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検索結果:8497件(4081〜4110件を表示)
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書名:
伊勢神宮 杜(もり)に年(みのり)を祈る
[(4417) 04807](ID:4487)
著(訳)者:
伊藤通子
分類:
研究・評論部門
内容紹介:
伊勢神宮の四季折々の素顔をただ神事という表側から見るだけでなく、伊勢地方の風土(山と川と海)と神事を下から支えている地元の人々を長年にわたり取材をしながら、従来にはない視点から神宮を眺めてみました。すると神の衣食住と深く結びついている日本人の本来の姿が見事に浮かび上がってきました。ちょっと前までの日本、でもまだ残っている日本の心、決して見失ってはいけない大切なものを読者と共有したいという気持ちに衝き動かされました。日本人ならだれでも<そうなの、そういう意味があったの>と...
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書名:
ふるさと写真集
[(4416) 04806](ID:4486)
著(訳)者:
馬越健児
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
伯方町の歴史・産業・文化・人物等を写真で振り返る『ふるさと写真集』ができあがりました。この写真集は、平成15年12月に発足した旧伯方町(現在の愛媛県今治市伯方町)の住民団体「ふるさと倶楽部」(馬越晴通会長、10人)が企画したもので、3年余の年月を経て刊行することができました。A4版、96ページ(内カラー16ページ)。
本文は19章で構成され、総数348枚の写真にそれぞれ解説を加えています。レイアウトや余白など、読み手に配慮とした構成を心掛け、分かりやすくページをめ...
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書名:
ふるさとの川 城原川 -ダムに拠らない治水を探る-
[(4415) 04805](ID:4485)
著(訳)者:
佐藤 悦子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
城原川は脊振山から有明海に至る全長30キロ余りの川。上流は仁比山、八天神社の聖域、東には吉野ヶ里遺跡など歴史深い一体である。ここにダムが計画され、流域委員会に地区推薦で参加した私は資料の山に翻弄されたまま閉会を迎えた。私の城原川再発見の旅が始まる。それは「減災」という流域住民の知恵に出合う旅だった。
書名:
よく生まれてきたね こんにちは
[(4414) 04804](ID:4484)
著(訳)者:
筒井 麻里子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
子供の成長の記録のひとつとして、ことば絵を描いてきました。
今回、改めて読み返してみると、どれも楽しい思い出ばかりです。
子供が初めて言葉を喋った時の驚き、初めて歩いた時の喜び、幼稚園に入園した
時の感動など。
いろいろと心配事もありましたが、それも娘と一緒に過ごした大切な時間だと思
えば、楽しく有意義な時間だったと思います。
この本を通じて、「子育ての楽しさ」「子供のすばらしさ」を、これからおかあ
さんになる方や、子育て真っ最中のみなさんと、ほんの少しで...
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書名:
細見谷渓畔林と十方山林道
[(4413) 04802](ID:4482)
著(訳)者:
山本 明正
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
西中国山地の細見谷渓畔林は、西日本随一の生物多様性の宝庫として注目をあびています。ところが、この渓畔林を貫いて走る十方山林道を拡幅舗装化する工事計画が、緑資源機構によって進められてきました。細見谷渓畔林をいかに守るべきか。学者・一般市民による調査が続いています。本書は、この十方山・細見谷に魅せられ、そうした多くの人達との交流の中で過ごした4年間に一区切りをつけるため、自分史としてまとめたものです。
書名:
脳からのラブコール ー愛されたい 愛したい
[(4412) 04801](ID:4481)
著(訳)者:
竹内小代美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人は,人間であると同時に動物です。人が健全に生きるには、脳で言えば動物脳のたくましい生命維持能力と人間脳の知性・感性・人格の豊かさとが調和して成長することが必須です。「生命存在を無条件に愛されたい-自己を信頼したい-愛したい-愛を広げたい」と言う愛の欲求の形式が順調に育つことで人は健康で幸せに生きられます。この愛の欲求の形式が順調に育っていないと、「心―脳―体」システムは破綻をきたし,ストレス病や不登校・いじめ・犯罪などの問題行動が起こります。この意味で,ストレス病や問...
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書名:
言葉の孤独
[(4411) 04799](ID:4479)
著(訳)者:
松久明生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
日本の「現代詩」は有名無名であれ、そのほとんどが読まれることを全く考慮に入れていないできた、と断言しても言い過ぎではない。再読を拒絶する程の難解さ故の理解不能か、わかり易いにもかかわらず精神的に全く共有できないか、レトリックにおいて計算され尽くして隙がないのだけれども心が深く動かされないか、例外なく何れかに分類される。にもかかわらず何故『詩』たりうるのか?詩は知的技術ではなく、一部の文学集団というフィルターを通してのみ流通し、読まれるべきものではない。或いは昨今の出版業...
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書名:
八海東上日記抄
[(4410) 04798](ID:4478)
著(訳)者:
工藤 二郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
写実を重んじる岸駒流の画工・長 八海は80歳となった明治23年、得意とする虎画の完成のため生きた虎を観察しに東京へ旅に出る。上野や浅草で虎を熱心に観察。枢密院顧問官・野村靖の別荘に滞在し、小田原の伊藤博文別邸で襖画の製作を行うなど、各界の人々と交流。明治の東京が生き生きと描かれる。本書は八海の旅日記を現代文に訳し、解説を加えて当時の人々の生き方をつぶさに紹介したものである。
書名:
父親が息子(娘)達に拓く人生道場 平成塾
[(4409) 04797](ID:4477)
著(訳)者:
舘村 信男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
近年どこの家庭でも親子の対話が少なくなっている。父親が仕事で忙しく、家庭で息子(娘)達と話をする時間が少ない。息子(娘)達が就職先の関係で離れた土地に住んでいて、親子が別居している。などなど。
しかし、父親は少なくとも社会生活での大先輩であり、長い社会活動の失敗や成功の中から得た貴重な経験も沢山持っている。 それらの経験の中には息子(娘)達が社会活動を続けていく上において、役に立つ知恵も含まれている。
そんな意味から、息子(娘)達が日々の生活の中で、どちらの道を取ろ...
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書名:
アタマコトバの7・5調
[(4408) 04796](ID:4476)
著(訳)者:
秋沢 晴光
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
表題そのものを頭言葉にして、七五調や七七調などでその内容を詠った雑詩集。最初は結婚式での「お名前拝借七五調スピーチ」からスタートしました。その後ジャンルが政治経済や世事万般、四季折々からスポーツまで拡がり、40年間で3百余首、それを『アタマコトバの7・5調』と題して今年5月に自費出版したものです。
書名:
よみがえる滝山城
[(4407) 04795](ID:4475)
著(訳)者:
中田正光
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
八王子の加住丘陵にひっそりとたたずむ戦国の城、滝山城。今も当時の貴重な遺構を数多く残す名城です。滝山城が天下に名を轟かせたのは群雄割拠の戦国時代。このころ、本書に登場する、北条氏照、武田信玄、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった名のある武将や、太田道灌、長尾景春、古河公方などの歴史の影の立役者たちが覇権をめぐって争いを繰り広げていました。その中にあって滝山城は、かの武田信玄をもってしても落とすことができない堅牢強固な山城となりました。本書では、滝山城と周辺の...
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書名:
高尾山の記念碑・石仏
[(4406) 04794](ID:4474)
著(訳)者:
縣敏夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この本は、著者が企画し、調査・記録・編集・印刷(ワープロ)・製本の工程を一人で行ったものを版下として印刷にしたものである。その主な調査期間は平成九年一月より同十二年九月までの四年間で、一回ごとに調査・編集し、そのご断続的に六年間の補足調査を行った。
書名:
金曜日のエッセイ07
[(4405) 04793](ID:4473)
著(訳)者:
「金曜日のエッセイ」編集室
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
和気藹藹の講座「文章の書き方」、二年が経過しました。そして、ここに本講座で初めての文集『金曜日のエッセイ07』が完成しました。
この文集は、作者が教室で先生から受けたコメントを反映して自ら加筆・修正をして自選した五作品を提出いただいて、編集しました。
書名:
西七の三
[(4404) 04792](ID:4472)
著(訳)者:
伊原正江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1989年3月26日発行の再版。
書名:
つむぎ―語り継ぎたい20世紀の記録(3)―
[(4403) 04791](ID:4471)
著(訳)者:
つむぎの会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後の日本は驚異的な経済復興を遂げ、現在の繁栄を享受できるまでに発展してまいりました。しかし、21世紀は環境と平和の時代といって幕を開けたはずでしたが、生命の尊さが軽んじられる殺伐とした時代へと傾倒しているように思えてなりません。日本特有の自然環境や人間関係はどこへいってしまったのでしょう。あの戦後復興は何だったのでしょうか。激動の時代といわれた20世紀を懸命に生きた私たちが、得たもの、失ったものの大きさに思いをいたさなければなりません。これからこの国を背負って生きて...
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書名:
春風秋霜―スクール・カウンセラーの四季―
[(4402) 04790](ID:4470)
著(訳)者:
高津巖
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
四年六か月のあいだ発行した「相談室だより」をフロッピーに保存しておいたものを、改めて編集するにあたり、その年、その月に面接してきた生徒、保護者、また、根気よく相談室に足を運んでくださった先生方など、またその当時の社会の出来事など、思い出され、懐かしい気持で進めることができました。
書名:
青野のArt Book
[(4401) 04789](ID:4469)
著(訳)者:
砺波紀子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
長いあいだ 私の心のうちに 漂っていたものが 2000年になって ようやく 形が見えてきました。
そのころ プルーストや ジョイスの文学に 夢中になり 共鳴し 力をもらいました。
また 精神が手を導いていくれました。
そして 画集にすることができました。
書名:
近世八王子の研究
[(4400) 04788](ID:4468)
著(訳)者:
光石知恵子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、平成元年から同13年に刊行された『八王子の歴史と文化』八王子市郷土資料館研究紀要に掲載された論文を主に、資料館だより等に収録された短篇を一冊にまとめたものです。(中略)
これらの論文を通して、八王子に生きた人々の息吹の一端でも感じていただければ幸いです。
書名:
猫峠
[(4399) 04787](ID:4467)
著(訳)者:
伊原正江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
作品は、20歳後半から40代後半の、およそ20年にわたり折々に書き綴ったものだ。大半が、山口青邨主宰の俳誌「夏草」に掲載された。「猫峠2」は、遊田礼子主宰のジュニア俳誌「春雪」に掲載された。
書名:
登山とウルトラマラソンとボランティア
[(4398) 04786](ID:4466)
著(訳)者:
薄葉正雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書を発行するきっかけは、深田久弥の百名山を完登したときに、仲間の一人から「百名山の記録集を書いたのなら、本を作ってみたら」との助言があったからです。
自分が今まで楽しくやってきたことを記し、本書によって健康づくりをしたい人やこれから登山を目指す人、マラソンに興味がある人などの参考になればよいのではないかとの思いで書きました。
書名:
創って楽しむ竹の虫たち
[(4397) 04785](ID:4465)
著(訳)者:
小原清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
竹の虫づくりを通して、チャリティ展示即売に参加したり、作りたいと思う方に教えてあげたりできれば、少しは地域社会に役立つことができるのではないか、それが自分にとってもいいことではないかと考えています。
書名:
第四歌集 はまなすの花
[(4396) 04784](ID:4464)
著(訳)者:
田中祐司
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
私の第四冊目の歌集『はまなすの花』をお手もとにお届けできることになりました。
第一歌集『馬鈴薯の花』・第二歌集『連翹の花』・第三歌集『クローバーの花』とどちらかといえば、「個」としてはあまり人目にもつきにくい「集合」によってはじめて美を感じるような「花」を書名にえらんでまいりました。今回の集ではそれらに比べればやや明るく、花弁の色のくれないは誰にも印象に残るものがあり、浜辺などのほかに勢力を張る花も少ないところでしっかりと自己主張をしている風情が私はたいへん好きに...
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書名:
芳賀恒基の思い出
[(4395) 04783](ID:4463)
著(訳)者:
石井窓呂
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2005年の暮れ、ほうちゃんが亡くなってからしばらくの間、毎朝、目が覚めると、涙がポロポロとこぼれていました。ほうちゃんのいない世界を心の中で感じつつも、時間を元に戻す方法はないのだろうかと、ずっと真剣に考えていました。同じ大学の同じ学科に学んだ友人。なぜ自分ではなく彼が天に召されたのか、何度も考えました。いまでもときどき考えます。ほうちゃんが身代わり、というのは曲がった考え方かも知れませんが、自分はその分しっかりと生きて行かなきゃ、とそういう戒めをこころに刻んでいます。
書名:
俳句鑑賞―即入門―
[(4394) 04782](ID:4462)
著(訳)者:
阿部ひろし
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
三十年前と現在では俳句への取り組みに多少の変化はあっても、「より良きわが人生のために」であり、「友がみなそれをめざす俳句人になる」を信じて続けて来たことには違いはありません。俳句は「人それぞれのもの」と言う思いはいよいよ強く、それぞれが「これが自分の俳句」をめざして進むことを、今しきりに思っています(競わず楽しい俳句のつどいを生涯続けたいと思いながら)。
書名:
武蔵陵とその周辺
[(4393) 04781](ID:4461)
著(訳)者:
NPO法人地域生活文化研究所
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和2年(1927)1月3日の宮内庁告示を受けて、同年1月8日付の朝日新聞には、「寒村が忽ち天下の名地に」の見出しで、三千人近い作業員が一時に集まり工事を始めている状況と、村人たちの歓迎や地価・電話架設料の高騰などが記されています。
八王子における昭和は、こうして幕を開けました。日本の歴史の上で昭和は最も激動の時代であり、大きく前・中・後の三期に分けられると思います。
前期は昭和20年終戦までの、皇国史観に基づく軍部主導による時代です。相次ぐクーデター・満州事...
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書名:
記録の戦後史―橋本義夫が遺した記録―
[(4392) 04780](ID:4460)
著(訳)者:
増沢航
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「序にかえて 橋本鋼二」より抜粋
増沢航君は横浜市立大学大学院に在籍する国際文化研究専攻の若者で、わが家に出入りし橋本義夫のことを調べ始めて3年になる。本年、2月、博士課程前期2年の集大成となる論文を持ってきた。橋本義夫のふだん記運動創始期までの戦後の活動記録を丹念に調べ、論じたものである。(中略)
増沢君の論文は義夫の刊行物のみならず、義夫本人が鬱屈したたぎる思いを書き残したメモやノートなどにも目を通しながらまとめたもので、やや義夫の思いに引きずり込まれたとこ...
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書名:
関口存哉 随筆集
[(4391) 04779](ID:4459)
著(訳)者:
関口信男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の部屋に埋もれていた父から受け取った数冊の小冊子を思い出し、ある日の夜はじめて熟読しました。涙がとまらない夜となりました。その後自費出版の会から父宛に会報が届いているとの連絡が母からあり、私はその社に経緯を問い合わせてみたところ、出版の説明会に父が参加したことがあったとのことです。その時初めて父が自費出版の希望を持っていたことを知りました。
父が元気なうちに熟読し、書かれていることなどについて父と会話ができたらどんなに喜んだだろうかと思います。その罪滅ぼしに私が...
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書名:
つむぎ―語り継ぎたい20世紀の記録(2)―
[(4390) 04778](ID:4458)
著(訳)者:
つむぎの会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦後の日本は驚異的な経済復興を遂げ、現在の繁栄を享受できるまでに発展してまいりました。しかし、21世紀は環境と平和の時代といって幕を開けたはずでしたが、生命の尊さが軽んじられる殺伐とした時代へと傾倒しているように思えてなりません。日本特有の自然環境や人間関係はどこへいってしまったのでしょう。あの戦後復興は何だったのでしょうか。激動の時代といわれた20世紀を懸命に生きた私たちが、得たもの、失ったものの大きさに思いをいたさなければなりません。これからこの国を背負って生きて...
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書名:
回想 華と共に
[(4389) 04777](ID:4457)
著(訳)者:
朝倉富次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
絵を描いている私に、朝倉渓月がふと口に洩らした一言がある。印象に残っている。「絵はいいですね。作品を残しておけるから。お華は作品を残しておくというわけにはいきません。残すにしてもせいぜい写真に撮って残すくらいですね」と。(中略)
『華と共に』は当初渓月の闘病日記として、くも膜下出血発症の平成十六年八月二十六日から書き始めた。入院して手術治療に丁度一年が経過した。主治療が終わり、そして転院して介護加療でまた一年が過ぎた。十八年の八月二十六日で二年になった。この間、闘...
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書名:
詩画集 心詩
[(4388) 04776](ID:4456)
著(訳)者:
葉月かよ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
気付けば筆を手にしてから半世紀近い歳月が過ぎている。ただ書くことが好きで、筆を持ってああでもない、こうでもないと試行錯誤している時が私の至福の時である。ひぐらし筆と戯れ筆に遊ばれ、心に移り行く風景の中に時を忘れ、溢れてくる言葉を筆に託しているうちに、何時しか心は癒されている。
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