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検索結果:8498件(4801〜4830件を表示)
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書名:
ぽすと -小医院からのおたより-
[(3698) 04049](ID:3729)
著(訳)者:
井上勝六
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
医療者と患者の相互理解や交流の一助になればと、小院は開業以来22年間、月に一回ミニコミ紙「ぽすと」を発行してきた。内容は医療関連記事だけでなく、本や音楽や映画などの紹介、患者さんの原稿など、日常生活全般に関わるものとした。「ぽすと」パート5は、第192号から第239号までの別冊である。
書名:
神奈川県立希望ケ丘高等学校野球部創部100周年記念史
[(3697) 04048](ID:3728)
著(訳)者:
Jクラブ野球部OB会創部100周年記念史編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
神奈川県で最古の県立高校・希望ケ丘高校は、明治30年の創立、野球部は同35年の創部で以来100有余年の歴史をもつ。今般OB有志からによる4年の歳月をかけて自費出版された記念史は、遙かなる青春の映像を、甲子園のドラマを中心に、自校の出来事のみならず世相の移ろいをも網羅したかけがいのない一大叙事詩となった。
書名:
岩淵順子作品集 生きる
[(3696) 04047](ID:3727)
著(訳)者:
岩淵順子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
一生懸命に生きている人や、動物や、木や草の生き様をテーマに、その喜び、悲しみを素直に受け止め、酸いも甘いもじっくりかみしめて作詩した、人生の応援歌としての20篇の詩に、それぞれ、著者・岩淵順子撮影のイメージ写真と野木森吾郎作曲の楽譜を添えました。鎮魂歌から童謡・演歌まで、内容は多岐に亘ります。
書名:
夢芸の中で
[(3695) 04046](ID:3726)
著(訳)者:
江口律子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本書は、一人の女性の、20世紀の文芸の集大成です。まず、物怖じしない川柳、静と動の短歌などの短詩型文芸(昭和30年代へのノスタルジー)、健ちゃん物語の五話、少年野球の歌や霧島恋歌などの歌詞、鹿児島ならではの題材で、郷土愛あふれる小説が三編、すべての作品群はどこからでも、入って読んでゆけます。
書名:
僕 おじいちゃん大好き -皆で家庭力-
[(3694) 04045](ID:3725)
著(訳)者:
砂田清子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
家族皆で力を合わせて子育てをするというスタイルで息子夫婦との二世帯5人で始まった家庭生活の記録、13年の歩みの中で幼い者は4人になって8人家族へ。共働きと育児の両立、祖父母と育児サポートのあり方。3つの章に分けて祖母と幼い者達との係わりを通してのエッセイ集。
書名:
裏から見た昭和動乱 -科学技術者日記抄-
[(3693) 04044](ID:3724)
著(訳)者:
松本政吉
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
戦中戦後を通し、実際に著者がつけていた克明な日記にもとづくフィクションである。技術者としての目をもって目撃した世界や日本の実情。あるいは一人の会社員としてのつつましい日常。また、史実にもとづいて、実際におきた事件を著者なりにひもといた推理小説的な要素のあるもの。老境に至った現在の著者の心情を仕事と関連し描いた作品など。
書名:
今朝の幸せ
[(3692) 04043](ID:3723)
著(訳)者:
原田諭美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
年上の夫と思春期を迎えた一人息子との繊細に揺れる主婦の日常を描いた表題作をはじめ、8編の短編集。誕生の喜びや、女たちのさまざまな生き様の上での喜びや悲しみ、そして愛の別れ。亡き父母への追憶とこれからはじまる人生への希望を描いた遠いあし音。花の持つ表情に異なった生活をおくる女たちの心情を重ねあわせた花の風景など。
書名:
旅の待合室
[(3691) 04042](ID:3722)
著(訳)者:
井上勝六
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
旅と同義の観光は「国の光を観る」(易経)、つまり「諸国を見聞し実情を視察する」の意である。この外を観る(外観)ことによって内観(内に向かって観る)が刺激され、人それぞれの旅が生まれる。本書はアジアや中近東など海外の旅の見聞や、自分の人生という旅を振り返った「私の旅」の話である。
書名:
拒絶の無い関係 -存在に対しての-
[(3690) 04041](ID:3721)
著(訳)者:
太田 正子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
戦争は過去のことで、自分達には関係が無いと思っている現代の若者に、自分の問題として考えてもらうために、里桜子という50代の女性が経験した戦争を書き、生きる自信を失っている若者に生きる力を持たせようと無償の愛を貫こうとした女性の姿を書きました。
書名:
還暦素描
[(3689) 04040](ID:3720)
著(訳)者:
芦原 稔
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
晴耕雨読、家事の合間にエッセイを書いている。数年に一度本にまとめ、自費出版する。今回は還暦という節目に出版した。自分の本は自分でと、編集、カバーデザイン(妻のちぎり絵)等を自分でし、出版元にもなっている。社会とのつながりのため、続けていこうと思っている。
書名:
絆山手・富秋の日々
[(3688) 04039](ID:3719)
著(訳)者:
佐野米子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大阪の同和地区にある学校で、33年間一教師として、生徒たちを「真人間」にするために、本当の活き活きとして教育をしてきた著者のユーモアと涙あふれる感動の記録です
書名:
随筆 蝸牛鈍行
[(3687) 04038](ID:3718)
著(訳)者:
松山哲範
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
これは身辺雑記をベースにして、恐る恐る世事への戯れ言をちょっぴりつけ足したつもりの冊子である。これを書いた頃は地方公務員だったせいか、知らず知らずの内に逃げ道をこしらえてしまうらしく、内容文章ともに何ともすっきりしない。戯評とも言えず身辺雑記ともつかない中途半端な作品たちになってしまった。
書名:
随筆 ご免蒙り老い語り
[(3686) 04037](ID:3717)
著(訳)者:
松山哲範
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
加齢につれて、どうしてか世間や世相に対して一言居士に及びたくなる。そのもとはどうやら、「老い」が恐いもの知らずの心境にしてくれるかららしい。そんなことでか、憎まれ口や知ったかぶりの世評や時評めいた物言いをしてしまう。あたかも識者気取りで。これはそんな内容の冊子である。
書名:
始まりは秋
[(3685) 04036](ID:3716)
著(訳)者:
佐伯啓子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和15年秋、輝男と久美子の出会い。2年後の結婚、輝男の職場のある満州へ渡る。平穏な生活も19年頃を境に戦時色に染まる。20年の敗戦、21年夏の引き揚げまで戦後の混乱の中、一家離散、生命の危機を力合わせて乗り越え帰国。帰国後の内地の生活は思うに任せない。再出発を期し始める季節も、出会いと同じ秋であった。
書名:
そしてわたしの愛は -立花生 幻想短編集-
[(3684) 04035](ID:3715)
著(訳)者:
立花 生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
幻想のたそがれた海岸にたたずみ、濃紺の空をふり仰ぐと、そこには奇妙な物語群がひしめいている。本作品集にはSF同人誌「ボレアス」に発表した11の幻想短編と詩作品8編を収録した。まとめてみると、本のタイトル通り、〝愛〟についての物語が集まったようだ。合い言葉は-紙ヒコウキは本物の飛行機よりも高く翔ぶ-
書名:
おのれくたし
[(3683) 04034](ID:3714)
著(訳)者:
椎野すま子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「おのれくたし」 鬱病はいまやごくありふれた病気。が二十年前は今ほど市民権を得ておらず、精神科への受診は醜聞となった。末妹の自殺は平穏な市民生活を送る一族に衝撃を与える。自死者の来歴に影を落とす大戦の後遺症とバブルと呼ばれるこの国の経済変調。はっきり病気と教えられなかった姉のとまどいを追う。
書名:
わが心の奥の遠き日々(2) シナリオ作品集
[(3682) 04033](ID:3713)
著(訳)者:
松本一徹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私は20代の頃、沖縄の基地反対闘争をテーマに構成詩「夜暗くとも」を制作・演出したことがあり、50代半ばにその頃の創作欲が甦り、シナリオ講座に通学、修業を重ねた。当時、習作したシナリオ12篇と瀬戸内寂聴原作「手鞠」を脚色したが、その途次、脳出血で倒れたので、自分史「わが心の奥の遠き日々」第2巻に収録した。
書名:
三角兵舎の月 -兵士のように戦争に駆り出された十四歳-
[(3681) 04032](ID:3712)
著(訳)者:
前橋竹之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
太平洋戦争末期、九州の薩摩半島の中学生は陸軍護南師団の配下に置かれ、「学徒義勇戦闘隊員」として徴用された。生徒たちは三角兵舎で寝食を共にしながら、一兵卒のように扱われ、米軍を迎え撃つための要塞造りや訓練を受けた。当時の学校の「教務日誌」をもとに、十四歳の少年の視線で綴った戦争の体験記である。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
書名:
末期ガンの母への贈り物
[(3680) 04031](ID:3711)
著(訳)者:
たまき いづむ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
医師から突然、母が末期ガンで余命半年であると告げられた私。悩んだ末、告知も延命治療も行わない事を決断し、今、母に何をしてあげられるのだろうか、と、迷いながらも選んだ「贈り物」の数々を通しながら、母との限られた時間を大切に過ごした半年間を綴ったものである。
書名:
想いは永遠に -下園市男追悼集-
[(3679) 04030](ID:3710)
著(訳)者:
下園典子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
63歳の夫と悲しい別れがあり、いろんな方面で頑張った記録を残すことが、自分の義務のような気がして、お付き合いのあった方々から、想い出を綴っていただいての発行となりました。また、18歳でふるさと鹿児島を離れて、東京で家庭を持った下園市男家の事を、子孫へ伝えることも大切であるし、子孫の参考になればと。
書名:
火消しの足跡
[(3678) 04029](ID:3709)
著(訳)者:
川原迪男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
林野火災、建物火災、水防、人命救助、警備、訓練、火災予防など警防団から消防団。団員、分団長、副団長として歩んだ43年間の足跡。
書名:
アンニョン!韓国 -服部一家の韓国見聞録-
[(3677) 04028](ID:3708)
著(訳)者:
服部和之/由美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は二部構成であり、前半は文部省から韓国に派遣され、韓国の高校で韓国人の高校生に日本語を教えた夫が経験した日々の出来事をまとめ、後半は生後7カ月の娘とともに渡韓し、その娘の子育てをしながら現地で次女を出産した妻の日常生活での思いをまとめたものである。
書名:
馬田氏風説書
[(3676) 04027](ID:3707)
著(訳)者:
馬田智夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
文禄元年(1592年)に長崎に移住した初代馬田昌入の子孫達は、(1)阿蘭陀通詞と(2)惣町乙名の二つの系譜を形成し継承していった。(1)の系譜は明治初期に絶えたが(2)の系譜は現在まで413年間続いている。その馬田氏に関する色々な情報を収集し後世に残したいために、それらの情報を風説書としてまとめた。
(第9回日本自費出版文化賞・特別賞作品)
書名:
三千年の軌跡 -岩田組半世紀-
[(3675) 04026](ID:3706)
著(訳)者:
岩田三千年
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平和祈念展望台への思い。感謝報恩。建築屋を目指す。企業は人なり。世のため、人のため。議を言う会議所を目指して。平成の岩田組、追而書ー思いだすままに。薩摩半島の枕崎市に戦艦大和の碑を建立して、こころ優しい町づくりに励んだ記録。
書名:
続・母ちゃんが流れた川
[(3674) 04025](ID:3705)
著(訳)者:
兼多 遙
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
北九州市の自分史文学大賞を受けた作品に「続」を書いて自費出版。空襲で母を亡くし、中学まで当時80歳を越す祖父に育てられ、大阪にて丁稚奉公をし、失望して帰福、再就職。夜間高校に通いながら文学・音楽そして左翼思想と女性の美に目覚めるが、美ゆえの性的挫折まで、18歳までの痛みと喜び。佐木隆三氏の序がつく。
書名:
人皆ひとつ
[(3673) 04024](ID:3704)
著(訳)者:
宮本義孝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
60年の我が人生の途上で、体験し、考え、実践し、発言、発表したものをまとめた。内容は、評論、創作、翻訳、随筆、記録、研究などであるが、すべて生活の中から生まれた、私の心の遍歴の記録である。39年の教師生活を終えるにあたり、これまで、励まし支えてくれた方々に感謝の意を込めて、一書にしたためた。
書名:
余生は湯布の山懐で -悔いなきシルバー人生を求めて-
[(3672) 04023](ID:3703)
著(訳)者:
刈田種一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
定年退職を十年後に控えた齢五十の頃から退職後のことを考え始めた。その結果キリスト者らしく生き抜く為には人並み目標に、是非とも他者への貢献という視点を加える必要があるとの結論に達した。本作はその実践たる社会貢献活動を開始してからの五年とそれに先立つ準備期間としての十年を加えた計十五年間の記録である。
書名:
風へんろ -「IMAGINE」との遭遇-
[(3671) 04022](ID:3702)
著(訳)者:
上野勝幸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四年余の歳月と二百万歩の足跡をかけて成就した、歩き遍路旅の物語。四国を数珠のようにつなぐ千古不易の道で抱いた思いを、ジョン・レノン「IMAGINE」の詩と対話する形式でまとめられている。写真やイラストとともに詩情に満ちた文体で構成。現代社会に一考を投じた内容もみられる。著者は少年サッカーの指導者。
書名:
遠い光芒
[(3670) 04021](ID:3701)
著(訳)者:
木下富砂子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
明治・大正・昭和と親、子、孫の三代にわたる炭鉱夫の暮しは極貧だった。マツノは生まれてすぐに母に死なれた。無頼の父に売られた姉、家出した姉、盲目となった兄、逆境の中で健気に生きるマツノは、愛する人にめぐり会い幸せを築くが、戦争による苦難にほんろうされる。愛と希望、屈辱と忍従、生と死、社会の底辺に輝く命。
書名:
わたしのおうち わたしのなまえ
[(3669) 04020](ID:3700)
著(訳)者:
市村仁美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
5章18編から成るエッセイ集です。内容は、1.著者本人と母が子ども時代を過ごした家の庭の記憶。2.本人と母の学校時代の思い出。3.本人の子ども時代の記憶。4.かつて飼っていた犬と猫の話。5.小学校時代から現在までの愛読書について、です。最後の章は、読書感想文であると共に著者の内面史でもあります。
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