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検索結果:8931件(1711〜1740件を表示)
[(7165) 11532](ID:11217)
著(訳)者:
浅沼義則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高校の3年間、応援団員として先輩や同級団員、後輩らと、豊かな時を共有した。青春真っただ中の、痛快で、面白くて、暑くて、辛くて、くたびれて、そして輝ける高校時代。今もって愛しさで胸を締めつけられる。その経験は、半世紀経った今も、若き日の感傷と甘酸っぱい思い出になって心深く居座っている。連戦連敗の野球部とは逆に、太田高校応援団の評判はこの時期、大変高かった。実際の姿かたちが気品高く、スタイリッシュで力強く、格好が良かった。それだけに、もったいないし、悔しい思いがする。その思... 続きを見る
書名:新記録
[(7164) 11531](ID:11216)
著(訳)者:
仁藤 和子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「いつの日か出なくなる筈の新記録その時人は走るだろうか」
著者は観察することに長けている。
社会情勢から宇宙に至るまで、日常をユーモアにそして時に
風刺を効かせて切り取っていく。
「ハゲワシの骨笛吹いてゐたりとかクロマニヨン人細き息もて」
短歌コンクールの入選歌が多数詰まった422首、70歳の記念歌集。
[(7163) 11530](ID:11215)
著(訳)者:
 尾崎 恵美子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 還暦の年、百万人に一人の難病「全身性アミロイドーシス」発祥。
自家移設後、二週間足らずで、長男が人災による事故死。
34歳、4世代家族の為の新居を建てて8ケ月の時だった。
医療従事者の半数が知らない病の事、同事に労災遺族としての想い、
周りの人々の支えによって、絶望の淵から前向に生きる渾身のメッセージ。
[(7162) 11527](ID:11212)
著(訳)者:
友田 素子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現役看護師で38年間NTT九州病院他、2~3ケ所奉職後、
日本大学通信教育部文理学科文学部を卒業しました。
卒論に森鴎外をテーマに選び、以来今日まで鴎外について
学んでいます。
鴎外は医師ですから、その体験記である「うた日記」に強く
惹かれました。
明治の精神を忘れ去った現代の若者に伝えておかねばと、
本にしました。
[(7161) 11526](ID:11211)
著(訳)者:
紅蓮
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
今昔物語集は、平安末期の仏教説話で作者不詳。
内容は宇治拾遺物語などと重複し、
芥川龍之介がこれを現代語訳して世に知られます。
でも私が書いた文章はすべて原話を種にした間全くの創作です。
是非、多くの方にお読み頂き、お腹を抱えて笑ったり、むむむ・・・
うなったりして下さい。
Amazonでは5星をもらってますよ!
[(7160) 11517](ID:11202)
著(訳)者:
佐藤 正二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
詩人堀口大學の生涯を丁寧にたどりながら、彼が求めつづけた詩歌の中における
エロティシズム表現が、多くの女性との交遊を通してどのように形づくられたのか、
そのうえで交遊の実際と女性たちの実像とに迫ろうとししたものである。
また「エスプリとエロスの詩人」とも称された大學の詳細な評伝でもある。
[() 11515](ID:11200)
著(訳)者:
秋吉 茂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
コロナ禍において多勢で旅することが出来ない今、京都はひとり旅が良い。
そこで、大きな観光寺院は避けて見どころや歴史がありマニアックな寺も多く紹介した。
市内エリア別に100並べて見た。
順に巡ると知らない内に京都通になれるかも知れません。
ミニ知識もたくさん入れ楽しく読めます。
[(7156) 11509](ID:11194)
著(訳)者:
福永 武彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
北海道文学館池澤夏樹寄託資料の中から福永武彦の「創作ノート」を翻刻、解説したのが本書である。
代表作「死の島」をはじめ「河」「風土」「夜の時間」「夢の輪」「海市」「風のかたみ」「山のちから」
「藝術の慰め」の9作品ノートを取り上げ、巻末に創作ノートを用いた「『海市』論」も収めた。
福永武彦必携の書。
[(7155) 11505](ID:11190)
著(訳)者:
中田琴子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
インドシナ半島の各地にどのように王国(ベトナム、カンボジア、タイ、ビルマ、ラオス)が興ってきたか。強い王は近隣の国の領土や領民を奪い、王国が衰退するとまわりの国に攻められた。強力な武力を持ったヨーロッパの国々が関わってきて植民地にされると、人々の間に民族運動が湧き上がってきた。日本はこれらの国々とどのように関わってきたか、そしてこれからどう向き合うのかについても記す。 (電子書籍あり)
[(7154) 11504](ID:11189)
著(訳)者:
太田 公子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
療養中の夫の勧めで生まれた第一歌集です。
内容ごとに三つのブロックにした事でうまく纏まったと思います。
 一章・・・わが歌の原点ともなった母、そしてふるさと
 二章・・・明るく元気な孫達の成長・愛・希望と小犬
 山章・・・日常詠が中心、社会詠もあり
表紙は中心の二章から孫がモデルの素焼き人形です。
[(7153) 11498](ID:11183)
著(訳)者:
山﨑 哲男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本の歴史の節目である終戦の年(1945年)にこの世に生を受け、100年に一度と言われるコロナ禍の年(2020年)に後期高齢者の仲間入りをしました。偶然とは言え、この歴史に残る75年間の私自身の歩みを子・孫達に伝えておきたいと、誕生から今日までの「私の履歴書」を書き綴った次第です。丁度、コロナ禍で自粛を強いられ、思いがけず自由な時間が取れ一挙に書き上げました。読みやすいように大きめの文字を使用し、写真もふんだんに取り入れました。
[(7152) 11496](ID:11181)
著(訳)者:
梶田 幸子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
東京オリンピック追加競技の最終候補に残ったスカッシュ。
空手や野球・ソフトボール等と共に東京組織委員会のヒアリングに
臨んだ貴重な体験の一部始終を綴りました。
3度目の落選にもくじけず、世界一のスポーツと信じてスカッシュの
全国組織を公益法人として確立して突き進んでいます。
オリンピック競技入りを夢見て。
[(7151) 11495](ID:11180)
著(訳)者:
杉本武 他
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ペリー来航の2年後、初の駐日米国領事館が伊豆下田に置かれた。総領事タウンゼント・ハリスといえば「唐人お吉」の物語で有名となったが、お吉以前に下田の少年が住み込みで働いていたことは、ほとんど知られていない。この物語は外国人に仕えることになった農家の悴たちが辿った数奇な人生を、史実に基づき、コミカルかつ人情味にあふれたタッチで描いた作品である。
[(7150) 11494](ID:11179)
著(訳)者:
青木楓
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本は木の国であるとも言われますが、樹木は多様な動植物を育み、人々の生活を支え、時に人々の心の拠り所にもなっています。日本各地128箇所の大樹名木、森林の姿を通じて、日本の文化、情緒、歴史、四季を見つめていきます。
[(7149) 11493](ID:11178)
著(訳)者:
 K・幸子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
50才以上から入居出来るシニア向けマンション。
老人ホームとも分譲マンションとも違う新しいライフスタイル。
同世代だから住人同士のつながりや出会いが生まれる。
シニア向けのサービスも充実し、安心もある。
充実したセカンドライフの世界がここに広がる。
実際に暮らしてみてわかった快適さと楽しさ、おもしろさを綴る。
[() 11490](ID:11175)
著(訳)者:
鄔 揚華
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 琉球王国幻の宮廷料理「御冠船料理」全49品を現代に甦らせ、その歴史的背景や外交上の役割などを解説。初公開の貴重な史料も紹介しながら、丁寧にまとめ上げられています。御冠船料理は、食材の記録はあるがその作り方、盛り方、器については史料がありません。筆者は十年に及ぶ研究と中国と沖縄の一流の料理人を主導した五回もの再現作業を通してその全容を明らかにしました。
 御冠船料理は中国皇帝の使者・冊封使をもてなすために考案された宴会料理。49品が五つの膳に分けられて供されました。食... 続きを見る
[(7148) 11488](ID:11173)
著(訳)者:
田端 智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子育てに悩む普通の主婦が、ある時、
空から落ちて来た美しい緑色の繭に心奪われ、
経験値0から養蚕に挑む日々の記録。
虫嫌いの人生が一変してイモムシに恋い焦がれ、
失敗を繰り返し、泣いたり笑ったりしながらも
虫の不思議ワールドにどんどん飲み込まれていく様子を
そのままに表現した赤裸々な一冊。
[(7147) 11487](ID:11172)
著(訳)者:
岡島 政美
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中国の「盗墓」という言葉には日本人の思いもよらない意味が隠されており、
それはもはや「文化」と言っても差し支えない。
中国の古墓の100のうち99が盗掘されている。
かの曹操も大泥棒であった。
本書は中国三千年の盗掘事件を縦軸に、それを取り巻く魂魄思想や陵墓の変遷に
最新の考古学的知見を加味して横軸として編まれた通史である。
[(7146) 11486](ID:11171)
著(訳)者:
宇野 清康
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
経済学を学ぶ二人の大学生ー宇佐美と大野木は、
フランスの経済学者ピケティの理論に共鳴。
そんな二人の前に現れたゼミのマドンナ美和、
二人は美和に接近するが、貧しい家庭に宇佐美は、
身をひく。
やがて、宇佐美の所へ驚きの結婚招待状が届く。
そして、美和がピケティからもらった『21世紀の資本』の
原著が行方不明に。
[(7145) 11485](ID:11170)
著(訳)者:
大野 二郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「世界絶対平和萬歳の鐘」はNY国連本部の中庭にある。
1954年に中川千代治が世界の平和を希求し国連に贈呈したものである。
本書は贈呈に至るまでの経緯や中川の平和活動を記している。
世界が混迷を極める今、「平和の鐘」の存在を広く世に知らしめ、
平和の実現を提唱すべきと考え、遺志を継ぐ者として本書を著した。
[(7144) 11481](ID:11166)
著(訳)者:
紺野 滋
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 グローバリズムなどの言葉もなかった100年以上も前、大凶作にあえぐ福島の貧しい農民たちは移民となり、海を渡りました。その数は東北で最多でしたが、彼らのことは忘れられました。
 原発事故による避難や風評被害をきっかけに福島県人のアイデンティティーを考えていたら、過去を学ばずに未来は築けないことに気づきました。そこに、福島県人をはじめとしたキューバ移民に関した記事が報じられ、言葉も文化も異なる国で辛抱強く懸命に生きた福島からの移民たちを改めて描くことが、将来に一歩を踏み... 続きを見る
[(7143) 11475](ID:11160)
著(訳)者:
鳥居 貞義
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
指で数を数える方法は民族に依って異なることを発見、20年年かけて40民族について調査しました。調査記録は世界中で他に例が有りません。調査方法に4点の特徴があります。①オリジナリティー、②フィールドワーク。③初期電子メール活用。④独、英、米等在日大使館の協力は他に例の無い特筆事項です。発行目的は①博士論文にチャレンジします。②英訳して海外の大学にも提出します。内容はインドと中国は10億人超の人口超大国ですが他に例の無い特徴があります。①インドは指の筋を数えることで片手で2... 続きを見る
書名:蒼い空
[(7142) 11473](ID:11158)
著(訳)者:
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
心の中で少しずつ紡いできた想いの羅列。
キーワードは「蒼い空」。
いつも何気なく空を見上げた時に感じ、
また蒼い空に抱かれているからこそ命があるということから。
生きている間にはきっと解明されないだろう生と死、
それらを育む宇宙、無知でももどかしいながらもどう生きれば
よいのか、私自身の心の葛藤でもあります。
[(7141) 11472](ID:11157)
著(訳)者:
岩崎 充孝
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ノモハン事件から安岡篤氏が「萬世の為に太平を開かん」を挿入した
終戦の詔書までを記載している。
海軍を中心とした戦斗の事実を述べ、三興事項を記載するとともに、
そこから学ぶものも述べている。
例として濃霧が多く発生するキスカの救出作戦に気象観測の専門家の
山本少尉が従軍していた、などである
書名:花に帰す
[() 11471](ID:11156)
著(訳)者:
梅津 早苗
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
40代ではじめた俳句の30年間の歩みです。
角川書店創始者角川源義氏の俳句結社「河」で学んでおります。
現在は三代目主宰の角川春樹氏の選を受けております。
「いのち」と「たましい」の一行詩を旗印の」もと、虚実皮膜の句作りを
目指してきました。
角川春樹氏の「跂文」には、氏の俳句に対するエネルギーを感じます。
[(7140) 11470](ID:11155)
著(訳)者:
服部 賢二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
義務教育に携わること30余の晩年、授業に児話を取り入れ教材の有効性を感得した矢先、
定年退職後大学再入学の講義に社会システム論の中で構造機能「言語分析」の手法を
賢治童話の「意味分析」に援用することで、現実と非現実の世界往還に揺れる登場人物の
心的情動の定常過程に童話の持う「心情倫理」の分析を見出した。
[(7139) 11469](ID:11154)
著(訳)者:
山下 清武
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
団塊世代として生きてきて、心に残っている出来事や、ある決断を
することの苦渋の魂の葛藤があったことなどを自分史です。
サラリーマン時代と起業してからの・・・。
捨てる神と拾う神を見てきた無名個人の人生ドラマ。
15歳から50年間の時系列に綴った短編15章です。
楽しく読んでもらえれば・・・。
[() 11465](ID:11150)
著(訳)者:
嵯峨山 由範
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
67才で仕事を辞めた時、「はて、自分はこれからどのように生きて行けば良いのか?」
と思った。
というのも気が付けば、自分の老後のことなど考えたこともなかったからだ。
そこでこれからの老後人生について、半世紀振りに大学に戻って勉強してみることにした。
本書は7年間に及ぶ大学在籍期間に得た成果ということになる。
[(7138) 11463](ID:11148)
著(訳)者:
正木 美帆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
筋ジストロフィー症の難病を受け入れ65歳の生涯を全うした亡き夫の生前の活動を、
私との出逢いから結婚を決意するまでの過程に物語形式にまとめた本です。
過酷な運命の中にあっても誠実に生きた青年の決意から、障がい者の願いや彼らの
運動の歴足を知ってもらえたらと思います。
[(7137) 11462](ID:11147)
著(訳)者:
原 たず
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
動物や自然と触れ合う環境で育った自身の子ども時代の体験をもとに、
豊かな感性を育む子育てを願った絵本である。
自然の中には驚きや発見、愛情、哀しみ、怖さ、感動等多くの学びがある。
生命の尊さや生きる喜び等を感じたり考えたりする内容である。
仕掛けの効果で幼児に何度も見たいと思わせる本となっている。

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