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検索結果:8498件(1651〜1680件を表示)
書名:有情鼠
[(6833) 10409](ID:10094)
著(訳)者:
伊籐 善規
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
病床の妻と知恵を出し合い他界の直前に脱稿した家族愛が
主演の冒険ファンタジー。
現代の琵琶湖畔に住む自身を粗末にする女親が、心の闇に巣くう
妖怪によって育児まで怠慢になる。
それを見かねた二人の大黒様が、ネズミの兄妹・イタチの親子の
五匹に九つの戦術を授け、妖怪を退治し、子供を救いその家族までも
再生する物語。
[(6832) 10408](ID:10093)
著(訳)者:
吉田 房彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
思いかけずも80歳という年齢を目前にして、家族を含めた
若い人に何かを書き遺さなければと考えた結果の出版となった。
幼時の戦争体験とプレイヤー失格の卓球人の社会生活での生き様
「今にとらわれず、今を大切に」は伝えたい、ライフワークと
なっている戦時体験の活動もと欲が出て付録までつけてしまった。
[(6831) 10404](ID:10089)
著(訳)者:
江波諄子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1968年から1971年当時、日本の女子大生のアメリカ留学事情、カナダオンタリオ州の教授のカッテージ生活の詳細、特に自然や人々の生活の様子をスケッチと共に詳しく描写したものです。
日本保育界の至宝津守眞先生と彼の恩師でフルブライト交換教授のハリス教授から、人を根底から信じること・愛すること・奉仕することなど、生活を共にしながら学んだことを綴りました。
さらに彼らが、「恩は自分に返さず、次代へ」と言い残した言葉を45年後に反芻し、その意味を考え、言葉によって孵卵してみ... 続きを見る
[(6830) 10403](ID:10088)
著(訳)者:
浅井 和恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和18年、12歳で家族と共に満州へ渡り、昭和21年に引揚げて来た父の満州での生活記録です。
父は亡くなりましたが、父の書き残した手記を見て、様々なエピソードが詳細に描かれていることに驚き、本にして多くの人に伝えたいと思いました。
12歳から15歳までの多感な少年が体験した終戦前の満州での学校生活や日常、ソ連軍侵攻による逃避行、終戦後、引揚げまでの暮らしぶりが記されています。
他に参考文献からの引用掲載で、満蒙開拓の歴史的背景、松本郷開拓団の他の人の証言による生活... 続きを見る
[(6829) 10402](ID:10087)
著(訳)者:
松田裕之
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
いま日本の技術発展の源流を探れば、海外にあることも多い。近世には長崎出島のオランダ商館の窓から西洋文明の一端をかいまみ、開国以降は欧米諸国で起こったイノベーションの摂取に狂奔していく。本書では、このような外来技術の受容・移植にむけた歩みのなかから、明治維新を契機とする近代化に重要な役割を果たした情報通信技術(Information-Communication Technology:ICT)をあつかう。そして、近代化の過程で日本が外来の科学技術のエッセンスを吸収し、みずか... 続きを見る
[(6828) 10401](ID:10086)
著(訳)者:
松田裕之
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
アメリカを分裂の瀬戸際に立たせた南北戦争は、当時、最新鋭のITであったモールス電信の活用が勝敗を分けたという点で、近代情報戦の嚆矢に位置づけられる。合衆国政府を率いるリンカーンは、民間のモールス電信士で組織される連邦陸軍電信隊が戦地からもたらす軍事情報をフル活用して、前線の将軍を巧みに統制することで自身のリーダーシップを盤石なものとし、アメリカをふたたび統一国家へと導いていく。リンカーンを影で支えた連邦陸軍電信隊の5年間の軌跡を通して、ITの軍事利用の意味とそれを扱う民... 続きを見る
[() 10397](ID:10082)
著(訳)者:
山田 うりこ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 カルチャースクールの文章教室で書きためた作文です。
主に歳時記から題が与えられ、それを切り口として生活の
中から材料を見つけました。
 原稿用紙3枚を目やすとした一編一編は、それぞれ完結
しています。
 書名は、この本を本棚の片隅に置いて、ぽっかりあいた
時間にめくってほしいという願いから決めました。
[(6827) 10396](ID:10081)
著(訳)者:
沢倉 哲也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
妻がガンの為、12月24日イヴの夜死。
その記録と病院の対応に不満を感じ。
自費出版しょうと書き始め。
自分史の色彩が強まり。
妻との出会いが、始めて12月25日の死までと、
自身の心の動きと京都へ来るまでを書き綴りました。
[() 10393](ID:10078)
著(訳)者:
共著 地域の歴史文化勉強会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本誌は、時の経過と共に忘れさられてしまう町の歴史や文化を後世に残す目的で出版する。明治~昭和の激動期に生きた人たちが見聞き、体験したことなどを書き残した資料を中心に編集、併せて収集した写真、地図、碑文なども出来るだけ本誌に収録した。特別寄稿は、本文と内容を異にするが千葉市の街の形成に深く関わる千葉医専の生い立ちと成長を取り上げる。
[(6826) 10391](ID:10076)
著(訳)者:
福井 康子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 夫の母一〇八歳の平成二四年骨折入院し、一二三日闘病の末、
遂に特養老人ホーム入居を決意するまでの心の葛藤と入居後の
新生活、隣人との出遭い、繰り広げらる悲喜交交のエピソード、
次々の別れ、徐々なる変容、施設や介護側、家族の健闘等を
著者長男妻が見聞の侭、感動と人間と生への哀惜を込めた
エッセイ風に綴りました。
書名:鬼の首塚
[(6824) 10384](ID:10069)
著(訳)者:
渡辺 正司
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 太郎坊こと慶信は願興寺の僧兵であったが、地頭が赴任してくると僧兵を解雇された。寺を去ることになった慶信は、僧兵時代に知り合った呉服屋の主人に雇われる。店の娘’とせ’に気に入られ働いていたが、地頭役人が街の市場の使用料を大幅に値上げすると通告してきた。愛する’とせ’を振り切って慶信は商人達の先頭に立って代官に盾突くが、役人に追われることになり鬼岩の岩屋に立て籠もる。街の市が立った日、慶信は役人達を襲い、役人達が商人達から巻き上げていた金を市の中で撒き散らして逃げる。その... 続きを見る
[(6822) 10382](ID:10067)
著(訳)者:
岡村啓佐
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
戦後史の闇の中に封印されているものの中に「ビキニ水爆実験」がある。米ソ冷戦構造の生みだしたアメリカの凶行は日本のマグロ船1000隻(延べ)・乗組員1万数千人に死の灰を浴びせた。しかし、その被害は「第五福竜丸事件」として歪曲化され、操業の中心をなしていた高知県のマグロ漁船員たちの存在は日米の政治決着によって「無かった」こととした。しかし、事件から60年後の2014年、日本政府はアメリカ公文書館で資料が発見されたことで公に核被災を認めた。
証言・写真集『NO NUKES』... 続きを見る
[(6821) 10375](ID:10060)
著(訳)者:
島   雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「恋するひじりたち」の続編。死に臨んで「死にとうない」と言ったと伝わる一休、仙厓、良寛、および、民衆と同じ座で仏道を説いた盤珪、白隠、沢木興道の生きようと死にようとを書く。彼らの一生に、我を訪ねる旅を重ねる。
[(6820) 10373](ID:10058)
著(訳)者:
波岡 正道
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
高校野球の監督として一時は脚光を浴びた主人公は知人の連帯保証人に
なった事から人生につまづく。
様々な経験の後、旧友との再会から新たな道が開く。
周囲の応援や暖かい心に触れ、様々な環境の子供達と野球を通じて夢を
追い再び進み始める。
誰もが子供の頃に持っていた夢・・・思い出し、忘れないで欲しい。
そんな話です。
書名:浮舟
[(6819) 10369](ID:10054)
著(訳)者:
豊田 勝良
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 遊郭を舞台に一遊女の半世紀をユーモア的に書きました。
フィクションとノンフィクションを織り交ぜてかいました。
[() 10365](ID:10050)
著(訳)者:
松田 潤治郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 父親の仕事の関係でブラジルに来た少女が、地元の少年と
共に傷ついたハチドリを再び空に飛び立たたせる話。
 アマゾンのジャングル探検に出かけた日系少年と妖精
「サン・ペレレー」との不思議な出会い。
 過酷な状況下での先住民の恋、世界遺産の古いホテルで起きる
怪奇等ブラジルの歴史と風物を背景に描いた短編等10話収録。
[(6817) 10364](ID:10049)
著(訳)者:
菅原 あき江
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
人の心は日々移り変わるもの。
今日、ハッピーと思っても明日は奈落の底に落ちた気持ちになることを
幾度も味わってきて常にどこか不安を抱え、今、楽しくても真から喜べない卯
弱い私。
そんな意気地無しの自分がとても嫌で、強くなりたいと絵と言葉に自分自身の
心の根底に響かせようと気持ちを込めたものです。
[(6816) 10363](ID:10048)
著(訳)者:
ヒラオカ サブロウ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の生い立ちや家族の歴史そしてアスペルガー症候群の血筋を持つが故の
悩みや苦労その考え方をありのままに記録や記憶に基づいて書き残した人生と
言うドラマのエピローグです。
書名:風典
[(6814) 10360](ID:10045)
著(訳)者:
夏木久
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
作者第3句集です。全666句を風に消えゆく音楽のように24曲にて綴ってみました。その半数以上が無季にて、伝統派からは非難されるでしょうが、その韻律や空間構成は間違いなく俳句です。俳句の持つ映像的特質に音楽的色彩を加え、現代人的心情をどこまで映せるかに挑戦してみました‼現代人が感じる言霊を如何に感じるかを多角的に音楽的に…、風を感じるように表現してみました。よろしくお願いします。
[(6813) 10359](ID:10044)
著(訳)者:
伊比 輝治
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
蓮池に住むアマガエルを中心に、アマガエルの生活をワンカットで刻んだ写真集です。
ひと夏、カエルを追いかけて感じたものは、カエルも人間も変わらないくらしをしていることに気づきました。
でも、それにしても おたまじゃくしから数か月で、人間とは レベルの差はあれ、自分で判断して行動をする。

私に向かってくる、目的の物に飛びつく、花に向かう、攻撃してくる、逃げる、愛想を作る、無視をする、眠ったマネをする、等 様々な行動が見られました。
カエルには、位があるようで、背... 続きを見る
書名:花しずく
[(6812) 10358](ID:10043)
著(訳)者:
伊比 輝治
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
雨の中に咲くバラ、蓮の花を中心にアジサイ、赤爪草、ポピー 等々 をまじえた写真集です。
テーマを「雨の中に咲く花」として撮りました。
40代から仕事に追われ、カメラを手にすることを忘れていました。 
兄から、「もう少しで70歳だから「仕事・仕事ではなく、少し遊んだら? やりたいことをやっておいた方が良いよ。」と言われ、思い出したのです。
安いカメラを買い、撮影を始めると、そのカメラでの撮影が楽しく、いつの間にか40代の頭に戻っていました。

「休日が雨の日」... 続きを見る
[() 10356](ID:10041)
著(訳)者:
東野 良平
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 大阪府下の遺構を中心に、フィールドワークや文献研究を約50年重ね、漸くまとめた
建築史学の立場からの著作。
 本書の「社殿の様式的発展に関する研究」「近世寺院に関する研究」「近世における
建築」「近世における建築生産に関する研究」などが、建築史研究を志す人の一助と
なれば幸いである。
[(6811) 10353](ID:10038)
著(訳)者:
原 ひろし
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
戦時体制下から戦後混乱期にかけて特異な足跡を残した
和歌山県の歌人・原 ひろし(1905~1962)の歌集。
ひろしは青年時代演劇活動に深く関わったが、長兄・
父の死により家業を継承。
商用により各地を巡りながら、歌誌「紀伊短歌」(白秋系)
に拠りつつ、のびやかな旅情と弱者への共感に満ちた数多くの
秀宇歌を残した。
[(6810) 10343](ID:10028)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
若い頃から函館にいきたくて、その思いが最近実現し、
いろいろな人、外国人と知り合い日本の良さをしみじみ
痛感させられた感動の小冊です。
[(6809) 10342](ID:10027)
著(訳)者:
水野 靖枝
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
かけがいのない子ども達の命が事件や事故、そして自死で失われることが多い。
私達が今すべきことは・・・・。
過ぎし日に愛しさを感じ、『なあに大丈夫!』と魔法呪文をかけ今を生きる。
心がほんわかとなれば不思議と新しい何かをみつけ、明日にむかえる。
「命と心を大切に」その思いを引文字に託し、少しひと息できるエッセイ。
[() 10339](ID:10024)
著(訳)者:
江藤 隆刀庵
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
全体にこれまでの私の俳句をまとめていると同時に第一部では
俳句でよく使かわれる季語を紹介し、その季語を詠み込んだ
名句や名歌を併せて紹介しています。
また、第二部では、その延長戦上に私のエッセーと、その内容
に合った名句と論語一年編を紹介しております。
俳句に興味のない人でも読み易すいように工夫しました。
[(6808) 10322](ID:10007)
著(訳)者:
中川 陽子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
16年育てた猫が腎臓の病気になり、行方明になった。
切ない別れに悲しみが止まらない。
涙と共に作った短歌を猫に捧げる。
同じ悲しみを持つ方の心に寄り添うことができたなら、
私の猫の死は無駄dせはないかったと思いたい。
『もう二度と戻らなぬ覚悟でこの家を出ち行ったんだね
君はあの時』
[(6807) 10319](ID:10004)
著(訳)者:
加藤 三朗
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
三行詩による口語体の定型詩の模索。
[(6806) 10318](ID:10003)
著(訳)者:
大島 脩平
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「教育のページに四捨五入はない」子ども一人ひとりが
主役である。
 これは私がつかんだ教育の哲学である。
文部省(現文部科学省)から「ゆとり教育と充実」の研究
指定校として、新しい教育課程に励んだ私共が実践した
教育方法とは。
茨城県の玉小学校で長年上演が続く、「目つぶしの竜」の
脚本づくりから発表まで。
[(6805) 10315](ID:10000)
著(訳)者:
高山 照夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は青年期の課題に」ついて、先人の貴重な思索を辿り
21世紀を生きる若者と共に、生きる指針を考えます。
 真の学びとは?人生論への関心を、学生生活と読書、
職業選択、幸せな人生とは?人類史的な課題に目を向け
希望の未来を探そう。昨今軽視されている学生時代の
大切な課題に迫る。青春論です。

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