自費出版 書籍データ検索

検索結果:8495件(2701〜2730件を表示)
[(5795) 07060](ID:6745)
著(訳)者:
上野 啓一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
旅行記。北海道を自分の足だけで歩き通し、道中の出来事を一冊の本にまとめたものである。しかも単なる旅日記ではなく、事前の下調べを十分におこない、行った先々の風土、歴史などを技術屋の目で捉え、描写した内容になっている。歩かないと見えてこない部分や、実際に住んでみないとわからない部分も随所に出てくる。
[(5794) 07058](ID:6743)
著(訳)者:
内海 孝雄・三村 京子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
彼女は生きた人間でなく、民藝運動の提唱者「柳宗悦」と「日本民藝館」を愛しました。堪能な語学力と持ち前の明るさで国際部としてアメリカ、イギリス、韓国、中国など、世界的に文化交流を深めた内海禎子。彼女を取り巻く、100人の視点から、その偉大な功績と人間的魅力を余すところなく著すトリビュート・ブック。
[(5793) 07057](ID:6742)
著(訳)者:
山端 謙一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
静岡大学山岳部員として南アルプスで青春を謳歌していたものです。退職を機にもう一度南アルプスに戻り、3000m峰13座全て10回以上登頂して、自費出版しようと決めました。最初は昭和42年7月の仙丈岳で、最後は平成24年8月聖岳10回登頂して45年かかって達成。まだ見ぬ孫にすごいねと言われたい一心で出版しました。
[(5792) 07056](ID:6741)
著(訳)者:
佐々木 松男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 2011年3月11日の東日本大震災で未曾有の大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。市の観光名所「高田松原」にあった七万本の松林は、市民に広く愛され、心の拠り所となっていました。
しかし、大津波によってたった一本の松を残し、市民自慢の松林は消えて流出し消えてまいました。
 残った松は「奇跡の一本松」として世界に報道されました。
 本書は、震災前の「高田松原」の保全活動の啓蒙の書として発刊されたものですが、震災後いち早く、著者が避難場所の何もない状態で震災後... 続きを見る
[(5791) 07054](ID:6739)
著(訳)者:
城山地域史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津久井に生きた先人たちは、過去の歴史の推移の中で津久井という名の下で、津久井に住む住民としての意志表示を続けてきました。その意志表示の行動こそ歴史事象の形成であり、その骨格は津久井という地名にくくられていました。津久井の歴史こぼれ話の会はこれからも、先人たちの津久井という名の下でのその時々の意志表示を探り、掘り起こしていきたいと思っています。
[(5790) 07053](ID:6738)
著(訳)者:
徳永未来
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
世間一般的には「しんぶんし」「たけやぶやけた」程度の認知度しかない回文で、平家物語の主要登場人物、ゆかりの土地を、ストーリーを絡め表現しました。「回文古事記」「回文世界遺産」「回文彩時記」同時収録。
[(5789) 07049](ID:6734)
著(訳)者:
中野 紀和男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
筆者は以前、深刻な悩みに出合い、禅に解決の糸口を求めた。しかしどの解説書を読んでも、心に響くものはなかった。そこで数年間、自ら原典である道元の「正法眼蔵」に取り組み、ようやくその手がかりを得た。今、禅に関心を持つ人は多いと言う。当著は、少しでもわかりやすく、しかも原典に戻って解説したものである。
[(5788) 07044](ID:6729)
著(訳)者:
菅野 准子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
多くのQRコードは文字情報の提供が主流です。また本の内容を学習する方法としてCD-ROMを利用する場合が多く見受けられます。
この本では、印字されたQRコードをスマートホン等の携帯端末で読み込むことにより、何時でも何処でも動画を再生し手軽に英語の発音練習を可能にしました。
また、動画サイトに関しても、無料提供しているYouTubeを利用することで、本の制作コストを抑える事ができました。
本(QRコード)と携帯端末のみで、手軽に英語の発音を学習することができるという... 続きを見る
[(5787) 07039](ID:6724)
著(訳)者:
田口 信子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
女性や障がい者の社会進出など望めなかった19世紀ドイツに、重い障がいを持った女性マルガレーテ・シュタイフが、世界中に愛されているぬいぐるみ・テディベアを世に出し、人々に愛や慰めを与えるようになりました。障がいに負けず、勇気を失わなかったその生き方は、多くの人に希望を与えます。
 また、彼女の生きた時代は、イギリスから遅れてやってきた産業革命を経験しつつ、ドイツ統一を成し遂げたドイツの大きな激動期でもありました。マルガレーテのストーリーを追いながら、その時代を生き生き... 続きを見る
[(5786) 07037](ID:6722)
著(訳)者:
西野 雅徳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、25年以上前、アルジェリアで、工場を建設していたプラントメーカーの社員三人が、贈賄と外為法違反の容疑で逮捕され、ガスベ近くの牢獄に入れられたが、それがようやく救出されるまでの一部始終である。

[(5785) 07034](ID:6719)
著(訳)者:
Ayusara
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
なにげない日々のディティールから織りなされた心風景をやわらかい言葉で綴った作品。移ろう自然の洞察から生まれた気づき、孤独やせつなさを受け入れながら光差す場所へ歩き出そうとする凜としたしなやかな強さ、物や心象を擬人化しユーモラスに真理を語らせているものなど、様々な作品が収録されています。
[(5784) 07028](ID:6713)
著(訳)者:
中山 一江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「思いついたら前進あるのみ」が信条の妻のハンドルネームは「GOGOおばさん」ある日夫を襲った難病「脊髄小脳変性症」人生の「紅葉期」に待ち受けていた大きな試練。介護する妻が幸せなら、介護される夫も幸せになれるはず。決して夫の前では涙を見せず明るく天気に「ハッピー介護」をまざしで、二人で歩いた十年の物語。
[(5783) 07025](ID:6710)
著(訳)者:
伊神権太
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 たった一枚の辞令という名の紙切れで松本、伊勢志摩、岐阜、名古屋(小牧)、能登、大垣、大津…の順で家族もろとも流浪の〝旅〟を過ごした地方記者の実録ルポルタージュである。安曇野に突き立つ北アルプスの山々や、熊野灘を這って風に流れて聞こえてくる海女さんの磯笛、樹齢千五百年の風雪に耐えてなお美しい花々を咲かせ続ける根尾の淡墨桜、能登は七尾のでか山・能登食祭市場・小丸山公園・和倉温泉、大垣は芭蕉ゆかりの水門川など。あの日あのころが今によみがえる。岐阜県庁汚職事件など取材のさなか... 続きを見る
[(5782) 07014](ID:6699)
著(訳)者:
赤松 菊夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 昭和53年2月、北九州市制15周年を記念して、ふるさと讃歌『合唱組曲「北九州」』が初演された。その後地道な演奏活動で歌い継がれ、平成4年には常設の「北九州をうたう会」が誕生し、毎年定期公演されている。舞台には老若男女の合唱団員と祇園太鼓など約500人が上る一大イベントである。今年の市制50周年記念事業では、そのトップを飾っての公演が決まっている。この曲の誕生と歌い継ぎに関しては、かつて北九州市が文化砂漠と言われたことをなんとしても払拭したいとの市民の気概が根底にある。... 続きを見る
[(5781) 07013](ID:6698)
著(訳)者:
福田 緑
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
前書『祈りの彫刻 リーメンシュナイダーを歩く』を出版してから4年が経過した。前書巻末に載せた作品一覧は本やパンフレット、インターネットなどからの様々な情報をとりまとめたもので、本当にその場所のその美術館や教会にその作品があるのかどうかを知りたくて2009年1月からさらにドイツの小さな村の教会や、アメリカ、ヨーロッパの各地に散らばる美術館を訪ねて回った。この間に確認した情報を作品一覧に加筆修正し、今まで自分自身で撮影した写真をまとめて続編を出版することにした。リーメンシュ... 続きを見る
[(5780) 07012](ID:6697)
著(訳)者:
斎藤秀樹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
高度経済成長期に入ったとはいえ、まだ、世の中に「ゆるみ」や「すきま」の多かった60年代。それは、今から思うとある意味「古き良き時代」ともいえる気もします。そんな時代を背景に、子どもたちなりの精一杯のがんばりと彼らの友情を描いた、ちょっと甘酸っぱい5つのエピソードをお楽しみください。
[(5779) 07011](ID:6696)
著(訳)者:
川村一彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」この名文は誰もが知っている芭蕉の『おくのほそ』の冒頭の名文である。
 感銘ある言葉の響きは、哲学を秘めた生死観であり、凝縮された人生観である。
紀行文は見聞録として江戸時代中期の陸奥、北陸などの地方の世相、世情を後世に伝える歴史の確認の指標である。
古人の足跡と古歌、神話の説話や西行の歌枕を辿りながら、時には杜甫の漢詩の一節を思い出しながら、俳諧の人脈を通じて名所、古跡の奥州と、その時代の情景、日々の暮らしとそ... 続きを見る
[(5778) 07010](ID:6695)
著(訳)者:
小野俊一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「南相馬で七・五メートル以上の津波が発生しました。」と、テレビで第一報を聞いたのは、一週間おきに往診している患者さんを訪問した金曜日のこと。これは、とんでもないことになる・・・原発が危ない。対応不可能だろう。日本はこれからどうなるのだろうと震えが全身に来ました。その時に震える手で書いたのが医師専用のSNSでした。
 東電原発の現場および安全部門に7年半勤務し、その後医師になって約10年の知識で、フクシマで何が起きたのか、その放射能被害はどの程度の規模に及ぶのか、そして... 続きを見る
[(5777) 07007](ID:6692)
著(訳)者:
大塚俊明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
15歳で小児がんの一種であるユーイング肉腫を発病し、21歳で亡くなった娘の治療の記録です。
あふれる情報中での親としての悩み・葛藤、「重粒子線」「WT1ペプチドワクチン」「丸山ワクチン」など話題の治療の現実をまとめてみました。
[(5776) 07006](ID:6691)
著(訳)者:
フォトクラブ彩光
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
私たちフォトクラブ彩光は、四季折々にさまざまな花を咲かせる、山野草の写真撮影を愛好する写真グループです。2004年11月にグループを結成して8年になりました。2005年から毎年「花の賛歌・野の花からのメッセージ」をテーマにした写真展を開催させていただきました。今年でちょうど8周年にあたり、記念として写真集を発行することになりました。
 
[(5775) 07004](ID:6689)
著(訳)者:
上田一成
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
原子力利用の始まりから現在に至るまでの歴史と、日本の原子力発電の実情を説明。更に廃炉を含めて国内すべての原子炉を詳細に解説している。
国家リスクの観点から、国家備蓄の問題点をデータで示し、原子力発電の当面の重要性を主張している。
更に原子力に代わる将来のエネルギー源を考察し、風力・潮流と海流・太陽光発電等の評価を行った。
また日本の東南海の海底に眠る膨大な量のメタンハイドレートを指摘し、日本の重工業がいずれ期待に沿ってくれるものと、将来の資源大国日本を信じている。
[(5774) 06999](ID:6684)
著(訳)者:
川手 晴雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
父が亡くなった後に、父のアメリカから持ち帰った皮のトランクが物置の奥から見つかった。その中から出てきたのは、私の知らなかった父の姿だった。それは、第2次大戦中に、父が収容された日系人強制収容所内での父の詳細な日記だった。ノーノーボーイ。それは歴史に封印された、強制収容に抵抗した人達であり、父だった。
[(5773) 06997](ID:6682)
著(訳)者:
谷 正人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
(上)生いたちに始まり、ひょんなきっかけから知的障害児者の福祉の世界に身を置くことになった著者が、いくつかの福祉施設を体験する中で、障害者の成長と、著者自身が成長し、現代の福祉のあり方を問うドキュメント風な記録。
(下)私的障害者施設で働くうちに、保健所デイケアの講師となり、精神障害者との出合いが運命を変えた。施設を39歳で飛び出し、保健所デイケアのプロを目指すが、思わぬ展開で精神障害者との数々のかかわりがあり、精神科病棟の改革など、精神障害者の福祉と医療のありかたを... 続きを見る
[(5772) 06993](ID:6678)
著(訳)者:
たかはし よーこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ネコのキャラクターのポストカードブックです。
コミカルなネコの行動のイラストを見てクスッと笑っていただけたらと思い作成しました。
メールではなく 手書きでお便りを送ってみるのはいかがでしょう?

書名:回生
[(5771) 06982](ID:6667)
著(訳)者:
田月 隆治
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
あのオリンピック当時の、老朽校舎ばかりの地方高校を舞台に、高二で出会った「わたし」と美貌の彼との、少々変態的、呆れた交渉を中心に、名物教師や溺愛の母親の姿も交え、女に悩まされ、部活動に挫折する高校生活を描く。死を思いつめる迄に惨めな中学生活を送った少年の回生の物語。ユーモアでつなぐ、エッセイ風小説。

[(5770) 06981](ID:6666)
著(訳)者:
橋本 升治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中世には益田氏の城下町として華やかな時代を経験した島根県益田市。いま5万市民の大半は自分たちの町を、「何もない田舎まち」としか認識していない。こうしたうしろ向きの文化風土は何に原因があるのか。隣接の観光のまち津和野や山口県萩市などと比較しながらそれぞれの歴史・文化を分析し。その真因に迫った著作である。
[(5769) 06977](ID:6662)
著(訳)者:
西本 唯信
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
世界一の“大和撫子”の魅力をいま一度見直し、その女性を愛し守るべき日本男子がより精力的に、かつ自信と活力に満ちた人生を送るための指南書。欲望につきストレートな表現もあるが、型破り風流人が真面目かつ本気で世の男性の奮起を240ページにわたって呼び掛ける渾身の一冊である。読者に希望・自信・勇気付与は必定。
[(5768) 06975](ID:6660)
著(訳)者:
小川 野菊
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
江戸文化期にダシジャコを作り京大坂へ売り出した、著者四代前の先祖の発明について跡づける語りを中核に置く。野菊や彼岸花に夢を託し、遊び友達を引き連れお転婆に親を怒らせながら手伝いにも逸る小女を露払いに。水仙や百日草を愛惜し、お地蔵さんに語りかける少女の薄幸な命を締括りに物語る。大人のためのメルヘン集。
書名:MESSGE
[(5767) 06974](ID:6659)
著(訳)者:
藤森 咲子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
神様は本当にいらっしゃる!
2年間毎日撮り続けた写真とその背景。
虹、彩雲、光、オーブ。
導きの先にあったものは・・・。

[(5766) 06969](ID:6654)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
明治・大正を生ききり、亨年98年の生涯を閉じた母への思い、娘として何もしてやれなかった後悔・・。突然知らされた母の死から、目覚めた夜に走り書きしてきたことで、私の前にはいつも母がいたことに気づきました。今、学ぶべき事が沢山あるように思います。これから先の「生きる」に繋げたいとの思いから出来た本です。

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