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検索結果:8495件(2821〜2850件を表示)
[(5675) 06735](ID:6420)
著(訳)者:
駒谷 治克
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
山梨県庁に勤務する著者の研究論文である。全国に先駆けて自治事務条例により開発規制を行ってきた山梨県の大規模土地政策を実証的に分析し、既成の土地利用条例の限界点を示している。これらを踏まえた上で、憲法及び新地方自治法の基本理念のもとに自治体法政策は今後どのように展開されるべいか考察している。
[(5674) 06733](ID:6418)
著(訳)者:
村上和夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
寛政8年(1796)出版の『機巧図彙(からくりずい)』は、豊富で詳細な図版に特徴があり、世界的にも優れた機械製作の啓蒙書として知られる。だが海外ではこれまで、少数の図版の転載等、限られた紹介のみだった。そこで本書は、この機巧図彙を初めて完全英訳した。左ページに原著、右ページにその訳と注釈を掲載。前文では24ページにわたり、近世からくり文化と日本のロボット文化について、西洋との比較を交え論じている。
[(5673) 06732](ID:6417)
著(訳)者:
小野宗芳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「定年」という言葉の裏には、悲哀にも似たような響きが感じられるようです。ところが定年後こそ、人生の「華」です。私は、若いころから興味の沸く事柄に挑戦してきたおかげで旅、古美術の収集と研究、建築、歴史の研究など、「趣味のデパート」を自認するほどの多くの趣味に恵まれています。現役中から妻と企画ギャラリーを開設できたのも趣味の力です。持病が悪化して三年前にギャラリーを閉じた今、文化センターの講師や好きな船旅などで充実した日々を過ごせるのも趣味があってのものです。私の生き方が定... 続きを見る
書名:水虎の涙
[(5672) 06725](ID:6410)
著(訳)者:
彬原 希勇
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
豊かな大自然に囲まれた赤煉瓦の洋館「佐和邸」で発生する殺人事件。
殺された主の告白とは何か?犯人は誰?その動機は?ひとつの部屋に
ふたつの死体、未知の物質、謎の人影、そして毒殺。この物語は謎解き
ゲームではない。隋所に潜む伏線で真犯人を推理する、いわばクラッシク
ミステリーである。
[(5671) 06723](ID:6408)
著(訳)者:
西山  晨
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 消防用品業の下請けをしている私は、ある日知能傷害をもつ青年ショウを轢いてしまったが、彼は「アルマジロ」のあだ名をもち打撃に耐える驚くべき特殊能力を持っていた。彼が世の役にたちたいばかりに、暴力覚悟で巷の小悪と対峙しているのを知った私は彼の行動を応援しだす。ショウの特殊能力が明らかになるにつれさまざまの問題が起こる一方で、私には恋も生まれた。私の思惑がきっかけでショウの存在は暴力団の知るところとなり、わたしたちは否応なく犯罪にまきこまれていく。
[(5670) 06719](ID:6404)
著(訳)者:
許英雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現代の日本において、『天符経と檀君神話』ほど日常からかけ離れ、それを学ぶことの意義や有用性を実感できないものはないであろう。しかし、歴史を振り返ると、20世紀初頭に発見された『天符経』は、全人類を幸福へと導く「天地人合一」の真理を説く世界で最も古い聖典であり、その最高理念に達するために生起した出来事を記述したのが『三国遺事』の檀君神話であった。
『天符経』と史話としての檀君神話は、表裏一体をなしながら、世界に広く伝播し、儒教・仏教・道教、キリスト教の教義に不朽の影響を... 続きを見る
[(5669) 06709](ID:6394)
著(訳)者:
加藤 純、瀬戸 敬、羽原テル 、八木 紀子、代表羽原テル
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
市内の小学校に勤務した、歴史好きの教員4人が、子供にふるさとの歴史に興味をもってほしいと、想像図や写真をたくさん入れ、楽しく読める本を作った。縄文時代から太平洋戦争までの七話仕立で一話完結型になっている。子供の疑問に答える展開にし、絵は実際に出てきた遺跡の場所の当時の想像図で、忠実にかつ大胆に描いた。

[(5668) 06706](ID:6391)
著(訳)者:
小泉尊聖
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
平和を本当に創る力があるのは誰なのか? 人生の挫折を経験するたびに“平和”に関わることで再起をかけてきた著者は、史上最大の軍事機構、NATOに籍を置く初の日本人になる。アフガニスタン問題の真実と浮かび上がる疑問を、象牙の塔や快適なオフィスに閉じこもることなく、過酷な戦場や国際協力、平和構築の現場で身の危険を感じながら自ら汗をかいて体験し、考えたことのみを収録。
[(5667) 06700](ID:6385)
著(訳)者:
平沢修
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ミサゴは、タカの一種で、空中から海や池などに居る中サイズの魚めがけて、突入して捉
えて食べる猛禽である。
これは、そのミサゴの野生の瞬間を、7年間に渡って撮影した記録である。
捕食シーンがメインであるが、ホバリング、急降下、突入、浮上、凱旋飛行、営巣なども、網羅。
野生の刹那を、ピント狂うことなく撮影した写真をご覧いた
だきたい。
珍しいハイタカのアルビノ写真も数枚掲載しておりますので、ご覧下さい。
[(5666) 06699](ID:6384)
著(訳)者:
代表 坂村 喜将
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 金沢大学学生と創刊した文芸誌<大地>は、40周年を経ての第48号を、金沢大学創基150年に連動しての特集(金沢大学のテーマ)を組んで世に問いました。 詩・散文・俳句・短歌・随筆及び「40周年祝言」をも盛りこみ、明日へ目線の地域発信を視野にと、編集に努めました。

[(5665) 06698](ID:6383)
著(訳)者:
米田 佐代子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 2006年に著名な個人の記念施設としては異色な「らいてうの家」を信州の山林にオープンして館長に就任、森に木を植えたりコンサートを開いたり地域の昔語りを聴いたりしながら平塚らいてうに向き合い、これまでのイメージを超えた「自然のいのち」を生きたらいてう像を探求、その「発見」の一端をエッセイにまとめた。

[(5664) 06696](ID:6381)
著(訳)者:
橘 禎男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 阿波学会という学術団体に、民族班の一員として参加し、徳島県下の峠や石仏を中心に、20年間にわたって調査した結果の報告書を一冊にまとめたものである。
 特色は、地蔵や庚申塔については、町村単位で悉皆調査をしてあるので、各町村間の比較が出来る上に、民族文化財として保存資料にも役立つものと考えられる。
[(5663) 06695](ID:6380)
著(訳)者:
崎元 正教
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本書紀にはヒミコの系譜とヒミコ前後の建国史が幾多のメッセージに託されて書き込まれている節がある。本書は古事記にも目を配りながら、それらのメッセージを一つ一つ解き明かし、書記が語るヒミコの系譜と日本の建国史を復し、その復元案を全国各地の神社伝承や風土記、さらには考古史料により検証したものである。
[(5662) 06693](ID:6378)
著(訳)者:
北 準一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
学生時代と教員生活の思い出をまとめてみました。学生時代はサッカー部とアルバイトのことを中心に、教員時代は大阪の頃と大分に帰ってからの、子どもたちや保護者、先輩方やお世話になった方々とのふれあいを綴ってみました。最後の東京オリンピックと愛唱歌は子どもの頃の思い出です。帯は後輩が作ってくれました。
[(5661) 06688](ID:6373)
著(訳)者:
阿部 久雄
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
前略 人間は希望に生きるにあらず やり場ない無常 無気力感は行き場なく答えのない日々に生きるとは何の毎日
[(5660) 06682](ID:6367)
著(訳)者:
山本 美穂子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 忌まわしい事故で義父母を亡くしてから長い間書けなかった。13回忌を終えて距離を待って見られるようになってから書き進めたのがこの随筆集である。何気ない日々の暮らしの中での様々な想いを、快活に過ごした小樽の少女時代からミュンヘンのホームスティまで、繭を紡ぐように書きあげました私いろの一枚の布。
[(5659) 06681](ID:6366)
著(訳)者:
國見 慶英
分類:
(5)詩歌部門
内容紹介:
 本書は筆者の人生の集大成として出版したものです。
1936年から2012年秋まで筆者75年に渡る生活の苦しかった頃の状態や世相に対する考え方、自分の生き方、地域の風情など様々な思いを詠んだもので1937年に父が戦地に赴く際に書き置いた遺書を親戚から30年振りに手にした時の気持ちなども表しました。
[(5658) 06678](ID:6363)
著(訳)者:
ふじの ひかり
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
32編の詩は、すべて14歳から21歳までの日記帳から抜き出して推敲したものです。学校嫌いで、友達づき合いがヘタで、集団生活が憂うつだった私、一日、一年が長かった・・・心の悩み苦しみを吐き出した
時間は、己の魂と向き合った『孤』の時であり、『個』が育った日々と言える。
マグマ溜まりはいつか必ず、生きるエネルギーに変わる!
[(5657) 06673](ID:6358)
著(訳)者:
升本 喜就
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
軽井沢は浅間山の噴火活動の歴史とともの、縄文時代、律令時代、江戸時代を経て現在に至るまでの長い歴史の痕跡が残っている非常に興味深い希有な場所である。本書は。軽井沢とその周辺の歴史と自然をエンジニアのセンスで探究し、長年にわたって撮りためた写真を活用してまとめた軽井沢を楽しむための研究書である。
[(5656) 06672](ID:6357)
著(訳)者:
恵 宏次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
難病と宣告された双子の弟が亡くなるまでの2年間の闘病生活を「本」として出版したもの。2年間の病気との闘いを通じて生・死・介護・兄弟の絆、当たり前のことが当たり前にできることのすばらしさを教えてくれました。一人でも多くの人に自分の患った病気のことを理解してもらいたいという思いを兄である私が「本」にしたものです。
[(5655) 06670](ID:6355)
著(訳)者:
岩井 絹江
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
私は旅が大好きです。ふるさと福島を旅立ち、山や海、海外から海中に至るまで旅を続けています。「歌集荒磯のひかり」は、旅の途中で見つけたきらきら光る、忘れられない宝ものを短歌百首にまとめた一冊です。
[(5654) 06665](ID:6350)
著(訳)者:
石川 雄治
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
邪馬台国都城盆地説から、芋づる式に日本書紀のインチキを暴いた拙著「日本書紀年代論」を元に、国史を復元したものです。
[(5653) 06664](ID:6349)
著(訳)者:
神戸 道
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 朝日新聞・毎日新聞に投稿したもの、没になったもの教育関係への雑文を中心に、処々に俳句をちりばめた。内容としては、教育関係・文学・旅行関係・ボランティア(音訳)関係のもの、家庭生活に関するもの、政治関係。家庭と職場の両立のむずかしさ、主人の認知症の介護の問題種々雑多な内容を、心の赴くままに書いた文章です。
[(5652) 06660](ID:6345)
著(訳)者:
小林 優子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「新雪におのがじしなる足跡を踏む獣らの夜のやさしさも」
 新雪の上に一つ、一つ足跡をつけていったキタキツネのように、小林さんは自分の思ひの一つ、一つを短歌として残してきた。そして、これまでの足跡を振り返るべく歌集を出されることとなったと言へるであろう。(馬場昭徳 跋より)
[(5651) 06654](ID:6339)
著(訳)者:
佐藤 勝宏
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
20世紀を代表するソプラノ歌手・エリーザベト・シュヴァルツコップの歌手経歴を記した書籍は殆んど出版されず無きに等しい。この偉大な歌手の現役時代の活動を詳しく知る為に、英語版の書籍を一部訳しながら自分なりの視点を加えてシュヴァルコップの歌手人生の全貌をまとめたのが本書である。
[(5650) 06652](ID:6337)
著(訳)者:
須田 典子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
私の母は、大正6年生まれで中越地震の年に86歳で亡くなりました。私がいつも聞いている昔の話を、是非子供達や若い人達に伝えておきたいとの思いで作品にしたものです。又母に送る絵本でもあり大変喜んで旅立ちました。大正時代の子供達の日常、農村のくらしや文化と豊かでなくとも「いきいきとたくましく」生きる姿を表す。

[(5649) 06651](ID:6336)
著(訳)者:
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
家でした専業主夫の渉、元船乗りの源じいさん、女好きの剛史、花嫁に逃げられた財務官僚の伊作。偶然の出会いから4人はプラウ・ムティアラの独立を援けるが、新任女性閣僚、リンダ、直美達と、男女の違いや関係のあり方につき対立し、同国は女権国家を宣言する。各人のエピソードを交じえ、独立前後の顛末を描く。
[(5648) 06647](ID:6332)
著(訳)者:
加藤 浩  加藤 光子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「北京の風」に続く定年夫婦留学記第二弾である。アメリカ駐在で経験した国際交流を更に広げる為、中国留学に次いで二度に亘って夫婦でスペインに留学した際の体験談である。スペイン語の習得に加えて、ホームステイ・アパート暮らしの体験、スペイン・南仏・モロッコ各地への旅行談と、盛り沢山の内容が綴られている。
[(5647) 06643](ID:6328)
著(訳)者:
沢 みずき
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 本州北端の地域の人々、それもどこか諦念をもって生まれてきた、一時代前の人々の ≪ものがたり≫です。
地方紙の片すみで、『昔話というほど古くはない、今につながる時代が主のファンタジー。傷ついた現代人の心を優しく癒してくれる。』と紹介されました。
[(5646) 06642](ID:6327)
著(訳)者:
佐々木 正興
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 昭和中期(1950年代)における四国西部の港町で育った著者が、エッセイ風に綴った少年の生活誌。出会った人たち、食べた物、身に着けた物、学んだこと、遊んだこと、見たことなど。普段は思い出すこともない、これらの「忘れもの」についての記憶のかけらを、オマージュに満ちた文章にしたのが、本書である。

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