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検索結果:8495件(3991〜4020件を表示)
[(4505) 04897](ID:4577)
著(訳)者:
いちかわみさこ・三井健嗣
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
絵本のよみきかせをしている著者が「こどもの声が聞こえる写真を撮りたい」という写真家の三井健嗣氏とつくった「絵本を聞くこどもたちの写真集」。初めてみんなと聞いた絵本・にぎやかがいい・聞きいる・「ゆかい」は大好き・ナンセンス・好奇心・など、よみきかせをしたくなる写真集。
書名:鬼手佛心
[(4504) 04896](ID:4576)
著(訳)者:
和歌山県立医科大学外科学第二講座
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
和歌山医大第二外科(消化器外科)は、医師6人で開講以来同門医師220人を超える全国から注目される医局に成長し、伝統をバネに飛躍する記念誌となっている。和歌山医大の歴史や、50年間の詳細な資料に加え、和歌山県の医学史・外科史も記述し、医学資料としても価値ある記念誌である。
[(4503) 04895](ID:4575)
著(訳)者:
高見 篠
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
岡山県高梁市で農作業の傍ら、日常の心に触れたことを詠み続けてこられた歌を纏められたもの。近くに片栗の花の野生地があり、かたくりの花にかかわる歌は多くないが、著者の誠実な生き方の反映で、堅実と純粋性が感じられる歌集です。
[(4502) 04894](ID:4574)
著(訳)者:
小林 利次
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
壷からエッセイ?! 季節の移ろい、世の流れ、医療のこと・・・・・
医師生活50年の利次センセイが愛用の万年筆できままにつつ”ったエッセイ
或る九州の田舎の変な名誉教授の駄文の筆跡集
目次から:つれつ”れ800字遊び、懐かしい日々、大切な人びと、四季ノート、
白衣のポケットから、壷のたわごと、etc
[(4501) 04893](ID:4573)
著(訳)者:
笠井駒三郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 昭和20年3月、14歳の尾崎輝夫は、東京大空襲で母と幼い妹とともに焼け出され、父の親族を頼って山陰の
山深い村に疎開した。だが、彼がそこで見たものは……
 徒手空拳で激動の戦後に立ち向かった学生社長が、さまざまな得がたい縁を撚り合わせ、親交と情愛を育み
ながら、国内屈指の劇場設備会社オーナーとなるまでを描く昭和ロマン。
[(4500) 04892](ID:4572)
著(訳)者:
国分玉代(著)、小倉編集工房(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 国分さんの戦争体験、戦後生活体験が記される。日米開戦で日本が劣勢となり、本土は空襲の標的となった。 3 月10 日の大空襲では妹一家6人が行方不明となり、今も消息が分らない。今玉代さんは 90 歳を過ぎて、ようやくこの悲惨な体験を冊子にまとめることができた。 60 年余心の奥に貯めてきた、 重い重い体験である。 
[(4499) 04891](ID:4571)
著(訳)者:
kiki
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自殺サイトに嵌った自分自身の人生を通して、多岐に亘る心の問題や教育のあり方を問う自伝的小説。今でも手首に残っている幾重の傷跡や、歪んだ愛情がもたらした悲惨な結末は、殺伐とした現代にありがちな体験である。嘘と真実、理想と現実、本音と建前……是非とも読者にも考えてもらいたい内容である。
[(4498) 04890](ID:4570)
著(訳)者:
岡本たづ子(著)、小倉編集工房(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 岡本たづ子さん、 芳高さんご夫婦は、 これまでお互い信頼し合い、 男女平等の考えで日々生活してき夫婦だ。 その芳高さんが脳梗塞を発症し、 それが原因で脳障害から認知症の症状が度々出るようになった。 その大変な日々を 「生きている限り彼を大切にしていきたい」 と介護にとり組んだ経緯が記されている。
[(4497) 04889](ID:4569)
著(訳)者:
森安 二三子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
近松門左衛門の浄瑠璃を脚色を試みました。単に脚色ではなくて、「女性」を意識して、その主体性に挑戦したい想いが切実に自分自身にあったからです。それはおのずから、その結末は三作とも異なる結末となりました。それに加えて私にとって始めての「一人芝居」に挑んでみました。全作ともに「女とは……」が私の問題意識でした。
[(4496) 04888](ID:4568)
著(訳)者:
伊勢 幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
郷里は鹿児島。戦前、戦中、戦後を生きて、自分の人生をささやかな1冊の本にまとめたいとペンを執りました。教員生活が長かったので、それを中心に綴ってみました。教え子たちの顔が今もなお懐かしく浮かびます。
[(4495) 04887](ID:4567)
著(訳)者:
内木 无限
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日常の中で気づいたこと、思いついたことは、細やかな発見となって追究の対象となる。今回は2冊目となる出版をした。限りない目標をもち続けて、自分自身の理想を追い続けている。
[(4494) 04886](ID:4566)
著(訳)者:
福地順一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
唐の時代の代表的詩人杜甫・李白・白楽天は中国の三大詩人とも言われている。著者はその文学と人生を実に丹念に追い求めている。詩については叙述を簡潔にするため書き下ろし文のみとし、分かりやすく、かつ、親しみやすく紹介している。また、3人の生涯については当時の政治・社会とも密接にからんでいて、興は尽きない。
[(4493) 04885](ID:4565)
著(訳)者:
野中 浩作
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人生は波瀾万丈である。頭を抱えたくなるような現実がのしかかってくる中、果たして幸せな終焉は迎えられるのだろうか。四面楚歌の現実とささやかな夢を追いかけた大人たちの短編13話を収録。
書名:無職者
[(4492) 04884](ID:4564)
著(訳)者:
取方 秋蔵
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
仕事の重圧から解放され、自由な時間を手にした元サラリーマンが、どう行動し、何を考えているのか……無職者の生活の実情や、その妻、家族たちのエピソード、そして日本の戦後60年の検証と団塊世代の一市民から見た現代日本を描いた小説。
[(4491) 04883](ID:4563)
著(訳)者:
佐野 久次
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
出雲から千葉へ来て40年。故郷は遠きにありて想うもの、子を持って知る親の恩。一日たりとも忘れなかった故郷の海や山、親兄弟……今まで蓄えていた故郷の想いが大きく膨らみ、絵と文章で綴り、1冊の本にまとめました。
[(4490) 04882](ID:4562)
著(訳)者:
近野 兼史
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
若き人々のために、生きることの喜び、感動、感激、感謝の気持ちを持ってもらいたいとの思いで綴ったエッセイ集。米沢市で教育支援をする財団を創立して15年、将来の素晴らしい日本、平和な世界の到来という夢を青少年たちに託そう、そして若者たちの未来こそ明るい社会を築いてほしいとの願いを込めて書き綴った。
[(4489) 04880](ID:4560)
著(訳)者:
小林 晃
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
69歳の時、高齢者油絵教室に参加し、油絵の手解きを受けました。落ち込みがちな老後の日々を絵筆を持つことによって、明るく元気に過ごすことが出来ます。一筆一筆の意識の集中、期待と不安の交錯、キャンバス上の色彩の世界にひたり、モチーフを思索することの楽しさは、生き甲斐となっています。
[(4488) 04879](ID:4559)
著(訳)者:
池田 義一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
退職後、手遊びに書いたエッセイを1冊にまとめたもの。したがって内容はペット犬の話、海外旅行(出張)のエピソード、幼い頃の思い出、周囲の自然、落語や野球の趣味など全く雑多です。全体として自分史的でもありますが、各々はエッセイとして完結しています。平凡な普通人が素直に自分のことを書いたつもりです。
書名:街の音
[(4487) 04878](ID:4558)
著(訳)者:
吉田 震太郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
この十数年間に著者の書き溜めた随筆25編を集めたもの。街の音、江戸と東京、私と大学、癇癪玉破裂、私の周辺の5章からなる。江戸っ子らっし歯切れのよい文体で、大笑いさせたり、啖呵を切ったり、シンミリさせたり、考えさせたり、とにかく変化に富んで飽きさせないというのが大方の評である。現代の世相を鋭く突いている。
[(4486) 04877](ID:4557)
著(訳)者:
遠藤 民枝
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
幼児を対象に大人が詠み聞かせられるような話を私の身近な出来事を参考にして話を作りました。動物と人間とのふれあい、兄弟が出来るとき、上の子が下の子に対する、また、親や周りの人に対する気持ち、心の動きなど。特に兄弟が出来るということは上の子にとってどんな気持ちになるかを若い母親、父親に少しでも理解してほしいと思います。
書名:生涯学習
[(4485) 04876](ID:4556)
著(訳)者:
鈴木 紀保
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分史となると、「自慢史」になりがちなので、敢えて書きづらいことも書き綴った。「生涯学習」とは、生まれてから死ぬまで学び習うことと捉え、生活の中で得た知識や社会的常識を学ぶことを「老年の青春」として現在も毎日実践している。それらを次世代の者たちに伝えることが大切であり、文化であると思い、今回1冊の本にまとめて出版した。
[(4484) 04875](ID:4555)
著(訳)者:
カザマキハチロー
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1970年代、独自の発想で社会を変革しようとした若者たちの物語。理想と現実とが激しくぶつかり合い、熱く語り合った時代を生き抜いた若き魂の叫び……純粋にして美しく燃えたぎった時代を描いた作品。団塊の世代には懐かしく思い出される内容である。
書名:いのち
[(4483) 04874](ID:4554)
著(訳)者:
原田 幸枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人工透析を始めて29年余りが経ち、若い時から書き溜めていたものを、今回まとめて出版しました。同人誌に発表したものや、句会に入会して作った作品など、思い出の本作りをしました。
[(4482) 04873](ID:4553)
著(訳)者:
松井 胖
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
約50年前、日本が発展途上の頃、26歳でブラジルへプラント輸出の先駆けとして渡りました。そして、10年間ほど現地の人々と生活をしてきました。それが原点となり、コロンビアやキューバ、フィジー、中国など各地へ出張することになり、それらの記録をまとめました。後半には、私的な海外旅行記を追加して、一冊の本にして出版しました。
書名:遊翔
[(4481) 04872](ID:4552)
著(訳)者:
山田 忠男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幼い頃より飛行機への憧れを持ち、航空兵に志願、航空学校での厳しい訓練を経て、特攻隊へ。しかし敗戦によって、飛行機への夢も情熱も一度は消え失せたが、戦後、セスナ機操縦免許を取り、再び大空を駆け巡ることに。特攻隊の青春時代とセスナ機の壮年時代の大きな夢を乗せて、果てしない大空を飛び続けた記録をまとめた。
[(4480) 04871](ID:4551)
著(訳)者:
北原 立木
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和40年代の古びた掟や因習が残る山村を舞台に、都会への憧れを抱きながら、村で生きていこうとする若者たちの群像。主人公の兄妹を中心に展開されていくストーリーは予想を超えたものがあり、その中に「実」に迫る青春時代を見ることができる。
書名:潮騒岬
[(4479) 04870](ID:4550)
著(訳)者:
財 剛児
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が亡くなってから原稿が発見され、家族が出版した自分史である。灯台守の生活を中心に、半年にも満たない新婚生活の後、急逝してしまった最初の妻のことなども織り交ぜて書き綴ってあり、今健在の親族には知らない事実もある。昔の灯台守の魂が感じられる作品である。
[(4478) 04869](ID:4549)
著(訳)者:
志賀口 秀之助
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
同好の仲間と登山会を催した記録。今まで20回に亘る登山での体験や思い出を、風化させてはならないと、今回一冊の本にまとめ上げた。
[(4477) 04868](ID:4548)
著(訳)者:
庄子あいこ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
著者が脳梗塞で倒れ、元気だった頃に詠んだ歌を、家族がまとめて出版した。中国や北海道への旅で詠んだ歌、四季折々に感じたこと、見たことを詠んだ歌など、どの歌にも著者の温かい性格と、叙情豊かな作風がにじみ出ている。
[(4476) 04867](ID:4547)
著(訳)者:
浅野 昭一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸中期、砂地に開いた水路が洪水で壊され、用水不足に苦しむ宮城県富谷と大和両町の農民のため、地元の肝入千坂半左衛門が自費でトンネル開削を決意した。トンネルは計3本、延べ約640メートルで工事は子、孫へと継承され、約50年をかけて完成した。水を引いた田は次第に増えて約160ヘクタールにのぼり恩恵は計り知れない。

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