郷の風景を生涯忘れることはなかった。母の遊んだ山々を、そし... 続きを見る
書名:藍の月
[(7070) 11238](ID:10923)
著(訳)者:
林ひとみ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
林ひとみ5冊目の詩集。
ブログ「佐賀町日記」掲載作品を中心に収録。
季節の変転や、この地上で共に生きるものたちを、
おだやかな、独自の視点でとらえた22篇。
身近な景色が、新しいものとして立ち上がってくるよう。
〈自然界は/言葉や音楽に/満ちあふれて/いっぱいです〉
平易な言葉の先に、すべてをつつみこむ光を感じさせる。 
[(7069) 11225](ID:10910)
著(訳)者:
座間 剋夫
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
人生の折り返しに至り、さてどうしたものかと考え時、
自分が何処にいてそも何者なのかを知らずして猶終老は及ばぬと気付いた。
そこで、窓の景色は見たとおりの事象であるのか、といった問から始めた。
50年前の少年の頃にようなに心の彷徨を綴ったのがこの詩集である。
もとより人生に解は無いことを知るばかりであるが。

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