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検索結果:8498件(1501〜1530件を表示)
[(6964) 10893](ID:10578)
著(訳)者:
ひがしで あこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
30代最後の年に「人生で一度だけフルマラソンを完走してみたい」
と思い、ジョギングを開始。
1年後、ホノルルマラソンでその夢を叶えた。
その時に目にした素敵な景色、食事がより美味しく感じられ、海外へ行く時は
走るをプラスした旅が定着。
9年間で体験したマラソン大会、観光地、食事、買い物などを紹介。
[(6963) 10889](ID:10574)
著(訳)者:
田口 克美
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
新聞の読者離れが進む。
読まなくても生活に困らないからか。
この書は地方紙で長くつとめた記者が卒業時、反省と後輩へエールを
込め、自身のコラム類をまとめた。
新聞が生き残るには「読まずにいられない」紙面を作るに尽きる。
映画監督は筆者を「600字のマジッシャン」と評す。
記者は番犬のようにほえ、読者を振り向かせなければ。
[(6962) 10878](ID:10563)
著(訳)者:
ものの おまち
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
青函連絡船から落ちた人物に成りすまして生活を始めた
杏子は度々員命を狙われ、政府のODAを巡る贈収賄を
追っていた雑誌記者高木に助けられる。
記事の出る直前高木は公衆便所で縊死体となって発見された。
高木の友人澤井と杏子は共に調査を進め真相を発表するが蜥蜴の
尻尾切りに終わり関係者の多くは死に杏子も殺されてしまう。
[(6961) 10876](ID:10561)
著(訳)者:
高岡 直生
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「化学物質過敏症」という難病を患う著者にとって、唯一の
癒しとなったオカメインコの「よさく」。
飽きることなく楽しい時間を過ごしたよさくとの25年間。
小鳥の可愛らしさはもちろんですが、「化学物質まみれ」の
現代に警鐘を鳴らし、今一度そのことについて考えてもらい
たいと著者の思いを託したエッセーです。
[(6960) 10874](ID:10559)
著(訳)者:
高橋 和起
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
知的障がいの息子と共に生きてきた40数年を、自分の言葉で
書いています。
障がい者が家族にいる方に、「不幸ではなかった」「充実した
時間だった」と思っていることをつたえ、少しでも参考にして
もらえればと、思っています。
[(6959) 10873](ID:10558)
著(訳)者:
瀬尾 はやみ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
現実逃避の旅先リスボンで坂木綸が出会った魅惑的な老婦人ユミ。
異国に一人生きるユミには驚愕の過去があった。
ユミの事故で知り合った青年マルティンに強く惹かれる綸だったが
思いを告げる事なく帰国する。
帰国後彼がユミを選んだと衝撃的な手紙が届く。
女性は人生のどのステージでも輝くことができることを知る綸だった。
[() 10872](ID:10557)
著(訳)者:
藤田 健次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夜勤をやり、苛酷な勤務を続ける看護師の妻との共働きを、
笑いと涙でつづるマンガ集。
収録している「妻の置き手紙」は、妻が夜勤で出かける時、
自分がいない夜をさびしく過ごす子どもたちにあてて書いた
胸を打つひと言集。
また、「二百カイリ余話」などのストーリーマンガは、懸命に
生きてゆこうとする庶民のすがたを描く。
書名:空気の質
[(6958) 10867](ID:10552)
著(訳)者:
岡野弘樹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ある老人の生きざまを三部作のつもりで書きました。
かれらの生き方を感じていただけたら幸甚です。
よろしくお願いいたします。
[(6957) 10866](ID:10551)
著(訳)者:
鳥居 貞義
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
海外営業活動で民族によって数の数え方が異なることを発見し、商談への導入として活用中に40民族以上のデータが収集出来たので親戚の民族学者に見せたところ、前例の無い貴重な調査データなので出版するように勧められ自主編集して発行しました。日本人が指折り数えた記録は万葉集に”指折り数える秋の七草”と記録されていますが指折り数えるのは日本人だけで他の民族は指を開きながら数えます。日本人の場合1,4,9はいずれも同じですが中国人の場合片手で1~10迄を区別して表現します。インド人の場... 続きを見る
[() 10865](ID:10550)
著(訳)者:
野原めぐみ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 一人で暮らすのは自信がないが、まだ人の手を借りなくても生活できる高齢者の入居施設は、自我と自我のぶつかり合い。
 その中での友情、諍い、恋愛、悩み等をオムニバス形式で描く。
 綺麗ごとではない、高齢者の現実を、等身大で描く。
[() 10864](ID:10549)
著(訳)者:
神保喜利彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ナイツ、爆笑問題、ビートたけし……今活躍する東京の漫才師の前にも、当然沢山の漫才師が活躍していました。東京の漫才師がどこから現れ、そしてどのような芸風や功績を確立し、どのような人生を送ったのか、今日現存する資料や関係者を直あたりしてまとめにまとめた五〇〇人!東京漫才の先人たちの全て詰め込まれた古今東西類を見ない漫才師辞典です。
[(6956) 10863](ID:10548)
著(訳)者:
久住 泰正
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
大道芸の猿楽を幽玄の世界の能として芸術まで押し上げた観阿弥と世阿弥親子の生涯を描き、当時の三代将軍足利義満から六代将軍義教までの間の権力者との葛藤の狭間の中で完成させた能の世界。室町時代は侘びさびの祖と言われた村田珠光、連歌の宗祇、狩野派の祖と言われた狩野正信、水墨画の雪舟、または一休など文化人が花開いた時代でもある。
 
[(6955) 10861](ID:10546)
著(訳)者:
鳥居 貞義
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
老人ホームに入居する為に50年間住み慣れた住居を手放す事になり、転居荷物を整理中に祖父の日露戦争戦死公報を発見しました。上官の芝少尉が和紙巻紙に墨書した戦死公報は明治の文語体で書かれていましたので解読するために京都学・歴彩館に通いました。因みに金鵄勲章と共に貴重な資料として寄贈する為博物館を探しましたが何故か日露戦争博物館は無く本書発行のミッションを博物館建設としました。尚、『奇跡の手紙』は貴重な資料として防衛省戦史研究センターに蔵書されました。
書名『奇跡の手紙』の... 続きを見る
[(6954) 10856](ID:10541)
著(訳)者:
冨永多津子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
著者は十代からほぼ半世紀にわたって短歌を書いてきたが、その間いかなる短歌結社・同人にも属さず師弟関係を持ったこともない。社会性をほとんど持たない全くの個人的作業として書いてきた。集中、初段は1990年代から2005年頃までのもので、個人と社会、個人と個人との関係性に悩んだ時期の作品群である。中段は自宅と実家に交互に滞在しながら母の介護に当たった中で書き留めた歌である。最終2段は夫の急な発病と死去の前後に書き留めた歌を集めた。
[(6953) 10855](ID:10540)
著(訳)者:
冨永滋
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
著者はこの句集の取り纏めを依頼して他界したため、没後に妻が代わって発行した。著者は詩集「蜘蛛の行い」で2008年日本自費出版第12回文化賞特別賞を受賞している。
2007年前後から、諸事情のため身の置き所がなく悲しい鬱屈の日々が続き、ひたすら歩き祈ることでその状態を克服しようとした。以来発病までの約8年余り、ほぼ毎日自宅を出て遠くに見える山の山裾まで桂川沿いに往復20キロ前後を歩きとおした。その間に夥しい言葉の断片と9千余りの句が残され、句集「堤外日記」となった。著者... 続きを見る
[(6952) 10854](ID:10539)
著(訳)者:
江良直紀
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
2019年12月現在、75ヵ国176件の世界遺産を訪問した、現役高校社会科教諭が書いた、世界遺産と社会科に関する新書。自身も世界遺産検定マイスター級を取得し、また世界遺産アカデミーから認定講師の称号を頂いた。近年は世界遺産に対して、過剰に観光効果が期待されたり、本来の趣旨とは別の目的で活用されたりする。本来世界遺産とはどういうものか。そして、著書の社会科教師の理念である「国際社会に主体的に生きる日本人の育成」という視点から、世界遺産の学び方・海外旅行での世界遺産の楽しみ... 続きを見る
[() 10853](ID:10538)
著(訳)者:
四宮義正
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1.寺田寅彦の場所、2.寺田寅彦の余白、3.資料発掘の3章構成。全体の約半分を占める第1章は、寅彦が幼少年時代を過ごした高知をはじめ日本各地に点在する生誕地、旧宅(記念館)、卒業諸学校、勤務先など136ヶ所(目次による)を訪問し写真と文章で紹介している。また碑文を文章化し寅彦の作品や日記から関連部分の抜粋を転記している。第2章は疑問に思ったことを12の項目を立てて考証している。第3章は13の項目を立てて書簡、ハガキ、五高入学願書など全集未収録資料を取り上げている。全体で... 続きを見る
[(6951) 10852](ID:10537)
著(訳)者:
中村晃忠
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
今年、僕は数えで傘寿になった。世の中には、年齢などに関係なく若々しく情熱的に活躍している方々がおられるけれど、大方は、衰えを感じながら毎日をなんとか過ごしているはずである。迷っている、あがいている、と云ってもいい。僕のそんな状態になんとか区切りをつけたいという思いで、これまでにあちこちに書いた文章をまとめたのが本書である。多くは山登りに関するものだが、なかには、大げさにいえばその時代の社会を切り取っていたものもあるし、年寄りの身辺記もあって、まるで一貫性がない。でも、通... 続きを見る
[(6950) 10845](ID:10530)
著(訳)者:
中村 晋
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 句歴25年を記念して編まれた第一句集。金子兜太主宰俳誌「海程」に発表された作品を中心に、初学の頃から現在のものまで259句収められています。日常生活を詠む句を基調としつつも、高校教師として生徒と向き合う句や2011年の被災被曝体験を詠む句など、社会のあり方を問う作品も少なくありません。「蟻と蟻ごっつんこする光かな」「人間よ万緑をどう除染する」「春の牛空気を食べて被曝した」「灯と林檎灯と林檎灯と林檎売り」「夜学の参観あいつの父が仕事着で」など。
[(6949) 10841](ID:10526)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
蒼い風創刊第15号 わが町 北埼玉郡新郷村    和泉守 青山俊介兼貞著

現在は、埼玉県羽生市上新郷。
私が生まれる頃は、北埼玉新郷村と呼ばれた。
この郷土に関所跡、本陣、日光裏街道など昔の歴史が詰まっている。
架空の鉄道が乗り込み新郷市となり発展する。
ロマンとして郷土 わが新郷を愛する。
[(6948) 10840](ID:10525)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
蒼い風創刊第八号 私のピンポン内交   和泉守 青山俊介兼貞著

ピンポン内交の言葉は、私が作った言葉だ。
外交とは、ピンポンを通じて政治的国と国とが仲良くする言葉だ。
内交とは、国内で友と友とがピンポンを通じて仲良くするたけに作った言葉だ。
子供の頃 縁台で遊び、学生時代楽しんだ。
けっして強くなかったが、友もいっぱいできた心の詩青春がそこにある。
[(6947) 10839](ID:10524)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
蒼い風創刊号 想出のラビスタ函館紀行 和泉守 青山俊介兼貞著

若い頃函館に行きたいが、中々実現しない。
連絡船で行く札幌。
フェリーで行く北海道半周の旅。
函館は、近くて遠い存在になった。
「函館は箱のような函館。
函館山の夜景は 海と海との曲線がのび続ける半島・・・」。
晩年その機会を得。
何度も友と行く函館である。
外国人やホテルの人達、案内するタクシーの運転手。
そこに暖かい風景があった。
[(6946) 10837](ID:10522)
著(訳)者:
鈴岡 潤一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この本は主に松本深志高校PTA会報に連載されたものです。
応募部門を「地域文化、としたのは、執筆者が松本の「学ぶ」文化に
根ざしつつ世界大の視野を持って活動する人士達だと感じるゆえです。
話題が学校文化に留まらず、現代史の諸断面でもあることも捨て難い
想いを持ち、主として生徒に無償配布すべく出版しました。
[(6945) 10833](ID:10518)
著(訳)者:
馬場 賢
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 わが国の歴史は、二千年来「途切れること」なく流れ来ています。本書はその歴史を辿り、その時々に「時代を回した人や、国を救ってくれた人」を訪ねる旅です。
 そこでは、その時代に対して「覚悟と勇気」を持って決断した「魅力ある男性や女性」に出会います。そんな彼らも、今の私たちと「同じ感性、同じDNA」を持つ日本人ですので、時空を超えて共感できますし、学ぶ事も数多くあります。
 こんな幸せな歴史を持っている国は日本だけです。そうした歴史の実相を、現在に生きる私たちは正しく認... 続きを見る
[(6944) 10830](ID:10515)
著(訳)者:
来生 秋水
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
詩の作品二十四篇を収める詩集。
織りこみ付録としてA4版「夢見坂蕩尽録初稿」を含む。
Es-dur とはドイツ語で「変ホ長調」のこと。
[(6943) 10829](ID:10514)
著(訳)者:
株式会社 ヌボー生花店 
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ヌボー生花店の山崎政子会長が自身の半生を振り返って語った数々のエピソードのなかから、悩みや迷いを持ちながら
仕事や人生に向き合う若い世代に贈る10章のミニストーリー
書名:タンポポ
[(6942) 10826](ID:10511)
著(訳)者:
日月 香子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
第一部。 タンポポは皆が通る広い道の端っこで溝掃除をしているが疲れと悲しみで綿毛になってしまう。
ツユクサは道行く人達にスープを作って飲ませようと思う。
第二部。 小学校4年生の百合は不登校になり病院の屋上から飛び降りるが飼い猫のヒウマに羽が生えて助かる。
百合は保健室登校を経てクラスに戻り友達ができた。
[(6941) 10821](ID:10506)
著(訳)者:
高瀬川 ほた
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
時代と人間。その裏には宇宙規模の壮大な仕掛けがあることに、ぼちぼち気づいてもいいんじゃないかしら?
「人間様」なんて威張っていた時代は最早終焉。
だけど、そんな存在が愛おしくてたまらない・・・なんていうのが、常に創作根底に蔓延っています。
[(6940) 10820](ID:10505)
著(訳)者:
木本 泉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
安芸国の中世史については、厳島神社と平家滅亡や毛利元就の厳島合戦などは
多くの著作があり、個別事象の研究も沢山ありますが、日本史の中で流れを多面的に
追ったものを知りません。
本書は歴史の流れをできるだけ簡明に記述することで、地域に住む人たちの一体感を
育み活性化することを期待して出版したものです。
[() 10819](ID:10504)
著(訳)者:
島岡 幹夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
血みどろの10年戦争を経て1988年、窪川原発は政官財が立地を断念した。
不変の反原発の民意をリードし続けたのは「農とは生きること、分かち合うこと」
「カネは一代、命は永遠」と叫ぶ島岡幹夫だった。
農の未来と反原発闘争を重ねた生きざまは「3・11」以後もさまよい続ける私たちに
誤りなき「生きる座標軸」を教える。

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