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検索結果:8498件(1381〜1410件を表示)
[(7068) 11224](ID:10909)
著(訳)者:
里絵
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
本書は日本において親しまれてきた「観音経」を、
書き下し文と私訳を交えながら、絵説き・読み解いた解説本です。
著者の非常識な世界観により、無茶な構成となりましたが、
読むたびに発見があるようにと、経の糸に9緯糸を織りこみました。
縦横斜め逆さまから、遊びながら、創造しながら、お読みいただければ幸いです。
[() 11221](ID:10906)
著(訳)者:
菅家 博昭
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
福島県昭和村で三百有余年前から栽培されてきた「からむし」を中心に、暮らしの周囲で活用されてきた繊維との密接なつながりと展開に注目し、三十余年をかけて調査・研究した記録。
国内外の産地を訪ねた、風土や民俗について昭和村との比較を試みながら、その成果をまとめた。
[(7067) 11218](ID:10903)
著(訳)者:
中川 昇
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者は私の父です。
高校時代の美術部の後輩、故工藤哲巳氏について書いた物で
地元の文学賞で佳作を頂きました。
その後大病を患った父を元気付けたくて私が自費出版しました。
私自身これを読んで工藤哲巳という芸術家にとっても興味を
持ちました。
そして父の気持ちを思うと胸がいっぱいになりました。
宜しくお願いいたします。
[(7066) 11215](ID:10900)
著(訳)者:
茅原芳男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
*目標…わかる・できる・楽しめる箏(こと)、体感から大好きへ。
*対象…年少者・初心者・教員・邦楽教授者。
*特長…“順次加弦増音式調弦法“の実際。
*民謡調子(編者の命名で邦楽界では他称)
ミソラを含む調弦の5~10音は、小泉文夫(注)説“民謡音階”。小泉提唱の「わらべうたから出発する音楽教育」ではこの調弦が必至。わらべうたの他、高低アクセントの家族などの呼称や物売りの声などは即ミソラ+シの2~4音旋律に変容。
(注)小泉文夫は稀代の民族音楽学者で東京芸大小... 続きを見る
[(7065) 11214](ID:10899)
著(訳)者:
茅原芳男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
*目標…わかる・できる・楽しい記譜法、体感から和楽器大好きへ。
*対象…4種の楽器に興味・関心のあるすべての人々。来日外国人も!
*特長…・普遍的客観的で全世界通用の“五線譜とリズム付き算用数字譜の併記譜”。
・4種楽器による同一曲の同時演奏が可能。
*楽器別の数字等
 ・三味線…○は開放弦、数字や♯・♭はツボ。
 ・箏…1~13は弦名。数字左の♯は半音高くの意(技法“弱押し”で)。
 ・篠笛…0=7孔全閉。第1孔から順に開けて1~7。数字上の・は1オクタ... 続きを見る
[(7064) 11213](ID:10898)
著(訳)者:
茅原芳男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
*目標…わかる・できる・楽しめる三味線、体感から大好きへ。
*対象…年少者・初心者。
*特長…新調弦ミソラ(民謡調子)と従来のシミラ(三下がり)の2種。
 ・ミソラ…小泉文夫(注)説“民謡音階”の3音。小泉提唱の「わらべうたから出発する
音楽教育」ではこの調弦が必至。わらべうたの他、高低アクセントの家族などの呼称や
物売りの声などは即ミソラ+シの2~4音旋律に変容。
 (注)小泉文夫は稀代の民族音楽学者で東京芸大小泉文夫記念資料室の主。
 ・シミラ…従来の... 続きを見る
[(7063) 11211](ID:10896)
著(訳)者:
石野早苗・小城智子・杉本安希
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
石野早苗さんは、1945年3月17日の神戸空襲で、兵庫区薬仙寺で焼夷弾によって右手を失い、お姉さんも奪われました。2001年初めてご自分の体験を神戸空襲合同慰霊祭で話されてから、200回以上も小中学校で子どもたちの前で体験を話してくださいました。彼女の話を聞いた子どもたちは、二度と戦争をしたらあかん、平和な社会を守らないといけない、と素直に感じてくれました。2016年に病気で亡くなられましたが、体験者が亡くなられる中で、何とかして子どもたちに戦争の悲惨さを語り継いでいき... 続きを見る
[(7062) 11209](ID:10894)
著(訳)者:
櫻井 尚
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私自身が子供の頃に生活した大阪天王寺近くの地で、経験した、
戦後の遊びと生活を記録した図誌です。
[(7061) 11208](ID:10893)
著(訳)者:
西出 郁代
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
・アメリカでの教師、学生、母親三役の日々。
・内外で長年、国際交流、留学生教育に携わる。
・戦争で父を失い、母の里・富山砺波で育つ思い出。
・截金人間国宝の伯父・西出大三。北前船の里への旅。
 ~ 時空を超えて、心の暦に記す人びと。 ~
[(7060) 11205](ID:10890)
著(訳)者:
奥村 和子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
富田林という一地方都市にすぐれた女性歌人がいあました。
明治という殊に女にとって生きづらい時代に、反戦の歌をうたい、
自由を求めて生きた女性、その作品や生き方を若い人たちに
知ってほしいと願い、絵入り物語として出版しました。
[(7059) 11202](ID:10887)
著(訳)者:
飯島 俊子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
長岡市の現在の人口は、268,872人で新潟県で二番目に大きな市です。
四季の変化がはっきりしていて、俳句を作るには恵まれていると思います。
桜・花火・秋の街路樹の黄葉・雪しか祭など目に付くものをそのまま詠んで
いますのでわかり易いのが取り柄かなと思っています。
お気軽にお読み頂けたら嬉しく思います。
[(7058) 11199](ID:10884)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
赤貧の家に生まれ、まぐれで東大に合格した私の苦難に満ちた人生ろう記
[(7057) 11198](ID:10883)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
妻に先立たれた失意のどん底から一念発起して70にしてパートナーと
一緒になるまでの心のゆらぎと決意を描く。
[() 11197](ID:10882)
著(訳)者:
石井忠明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
八王子空襲の恐怖と悲惨な悲しい体験を一冊の本に残さなければと思い立ったのは、市内の戦跡を紹介しながら散策していたころです。説明しているうちに小学校低学年のときに空襲に遭い、焼け野原になった八王子のことを思い起こしました。空襲の怖さを身に沁みて味わったことなどを文章や写真、イラストで記録しなければと思い、書き溜めてきました。こうした経験をだれにでも分かりやすいようにルビをふり、ドキュメンタリータッチで描いています。
[(7056) 11194](ID:10879)
著(訳)者:
藤本万規
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和20年5月のある日の夕方。そこは満州。ノブとお父さんが取ってきたアカシアの花の天ぷらを夕ご飯のおかずに食べながら、幸せな家族の団らんのひととき。しかしその幸せは長くは続きませんでした。8月9日のソ連軍の突然の満州侵攻により、ノブ達家族の逃避行が始まります。その直前にお父さんは徴兵されてしまい、家族はノブとお母さんと妹二人。しかし、引揚げ途中でノブはお母さんと下の妹を発疹チフスで亡くします。兄妹二人きりとなってしまいましたが、苦難の末、何とか日本へ帰国します。その時ノ... 続きを見る
[(7055) 11190](ID:10875)
著(訳)者:
小城 智子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 平和をつくり守っていくためには、過去の歴史に学び、日本の戦争の痕を知り、戦争の実相を語り伝えていくことが大切だと思います。イランやイラク、アフガンをよそ事だと思わず考えていくためには、戦争がどのように引き起こされ、、人々の暮らしに何が起こったのか、その地に立って空気に触れることも必要ではないか、と考え、身近な戦争の痕をたどるマップをつくりました。子どもたちや若い人が、このマップを手に、神戸の街の歴史と戦争の歴史を調べ考える手がかりになればと考えています。
 神戸市内... 続きを見る
[(7054) 11189](ID:10874)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
友人の家で階段から転落し、下肢を3ケ所骨折し手術もした。
回復に1年以上を要したが完全にもとどおりにならず障害を負うに
至るまでの記録。
[(7053) 11188](ID:10873)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
自ら採集するのではなく、標本屋を渡り歩いて集めた、貴重な
北海道産アンモナイト標本コレクションに関する思い出。
[(7052) 11187](ID:10872)
著(訳)者:
森田 祐司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
天理市立櫟本小学校を舞台に、地域・学校・家庭のみんなで子供たちをサポートし、夢を応援したいとの願いから「櫟本こども夢応援プロジェクト」が発足。代表の著者、協議会等が牽引役となり、「みんなのとしょかん」「町力塾」「夢応援」「夢見守り」「町力市民講座(新設)」の各プロジェクトを推進し、成果を生みつつある。本書は事業の内容と推移を著者・運営関係者のレポートと写真で綴った実話物語。当プロジェクトは、2019年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰/「優れた『地域と共に... 続きを見る
[(7051) 11182](ID:10867)
著(訳)者:
藤井とり
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本野鳥の会に所属し、双眼鏡の練習を冬の炬燵の中から庭に来た鳥を見て行っていた私にとって、鳥についての執筆は鳥を見ることに真剣さを加えてくれました。普段気にしない回りの鳥たちや、不思議な出会い、特別な関係を少しずつ書き留め、その中からいくつか加筆・修正し、まとめてみました。読み返すと楽しかったことが思い出されてきます。まだ見たことがない鳥はたくさんいますが、身近な所で鳥を見続けたいと思っています。
[(7050) 11165](ID:10850)
著(訳)者:
町田昌弘
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
約40年間撮り続けた横浜の街の写真から270カットの写真と解説文で構成した「横濱の中の〝小さな異国〟をめぐる本」。序文は江戸川乱歩賞作家の山崎洋子。20世紀末から21世紀初頭の横浜の街の記録と歴史・文化の資料として後世に残したいとの思いで出版。
[() 11151](ID:10836)
著(訳)者:
手島 清美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和18年、僕達家族は鉄の街鞍山に移住した。
6歳の僕はすべてが新鮮であったが、B29による空襲で一変する。
鞍山郊外の七嶺子村の疎開し、世に云う七嶺子村事変にも巻き込まれれる。
それから七十余年、入学時の同級生との交換書簡を通じて記憶の空白が埋まる。
さら昨年、鞍山と七嶺子村を訪れた旅行記を収録した。
[(7048) 11148](ID:10833)
著(訳)者:
平野俊彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 私のオモテの顔は調剤薬局の薬剤師だが、薬局の仕事が終わると私にはウラの顔があった。安楽死ほう助師。それがもう一つの私の顔である。
 薬学部の大学院生時代私は、研究室にてユリ科の植物からある化合物を抽出・精製し、それを心不全の治療薬として開発しようと試みた。だが苦心の研究の結果、この化合物は、意外にも人を苦痛なく死へといざなう強力な毒物であることが分かった。新規医薬品の開発は夢破れたものの、そこで私は生きる望みを絶たれた人々の安楽死をほう助するウラの家業を思いつく。安... 続きを見る
[(7047) 11147](ID:10832)
著(訳)者:
佐々木時雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「よだかの星」を通して賢治自身が抱いた否定的な自己像を描き、その成因を生家が置かれていた状況によることを論じた。さらに賢治の信仰を巡る苦悩は父・政次郎の苦悩にそして妹・トシにも通じることを検証した。
最後に詩人として備わった固有の資質が賢治の創作活動や農家の子弟の教育、病躯を押しての農民への奉仕活動を支えたことを論じた。
書名:ともだち
[(7046) 11143](ID:10828)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
苦しみのなかの見続けられたクスリのシート。
世界中の大量に捨てられるクスリのシート。
キラキラ輝く宝石のように美しいクスリのシート。
プラスチックのごみになる前に、と思い、PTPシートを
使用して絵画作品を作り、それに詩をつけて絵本にしました。
子どもから大人まで、多くの人に元気をもたらす絵本です。
[(7045) 11141](ID:10826)
著(訳)者:
岸利 徹
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は経済を専門としない著者による「経済問題に関する著作」である。経済問題とは主に失業と低賃金の問題であるが、本書は経済にまつわるあらゆる問題に言及しており、それらにかかわる論争に耐え得る内容となっている。これは、総合的な理論となっている点と、独自の経済モデルを基調として過去の経済理論についての評価や批判を行なっている点で、新しい内容を含んでいる事による。本書では経済問題についての巷間の議論に対する違和感や不可解さを率直に書き著し、不毛な議論として問題提起しているが、そ... 続きを見る
[(7044) 11140](ID:10825)
著(訳)者:
杉本 尚司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
独居老人の孤独死や老後破産の増加、介護施設の不足、
国費を掛け過ぎる終末期延命医療の問題などに対し、
最後のセーフティネットとして最低限、国のすべきことと
個人のすべきことについて問題提起した
『誰でもすぐ入居できる国営老人村構想』は、
組織を組まない一宗教家が辿り着いた宗教の社会的役割に
ついての結論です。
[(7043) 11137](ID:10822)
著(訳)者:
富田 美知子他学生15名
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
いかなる国にも人々に愛され語り継がれた昔話があります。
人から人へと語り継がれた口承文学の素朴な形態の一つが昔話であり、
これは人々の心のふるさとです。
本学留学生から自国の昔話をまとめ紹介したいという提案がありましたので
昔話をまとめて紹介することは己のアイデンティを確認することに繋がると
思い出版いたしました。
[(7042) 11136](ID:10821)
著(訳)者:
かわかみ じゅん
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
千葉県の公立高校の元校長が、生徒に向けて話した講話集。
著者自身の経験や読書を通じて得た知識をもとに、「生きる力」ちは、
具体的にどのようなものを指すのか、著者の見識が示されている。
子どもの関心を高めるとともに、その思いや考えを理解するために作成された
アンケートが併記されている。
[(7041) 11134](ID:10819)
著(訳)者:
寺井武壽
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
序文 この書籍は、赤ちゃんが睡眠時に突然死されるのを防ぐことを最優先課題として執筆しました。赤ちゃんが睡眠時に突然死されることは衝撃的な事故です。赤ちゃんが睡眠時に突然死されることがあると知らされている、お母さんになられる方は不安を抱かれるでしょう。歴史書とガイドブックは、正確に記載するには、多くの正しい事実を記載した文献を必要とします。また、ガイドブックには論争となっている主題に対し、相反する多くの文献を必要とします。多くの情報、文献を適切に利用すれば、重大な問題も解... 続きを見る

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