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検索結果:8932件(4681〜4710件を表示)
[(4252) 04632](ID:4312)
著(訳)者:
池端 大二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 盗賊熊坂長範伝説は、本州各地十三県に及び、無力で貧しい村民を助けた義賊として庶民の夢の中で時代を越えて生き続け、加賀熊坂の地には出生地、福島県伊達郡保原に熊坂長範を祖先とする末裔がおられ、神奈川県愛甲郡熊坂に一字違いの長庵が明治のニセ札犯人として樺戸集治監に送られた。長範の名はなお生き続けている。
[(4251) 04631](ID:4311)
著(訳)者:
今井 ふじ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 夫の七回忌の記念として、書きためていたエッセと詩を、まとめあげました。それはそのまま、私の歩みともなっています。四顧とともに反省のいっときを持ち得ましたことを、今では一つの喜びといたしております。
[(4250) 04630](ID:4310)
著(訳)者:
成迫 政則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
保元・平治の乱、源平合戦等で活躍した武蔵武士。鎌倉開府の原動力となり、守護・地頭に補任されて地方へ下向。鎌倉期から戦国期まで活躍した業績と遺跡など。全国縁(ゆかり)の地を駆け巡り取材した。上巻は地頭を、下巻は畠山・比企氏ら悲劇の武将が中心、続は範頼の子孫など源家に視点、合計38氏の館跡・氏神・菩提寺墳墓の写真207葉を挿入した。
[(4249) 04629](ID:4309)
著(訳)者:
吉良 幸生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
天保7年の夏、甲斐国郡内は異常気象のため大凶作が予想され、貧民は忍び寄る飢饉に怯えた。それを尻目に豪商は米穀を囲い込み、米価を吊り上げる。頼みの代官所は頬被りして動かない。怒った百姓衆はとうとう窮余の一策に打って出た。結果は不首尾に終わったが、それは温和な郡内百姓が命の瀬戸際でみせた百姓の一分だった。
[(4248) 04628](ID:4308)
著(訳)者:
長岡 清之
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 短編3編を収めている。敗戦後生還した忠義が、乞食になって生活する。主人公の無念を通して戦争を告発する(乞食の歌が聞こえるか)。大戦中の銃後、農村を滑稽化し、現在もひきつく勲章制度にみる人間性を諷刺する(作助の勲章)。就職のつもりで自衛隊に入隊、サマワ派遣に決まる。戦争に引きずり込まれる潮流があす(一歩)。
[(4247) 04627](ID:4307)
著(訳)者:
青木昇
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
森鴎外の史伝『渋江抽斎』にその名があるが、今治藩医より幕府に登用された事実以外には一切伝記の知られていなかった「青木春岱」の生涯を明らかにしようとしたもの。『渋江抽斎』の誤読により生じた蘭方医説を排し、漢方医であることを立証した。春岱は阿部正弘・松平近直・川路聖謨・江川太郎左衛門・成島柳北ら当時の名士に出入りしている。著者はさらなる追加情報を求めている。末尾に幕府の世襲医官の一覧表を付す
[(4246) 04626](ID:4306)
著(訳)者:
東瀬紘一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2007年4月「日本最大の保護地域」へ。会津博士山と南会津のブナ林。その自然と暮らしを守る18年間の活動と未来につなげる熱い思い。2007年4月。このブナ林は日本最大の「森林生態系保護地域。緑の回廊」に指定。ブナの森と絶滅危惧種イヌワシ・クマタカの保護、森を破壊する広域林道、緑資源幹線林道といかに闘ったか、その活動の記録でもある。
書名:風脈
[(4245) 04624](ID:4304)
著(訳)者:
赤松勝
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
連句に関する小文「文化遺産としての連句」他計11編と連句集11巻を収める。
連句復興を唱える異色の視点。
[(4244) 04623](ID:4303)
著(訳)者:
仁科善明
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
短歌を詠み始めてからの約10年間の歌を集めた歌集です。どこの出版社に原稿を送っても評判はよく、「はじめはジーンときて、中盤以降は面白い」と感想が多く帰ってきました。
[(4243) 04622](ID:4302)
著(訳)者:
井原 裕司
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
アメリカ海軍から第2次大戦での最高殊勲軍艦と表彰された空母エンタープライズの、太平洋での日本海軍との激しい戦闘の記録。
パールハーバー奇襲から沖縄まで主要な海戦にほぼ全て参加し、日本艦隊の攻撃により何度も損傷を被ったが、ついに沈むことなく不死鳥の様に甦って戦い続けた栄光の空母の迫真のドキュメント。
[(4242) 04621](ID:4301)
著(訳)者:
白岩徳一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある日ある時(1997年出版)の続編。
[(4241) 04620](ID:4300)
著(訳)者:
白岩徳一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
定年退職直後、辿ってきた人生体験のある日ある時をスポット的に綴ったもの。
[(4240) 04619](ID:4299)
著(訳)者:
吉田 久子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
6人の子どもに恵まれて、子育てと、仕事と、趣味を同時に味わいながらの創作活動で、古着とか、自分で工夫した作品が、写真になっています。子どもの頃を思い出して作った作品の数々、父母の思い出文と共に私自身の生き方、考え方をつづってみました。創作の時は、心穏やかな幸せを感じとることができました。
[(4239) 04618](ID:4298)
著(訳)者:
平井 誠一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 小児科開業医のエッセイ集である。ふるさとへの思いあふれる「伊賀の里、いまむかし」、社会問題など多彩なテーマを取り上げ世相を切る「移りゆく日々」、来院する子どもや保護者らとのふれあいを鋭い感性で語る「小児科診療の現場から」の3章からなる。これらは、ふるさと伊賀と小児科外来の貴重な時代の記録ともなっている。
[(4238) 04617](ID:4297)
著(訳)者:
金子 雅子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 南満州鉄道(満鉄)勤務の父のもとに1934年(昭和9年)、3歳の時渡航し、以降1946年4月に引き揚げるまでの、12年間の大陸での生活記録。父親の勤務に合わせて、旧満州の四平、チチハル、旅順、華北の北京、済南で過ごした生活を軸に、現地の人たちとの出合いをエッセイ風に書いた、家族の歴史のようなもの。
[(4237) 04616](ID:4296)
著(訳)者:
斉藤 道子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 明治、大正、昭和を逞しく生き抜いた祖母の歴史。少女時代の様々なエピソード、戦後、間もなく夫を失い、4人の子どもを抱えながら生きることに奮闘する祖母の歩みを社会の動向とからめながら描いてみた。
[(4236) 04615](ID:4295)
著(訳)者:
小林 桂子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 20代で膠原病と診断、辛くも厳しい闘病の半生を送る著者。四季の移ろいや折々の出来事に対する感懐の間に差し狭まれるように闘病の様子を俳句を混へて記す。
 闘病記にとどまらず生と死を凝視した人生記でもある。
 生への感謝、喜び、生への営みへの感嘆、病を持ってのボランティア。
書名:計算女
[(4235) 04614](ID:4294)
著(訳)者:
ルエト・デ・カイチ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『計算女』=目的のために、自分本位に綿密な計画を立て、それを実行することで、欲しいもの(男性)を自分の手中にし、その後も有利な人生を送ろうとする女性のこと。
[(4234) 04612](ID:4292)
著(訳)者:
岡部 繁勝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
あんなに苦しんで、痛くて辛い旅なのに何故また行こうとするのか? 毎日が試行錯誤の連続であった。失敗ばかりした。従って次にやればもっと上手くやれるという思いが、いま沸々と湧いてくるのが感じられる。実にヤバイ!
[(4233) 04611](ID:4291)
著(訳)者:
大西 雄二
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
天命を意識し始め、魂が宿る故郷の自然を身近に感じる。個々の人生は、祖先から受け継がれた歴史の文脈の中にある。郷土を愛した人たちを忘れない。感性の源となった風土、絆を確かめ、生き方を見つめ直すところ、それが故郷である。人生で、その豊饒さをもっと体感したい。私が生き、愛したこの地の記録としたい。
書名:命ありて
[(4232) 04610](ID:4290)
著(訳)者:
鈴木 郁子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和19年、中国で暮らしていた幼い姉弟4人と父母が戦争に巻き込まれ、見ず知らずの人に助けられ乍ら様々な苦難を乗り越えていく壮絶な戦争体験を友人のエピソードを軸に執筆。自分達の経験を後世に語り継ぐとともに、この様な時代が二度と来ないことを願って綴った。
[(4231) 04609](ID:4289)
著(訳)者:
峰松真樹子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成5年11月に膠原病を発症以来、平成17年6月に亡くなるまで、笑顔を振りまき、泣き言は決して言わなかった真樹子の闘病記です。日記には日ごろ見せない不安や失望もつづられていた。でも、最初の入院で誓った、「いつでも笑っていよう。楽しい時はもちろん、つらい時も、苦しい時も。ただ、人が悲しんでいる時は、一緒に涙を流してあげたい。」この精神で、病気に立ち向かい、自分を奮い立たせ、明るく闘病生活を楽しもうとした様子が記されています。
[(4230) 04608](ID:4288)
著(訳)者:
山名りえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
進学校を登校拒否になった主人公が編入した「ゼロ学」は、現実逃避や自殺願望、殺人願望、身体的劣等感など心の闇を掘り下げ克服する学園だった。性同一性障害の担任教師、多重人格やAV女優のクラスメイトとの友情、自殺ロールプレーイング、そして学園閉鎖に追い込まれる前代未聞の事件…。様々な出来事を通し、進学校では学べないことを経験し主人公の人生が大きく転換してゆく。人間の神秘がもたらす奇想天外な青春ストーリー。
[(4229) 04607](ID:4287)
著(訳)者:
虫明 徳二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
玉島は、江戸中期より備中松山藩により干拓され、港町として栄え、文人墨客が往来した商都である。また、名僧良寛さまが修行した土地としても知られている。本書はその郷土玉島に強い愛着を持ち、町づくり運動の様々なシーンに足を運ぶ著者の、名調子そのままに活字化したものである。観光ガイドとして、参加者の反応を見ながらのおしゃべりのため、ややサービス精神に富み過ぎるきらいもないではないが、愛嬌として許されるのは著者の人柄であろう。
[(4228) 04606](ID:4286)
著(訳)者:
川上智生
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長い病気をした。一年間の休職も余儀なくされた。しかしその間妻は、一言も非難めいたことは口にせず、自分をずっと支えてくれた。復職し、子どもたちも巣立ち、妻との二度目の新婚生活が始まった。ところがわけのわからない急病になり、16日間の入院生活で、突然に妻は亡くなってしまった。妻を失った絶望の中で、妻が生きていたことを残したいと思い、書きためていた詩や紀行文、妻の日記、そして追悼の言葉をまとめ、自費出版した。
[(4227) 04605](ID:4285)
著(訳)者:
窪田哲夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
佐藤一斎は江戸時代末期、明治維新で東軍(幕府・同盟軍)、西軍(薩長・新政府軍)を問わず活躍し、時代を変革、実践した指導者を教えた。「重職心得箇条」は碩学の人「言志四録」等を著した岩村藩(岐阜県恵那市岩村町)一斎翁が重臣達に書いた。各界、各層の指導者が必読の「品格の行動基準」書。
第87代小泉純一郎首相が閣僚に勧めたことで注目を集めた。
[(4226) 04604](ID:4284)
著(訳)者:
石 舟一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
以前旅したアイルランドを舞台にしたラブストーリーです。著者が実際に旅して印象に残った場所をめぐり、シリアスかつコメディタッチのストーリーが展開します。新婚旅行でアイルランドを訪れた若い夫婦が深刻な喧嘩をし、妻が異国の地に置き去りにされてしまうところから物語は始まります。助けてくれた男の過去を知るうちに、妻は本当の夫婦の愛に目覚めていきます。モノローグ的手法を用い、ロードムービーのような展開は時間を越えて、「人を好きになるということ」の意味を真剣に考えることが出来ます。著... 続きを見る
[(4225) 04603](ID:4283)
著(訳)者:
星野美咲
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
序章~終章 全40篇の詩で綴る
ある愛の物語。

純粋な想い、ときめき、信頼、
秘密の恋、迷い、戸惑い、
遠距離ゆえの孤独、不安、嫉妬、
そして最後に出した二人の答えは...。

小説よりも凝縮された言葉で
エッセイのように等身大で
想いをこめて書きました。
長い文章が苦手 という方にも
読みやすいのではないかと思います。

文・写真 すべてオリジナル性に拘った
星野美咲 第2作目の詩集です。
[(4224) 04602](ID:4282)
著(訳)者:
武友六歩
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
酒場の人間模様を著者の体験を織り交ぜながら五七五の川柳にまとめた。
[(4223) 04601](ID:4281)
著(訳)者:
麻生 望
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
団塊男性とうらわかき美人との恋愛サスペンス。ソメイヨシノの花言葉は、すぐれた美人。花言葉に違う事ないその女性には、思いもよらない過去があった。その過去を紐解き、舞台は古都京都に展開する。

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