自費出版 書籍データ検索

検索結果:8498件(4951〜4980件を表示)
[(3548) 03895](ID:3575)
著(訳)者:
吉泉守峰(恒徳)
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 中学時代から始めた文芸創作の中で、現在まで一番数が多く、未整理だった俳句を、年代別にし、揮毫の写真版も入れてしぼりました。でしゃばり、しったかぶり、おしゃべり、うぬぼれ、このバ行音が嫌で、句集の出版など、おこがましいと思っていた私に、勧奨と激励を下さった皆さんに、今は感謝の気持ちで一杯です。
[(3547) 03894](ID:3574)
著(訳)者:
黒澤京子・黒澤絵美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 三十年余、句作を続けてきた母と、視力障害によりイラストレーターを辞め、鍼灸治療の仕事のかたわら、テープレコーダーと音声パソコンを駆使して創作に励んできた娘との句文集です。淡々とした日常を描写し時にユーモアを交えて、障害と向き合って生きる上で会得した人生の意義を、母と子のそれぞれの言葉で語っている。
[(3546) 03893](ID:3573)
著(訳)者:
夙夜 健
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日本テレビ系列で放映された「アメリカ横断ウルトラクイズ」は、制作者にも「人を撮ることの素晴らしさ」を確認させたスケールの大きい稀有な作品だった。中学1年のとき第1回を見てファンになった自分が、第5回予選を見学したこと、第10・13・14・17回大会に出場した思い出を語ると共に、テレビの持つ存在意義を考える。
[(3545) 03892](ID:3572)
著(訳)者:
中井信子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 初の歌集出版です。平成16年12月に原稿を本阿弥書店へ送りました。平成17年4月30日初版。
 昭和39年に、伊勢市のやどりぎ短歌会に入会して月々八首(最初は欠詠多い)“やどりぎ”に送る。
 昭和39年より平成14年までの約600首と、657頁です。
[(3544) 03890](ID:3570)
著(訳)者:
小谷地 智子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 長男、長女が20歳になったので記念に作った本です。子育てをしながら書き綴った童話の中から4作品と育児日記からいくつかをのせました。イラストを多く入れて子育て中の方に読んでほっとしてほしいと思います。大変で疲れる子育てですが、子育てって捨てたもんじゃないと思います。これは2人の子へのプレゼントです。
[(3543) 03889](ID:3569)
著(訳)者:
前田六二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
尾道鉄道株式会社は 明治45年設立され 大正14年営業開始して 昭和39年まで 商業都市尾道と 備後北部の御調町まで 地方鉄道事業として 旅客 貨物の輸送に当たっていたが 自動車の普及により旅客は逸散し 昭和39年全線廃止した。この軌跡を一巻の絵巻物として 後世に語り継ぎたい。
[(3542) 03888](ID:3568)
著(訳)者:
萩原茂久
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
年齢差のある、いとこ恵美。その保護者の回り合わせとなった私には、いとしい妹が恋する異性に変貌するのを抑えられない。親たちは交際を禁じ、並み以上の女性を見合いの相手にさし向けたり、ひそかに企てた旅行をぶちこわしたりする。親の家を出た私は隣室の女性の親切さにほだされるが、それを知った恵美と私は結ばれる。
[(3541) 03887](ID:3567)
著(訳)者:
新井白象
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 70歳までの駄句の山の中から句友の鑑賞に耐え、ことばのもつ、さまざまな表現力を持つ句90余句を選ぶ [1]てのひらに [2]異国にて [3]昨日まで の3部に構成する。巻末に「掌からこぼれるもの」と題して、実作での“散文”と俳句についての私見をを付す。代表句は、『雲丹漁は終り真昼を眠る島』
[(3540) 03886](ID:3566)
著(訳)者:
片桐武男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
佐賀の乱の島義勇の屋敷跡は自宅から目と鼻の先である。私は島義勇の研究から始めた。多くの権威ある本の殆どが25石の島義勇を300石の大身と書いているのに激しい憤りを覚えた。第一章島義勇三百石の大ウソから始まって最後は江藤新平の明治7年2月の行動をドキュメント風に追ってみた。そして佐賀の乱を考えた。
[(3539) 03885](ID:3565)
著(訳)者:
岡崎康行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 本書は、歌集「小紺珠」を通して、一人の歌人の戦中・戦後の生き方を探ったものです。作者が、兵士であった事実に向き合いながら、生活の変化にとまどい、また第二芸術論をいかに克服したのか意義づけてみました。一人の歌人の生き方を通して敗戦を境にした日本人の価値転換の軽さ、危うさが見えてきたように思います。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3538) 03884](ID:3564)
著(訳)者:
佐藤 忍
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
これまで伊勢神宮の成立の過程は謎に包まれていると言って過言ではなかった。私はその過程が少なくとも七段階を経ていることを見出し、その中味を考察した。また、その変遷に対応して、日本古来のトコヨ信仰が、中央政権によって否定されていったことも見出した。特に「オウ」という言葉の分析は、学問的に極めて重要である。
[(3537) 03883](ID:3563)
著(訳)者:
木村隆一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 わたしは、心臓手術中に併発した心筋梗塞のために回復が遅れ、40日も意識不明の中で二度も危篤状態に陥っていた。この間、妻の昼夜を厭わない献身的な愛情と看護で、わたしは死の淵から奇跡的に生還して5年が過ぎた。健康を回復しつつ前向きに歩める喜びと感謝の気持ちを、生かされ生きている者として書いた。
[(3536) 03882](ID:3562)
著(訳)者:
田村幸志郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
時代の厳しい潮流の中で翻弄された長州と会津、武士の心と新時代への夢を模索した武士たちの共通の思いを記述することによって、長州と会津の和解を祈念したエッセイ集である。初代会津藩主 保科正之を育んだ信州高遠の風土と、幕末戊辰戦争における高遠集の活躍を資料に基づき記述してある。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3535) 03881](ID:3561)
著(訳)者:
大山 ミホ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
左から読んでウホウホ! 右から読んでホウホウ!
前から読んでも後ろから読んでも同じ文になる回文に、絵を添えた、回文絵本。
家族の日常を表しました。
[(3534) 03880](ID:3560)
著(訳)者:
榊原武之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ふる里「島原」は、幕末、キリシタン文化が花開き、「島原の乱」の舞台にもなり、鎖国制策が確立されるきっかけともなった。また我が国の自然災害でトップの「島原大変」でも知られている。ふる里の歴史上の出来事や、先人達の生き様、庶民の生活や文化等々「いろはカルタ」にまとめ、さらに簡潔に解説したのがこの本である。
[(3533) 03879](ID:3559)
著(訳)者:
松田昌由樹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
生死の淵に立って見えてきたもの、感じたものすべてを詩<ここ>に詰め込んで、大雪の夜、突然、襲いかかってきた難病と闘い続ける著者が、苦難の末、生き方の道しるべを見つけ、再生の道程を歩み始めるまでを詩で綴った魂の闘病記-生かされてありがとう 今日生きててありがとう 今生きててありがとう-
[(3532) 03878](ID:3558)
著(訳)者:
関 洋
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
サブタイトルは「都区内で出会った小さな命の記録」で、平成の8年間に東京23区内で出会った蝶から40種を、自然光の下で撮影した写真作品で紹介しています。
身近な自然に輝く小さな命から、この地球の環境を見ていきたいと思います。
[(3531) 03877](ID:3557)
著(訳)者:
岡田 彰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
永年に亘りドイツに居住する著者が、老後の桃源郷を求めてスペインに安住の居を構えるまでの奮闘の記録。
ヨーロッパでも特に対極にあるドイツ人とスペイン人の民族文化や思想が、土地の購入から住居を建て居住するまでの事例を通して克明に描かれている。
[(3530) 03876](ID:3556)
著(訳)者:
岡田 彰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
多数民族で構成されるEU、国家と民族が複雑に絡みあった過去と現在の姿。更にはイスラエルやイラクの変転、スペイン人とインディオの昔話などの史実。ヨーロッパ在住の筆者が異民族とのふれあいを通して活写した随想集。
民族の生い立ち、民族文化の理解に役立つ書である。
[(3529) 03875](ID:3555)
著(訳)者:
遠藤泰夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
おきゃん娘の志げのが女学生の時、女相撲に憧れ家出する。人気大関となり台湾までも巡業したが、引退後は愛媛に住む。道ならぬ恋ながら子供をもうけ、一転苦労が始まる。昭和32年、高砂一門が愛媛を巡業中、高砂親方は若緑の引退相撲をするために、わざわざ北条へ行く。その時こともあろうに、親方は志げのを男土俵に上がらせた。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3528) 03874](ID:3554)
著(訳)者:
菊池一徳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 長年憧れであったシルクロードを旅しましたので、なんとかその感激や想いを活字にしてみたかったのです。従って一応は旅行記としていますが、全くの主観の塊です。
 こんなつまらないことにも感激している老シルクロードファンがこの世にいるのだ、ということを感じていただければ嬉しく思います。「序に代えて」の終わりの方にも書いていますが、「シルクロード」という言葉が活字になるだけで嬉しかったのですから。
[(3527) 03873](ID:3553)
著(訳)者:
畑 久美子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
50歳の記念として、親しい人だけに配ろうと思い、作った歌集です。
ほぼ10年間に詠んだ中から、第三者の目を通った歌のみ251首を収めています。
[(3526) 03872](ID:3552)
著(訳)者:
原 文成
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私の絵は殆どを山川草木が占めております。ルネッサンス以来、西欧の芸術は人知に限りない礼賛を捧げ、人体に至上の美をを見て感動し、その描写に優れました。一方、東洋は山河の美に感動し、その荘厳・深遠・転生の様相に畏敬の念を持つに至りましたが、同時にその表現においても優れていました。意識すると否とに関わらず私には東洋人の遺伝子が組み込まれており山河に対する畏敬の念を持っていることも同様であります。してみれば山川草木を描くのは結果自然なりというべきかもしれません。〈油絵作家)
[(3525) 03871](ID:3551)
著(訳)者:
真鍋直己
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
われら団塊の世代
 高度経済成長期に埋もれ
 バブルに踊らされ
 リストラ・締め付けにさらされる。
 今、問いかける、命の孤独
[(3524) 03870](ID:3550)
著(訳)者:
原 文成
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
言葉には時の経過の中に埋没し消滅していく表現と、時代を超えて生き残る表現がありますが生き残った表現でもやがて変容し埋没し消滅するのが実相だと思います。早い話が現代においては、明治・大正といった近代の言葉さえ注釈がなくては読めない人々が大部分になっています。俳句の世界も例外ではありません。俳句が生き残るためには新しい言葉を獲得しなければならないでしょう。著者は俳句と写真・絵画とのコラボレーションと言う手法を通じ、「見えざる言葉」による読者との対話を試みています。
[(3523) 03868](ID:3548)
著(訳)者:
田口計介・郁子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
砂に埋もれた都をたずね、大仏塔の前で太古を想う。中国から流砂を渡り、パミールを越え、中央アジア、中東へ。玄奘三蔵やアレクサンドロス大王の歩んだ道を夫婦でたどる旅行記。
[(3522) 03867](ID:3547)
著(訳)者:
福山 雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成6年、信州の片田舎に、聖徳太子が佩用されたと言う国宝「七星剣」に匹敵する白鳳時代の宝剣が見つかった。
律令体制の枠からも外れ、神楽囃子一つない草深い里に、何所からこのようなものがもたらされたのか、子供の頃に見聞した伝承を元に、その謎を追って見た。
[(3521) 03866](ID:3546)
著(訳)者:
椎名ヒロシ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私の住んでいるまわりを モノクロ写真で撮ったもので、テーマは、家族。漁師の町の佇まいと、漁港で働く人達。シーパラダイス八景島に遊びに来た家族、海辺でアサリを採ったり、砂浜で凧を上げている人々のやさしい表情を、聖家族のようにシャッタを押した。この九月には、横浜市内で写真展を催した。
[(3520) 03865](ID:3545)
著(訳)者:
立花冬子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1987年4月国鉄はJRになり民営化に反対していた夫達は強制配転で職場を追われた。慣れない仕事、遠い通勤距離に心身の疲労は鬱積しストレスとなりアルコールに依存してしまった夫。人格の変わってゆく夫に不安を抱きながら、それでも昔の優しい夫に戻ると信じ夫を支えた妻。でも夫は誰にも何も告げずこの世を去った。
[(3519) 03864](ID:3544)
著(訳)者:
片柳智香子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
医学部受験から大学病院や総合病院での研修医時代、そして内科医院開業から閉院まで、女医の視点から実態を語り尽くす。医師による医師への暴力、退院日の決め方、開業時の地元医師会による嫌がらせの数々。医者を目指す人も医者にかかっている人も、知っていた方がよい情報が満載エッセイ。

画面トップへ

Copyright © NPO法人日本自費出版ネットワーク ALL Rights Reserved.