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検索結果:8931件(4591〜4620件を表示)
[(4341) 04725](ID:4405)
著(訳)者:
武松 美佐保
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 美しい自然、陽気で心やさしい人たち、貧しい国に穏やかな時は流れる。開発途上国への技術援助のため派遣された夫に伴い、暮らしたカリブ海の島・ドミニカ共和国。
 異文化の中で著者が見、感じた「えっ?」「へ-っ」「あれっ!?」「う~ん」を、ありのままに多くの写真と共に紹介し、なじみ少ないこの国の姿を浮き彫りにする。
[(4340) 04724](ID:4404)
著(訳)者:
渡辺
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私の地元・大分県大分市を舞台にした青春小説です。
デッドボールというマイナー球技と
三つ子のように育った幼馴染の三角関係を主軸にしております。
デッドボールをしたくて、同好会づくりからはじめた
主人公たちの15の春の1週間をつづりました。
また、この本には大分を代表する未来の大家、
吉田祐介氏が彩り豊かな絵を寄せてくださいました。
山形在住のイラストレーター柏木しのさんに描いて戴いたキャラクターのイラストも
必見です。著書の魅力は絵にこそあると思っており... 続きを見る
[(4339) 04723](ID:4403)
著(訳)者:
黒沢 賢一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 東北の玄関口・福島県には、数多くの義経伝説が長く語り継がれてきた。しかし、それらは市町村の観光パンフレットなどに取り上げられるだけで、一冊の本にまとめたものはこれまでなかった。本書は、50を超える福島県内の義経伝説とそのゆかりの地を義経の生涯に重ねて、時系列的に整理、紹介したものである。
[(4338) 04722](ID:4402)
著(訳)者:
福田 岳城
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
二千二百年前、倭国(日本)に渡来した伝承の徐福は、蓬莱の深山に入り不死仙薬の探索をした。始皇帝の命に依るものと伝わる。然し、知謀の徐福は始皇帝を巧みに操り倭国に上陸後は、架空の仙薬の探索には目もくれず薬草を育て、連れて来た童子等と共に薬草を栽培し、病める人々を救い自らの理想郷をつくった。
[(4337) 04721](ID:4401)
著(訳)者:
奥山 龍雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 昭和初期、情景豊かな自然のなかで育った少年の、小学校入学前から終戦までの暮らしを描いたノンフィクション。今は失われた昔の少年の遊び仕事と食物の暮らしが現代に蘇る。14歳の少年産業戦士を襲う空襲、悪魔の火を噴く焼夷弾の攻撃、東京郊外の太平洋戦争が、映像のようにリアルに描かれている。
[(4336) 04720](ID:4400)
著(訳)者:
高橋 与四男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 本書で取り上げた十数本の映画は、私が心の底から感動し、長年大切な宝もののように、胸に熱く抱いてきた作品である。それらは各々の文学作品と関わりがあり、映画と文学の両側面から、より深く味い得るものである。これらの作品は、よく知られており、いわば古典的名作とは、ことあるごとに、甦えるものの謂いである。
[(4335) 04719](ID:4399)
著(訳)者:
斎藤 艸雨
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 水彩・油彩から書・水墨画へと進み、更に書の非文性へ、水墨の抽象の世界へと変転した私の道程を個展で発表。同時に作品集として一冊にまとめた。
 尚、1・3ページの扉を印刷所が提案した以外、活字ポイント、書体、印刷面積、版組、文字校、色校の全てを私が指示指定により、自身の責任に於いて作製した。
[(4334) 04718](ID:4398)
著(訳)者:
嶋田 勇
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 高齢化社会と自然環境の変化が激しい今日、一生に一度の買いものとなる終の棲み家を決めようとするとき、どの様な事柄に注意すべきか、をまとめたものである。
[(4333) 04717](ID:4397)
著(訳)者:
嶋田 勇
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 生ゴミを全て肥料とし、有機栽培の家庭菜園は我が家の食生活を変えた。温暖化で、一年中、実をつけているレモン(9・10月はグリーンレモン)や、手揉みの浅蒸し茶、南高梅のカビない減塩梅干しなど、二十数年間の成果をまとめたものである。
[(4332) 04716](ID:4396)
著(訳)者:
越村敏雄、吉川清美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
玉砕寸前に患者兵として送還された著者が伝える硫黄島戦。爆撃と飢えと渇き。全島を地下要塞化するための重労働。栄養失調で次々と倒れていく兵隊。敵は米軍だけでは無かった。米海兵隊史上最も苛烈な戦いは、痩せさらばえた日本兵によって戦われた。戦闘と慰霊部分は著者の娘が「若い世代に伝えるべく」を念頭に加筆編集。
[(4331) 04715](ID:4395)
著(訳)者:
平野佳美
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
猫又は猫の妖怪です。年取った飼い猫が変化するのです。人の言葉を理解します。猫三匹と暮らしています。教員を定年退職して十年、六十代の生活を書きました。大学のエクステンションと放送大学で文学の勉強をしました。学生生活と西鶴の勉強を中心に記録しました。団塊の世代へのメッセージもあります。
[(4330) 04714](ID:4394)
著(訳)者:
松井 一草
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 この詩集は、所属する同人誌に掲載した作品を主体にして編んだものである。詩集とタイトルしたものの「詩」になっているかどうかは我ながらいささかあやしい。
 ただ私は、定年退職後は文芸をたしなみたいという気持があった。それも「老い」をテーマにしたいのである。これはそんな思いをこめたつもりの詩集である。
[(4329) 04713](ID:4393)
著(訳)者:
松井 一草
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 この詩集のあとがきにも書いた。私は、時くれば「老いを詠み、老いの目線で随筆する」ことを思ってきた。私家版だから親類縁者、友人知人、先輩に謹呈している。謹呈された側は迷惑至極だろうが、そういうことはあえて忖度も頓着もしないことにしている。内容装本ともに貧弱な小冊子だが、そんな思いをこめた詩篇である。
[(4328) 04712](ID:4392)
著(訳)者:
西林 千枝子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 さりげない日々から生まれた詩の数々。それを集めた詩集です。ドラマティックな出来事が毎日起こるわけではない、さりげない人生。でも、そのさりげない日常の中からふと生まれる深い感銘。人から与えられる感動。それ等を忘れられない、又忘れたくない私が、詩という形にし、詩集にしたものです。
[(4327) 04711](ID:4391)
著(訳)者:
守口 綾女
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 1944年にビルマ(現ミャンマー)で戦死した父の最後を知りたくて、あちこちと出歩いた時期がありました。父の所属していた重砲兵部隊の元兵士達に会ったり、遺族達の話を聞いたり、内地での慰霊祭、ビルマでの慰霊巡拝に参加したりした。その体験を身内のために書きました。
(第11回(2008年)日本自費出版文化賞・個人誌部門部門賞受賞)
[(4326) 04710](ID:4390)
著(訳)者:
高山 外記
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 京福電鉄永平寺線。晩年はわずか6.2キロの区間を、一両の小さな電車が走るばかりのローカル線であった。しかし、その6.2キロは四季の変化に彩られ、車窓はたいへん豊かだった。田んぼの中や山あいを電車が行き来する風景に魅かれるのは筆者だけであろうか。本写真集は、四季折々に永平寺線が見せた美しい風景を、廃止5年を機にひとつの記録にまとめたいと思い制作したものである。同時に、二度の事故によりさよなら運転もなくして廃止の運命をたどった永平寺線への追悼でもある。
[(4325) 04709](ID:4389)
著(訳)者:
東北堂「アップル」編集部
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
  東北堂発行の生活情報誌「アップル」に連載された、盛岡にまつわる文化・歴史・伝説・名所等(35話)を編集したもの。本当に身近な、知っているようで知らない“盛岡”を魅力的に紹介している。
 「盛岡もの識り検定試験」(盛岡商工会議所主催)の試験内容出題図書にも選定された。
[(4324) 04708](ID:4388)
著(訳)者:
大浦静子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
胃がんが再発した大浦郁代さんは、大切な人たちを訪ねる「お別れの旅」をし、遺書を書き、自らの遺影を選び、恋人や家族との時間を大切にするなど最期の一日まで自分を見捨てず、人を思いやる心を持ち続けた。亡くなる3週間前には「家族のやさしさに触れたことが、病気になった辛さよりありがたいことやわ」、最期の夜「これまでおかあさん、完璧やったわ。必要なもの、必要なことが、いつもすぐに用意されていたもの」の言葉を残した。命を輝かせ34歳で亡くなった娘の生き方を、母親である著者が書いた。
書名:あした恋
[(4323) 04707](ID:4387)
著(訳)者:
藤本栄之助
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 人間の、いや人類の苦悩を乗り越えて、希望を見出そうとするのが文学か、人間の世界はそんな単純なものではないから、絶望の中に生きていかなければならない人間の悲しみを描くのが文学か、いずれにしても苦悩に満ち溢れている自分の世界観から飛び立って、意味のある生き方を創造するのが文学であって欲しい。 わたしは自分の成長してきた道程を、そういう文学に書き綴ったつもりである。
[(4322) 04706](ID:4386)
著(訳)者:
星野 光
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 恐い者知らずの自由奔放さと、スポーツで培った精神力で過ごした青春時代。堤康次郎との衝撃的な出会い。実家の建設会社3代目を継ぐ中で、思いがけず経験した群馬県議時代。ヒマラヤの素人登山の体験など、様々の人々とのふれあいの中で、高きを求めて進んできたと思う我人生を、古稀を迎えて振り返る。
[(4321) 04705](ID:4385)
著(訳)者:
柳河 知希
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和の初め、九州の片田舎で生まれた「大介」が、極貧の中で、なりふり構わず懸命に育ててくれた母親の後姿を見て、裸一貫で立ち上がり、戦争を越えて、激動の時代に成功をひたすら念じながら、幾多の艱難辛苦に耐えて、真正直に生きた人生の記録。78歳で初めて書いた自分史を、小説風にアレンジして出版したものであります。
[(4320) 04704](ID:4384)
著(訳)者:
小浜 清子、制作:丸善仙台出版サービスセンター
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書はわが人生の集約である。古稀を前に人生を振り返り、最近十年間の紀行文と折々に詠んだ和歌を連ねて、自分史の形にまとめてみた。紀行文は博物館関連の翻訳を通じて培った知識をもとに、ヨーロッパ各地を旅した印象を綴ったもの。和歌には文通相手のフランス人に見せるため仏訳をつけた。
[(4319) 04703](ID:4383)
著(訳)者:
ひろ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
イラストと詩集です。観て、読んでもらいたいのですが 何より心でなにかを感じとってもらえたら 嬉しいです。この本を手にされたみなさん ほんとうにありがとう。内容は、生きる喜びを 人を愛する心を 何より 自分を認めてあげてほしいな という やわらかなメッセージです。
イラストはパソコンで描いています。

この本を通じて、みなさんと この世に生まれた奇蹟の証を実感できたらいいなぁと思います。
[(4318) 04702](ID:4382)
著(訳)者:
田中利一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が22歳で事業引継の時、父から教わった事、祖父は床屋の三男で子供の頃から行商に出て稼いだお金を基に海運業を始めた事、信用は無限の宝、これらを念頭にして53年間を過ごした結果が次の通りです。「我が事業北は青森南には沖縄迄の多角経営」「我が社には設立当時3名の社員が今は800余名」「我が社にて売上高はグループで何時の間にやら百億を越す」これらの事が実を結び「身に余る秋の叙勲の栄光は我が人生の宝なりけり」です。
[(4317) 04701](ID:4381)
著(訳)者:
松崎 洋二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 足利源氏歴代の当主を中心に、鎌倉時代百五十三年間の歴史書です。北条氏の栄光の歴史書「吾妻鏡」に欠落している部分を補い、足利尊氏につながる足利源氏の活躍を書いたものです。足利源氏の活躍は「吾妻鏡」と皇国史観によって二度消されています。「新・吾妻鏡」はそれを甦らせました。
[(4316) 04700](ID:4380)
著(訳)者:
小林 茂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治維新後、政府は国の財政を確立するために、税制改革をする。つまり地租改正である。農民にとって過酷な重税であった。茨城県北西部の農民は本橋次左衛門を指導者として一揆を起こし、県庁へ強訴しようとした。だがその途中、官憲隊と衝突して敗走する。裁判により死刑3名、懲役刑26名、罰金刑1064名の刑を受ける。
[(4315) 04699](ID:4379)
著(訳)者:
大正浪漫一座
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「高齢者による、高齢者のための、元気づくり集団」として、主として歌を通して、高齢者の元気づくり活動を行っている。韓国公演、北京公演など、国際交流により、日本文化の伝播に努め、「教科書から消えた名曲を歌い継ぐ」ことで、子どもの教育の一環を担っている。第二の人生の生きがいづくりとなっている。
[(4314) 04698](ID:4378)
著(訳)者:
大屋 邦子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 子どもの頃から古い馴染みの肺の病気。青春時代うっかり受けてしまったカトリックの洗礼。そして七年前に突然倒れた夫の介護。捨てるに捨てかねるもの三つと、日々格闘しつつ、一瞬の思いを掬い取り短歌にしました。できる限り前向きに、かろやかに明るく歌うように努めました。
[(4313) 04697](ID:4377)
著(訳)者:
児玉 和子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 楽しみで書いておりました身辺雑記や、旅行記、孫達の観察?記などが纏まりました。暮しの手帖社のすすめもありまして、古稀の記念に出版を思い立ちました。
 はじめてのことでもあり、思いがけない時間を費やし、後書きにあります通り、二冊に分けて出版することになりました。傘寿の記念ということでございます。
[(4312) 04696](ID:4376)
著(訳)者:
渋谷 勇
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
”若者よ 夢を持って生きよ!”・・・高校時代、親友でありライバルでもあった四人の男たちが、政治家・作家・学者・画家というそれぞれの夢を持ってその実現のために、幾多の困難や挫折に遭遇しながらそれらを乗り越えて栄光を掴むまでの姿を描く。現代の若者に夢を持って個性的に人生を生きよと呼びかけ、人生で最も大切なものは何かを問う長編小説。「おもしろき こともなき世を おもしろく 住みなすものは こころなりけり」(高杉晋作・野村望東尼)

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