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検索結果:8495件(3961〜3990件を表示)
[(4535) 04928](ID:4608)
著(訳)者:
掛川邦男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
島崎藤村の「千曲川のスケッチ」の中に「山荘」という短編がある。「本町の商家」の別荘での情景を描いた文章で、この山荘の主人一族の百数十年の来歴。その孫が蒙古から引揚後、小諸の小学校での素晴らしい先生との出会い、疎開して居た同級生が芥川賞作家となっており、彼のエッセイを元に、五十二年振りに同級会を開催。その際、見学した小諸義塾記念館で、卒業した高校の創設校長、大学の学長が共に島崎藤村の小諸義塾での教え子であった事を知り、驚き感動し本書を出版した。
[(4534) 04927](ID:4607)
著(訳)者:
権平 秀明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
奥多摩を舞台にした推理小説。犯罪に至る男の哀歓と男をとりまく人間模様。
自然が豊かな奥多摩ならでは!豊かな人情は育つ。
[(4533) 04926](ID:4606)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
肥前唐津に伝わる6世紀の悲恋伝承を、詩歌・大伴連及び神氏系譜・中原遺跡・桜馬場遺跡・豊前赤幡八幡神社・広幡神社・香春町鏡山などから再考して新たな視点から論じたものである。同時代の百済武寧王陵や馬門石の植山古墳も補完として掲載した。
[(4532) 04925](ID:4605)
著(訳)者:
合田昌文
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
企業会計論からのSNAの解説・批判です。送料込¥800(切手可)で頒布します。
[(4531) 04924](ID:4604)
著(訳)者:
天野 正司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
テレビ局が捏造などで非難を浴びる状況になるにつれ、報道取材で殉職した2人の社員に思いを馳せ、命がけのテレビ局報道マンの記録を生まれてくる孫に残そうと思った。
父が写真師連合会の会長などを務め、写真界の発展に尽くしていた影響もあり、迷わず映像の世界に進み、ドキュメンタリーを中心にカメラマン人生を歩んだ。その後プロデゥサー、ディレクターなどを経験した後、全社改革などを進める社長室員、人材開発室長を経、危機管理担当局長を務める。
[(4530) 04922](ID:4602)
著(訳)者:
飯田竹美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
在宅診療に踏み込んだ医師が、今まで携わった患者との交流の中から、一人ひとりと真正面から向き合う医療によって現代医療の在るべき姿・人間の終末期について感じ、考えたことを描いたエッセー。
[(4529) 04921](ID:4601)
著(訳)者:
栗田 進一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
戦国の世織田信長は、対立する勢力や門徒達には残虐な攻撃を加え潰滅した。こゝ東近江市百済寺町に残る百済寺も、三百坊にも及ぶ堂伽藍を一朝にして焼かれた。この攻撃を防ごうと、おなをと恋仲の佐助が庵主の助けを借り東奔西走、寺の長老たちも巻き込んで努力したが、あえなく焼き討ちされてしまう悲痛な物語であります。
[(4528) 04920](ID:4600)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長崎出身で鎌倉で死去した書家。王羲之と良寛を書の原点とした。長崎平和公園平和の泉と山口幸子さんの文から「水をください」の書を刻した。その水は平和式典の献水の儀に用いられている。デザインやコラージュなど多彩な活動をするがどの書派にも属せず、現在も中村山雨氏等が「「永和」「羲之」機関誌で全国的に籃海の遺業を継いでいる。孤塁の生涯を辿る。
[(4527) 04919](ID:4599)
著(訳)者:
高野 喜代造
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自身の歩みを振り返る中で、昭和の農村の風習や、地域に伝わる行事、営みを、記憶をたどり思い出せることを記録に残させたらと思い立ち、季節を追って書きとどめたものを、春夏秋冬に分け書き綴った48話をまとめました。
[(4526) 04918](ID:4598)
著(訳)者:
成宮 正也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 唐朝廷から「三蔵法師」の称号を贈られたと言う沙門霊山に関し、従来3人の作家によって小説が発表されているが、その小説をめぐり真偽とりまぜての論を整理して、歴史的事実とフィクションを分け、背景となる時代を歴史の中から取り上げ且つそれに伴う事象について推理を試みてみた。
[(4525) 04917](ID:4597)
著(訳)者:
早川輝蔵
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
此の世に生まれて幸福を求め無い人は一人もいないと思います。それなのに現実の世界では、不幸な生活を送っている人があります。世の中には、総て原因があって結果があるのです。私達は此の原因がわからないから悩み苦しむのです。この本はわかりやすく解説しました。
[(4524) 04916](ID:4596)
著(訳)者:
渋田 義行
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職後カメラ持参の山歩きを趣味とし、日本列島の中心部に位置する近江(滋賀県)の30余りの山を400回登った結果、多数の山野草に出会う。山野草の名前などを知りたくても手頃なガイドブックがなく、ついに自分流に作ったのが本書である。図鑑的に編集しているが、趣味の山歩の記録を随所に盛り込んでいる。
[(4523) 04915](ID:4595)
著(訳)者:
滋賀県「顔出し看板」発掘再生新規開発委員会
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
観光地などにある記念撮影用の「顔出し看板」。滋賀県内の60枚以上を紹介し、ネットで報告されている全国1000点以上の画像を分析するほか、東京・静岡ルポ、看板の作り方などを掲載。構想3年、市民有志が各地の看板を顕彰することで、地域の物語を見直し、甦らせ、新たに生み出す可能性を探るユニークな労作。特別賞希望!
[(4522) 04914](ID:4594)
著(訳)者:
新高宮町史編纂委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
歴史的変革の事象を中心に、七章構成で編集し、特に昭和32年の彦根市との合併後の高宮町の姿を重にした内容にした。第一章高宮町の風土と概要、第二章原始・古代称賛院と高宮、第三章中世高宮城と宮宿、第四章近世中山道高宮宿、第五章近代教育の先見性、第六章現代彦根との合併後の姿、第七章今にみる文化の痕跡を紹介。
[(4521) 04913](ID:4593)
著(訳)者:
富永 豊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「湖北の山」として、近江湖北の65山余りの積雪期ルートを掲載しています。豪雪地域に属する湖北の山々は、美しいブナ林が広がっており、里山から県境尾根の山まで力量に応じて雪山を楽しめます。山行ガイドとなるようコースタイムやルート図に加えて、ワンポイントのアドバイスも掲載しています。
[(4520) 04912](ID:4592)
著(訳)者:
水田有夏志
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 現代社会の軋轢の中で生きるサラリーマンの「おっちゃん」が、さまざまなストレスを引きずりながら、自然の中に入って行くと、そこには興味の尽きない生き物や草花たちの世界が現れる。そんな自然のおもしろさに「おっちゃん」が少しずついやされ、のめり込んでいく姿を、楽しく語りかけるように描いた作品である。
[(4519) 04911](ID:4591)
著(訳)者:
中居和平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨春、定年退職した著者が、34年間にわたる教職時代に書き綴ってきた文章をまとめた随想集で、全63編を収録する。1言葉随想、2教育随想、3国際随想、4生活随想の四部で構成され、著書が愛するシェイクスピア、モーツアルト、小林秀雄などについても論考しつつ、教育の現場で感じた言葉を巡る様々な出来事や思いをまとめる。「中日春秋」や「読売ウィークリー」でも紹介された。
[(4518) 04910](ID:4590)
著(訳)者:
須賀 恒夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ニュートンに由来する現代科学は、総合性に欠けて冷酷な面を有すると言われる。自然科学者としての詩人ゲーテは「色彩論」においてニュートンを批判し、感覚面を入れた総合科学を主張したが空しかった。本書では色の科学をテーマにして愛の心が豊かな科学と社会への改質について述べる。
[(4517) 04909](ID:4589)
著(訳)者:
坪井篤子(著)、時実新子(編)
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
川柳作家、故時実新子氏(平成19年3月10日死)のご序文、表紙絵、装丁、選句による句集。
何歳になっても恋する気持は持ち続けたい。家族を愛する故の心の揺れ。うつ病の娘へ母として女としての励ましと願い。平凡に生きた主婦の叫びの句集。
[(4516) 04908](ID:4588)
著(訳)者:
仙田 実、仙田典子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は200人近い元兵士や市民からの聞きとりをもとにした十五年戦争の通史である。個人の戦争体験をつづりあわせ、圧倒的なボリュームとリアリティをもって、十五年戦争の全体像を描き出している。「昭和の遺言」ともいうべき貴重な記録であると同時に、歴史書としては珍しく、ページを操る手が止まらない本。
[(4515) 04907](ID:4587)
著(訳)者:
上平知佳史
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
塚原卜伝の物語。彼は17歳から13年諸国武者修業の旅を経て、鹿島神宮の三笠山にて千日参籠、満願の未明に鹿島神から剣の秘伝を授かり開眼、爾来師弟の育成に努め多くの剣豪を輩出する。私が卜伝を選んだ理由は、当時珍しい民主的な人権尊重の人物だと思ったためである。
[(4514) 04906](ID:4586)
著(訳)者:
藤原 時子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
原爆で母、長男、妹を亡くし、波瀾の人生の中で時に斃れそうになりながらも、歌や俳句を紡いできた著者の歌集『命』に次ぐ句集である。『命』はまさに“命の歌”というべき作品で、より短くむずかしい俳句でも、著者は自らの命を歌う。しかし老境にあってその句はあくまで静かに透明な境地に達している。
[(4513) 04905](ID:4585)
著(訳)者:
勝又知惠子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
家族と夕食を共にして、日常生活を完結させる。そして、一人夜行バスに乗る。バスが暁暗を突き抜け、そこに待ち受けている非日常の世界にいきなり対面する。そのどきどき感が好きなのだ。そして脱皮したばかりの成虫がそうであるように、生まれたばかりの初心な眼で世界を見回す。表現者としての異次元の時空を完全燃焼して、夜行バスで帰宅する。家人が未だ眠っているうちに朝餉を用意し、そこからいつもの生活者に立ち返る。勝又知惠子にとって夜行バスは単なる移動の手段ではなく生活者と表現者とのモード転... 続きを見る
[(4512) 04904](ID:4584)
著(訳)者:
写真同好会「同時代」
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 「同時代」が発足して20年を経過しました。この間指導して頂いた清水先生には、誠心誠意、写真に関するあらゆる角度からのご教授をいただきました。
 この教えをいただいた会員は延べ100余名となります。現在会員は34名ですが、皆さんそれぞれ好きな「写真」に対する思いを胸に、延々と写真のもつ魅力に苦心しながら挑戦してきました。そして、確実に写真撮影技術の進歩の道を歩んできたものと思います。
 20年という節目を迎え、現在指導されている「2枚組み写真」後世をした作品をもって... 続きを見る
[(4511) 04903](ID:4583)
著(訳)者:
上保光江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 大正、昭和、平成とすごして来た暮らしの中で、幾度かのっぴきならないような袋小路に迷いこんでしまった時もあります。そんな時は考え方を変えてみるとぬけ道を見つけることが出来ました。
 八王子の片隅の撚糸屋の娘の歩いて来た道を、いくらかでも子供や孫たちにわかってもらえるでしょうか。母に聞いた八王子の昔の話も忘れない内に書きました。私の書いたものがいくらかでも参考になればうれしいと思います。
[(4510) 04902](ID:4582)
著(訳)者:
山本修平・中野玖美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者は植物調査研究を地道に続けられ、南紀生物誌に記載したものを一冊に纏められた。高野山植物は、1920年代と1950年代に調査されているが、比較することで高野山植物の現状と変遷を知ることが出来るカラー写真付きの目録です。
[(4509) 04901](ID:4581)
著(訳)者:
和歌山県中小企業団体中央会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
地方の中小企業組合団体の記念誌である。中央会の元に大同団結した340組合にはそれぞれの歴史があり、地場産業を含め、厳しい環境の中で、活性化に向けて取り組んだ軌跡である。
[(4508) 04900](ID:4580)
著(訳)者:
紀北演劇鑑賞会10周年記念誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
俳優さん・各劇団・各団体からのメッセージに加え、写真をふんだんに使い、10年の軌跡・作品紹介・鑑賞会員の推移を載せている。10年とはいえ、激動の変遷をくぐり抜けてきた歴史を、一冊の本に凝縮した内容となっています。「この蓄積をぜひ次世代に伝えたい」という想いが記念誌発刊の動機です。
[(4507) 04899](ID:4579)
著(訳)者:
羽室よし子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「自分の言葉で自分の恋愛を、大きなぬくもりの中で表現できたら・・」と思い、書き続けてきた12年を一つの区切りとして編んだ第一詩集。「恋におちた」「夜明け」「羽化」「白い湖国を訪れて」など20代の揺れ動く心の有様を、恋の軌跡(物語)として爽やかに表現。詩集扉のイラストが効果を上げ、魅力的だ。
[(4506) 04898](ID:4578)
著(訳)者:
松田秀逸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
茅渟宮は泉州日根野の史跡。衣通姫は和歌の三聖人として伝承され、日本書紀・古事記の物語を題材にした恋物語です。半生を泉州で過ごした衣通姫。切なく愛を訴えながらも、住民とも交流し充実した生活を送った生涯を描く。歴史資料も豊富で、当時の泉州を観光できるのも魅力です!

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