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検索結果:8498件(4981〜5010件を表示)
[(3518) 03863](ID:3543)
著(訳)者:
足立紀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四国遍路道を47日間、歩き続けたときの感動や想い、風景、風土などを毎日のメモや夫宛に出したハガキを元にまとめた。経時的ではなく、歩くこと、家族への想い、お接待、忘れ得ぬ人々、不思議なこと、健康観、お寺や信仰についてまとめた。32年間の職業生活を55歳で人生の区切りとして退職し、新たな生き方への出発点とした。
[(3517) 03862](ID:3542)
著(訳)者:
海野周治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 激動の明治維新、明暗を分けた戊辰戦争。北方(樺太・北海道)開拓の夢を安積の大地を拓くため立ち上がった一人の侍、元米沢藩士中條政恒。江戸末期、5千人の宿場町に過ぎなかった郡山は34万人の東北屈指の中核都市に。猪苗代湖を掘削し安積疏水を通水させ開拓は成功、しかし……。その中心人物の波乱に満ちた生涯。
[(3516) 03861](ID:3541)
著(訳)者:
草宮瑞枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
14歳で眼病にかかり16歳で全盲になった。精神的にやられながらも家族皆で頑張ってきた。3年前うつみ宮土理さんと運命的な出会いをして視力を取り戻した。全盲時代に感じた事、見えるようになって思った事などを正直な気持ちでまとめた。平凡な一日がいかに幸せか、などみんなに気づいてほしい。
[(3515) 03860](ID:3540)
著(訳)者:
羽柴継之助/羽柴美枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 その昔、デートで、皇居一周、上野から銀座のホコ天まで歩く……など、おしゃべりしながら歩いていた二人が、子育てを終えて、もとの二人になった時、また始めた事は、歩く事。中仙道から東海道へと街道歩きのあれやこれやを、定年の記念に本にしてみました。表紙は娘の力を借りて、マンホールの中に私達の顔が、まわりは靴跡です。
[(3514) 03859](ID:3539)
著(訳)者:
伊原静江
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 定年退職前の5年間をかけて、東海道五十三次を歩いたときの写真と文の紀行文。江戸日本橋から京都三条大橋までの53宿の現在の日本の風景をおばさんの目とカメラでとらえた小型の本。東海道492.8キロをひとりで完歩できた記念品。
[(3513) 03858](ID:3538)
著(訳)者:
藤森 重紀
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 本書は第30回部落解放文学賞受賞作「位牌を削る夜」を含む20篇を収める著者の第4詩集である。戦争は否国家は、ここまで人間を蹂躙してよいか———亡父の命日はおろか戦没地まで誤りだった! 遺族50年の宿恨を凝縮させた受賞作のほか、幼少期を回想した原初の音への郷愁が、本詩集を貫く骨子となっている。
[(3512) 03857](ID:3537)
著(訳)者:
ねこじゃらしプランニング
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「思いをしごとに」「子どもとともに」「まちをもっとおもしろく」等、9つの言葉をキーワードに、長崎県内で「この人おもしろい!」と思えるモノづくり、場づくり、まちづくりの活動をしている約100人を紹介。実際に訪ねていけるような連絡先やマップも掲載した「もうひとつの暮らしをつくる長崎出会いのガイドブック」です。
[(3511) 03855](ID:3535)
著(訳)者:
崎元正教
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本書紀は数々の暗号に託して、「日本武尊(やまとたけのみこと)=若き日の武内宿禰の姿」であること、及びその背後にある「幻の皇統系譜」を懸命に叫んでいる。その叫びは果たして史実か幻か。本書はその答えを求めて、各地に残る伝承や、考古史料を尋ね歩いたものである。かの有名な稲荷山古墳出土の鉄剣系譜も書記の叫びに見事に呼応していた。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3510) 03854](ID:3534)
著(訳)者:
馬場幸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 西南戦争で西郷軍に加担し、維新政府に弾圧されて、自分の運命を新天地に開こうとアメリカに渡り、亡き西郷の教えを胸に、日系アメリカ移民のパイオニアとなった。後に彼は移民の心を支える牧師に転進した。日系移民の希望と苦悩・偏見と差別などの障害に立ち向かった一人の男「馬場小三郎」の生涯の闘いの軌跡を描く。
[(3509) 03853](ID:3533)
著(訳)者:
長谷川翠渕
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 自詠自書の書歌集 昭和43年より平成16年に至る36年間の短歌3000余首より書に関わる歌を主として、326首を選び、その中50首を毛筆で揮毫し書作品として集録した。
[(3508) 03852](ID:3532)
著(訳)者:
竹井紫乙
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
川柳句集「ひよこ」です。「たまご」「ひよこ」「にわとり」の三章に分かれています。二十七歳から三十四歳にかけての成長物語、のようになるかと思いきや、本にまとめてみると、まだまだこれからが本番であるという事を痛感しました。ちょっと痛い句もありますが、笑える句もあります。決して暗い気分にはさせません!。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3507) 03851](ID:3531)
著(訳)者:
くすだ ひろこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
生まれ育った故郷の博多湾・和白干潟。干潟は地球規模で渡りをする水鳥たちが羽を休める中継地、越冬地でもある。しかし干潟は、人間の活動により、破壊の危機にある。大好きな宝物、干潟のすばらしさを子どもたちに伝えたいと絵本を制作した。染めた和紙を使って創ったきりえを通して、思いが伝わればと願っている。
書名:西天流離
[(3506) 03850](ID:3530)
著(訳)者:
森山良太
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「闘牛の島」50首により、平成17年度,第51回角川短歌賞を受賞した森山良太の第1歌集。跋文:岡野弘彦。
読売・毎日・朝日新聞社の、新刊歌集案内(全国版)などでも紹介された、注目の第1歌集。「華」所属。
時代にこびない確かな眼で、対象に体当たりするかのような歌。現代短歌が失いつつあるものを感じさせる。韻律に優れた骨太のおとこ歌。叙情あふれる正統的な伝統短歌。

空転と言ふな若さを 俺は今、中央分離帯に乗り上げてゐる

破滅せよ、われを否めるものすべて。ドーベ... 続きを見る
[(3505) 03849](ID:3529)
著(訳)者:
にし よしふみ/みわ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 これは、日本の『心の古里=里山=クワガタ虫』のお話です。マンモス象のような大アゴを持つノコギリクワガタの“のこっ太”が、強く美しいがゆえに、今、絶滅の危機にある。そこで、六条の喧嘩掟を破り、チビで逃げ回るクワガタ虫に変身する。これは、数億年の命が教えるサバイバルの知恵-読み聞かせに最適な絵本。
[(3504) 03848](ID:3528)
著(訳)者:
宇都宮アキラ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 それは昭和19年~20年、第二次世界大戦の最中、都市が空襲に狙われるようになり、東京下町から長野の山間部に集団疎開に出された学童(少国民)の物語です。
 かって経験のない極寒、餓え、暴力、盗み、脱走という戦中から、終戦直後、鬼畜米兵との出会い。帰郷した下町は焦土と化し、家族を失った少年は餓死していく。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3503) 03847](ID:3527)
著(訳)者:
町頭幸三
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 卒業という無言の別離から30年。あの夜再会したはずの君は幻影か陽炎か。思慕という心の純愛と、追慕という時効のない心の旅路をさまよう。
 東京から北へ850キロ。十勝の萌える大地に、あのひとが濡れて咲く丹花の如き吻に、白い指先で十字を架けてしのんでいたならば……。
[(3502) 03846](ID:3526)
著(訳)者:
丘 菜摘
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「小さいけれど味がある。どうせなら、もっと読みたい…ねぇ!」 林望推薦
溜息のようなひとりごと。少しだけ大きな声でつぶやいてみました。穏やかな毎日が幸せの証と思いながらも、変わり映えの日々の営みにふと諦めの陰が頭をよぎる。そんな誰にでも思い当たるような日々の暮らしをスケッチしたエッセイ集です。
どうかあなたにも聞こえますように。
[(3501) 03845](ID:3525)
著(訳)者:
今田英一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日系移民史のなかで、まとまった記録の無かったアメリカ内陸部のコロラド州の日本人史を、はじめてまとめたのが本書です。120年前にはじめてコロラドにやってきた、信州上田藩主の次男坊、測量技師の松平忠厚から始まり、戦後の日本企業進出まで、日米戦争をはさんた両国の外交関係の変遷を縦軸に、そのハザマで生きた名もない移民のエピソードを横軸にして、五十回にわたる連載ものを1冊にまとめたのが本書です。
コロラドに存在する週刊邦字新聞「ロッキー時報」に連載されたこの物語は、2005年度... 続きを見る
[(3500) 03844](ID:3524)
著(訳)者:
佐々木清志
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 昭和21年、焼土と化した故里へ戦地から復員、各地から出身者が引き揚げて来て変わり果てた故里の復興に燃え、島興しして今になる。激動の昭和、戦前・戦中・戦後・アメリカの信託統治と祖国復帰悲願など当時の阿木名および奄美の状況の一端を後世に伝え、故里の発展を願い「阿木名集落関連史」を作成して集落および関東・関西・沖縄在住の出身者に配布しました。
[(3499) 03843](ID:3523)
著(訳)者:
豊田 マユミ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 三人の子育てをしながら仕事がしたくて悪戦苦闘した若い頃の事、二年間のアメリカ生活での観察とチャレンジ・帰国後資格を取った通訳ガイドの仕事、乳癌の体験とその後の花作りに夢中な日々、そしてまた時々仕事をする気になった今までの想い。現実を受け入れつつ、いつも可能性を追い求める生き方を綴ったエッセイ集です。
[(3498) 03842](ID:3522)
著(訳)者:
今中ようこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
身近にあって見失いがちな自然の美しさや人の善意を、感謝をこめて綴った詩とエッセイ集です。タイトルは「あなたがポケットに入れて持ち歩いてくれ、何度も読み返してくれる手紙のような本になって欲しい」という思いをこめてつけました。殺伐とした世に疲れている人への清涼剤になれたら、と願っています。
[(3497) 03841](ID:3521)
著(訳)者:
樋口晴敏
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
この本は、私が大学生の時に、多くの本を読んで書き留めていたものを出版化したものです。
時代が如何に変わろうと、心の中の大切なものは変わりがないように思います。
皆、毎日の中で、「真実」を見落として生きてはいないでしょうか?
私が、真剣になって見つけた「真実」を、是非味わって頂きたく思います。 



[(3496) 03840](ID:3520)
著(訳)者:
馬場 俊明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 京の聖域に迫るー京都がそこに在るから やはりこう書くしかなかった。
 目次 1章 たかが京都されど京都 2章 京都本は京おんな論である 3章 京都人の意識構   造 4章「けち」と「ずるい」気質の枠組み 5章 「いけず」と「けち」気質の枠組み
   6章 「ずるい」と「いけず」気質の枠組み 付 洛中洛外メモ「京都歳時記」など
 京都人は、「つね」と「よそゆき」の意識構造に支えられて、気質の二重性を美徳とし、古く てあたらしい文化を形成している。
[(3495) 03839](ID:3519)
著(訳)者:
豊村恵玉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1945年3月10日の東京大空襲で両親・姉・弟被災死。8月3日、赤羽駅構内の国電の中で機銃掃射にあい右手重傷・切断の戦災障害者になる。一夜にして家や財、頼る家族を失い、偏見・差別の試練に耐え、10代の私が片手の障害をもって生き続けてきた戦中、戦後の半生記。
絞る、切る、結ぶ、押さえるの日常動作もままならず、結婚、離婚後の苦難奮闘記。
[(3494) 03838](ID:3518)
著(訳)者:
横田賢一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
学園紛争華やかなりし1970年の京都を舞台に描く青春グラフティー。落語にのめりこみつつ、学生運動の波にも翻弄される一学生を主人公に、お笑い系の面々を絡めてユーモラスに仕上げた小説です。
[(3493) 03836](ID:3516)
著(訳)者:
新井貞寿
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
市議会20年間の本会議を中心に公式の場での発言議事録を中心に編集した。したがってまちづくりの政策発想を中心にまちづくりに関する政策の選択にかかわる議論が多い。そしてその時代その時代の国の政策を色濃く反映したものとなっている。たとえば田中角栄首相時代の日本列島改造論などのように大きいことはいいことだ一色となり、自治体の計画も大き過ぎて他計画との整合性が問題になったりした時代だった。 
[(3492) 03834](ID:3514)
著(訳)者:
三谷泰夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「じょんならん」とは、讃岐弁でどうにもならない、どうしようもないという意味。
著者は、生まれて間もなく重い障害を負い、現在は障害者療護施設で暮らす。
生活のすべてを介護に頼りながら、「じょんならん、こんな体で なんで恋までしてしまうんや」と、自らの恋愛や苦悩を赤裸々に告白。同時に、一本の棒を操ってパソコンを駆使、超ハイテクな暮らしを実現し、生きる喜びを求め続ける。
人生とは?生きるとは?を問い続ける求道者、自分を「健常者」と自覚する人々に、ぜひ読んでもらいたい1冊だ。
[(3491) 03831](ID:3511)
著(訳)者:
寺山忠好
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
15歳、大村の海軍工廠から目撃した爆発の瞬間、爆心地に近い自宅に向かう道々で目撃した地獄の惨状・・。焼け爛れた義兄を担ぎ、姉を探してさまよった町。今も脳裏から消えぬ光景を、どんなにしても表しきれぬもどかしさに、涙し、格闘しながら書いた。93年2月、心筋梗塞で倒れ、入院した病院で見る夢は原爆の夢ばかり。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
書名:句集鯛女
[(3490) 03830](ID:3510)
著(訳)者:
山根悦子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 2005年4月68才で亡くなった妻悦子が、1992年私の実家がある丹波へ来てから本格的に俳句を始めました。
 生前妻から受けた恩義に報い亦供養とするため、月刊誌「未央」に俳号「鯛女」として投稿し掲載された中から、理解し易い句を中心に遺作集として編集・発行したものです。
[(3489) 03829](ID:3509)
著(訳)者:
堀越作治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 職業を転々としたあと新聞記者になった主人公井田典男の、波乱に富んだ活動の数々。「泣き虫記者」から国政の中枢を扱う政治部へ。そこで典男は政財界の舞台裏に食い込み、さらに権力と癒着する自社の先輩と対決して、手に汗を握る正義感ぶりを発揮する。自分史を下敷きにした小説で、主人公の名は「韋駄天」に由来する。

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