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検索結果:8774件(4591〜4620件を表示)
書名:雪 嶺
[(4184) 04561](ID:4241)
著(訳)者:
田 澄夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 50歳から80歳にかけての句集、総数372句。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4183) 04560](ID:4240)
著(訳)者:
風間 嘉隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 厳冬の北岳登頂から始まった著者の南アルプス登山歴は50年に及ぶ。そして人生の節々には必ずこの山域を訪れてきた。第一章は青春時代から七十歳までの人生の哀歓と南アルプスへの憧憬と風景を織りなした16編。第二章は富士山、穂高、八ヶ岳など7編。「岳人」「山の本」誌などに掲載された紀行文を中心に構成。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
(平成18年5月 日本図書館協会選定図書)
[(4182) 04559](ID:4239)
著(訳)者:
田口 重彦、田口 幸子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 引退して八ヶ岳南麓に住居を移したのをきっかけに、友人や知人に毎月通信を発行し続けて来ました。折から9・11の出来事があり世界が変わりました。政治の危なさ、自然環境の破壊、非人間的犯罪の多発する世相など平和をおびやかす動きに心を痛め、その事を訴え続けたいとまとめたのがこの書です。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4181) 04558](ID:4238)
著(訳)者:
のとや ちえこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
旅をしながら絵手紙をかいています。1集目後にアメリカ、イタリアを旅しながら、すべて現場でかきました。旅先での見たもの、聞いたもの、感じた事をその場でかいて、楽しい旅が続いている事を友人や家族に伝わればいいなと思っています。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4180) 04557](ID:4237)
著(訳)者:
橘屋 仙
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日雇い労働者のロクはバブル景気にわく、労働者の寄り場釜ヶ崎でほどほど気楽に生活する。釜ヶ崎のさまざまな住人たちが織りなすロクの日常風景。とつぜんのバブル崩壊をきっかけにロクは、少年のころ生き別れた弟探しの旅に出る。その旅をとおして、ロクはほんとうの「家族(身内)」の意味を知り、不況の釜ヶ崎に戻る。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4179) 04556](ID:4236)
著(訳)者:
森 さと子 
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
天真爛漫な淳子、残された時間はわずか。
親友に託した命、託されたさと子。
友情をはるかに超えた苦悩と心の交流。
「しっかりと友の臨終を見とどけよう」
夫や子供と離れ、付ききりで看病するさと子。
この本は友情の奇跡ともいえる実体験の物語である。
[(4178) 04555](ID:4235)
著(訳)者:
内田 誠
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
副書名:死生学と死生観の確立を願って(中学生も読めるやさしい死の哲学書)
 がん等の病気等で死に直面した皆さんが、どうやって自分の死を納得し、それを受け入れる事ができるのか、色々な方面から考察しました。
本書は『死とは何か』に答える、やさしい死の哲学書です。『いじめ』問題に直面しておられる方々は、ぜひご覧下さい。
 本書は、死とは何かをもう一度問い直し、人生をいかに生き、いかに締めくくるかの書とも言えます。なお本書では、死生観や哲学史上の論点(霊魂の不滅など)を除... 続きを見る
[(4177) 04554](ID:4234)
著(訳)者:
土居禮二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 これまでの七十年(二五、五五〇日)を振り返り、次の四部の構成で、エッセイ風自分史を綴ってみました。
 第一部 遠い日の記憶(幼・少年時代)
 第二部 花のサラリーマン時代
 第三部 九十日間の航海(サラリーマン時代の体験)
 第四部 老年時代
[(4176) 04553](ID:4233)
著(訳)者:
東 秀之
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
著者はキリスト教信者で、知的障碍者グループホームに入居し、日中は、精神障碍者小規模作業所で、簡単な作業をしている。自身の体験から、就職・恋愛・結婚に対する希望、そして信仰心を詩で表わし書きためたものを、主治医の勧めもあり、この度出版した。 本文中のカットは、平野裕子TOP教室の生徒さん達による。ロマンチックでやさしい詩とカットは、読者の心を和ませる。
[(4175) 04551](ID:4231)
著(訳)者:
石川正明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
万葉故地36都道府県を40年にわたり現地取材をして写真610点とちなみの万葉歌を衆力した研究誌、構想から完成まで、2年にわたる労作。レイアウト、原稿TXTは全て著者の手による。万葉集研究には必携の書
[(4174) 04550](ID:4230)
著(訳)者:
合田 忠彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
周到な用意で歩き遍路をやり遂げた著者は、すべて皆様のご縁と感謝の言葉を述べているのがすがすがしい。これから歩き遍路を試みる方にとっても良い指南書となる
[(4173) 04549](ID:4229)
著(訳)者:
久坂  夕爾
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
  20代後半から30代にかけて書き溜めていた詩のなかから、20編をあつめて詩集にしました。
 手軽に持ち歩き、手軽に読み返すことができる、ポケットにも入るサイズで、500円。
 身近な瞬間に感じる、さまざまな心の動きを、短い言葉のなかに感じていただけたら幸いです。
[(4172) 04547](ID:4227)
著(訳)者:
辻  勉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私は、これまで実に多くのことを経験させて頂きました。そして沢山の方々と知り合いになり、温かいご支援によって、今日まで楽しくまた大過なく過ごさせていただきました。そこで関係された方々のお名前、写真を載せ「縁ありて」と標題いたしました。
 また、内容は、戦後昭和期の道職員、その延長線上の道観光連盟役員としての仕事の記録が中心でありますので、「或る道職員のドキュメント」のサブタイトルといたしました。 
[(4171) 04546](ID:4226)
著(訳)者:
青野 澄子/丸善仙台出版サービスセンター
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
百人一首のかるた競技の要素を取り入れながら、百首の歌の背景や作者の人物像などをわかりやすく紹介します。かるた競技のトップスター、名人とクイーンの軽いおしゃべりというスタイルをとりながら、興味深い歌の心にもじんわりと迫ります。百人一首に気軽に親しんでいただくには格好のガイドブックです。
[(4170) 04545](ID:4225)
著(訳)者:
福野 勝彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
  平成の合併がささやかれた頃から、能登から加賀まで、叱咤激励も戴きながら、時にはお隣の越中から越前まで、五年間歩いた。

  財政難を理由とした市町村の合併で、統合された新しい市町村名に変えられ、なじみのあったこれまでの地名が消え去った。自分たちの住む町や村の名前は、その町その村の歴史なのに。

 その土地には、先人達が築いてきた文化が幾層にも時代の歴史が刻まれ続けている。
土地に住む人たちの生活に深く溶け込んだ町名を変更すれば、歴史を町や村の人達の記憶から... 続きを見る
[(4169) 04544](ID:4224)
著(訳)者:
菊田 郁朗/丸善仙台出版サービスセンター
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 中学校の教員生活最後の3年間に、毎週月曜日生徒達に送った詩141篇を中心にまとめたのがこの詩集です。
 学校行事や社会の出来事、季節の変化などを通して、“人間とは何か”“生きるとは何か”を問いかけながら、夢や希望をもって自分らしく生きていってほしいという願いでもあり、メッセージでもあります。
[(4168) 04543](ID:4223)
著(訳)者:
本田 公韶
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
人前で行った講演あるいは新聞、雑誌等に投稿した随筆的作品を集め、最初に自分史を、最終に自分で作詞作曲した5曲を楽譜付きで載せた。頁数では自分史が28%、文芸以外(時事問題や職業関連)が19%、残り53%が文芸A部門(短詩型作品評論、短歌評論を含む)に該当。スペシャリストに対するゼネラリストの優位実績を展開。
書名:継ぐ
[(4167) 04542](ID:4222)
著(訳)者:
竹本 祥子、林 明子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ここ数年、書き散らしていたものをまとめました。
18篇の詩と自分で撮った写真(表紙も)でまとめてみました。中に入っている「とべない魚」は、詩人の故川崎洋氏が生前、ミッドナイトエクスプレスでとりあげてくれ、自慢の一品です。他の作品も、読んで損はない一品一品です。読んで力が湧くといいと思います。
[(4166) 04541](ID:4221)
著(訳)者:
西山 光子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 右股関節の人工骨置換というアクシデントを機に教職を早く辞め、その後、歩行が困難になっても自分でがんばって生きる道を探し求め、現代詩を学び始めました(現在はしっかり歩いております)。
 よき師に付いて10年の節目に師に進められ第一詩集を出しました。日常のささやかな想いを並べた作品ばかりですが、読んでくださる方に元気を!との願いを込めました。
[(4165) 04539](ID:4219)
著(訳)者:
吉見 ゆい子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
女学生が鞄の中にそっとしのばせて隠し持っているような、そんな美しい詩集を作りたい、という想いで作りました。あえて絵や写真といったものは一切添えず、白い紙の上に並ぶ言葉そのものが宝石であるかの如く美しくあることを願って作りました。“美しい言葉”に触れることによって、少しでも美しい心が生まれますように…。
書名:月あかり
[(4164) 04538](ID:4218)
著(訳)者:
白石 すみほ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
まもなく50歳になる姉が妹の夫を愛し、トラウマを引きずりながら生きる様。月あかりの満ちあふれる情景が儚く美しい(月あかり)。田舎町のチャリテイ劇に生魂を傾ける老人の切なく淡い恋心。舞台裏特有の妖しい雰囲気に誘う(拍子幕)。地方都市のレストランで働くコックとウエイトレスの一途な哀しいまでの恋(硝子の揺り籠)。
[(4163) 04537](ID:4217)
著(訳)者:
ないとう サチ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 「福岡の八女地方に『チュウチュウマンゲがぼうめきょる』ということばがある。春うらら、たくさんのちょうがひらひら飛び舞っている、という意味である」
 幼少時代の絵との出会い、恩師や仲間との交流、結婚、葛藤、そして転機…。一人の画家が歩んだ人生の軌跡を、絵と文でつづった。—ないとうサチの世界
[(4162) 04536](ID:4216)
著(訳)者:
プルースト事典編纂室 代表・山田美恵子 
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 マルセル・プルーストの不朽の名作『失われた時を求めて』をより楽しく、深く味わうために、錯綜する登場人物から主要な百人を取り上げ、人物像を浮き彫りにするとともに、様々な角度から、変貌、変遷を井上究一郎訳により整理した。この作品の愛好家、研究家はもとより、初めて繙く読者のハンドブックとして活用できる。
[(4161) 04535](ID:4215)
著(訳)者:
本牧 公夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 「この国のかたち」とは作家司馬遼太郎の造語ですが、この論文は「明治維新後の国づくり」の過程を当時の国家的・国民的課題であった「条約改正問題」をテーマにまとめたものです。19世紀後半にアジアを震撼させた「西洋の衝撃」を、わが国がアジアにおいていち早く克服し「この国のかたち」を形成していった過程は、21世紀のグローバル化の流れの中で論議されている「現代の国づくり」(憲法改正など)に共通するものがあると考えます。
[(4160) 04534](ID:4214)
著(訳)者:
落合 冬至
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 自由なイメージの展開を主題にしています。その散歩道には自然あり、錆びた看板あり、ポスターを剥がした痕があり、ガタクタがあります。これらとの偶然の出会いは、思わぬ発見があり、創造があります。
 本書の個々の題名にこだわらず、鑑賞をお願いいたします。
[(4159) 04533](ID:4213)
著(訳)者:
小山 春美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 私が所属していた「国語教育研究会・鷹の羽会」は、「個と集団を育てる学習感想文の扱い」というテーマを40年近く追求している研究会です。「和と自立の国語教室を創造するために」と添え書きのある通り、学習感想文を教材として扱うというユニークな方法で学習を進め、学習の深化と共に、一人一人の子どもの自立と教室内の人間関係やクラスの文化も成長させていくことがねらいです。多くの教室で実証されています。
[(4158) 04532](ID:4212)
著(訳)者:
秀平 麗二郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
数次の中国パック旅行を、「古民居」探訪を柱として綴ったもの。「古民居」には地域の歴史・社会・経済が、宗族制や風水思想などに彩られて一杯詰まっている。しかし、その研究も漸く改革開放政策で開始されたばかり。民衆史研究の立場から、軸をこの「古民居」にとりながら、現代中国の都市と農村をルポルタージュ。
書名:我生歴程
[(4157) 04531](ID:4211)
著(訳)者:
斗南、編集:(株)プリント永山
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
書家・河野斗南の自分史。本書の最大の特長は、本人の肉声や音楽を再生できる音楽装置を内蔵。日本統治下の朝鮮に生まれた斗南は、日朝の不幸な歴史に抗いながら志を立て日本に渡り、書を学び、戦前戦後を通じて旧華族や各界の要人に書を指南。その破天荒な人生の軌跡と日中友好に身を尽くす斗南の生き様をまとめる。
[(4156) 04530](ID:4210)
著(訳)者:
三浦史朗、三浦みを
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 九歳の時、ブランコの事故にあって意識をなくした史朗は、八ヶ月たって言葉を取り戻す。せきを切ったように話す史朗のつぶやきはきらきら輝いていた。みをが書き止めておいたつぶやきを後に史朗が筆で書いた口頭詩集。詩の生まれた時の様子がわかるようにみをの文と短歌を添えてある。
[(4155) 04529](ID:4209)
著(訳)者:
横山 純子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
第1章エンターティンメント、第2章仕事、第3章家族にまとめた計39編のエッセイの本です。私は前向きに生きてきました。ですが時には落ち込み悩んだことも、正直にユーモアを交えて書きました。この本を読んで頂いた後に「私にも何かできるかも知れない。何かやってみよう」と元気に前向きになられたら嬉しいです。

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