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検索結果:8495件(2731〜2760件を表示)
[(5765) 06966](ID:6651)
著(訳)者:
森田 壽郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
これまでの五十余年の人生の中で出会った人や本からこころに響く素晴らしい「ことば」を、自分のオリジナルの「ことば」とともども拾い集めた、それにまつわる自分の思いを一冊の本にまとめたものです。名言集とか随筆というよりも、(芸人の)「ネタ帳」に近いもので、自分という人間を表現できないかと試みた本です。
[(5764) 06965](ID:6650)
著(訳)者:
久保 裕
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
常識が正しいとは限りません。医学に於いてもそれは同じです。私は喘息やアトピー性皮膚炎の対処療法に終始する常識的治療に疑問を感じ、原因に則した、治療が望める治療法に取り組み、漸く確立できました。異端との批判を恐れ、公にしないつもりでしたが、故竹内均先生の勧めもあり、世に問うことにしました。
[(5763) 06964](ID:6649)
著(訳)者:
久保 裕
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
自分が医師を目指したきかっけは、幼い頃知らされた「誰もがいずれは年老いる。」という真理に対して感じた理不尽(違和感)かもしれません。本書はその時の自分に対する50年後の自分からの解答であり、更にはその解答から導き出すことができた「老化を先延ばしする方法」を一般読者の方にも解り易く解説したものです。
[(5762) 06959](ID:6644)
著(訳)者:
八王子の今昔刊行会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
あの日の町かど、あの日のお祭り、あの日の子どもたち……。収録写真数は500枚を超える市民の貴重な写真によってよみがえる“昭和”から届けられたモノクロームのメッセージ。
[(5761) 06958](ID:6643)
著(訳)者:
宮川孝之
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
猥雑でも蓄積のある文化には魅力があります。近代化と大型店は時代の趨勢とはいえ、猥雑なものを無視し、蓄積ある営みを破壊してしまいました。破壊した挙句が「デパート」「スーパー」の撤退、パチンコ屋の林立でした。大店法は誰のためのものだったのか。衰退したのは、行政が八王子の文化の特質を考えることすらなかったためではないでしょうか。今考えなければならないのは、文化の多様性をどうしたら取り戻せるかということだと思うのです。
ここに写し出したのは、独自の文化をささえてきた八王子のア... 続きを見る
[(5760) 06957](ID:6642)
著(訳)者:
堀口進
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
わが国には、古く万葉集の頃から和歌・短歌と言われる独自の文学が発展してきています。それは、後の古今和歌集、新古今和歌集などの勅撰和歌集や山家集などの私撰和歌集に引き継がれ、現在に至るまで延々として多くの日本人に愛好され、支持されて詠み継がれてきています。 本書はこうした歌が詠み継がれてきた理由を解き明かしています。
[(5759) 06956](ID:6641)
著(訳)者:
写真同好会「同時代」
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「同時代」の創立時の経緯は不明で、現在の講師になって新生「同時代」となり、今年で25年を迎えます。平成2年に第1回目の写真展を開催し、現在に至っています。写真展の内容も当初は気に入った1枚から始まりましたが、近年は2枚1組で見せる(語る)組み写真を全員で取り組んでいます。
[(5758) 06955](ID:6640)
著(訳)者:
鬼平一雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この冊子には、私の英語の恩師で母さちの句友鬼平一雄先生の「熊谷さち俳句百句鑑賞」が収められている。これは、母さちの遺句集『銀の匙』上梓にあたり、普段俳句に馴染みのない多くの読者のために、鬼平先生が書き下ろして下さったものである。
[(5757) 06954](ID:6639)
著(訳)者:
熊谷さち
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
母が俳句作りを楽しんでいたのは知っていたが、その作品にきちんと目を通したことはなかった。母が亡くなってはじめて母の俳句に真剣に向き合って、その瑞々しい感性に驚くと同時に嬉しくなった。そこには、母らしい自然や人々への慈愛に満ちた眼差しと、天真爛漫さ、精神の自由さ、しなやかな心の強さが満ち溢れていた。
[(5756) 06953](ID:6638)
著(訳)者:
今泉喜一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
私にとってはかけがえのない母語・日本語。その日本語のシステムが私の中で生きている。いとおしささえ感じるこの内なるシステムは、いったいどのようなしくみをもっているのだろうか。そのしくみをできるだけ明らかにしてみたい。幸い、そのための一つの方法が与えられている。
[(5755) 06952](ID:6637)
著(訳)者:
尾崎文英
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
私は幾つかの短歌結社に歌を学び歌を作りましたが、ご縁あって現在の『短歌草原』(窪田空穂系、柳瀬留治創刊)に至っております。そうしますと、私の歌作りは、今年で五十五年にもなっていることになります。これはたいへんなことだなと、正直つくづくと思うわけです。感慨無量です。
[(5754) 06942](ID:6627)
著(訳)者:
出崎 哲弥
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
幻想、耽美、怪奇のくくりで語られることの多い作家泉鏡花は、関東大震災を体験して大きく変化した。
同時代の作家・文学との関わりにも触れながら、鏡花作品および泉鏡花その人の変化をたどる。利生記とは、神仏の利益を主題とする物語である。震災後の泉鏡花は、3.11後をどう生きるかを私たちに考えさせてくれる。
[(5753) 06941](ID:6626)
著(訳)者:
鳥越 幸雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平清盛が武家政権の時代を切り開いていく過程で起った出来事を、社会背景や伝わる説話を取り入れて読み易く著した。清盛の歴史を身近に感じて振り返ることができるよう、各章節ごとに関連する京都の名所・史跡を取りあげている。訪れた地の方々との話も取り入れた説明文と現状を伝える画像で紹介している。
[(5752) 06940](ID:6625)
著(訳)者:
Pershing S 水 観
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
誰も嵌る冤罪の落とし穴、日本の裁判員制度を見据えた啓発の物語。米国加州、日系三世の男ボブは、妻子傷殺の濡れ衣、陪審員法廷で無期刑判決が下る。獄中十年、植物人間状態だった妻に起こる奇跡で、再審、無罪推定の釈放。そこからボブの執念の真相追及が始まる。行き着いたのは、歪な生の宿命を背負う苦悩の真犯人達だった。
[(5751) 06934](ID:6619)
著(訳)者:
平岩 博幸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1986年7月に21世紀への贈り物として、総合芸術文化施設“札幌芸術の森”がオープンした。全体のコーディネイトを神奈川県立近代美術館匠秀館長、酒井忠康課長に依頼し、ノウハウの提供を受け、各分野の委員をはじめ、一致団結し、その構想案から夢の実現までのエピソードや苦労話を紹介した。
[(5750) 06930](ID:6615)
著(訳)者:
沼謙吉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
現在の東京都南多摩地域と神奈川県相模原市周辺は、かつて武蔵・相模と呼ばれていました。日本が江戸幕府による封建的な政治・社会体制から明治の近代化へと脱皮する変革の時期に、武相地域に何が起こったのか? 武相の地、八王子と津久井を生活の場としている著者は、この地域の近代史に60年の長きにわたって取り組んできました。本書はその成果の一端をまとめ上げたもの。全編に武相の地域史の基本事項が凝縮されています。
[(5749) 06929](ID:6614)
著(訳)者:
田村勝正
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 拙い歌集であるが、これまで長年にわたり歴文逍遥会の活動を共にしてきた諸兄姉のご厚情の賜物であることはもちろんである。歴史地理学を専攻する身で、近代港湾立地を専門にしてきた著者にとって、旅と歌は何よりも豊かな精神生活を与えてくれたと、思い至る。改めて、ご厚誼を賜っている恩師・友人・教え子の皆さんにお礼を申し上げる。
[(5748) 06928](ID:6613)
著(訳)者:
茅ヶ崎の社会教育を考える会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 「息吹き」が三〇〇号で終わろうかという時、「私の八月十五日」だけは続けてほしいという声もたくさんありました。あらためて読み直すと、書いてくださった人の顔がよみがえり、みんな載せたいとも思いました。一〇〇ページに収める作業は大変でした。まだまだ読んでいただきたい記録がありますが、お許しください。
[(5747) 06927](ID:6612)
著(訳)者:
茅ヶ崎の社会教育を考える会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「息吹き」は二〇一二年八月に三〇九号を発行した。一九七七年一月に創刊号を出してから、実に三五年という歳月が流れた。「まとめ誌」の作成は、二〇一〇年三月の総会で決まり、編集委員会も発足したが、完成までに二年半という年月を費やしてしまった。ワラ半紙にガリ版刷りの、発行当時の「息吹き」は、すでに褐色に変化し、字も読みにくくなっている。が、抱きしめたいほど「愛しい」と思う。
[(5746) 06924](ID:6609)
著(訳)者:
長尾 志朗
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 古代史の謎に邪馬台国と銅鐸がありますが、邪馬台国問題はなかなか手がだせません。その点、銅鐸は絵が中心になるだけにアマチュアの参入可能な数少ない分野です。
本書では、神戸六甲山出土銅鐸の34枚の絵を解読の対象にしました。検討結果は、銅鐸は雨を乞うために雷神に捧げた奉納品だったというものです。本書の特長は、34枚の絵をトータルに解釈したことです。
また34枚の絵の中の「建物の絵」について、これを神のための建物と解釈したことから神社建築の起源に及びました。想像を絶する結... 続きを見る
[(5745) 06923](ID:6608)
著(訳)者:
成木 文
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 犯罪は、小は窃盗から大は戦争に至るまで、簡単に無くなるとも思えない。社会や法律のしからしめる相対的なものでもあるが、それらを斟酌しても、やがて無くなるものかどうか。個人の生き様や集団の力動と切っても切れない現実があるからである。
 小説1、「水曜日の手紙」は、医療少年院に収容された非行少年の、母への手紙を通してみた改悛の真情。小説2、「手相と囚人」は、特大刑務所における医療の実態と、奉職する医師たちに潜むコンプレックス。小説3、「新宿幾何学」は、善悪の意識も曖昧なま... 続きを見る
[(5744) 06922](ID:6607)
著(訳)者:
桑野 康
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
大阪都心から20kmほどの兵庫県川辺郡猪名川町と大阪府豊能郡能勢町。ここには、懐かしい日本の風景がありました。これからも残したい田園や寺社や古民家を愛機NikonD5000で撮影した写真集。
[(5743) 06921](ID:6606)
著(訳)者:
BBF
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
印刷製本を終えて、出そろった追想文を読んでみると、それぞれの視点で「父」又は「おじいちゃん」の思い出が生き生きと綴られている。確かにそうだった、私も同じ思いだといういうものや、そんなことがあったのかというものなど、どれもが共感をもって胸に迫ってくるものばかりだ。みんながそれぞれ別々のエピソードを語ったとことで、全体として父の人となりがよく表れた追想文集になった。
[(5742) 06920](ID:6605)
著(訳)者:
堀池一郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
本書は、故・堀池一郎(平成20年5月7日逝去)の「いつかは自分の本の出版を…」との意志を継ぎ、堀池和子が発行したものです。本書が、堀池一郎の生前の営みを伝える一助となれば幸いです。
[(5741) 06919](ID:6604)
著(訳)者:
古文書を読む会
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
この御用留は、相模国津久井県下川尻村字原宿(現原宿)小儀家に伝わる古文書のひとつです。そのなかでも江戸幕府の瓦解と明治新政府への転換期にあたる慶応元年七月から明治三年までを解読したものです。
[(5740) 06918](ID:6603)
著(訳)者:
府川公広
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
生活道だった「古甲州道」、信仰道だった「古富士道」。それぞれの路傍に時代を越えて佇んでいる石仏たち……。民俗信仰の象徴ともいえる「道祖神」「庚申塔」「地蔵様」は、いにしえの人々と私たちの心をつなぐ大切な地域遺産であり、道しるべです。詳細な地図と豊富な写真によって「古道歩き」という新しい愉しみを提供します。
[(5739) 06917](ID:6602)
著(訳)者:
あまはねきこ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
書くことが好きで、中学時代からつけている日記。40代半ばからは、嬉しかったことや感動したこと、心に響いてきたことなどを、エッセイで綴ってきたことは大正解でした。それらを読むと、過ごしてきた年代や場面、思考の変遷などが鮮明に思い出せます。そして退職後綴ったエッセイなどが、このような1冊の本にまとまりました。
[(5738) 06916](ID:6601)
著(訳)者:
上山  伶子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
源氏物語中の女性に焦点を当て、主人公光源氏との出会い方、かヽわり方、生き方の中でその女性の心の中を読みとり、作者紫式部の思いをきみながら 物語を紹介するつもりで書いたもの。長い物語なので できるだけ簡単に わかりやすくということをモットーにエッセー風に書いた。
[(5737) 06915](ID:6600)
著(訳)者:
原嶋宏昌
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私がバレーボールの指導に夢中になったのは20年、気象観測に夢中になったのは52年間であり、どちらも丁度、結婚したころだった。毎日、暗くなるまで練習し、日曜休日は書き入れどきであった。結婚するときに、家内に「これからも早く帰ることはない、休みも滅多にない」と告げてあり 、家内は承知していた。それから子ども(1男1女)が生まれたが、よその家の子のようにどこかへ連れて行ってあげることも滅多になく、自然に大きくなった。育児に関してもほとんど丸投げであり、家内にはいつも申し訳な... 続きを見る
[(5736) 06914](ID:6599)
著(訳)者:
鄭 仁秀
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
三峯、鄭道傅。彼がいなければ、李成桂による李朝の建国は不可能だった。漢陽(現在のソウル)を造った彼は、高麗朝末期の激動の政局を乗り切って新王朝を建て、宰柤の地位を与えられるが、その王子一派によって悲壮な最期を遂げた。王朝の礎となった三峯の後半生を綴った歴史物語。

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