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(01)地域文化
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検索結果:8497件(4021〜4050件を表示)
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書名:
歌集 諷詠
[(4477) 04868](ID:4548)
著(訳)者:
庄子あいこ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
著者が脳梗塞で倒れ、元気だった頃に詠んだ歌を、家族がまとめて出版した。中国や北海道への旅で詠んだ歌、四季折々に感じたこと、見たことを詠んだ歌など、どの歌にも著者の温かい性格と、叙情豊かな作風がにじみ出ている。
書名:
水利を開いた千坂一族-仙台領黒川郡綱木堰-
[(4476) 04867](ID:4547)
著(訳)者:
浅野 昭一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸中期、砂地に開いた水路が洪水で壊され、用水不足に苦しむ宮城県富谷と大和両町の農民のため、地元の肝入千坂半左衛門が自費でトンネル開削を決意した。トンネルは計3本、延べ約640メートルで工事は子、孫へと継承され、約50年をかけて完成した。水を引いた田は次第に増えて約160ヘクタールにのぼり恩恵は計り知れない。
書名:
吉田稔作品集
[(4475) 04866](ID:4546)
著(訳)者:
吉田 稔
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
画題は静物、風景と多彩であるが、海景、特に船を主題にしたものが多い。油絵で、各種展覧会に出品し、受賞したものも含まれている。56頁に収めた作品集であるが、大きさはさまざまで、実物はF4からF100号までと、配色の変化等も考え、印刷の美しさを追って楽しく見てもらえるように構成した。
書名:
遥かなる山・川・海
[(4474) 04865](ID:4545)
著(訳)者:
飯野久栄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の生地における生活、自然を相手にした遊びを紹介し、大学時代は主に山登りを紹介する。就職後は各々転場近隣の山・川・海で山菜採り、キノコ採り、釣りなどの記憶を紹介する。後半にはシンガポール、マレーシアの釣りなどを記し、最後に盛岡の山や川での出来事、八丈島の釣りで終わる。他補遺2編、付録2編で構成されている。
書名:
平野由美子歌集 鳥は知らない知らなくていい 〈うた通信第一集〉
[(4473) 04864](ID:4544)
著(訳)者:
平野由美子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
憧れはいつも突然に生まれる。そして、わたしの脳(なづき)と響鳴する。憧れは高く高く飛翔し未知のわたしと出会わせてくれる。コロンブスの卵のように、新しい歌がわたしの中で立ち上がる。人間の生きる力の源は「憧れ」である。短歌をやらない方へのうたの通信。魂の乾けるときに浮かびくるきみとわれとをつなぐ草原-序歌より-
書名:
邪宗門昌益
[(4472) 04863](ID:4543)
著(訳)者:
奈良 孝次郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
医者である安藤昌益が東の方八戸から突然やってきた。そして無代で病人の治療にあたるのだという。以来村の人たちの意識はしだいに変わっていった。昌益は邪宗門の徒です。それがなぜ村人の尊崇を得るのか(邪宗門昌益)。ほかに昌益の子、夕焼けの昌益、軍記幽囚記、はらい者弥助、などを収録した短編小説集。
書名:
みちくさ-卒業する子どもたちへのメッセージ-
[(4471) 04862](ID:4542)
著(訳)者:
大堀 淨一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
中学に巣立つ6年生の一人ひとりに合わせて、思い出や励ましを込めたメッセージを贈りたいと考えて、「卒業に寄せて」を綴り続けてきた。児童講話では、身近なところで見聞きしたことや感動したことなどを取り上げてきた。この本は、それらを再編集し、まとめたものである。
書名:
ときどきは 空を見上げて
[(4470) 04861](ID:4541)
著(訳)者:
飯田 かずみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
十年後の子どもたちにメッセージをと作り始めた詩。
季節のうつりかわりや、自然を通じて、強く優しい心を感じていって欲しい。親なら誰でもが感じている思いを、シンプルで優しい詩で表現しました。
書名:
写真で綴る 湖国の原風景 -昭和三十年代の記憶-
[(4469) 04860](ID:4540)
著(訳)者:
野村しづかず
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
4年近く前、私が昭和30年代に撮った写真を見られた今の嘉田滋賀県知事の助言により出版に取り組み始めた。農業の近代化などが進み、琵琶湖をとりまく地域の環境や生活が大きく変化したこの時期の写真を中心に構成し、現在の写真と対比させ、調査・取材した文章をつけることにより、今の時代を考えてもらおうと意図した。
書名:
与論の言葉で話そう(1)
[(4468) 04859](ID:4539)
著(訳)者:
菊 秀史
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
現在、方言を話せなくなった与論の子ども達や若者に、方言で会話ができるようになって欲しい、更に次世代に継いで欲しいとの強い思いで書きました。一般的に動詞などは言い回し(語尾変化)が難しいと言われるので、いち早くあらゆる用法が覚えられるように、活用形ごとに項目を分けて多くの文型を作りました。
書名:
松岡俊三先生伝 -雪国の恩人-
[(4467) 04858](ID:4538)
著(訳)者:
小松忠治(著)、大戸忠吾(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
雪国から出馬した元代議士の郷土に勤務したことから、松岡俊三という人に共感した著者。資料を集めまとめ上げた作品。暖国と寒国の税金の差に驚き、統計を綿密にしデータ・図表等で国会に訴え、山里雪国の短命度の差、同じ人間としての待遇の差があってはならぬと。今国会議員模範とすべき行脚の姿ここに記す。
書名:
山苧環(ヤマオダマキ) -おりおりの記-
[(4466) 04857](ID:4537)
著(訳)者:
松井照頴(著)、土屋ミチ子(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
80年に亘る人生の集大成ともいうべき数多くのエピソード。それは地域を愛し部落住民を、教え子を又次世代の社会の為、日夜貯えた全てを投げ出して労している姿勢。他に類しない生きる道とする宗教家・教師の経験がそうさせて来たのであろう。今も40kmの道程を平気で行ったり来たりしての生活の日々である。敬服するのみ。
書名:
我独慙天地(われひとりてんちにはじず)
[(4465) 04856](ID:4536)
著(訳)者:
井上一子(著)、土屋ミチ子(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一家の主人を失った後、残された物を開けて見て、戦争に出て行く時の挨拶文、おもに父親が大事に仏壇の上のトランクに片付けていたという、二度と書けなかった文章など……。その家系に残して置くべき大切なものとして、嫁として仕えてきた者が次世代へ渡すもの……。今は亡き人のことだま編。
書名:
高齢者防犯マニュアル「もうダマされないぞ!」
[(4464) 04855](ID:4535)
著(訳)者:
沖田八枝子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今、悪質商法や振り込め詐欺など高齢者を狙った犯罪が増えています。長年オリジナル防犯寸劇の台本を手がけ、ボランティアの人たちと高齢者の被害防止活動を行っている現職の防犯協会女性職員に,防犯まんが歴50年の社会派まんが家が協力して生まれたユニークな防犯マニュアルです!
この1冊にサギ師もたじたじ・・・「備えあれば憂いなし」
書名:
あわてんぼうのピカ
[(4463) 04854](ID:4534)
著(訳)者:
花井 泰子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ほたるのピカは誰よりも先に飛びたくてたまりません。みんなに止められても我慢ができず飛び出したピカは、鳥の大群に驚いて下に落ちていく。カエルの口の中に落ちたピカを仲間たちが力を合わせて助け出す。ピカは、もうたったひとりでは飛んでいきません。やっぱり仲間といっしょのほうが楽しいと心から思ったからでした。
書名:
景を掘る
[(4462) 04853](ID:4533)
著(訳)者:
海桐 洋二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、主に自然景観を対象として、次の二つをテーマとしています。一つは、地域における景観の記録です。これは、景観は変化・変遷するということを前提としています。もう一つは、より多面的な景観の把握です。景観学における景観場の考え方や、地形、歴史及び文化などから、景観を具体的に読み解いています。
書名:
相撲取り母ちゃんとガキ大将 -その後の女大関・若緑-
[(4461) 04852](ID:4532)
著(訳)者:
遠藤 泰夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
女大関として一世を風靡した母に優しくも厳しく育てられた悪ガキ泰次郎。しかし泰次郎は誰もが信じられぬ一面を持っていた。厳寒の夜「寒修行」に同行したり「イズミヤ」を売り歩いたり……。
泰次郎にとって出会った人はみな「師」であった。その中で一番の師と仰ぐのは……。
書名:
絵と語る -人と風景(2)- 進芳男画文集(第4集)
[(4460) 04851](ID:4531)
著(訳)者:
進 芳男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
過去四十年間にわたり取り組んできた私の絵画活動とは一度として生活の糧を得る職業などでは無かったが、実は私自身の心の裡では精神的に同等の意味を持つ、あるいは持たせるべきものとしての努力を重ねてきたのではなかったのか?そうした折々の自問自答の現れがこの文集には確認出来るという想いでいる。
書名:
シマ(部落)ウムイ(想い) -(奄美)今の刻・昔の時-進芳男画文集第1集-
[(4459) 04850](ID:4530)
著(訳)者:
進 芳男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
近年ヤポネシアとよく呼称される日本列島の南端の一角奄美諸島の地域は、その歴史上南の琉球や北の薩摩からの侵略支配を受け、さらに第二次大戦後には戦勝国米国の軍政下での8年間の分離支配という運命に翻弄されてきた。支配者側の必然と被支配者側の偶然の不幸はこの地域に太古以来の原質と共に被(非)支配特質を育む。
書名:
軽い男
[(4458) 04849](ID:4529)
著(訳)者:
大和 川人
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
男が妄想に取り付かれ始めたのは五十歳ぐらいのころ。それ以来、せこくて不謹慎で卑猥ないろいろな妄想を抱き、そこから脱出できず、一人差恥赤面苦笑せざるを得なくなっている。各編に描かれている男たちは、性に囚われつつ、気軽に過ごしたいと願っている。そこに不道徳だが正直な願望がないとは言えなくもない。
書名:
改訂 無諡の人 -豊田源之助遺稿集-
[(4457) 04848](ID:4528)
著(訳)者:
金井敬七(著)、金井和江(編)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
明治42年に生まれ、昭和58年に74歳で亡くなった豊田源之助という人物の遺稿集である。日記、随想、論文、講義録などを収めてある。他に、「豊田源之助を語る」として、追悼文が多く収められている。子ども、友人、教え子……それぞれの立場で、哀悼の気持を込めた文章を寄せている。酒飲みのユニークな教師であった。
書名:
犬心 -人になったラン-
[(4456) 04847](ID:4527)
著(訳)者:
北木都音
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
犬だけが住む島、オラン島。その島で生まれ育ったオス犬のランは、旅を続ける野犬の群れから「この島には人間になった犬がいたらしい」という噂を聞く。長老から秘密を聞き出したランは、人間になるために外の世界へと飛び出して行く。不思議な運命をたどった一匹の犬の物語。
書名:
白鳥の歌 -逝きし夫へ-
[(4455) 04846](ID:4526)
著(訳)者:
岡本 一子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
会社を退職後、ロシアに留学していた夫は体調をこわして帰国し、1ヵ月半足らずで死んだ。夫がロシアで書き上げた原稿を出版した後、私はその本を持って夫が世話になったロシアの人たちに会いに行った。
書名:
蛙の青春
[(4454) 04845](ID:4525)
著(訳)者:
みどり 三郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日中戦争は、良平が下町の小学校卒業の年であった。敗戦で瓦礫の中で自失したのは20歳であった。従って戦前のどうにもならない経済不況も、戦争による家業鉄工所の繁栄も、みせかけの連勝による国民の浮かれも戦中の爆撃の恐怖や苦悩も、良平は全て経験した。これは、この間の記録である。
書名:
骨董落ち穂拾い
[(4453) 04844](ID:4524)
著(訳)者:
市川 一郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
骨董店めぐりをしているうちにささやかなコレクションができた。東洋や西洋の小壺や、石硯、文具、書、古俑、御所人形、茶杓、古裂長、長襦袢、徳利、盃までさまざまだが、それらをいくつかのエッセイにまとめてみた。「骨董の美とは何か」を求めて書いた文章だが感情移入にはほぼ成功したのではないかと思っている。
書名:
おうじさまとおひめさまのおはなし
[(4452) 04843](ID:4523)
著(訳)者:
原田真樹、渡辺宏
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ずうっと空高くあがっているお城がありました。おうじさまとおひめさまが住むお城は「ぼくが上」「わたしが上」とくるくる回っています。ある嵐の日、お城は回りすぎて墜落してしまい……。不思議なお城でおこる心温まるお話。LD(学習障害)の子供が創ったお話をイラストレーター渡辺宏氏と一緒に絵本にしました。
書名:
ほっちくんのたまご -宇宙からふってきたたまご-
[(4451) 04842](ID:4522)
著(訳)者:
原田真樹、渡辺宏
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
見て、見て、このたまごひろったんだ。ほっちくんとりなちゃんが見つけたたまごは、どこから来たのかな。ふたりは、宇宙人のおばあちゃんや一川博士に聞いてみますが……。宇宙からふってきた不思議なたまごのお話。LD(学習障害)の子供が創ったお話をイラストレーター渡辺宏氏と一緒に絵本にしました。
書名:
森林と水を守る北のザリガニ
[(4450) 04841](ID:4521)
著(訳)者:
北川雅一(著)、田中加代子(編)
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和30年代まで北海道のどこででも見られたニホンザリガニが、河川改修・宅地開発などにより急激に減少していることを知り、礼文島・道央で調査・観察を始める。その内容の紹介とニホンザリガニの魅力を紹介しながら、人間との共生を探る。
書名:
新訂 古事記謎の旅
[(4449) 04840](ID:4520)
著(訳)者:
内海隆司(著)、稲田宏史(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
古事記は漢字で書かれた書物なので漢字を読み解くことが大事だが、これまで漢字原典から読める古事記の本はなかった。本書は漢字原典、書き下ろし訳文、訳注、具体的イメージ像を四点セットに纏めているので目移りすることなく読める。又、これまで名義不詳とされていた古事記の全ての神様を具体的イメージ像で解き明かす。
書名:
水いろの底
[(4448) 04839](ID:4519)
著(訳)者:
三木 次代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「35歳で死ぬ」。夢で聴いたその言葉にひとつの決心をし、生きる力を得る。その時から言葉で自分自身を見つめ始める。その言葉はエッセイや詩として、また自然に向けた写真として、そして仕事として始めた草木染めによる手織りというカタチとなった。生きていく自分を人や大気との共感の中へ解き放つまでの、23年間の刻印。
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