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検索結果:8498件(8371〜8400件を表示)
[(128) 00131](ID:128)
著(訳)者:
鈴木良男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は大工であり、関東軍陸軍伍長であった。昭和20年8月、興安北省アルシャン北東の監視哨に勤務中ソ連機動部隊の主力と抗戦、終戦を認知することもなく28日まで戦い捕虜となり、以後2年7ヶ月余の収容所生活をつづった手記。最後まで抗戦したという理由で最も苛酷なスンハラ収容所におくられた著者は生来の大工職を生かして屋舎を建て、創意をかたむけて生活の改善に努めるなど特異な働きをするなど、異色の戦争体験記になっている。
[(127) 00130](ID:127)
著(訳)者:
渡辺兼雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書の主な舞台となっている気仙は、伊達藩の直轄地で、久助はその大肝入のもとで検断役にあった。文化の終わりから文政、天保14年までの克明な記録が残されており、長い間、門外不出とされていたものの読み下し本。年次を追って43章に分けられまとめられている。地名索引付。岩手大学教授、細井計先生が序文を書かれている。
[(126) 00129](ID:126)
著(訳)者:
紺野松雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は肺癌から脳腫瘍に転移、亡くなるまでの4ヶ月にまとめた、教員時代の音楽教育活動の記録。400字詰20枚足らずの作文に種々の資料を添え、手持ちのアルバムから関係写真を配置した写真帖に近いもの。仕上がって親戚、友人、知人に送り、最初の反撃を手にして4日後にこの世を去る。
[(125) 00128](ID:125)
著(訳)者:
浅野幸枝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ご子息の編集になる、13回忌記念誌。・おばあちゃんから聞いたおとうちゃん・おらえのおとうちゃん・いろいろなこと・思い出の記・略年譜
[(124) 00127](ID:124)
著(訳)者:
山浦玄嗣
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ケセン語(南部北上山地のお国言葉)の学習テキスト。文法書「ケセン語入門」を更に整理、くふうが加えられたもので、これを順を追って読み進めば、ケセン言葉の構造が理解されるようになっている。特殊なケセン語表記文字の読み方や書き方の練習問題もついている。
[(123) 00126](ID:123)
著(訳)者:
山浦玄嗣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
東北、北上山系一帯は以前「ヒタカミ」と呼ばれていた。その南半分は黄金地帯として知られ、その事が郷土史に大きく関わっていると考えられている。本書はケセンと呼ばれる小さな地域の事象から書き出され、多くの伝説や史跡をもとに日本史、世界史と結ばせた、これまでとは逆の読みものになっている。著者自身で描かれた挿し絵多数。
[(122) 00125](ID:122)
著(訳)者:
山浦玄嗣
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
作者自らの考案になるケセン語文字(方言を書き著す特殊文字)でつづった郷土詩集を、漢字カナまじりで翻訳されたもの。長編23編が集録され、行間に原語が色インキで添えられている。後部に全編の解説がついている。跋文は東大名誉教授、柴田 武(言語学)先生が書かれている。'88岩手県芸術選奨受賞。
[(121) 00124](ID:121)
著(訳)者:
山浦玄嗣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手県南部と宮城県北部周辺のお国言葉を対象に、その構造とはたらき及び音訓の法則などを体系化した文法書。20ページにのぼる序論で基本理念が述べられ、テキスト形式で158課に分類しわかりやすい解説になっている。後部に郷土の民話や聖書のケセン語訳が、特に考案されたケセン語文字で書かれ、さらに日本語訳が添えられる。序文は柴田武(言語学)。第6回全国地名研究大会「風土研究賞」受賞。
[(120) 00123](ID:120)
著(訳)者:
樫山 巌
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
奥州に残る制夷、阿部氏、藤原氏、葛西氏、大崎氏、伊達氏に関した大小100に近い古代の合戦物語をコツコツ調べた労作。
書名:初志一貫
[(119) 00122](ID:119)
著(訳)者:
清野要之進
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
家畜商免許取得50年を節目として、完成させた自分史。牧場経営一筋に生きてきた著者の人生記録。
[(118) 00121](ID:118)
著(訳)者:
長谷川文代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
父親の79年と6ヶ月余りの生涯の、最後の177日の記録をまとめたもの。
[(117) 00120](ID:117)
著(訳)者:
樫山 巌
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
奥州の歴史を戦記として記述した著者の第2集。
書名:逍遥の旅
[(116) 00118](ID:116)
著(訳)者:
田中絹子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
忘れかけた美しい日本の四季へ誘う感動の抒情歌写真集。
[(115) 00117](ID:115)
著(訳)者:
郷右近忠男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
奥羽山系のマタギの里での古老たちの昔話の集大成。
書名:栗駒賛歌
[(114) 00116](ID:114)
著(訳)者:
小和田俊夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自然とのふれあいを水墨画とユーモアで綴る楽しいエッセイ。痛烈な自然保護の思想が感動を呼ぶ。
[(113) 00115](ID:113)
著(訳)者:
川村要一郎(訳・編)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
白石城主片倉氏と家臣の系譜書上を1冊にまとめた労作。
[(112) 00114](ID:112)
著(訳)者:
西原照夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
桜の名歌と36枚の絵でたどる花のセンチメンタルジャーニー。花夢幻。
[(111) 00113](ID:111)
著(訳)者:
樫山 巌
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
伊達家十八代までにも領地と権力欲しさに闘いに明け暮れた、多くの血が流された。伊達家の悲話。
書名:四季の夢
[(110) 00112](ID:110)
著(訳)者:
佐田宏一郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
山陽・地方を中心に、四季の移ろいを色彩鮮やかに写し出した感動の写真集。
[(109) 00111](ID:109)
著(訳)者:
明石矛先
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
海外ミステリーとの対比という全く新しい観点から作品の中に注意深く隠された、太宰治のほんとうの姿を探る。知的探求へとあなたをいざなう評論集。
[(108) 00110](ID:108)
著(訳)者:
中山まみ子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この本は、私が生まれてから現在にいたるまでの21年間、私自身が猫と共にしてきた生活について綴ったものです。
[(107) 00109](ID:107)
著(訳)者:
片野純恵
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
シーボルトの娘・イネの生涯。出会いから晩年まで、歩いた道筋を克明に描いた珠玉の好著。
[(106) 00108](ID:106)
著(訳)者:
森と水の会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
恵みを伝える環境教育。宮城県玉造郡岩出町立上野目小学校の実践。
[(105) 00107](ID:105)
著(訳)者:
ジェイムズ・カンサス
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
探偵事務所のカンサス、コッカが愉快な仲間と難・珍事件を陽気に解決。
[(104) 00106](ID:104)
著(訳)者:
新出安政
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自費出版したい!。でも文才が-お金が-自信が-ETC。そんなあなたの不安や悩みにお答えします。
[(103) 00105](ID:103)
著(訳)者:
福島幸治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
子どもを取り巻く環境として一番大切なのはお母さん自身なのです。
[(102) 00104](ID:102)
著(訳)者:
笠原範夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
蝦夷地を舞台に、公儀隠密青島俊蔵の活躍を描く異色の時代小説。
書名:バリの宴
[(101) 00103](ID:101)
著(訳)者:
梶浦康一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
神秘的なバリ島を舞台にくりひろげられている人間模様が、みずみずしいタッチで描かれている長編小説。
[(100) 00102](ID:100)
著(訳)者:
伊舎堂博和
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
光り輝く瞳、無邪気な笑顔-。揺れる心をみつめ、子供たちの未来と幸福を願いつつ、真実の教育を求めつづける、人間味あふれる一教師の実践記録。
[(99) 00101](ID:99)
著(訳)者:
宮 操子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
飢えに苦しみ、死の恐怖に怯えながら、イギリス人捕虜とともに味わった40日間の悪夢。<br>第2次大戦中の中国大陸。銃火のうずまく最前線に、明日をも知れぬ兵士の心を癒すため、ひとりの女性が舞台に立った。<br>不許可の烙印を押され、歴史の闇に葬り去られた数多くの事実、そして人生。<br>これも、そういった正史には決して現れることのない物語のひとつです。ほうっておけば歴史の波間に消えてしまうからこそ遺す価値がある。この本はまさにそんな本なのです。

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