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検索結果:8498件(1771〜1800件を表示)
[(6723) 09959](ID:9644)
著(訳)者:
生田 魅音
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
四季折々の少年期の思い出。懐かしくも儚いエピソードの数々を素朴なイラストと共にまとめた感動と癒やしの一冊。地球温暖化による異常気象で季節感が奪われる今日。あらゆる物がコンピューターで動き便利で豊かな時代の到来は、子ども達の遊びや暮らしにも大きな影響を与えている。本来、季節と自然に囲まれて子どもは子ども社会の中で育っていくべきである。そこでの体験は、感性を育てる最高のステージであるはずなのだ。そのことを自分の少年期の体験を元にこの現状を考えて貰うことによって、読者に季節感... 続きを見る
[(6722) 09956](ID:9641)
著(訳)者:
松葉  知幸
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
自然科学的アプローチから、ヒトという生物の本質を考える7つの小論(小考)からなる。
一時環境と二次環境に区分できるヒトの環世界、二次環境の基礎にある言葉とその基と
なる抽象化能力、二次環境において行動を起こさせる欲求の中味と区分、生命観等の
考察を通じて、人間中心主義的世界観の克服を目指す」
[(6721) 09954](ID:9639)
著(訳)者:
菊池 孝育
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 第一部では、明治中期から太平洋戦争までの岩手からの移住者の足跡をたどり、
日系社会に貢献した人物を詳説した。
 既に出版している「岩手の先人とカナダ」のⅢにあたる。
 第二部では、日系人受難の経緯をカナダ側資料と著者の実地調査を踏まえて解説した。
 差別と排斥は日系人にとって厳しいカナダの冬の時代であった。
[(6720) 09953](ID:9638)
著(訳)者:
川島 淳夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
アーデルングの『ドイツ語文法』(1781年)は、18世紀のドイツの文豪ゲーテやシラーが使ってたドイツ語に
ついて記述した学校文法である。
 それは現代ドイツ語とは幾分異なるが、その違いを知る上で大変参考になる。
 本書の内容は、音韻、語、文の構造の記述であるが、正書法の諸問題にまで説き及んでいる。
[(6719) 09952](ID:9637)
著(訳)者:
児玉 和子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
好きな一人旅が紀行文となり、暮しの手帖社が掲載という幸運に恵まれました。
気を良くした私は文芸春秋社のベスト・エッセイにも投稿のチャンスを得ました。
今回もこの応募用紙が送られて来まして投稿となりました。
今は、草花の種をまき、それが芽を出したに似ています。
心秘かに、花をつけてと願っております。
[(6718) 09945](ID:9630)
著(訳)者:
伝 まさこ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 戦前戦中戦後の苦しい時代を生きた軍人一家の物語です。
四人姉妹が主人公で、時に長女の君江が主役です。
彼女に生活を通して見て、どんな題目を唱えようと、どんな
理想を掲げようと、この世でどういう足跡を残すかによって
その人の人生は定まっていく。
日々の点の軌跡それが人生なのである。
[(6717) 09943](ID:9628)
著(訳)者:
前田夏希
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
薬学部を卒業を控え、同級生たちと共に薬剤師国家試験にチャレンジするも、あえなく不合格となった著者。
大学卒業後は、製薬会社の営業職(MR)で熊本で勤務する傍ら
毎年、薬剤師国家試験に挑戦し続ける。
しかし、努力もむなしく不合格を重ねていく。
なぜ不合格を繰り返すのか理由もわからないまま、
プレッシャーなどから、精神的にも追い詰められていき、、
4度目の不合格で薬剤師になることを諦めることに、、、
そこから年月が過ぎ、ふいに訪れた転機と、5度目の受験を決意。... 続きを見る
[(6716) 09942](ID:9627)
著(訳)者:
大深 俊明
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 岡山県・広島県の地方紙「山陽新聞」の備後版コラム「芦田川」に2013年から2017年まで掲載された43篇に新たに12編を加えたエッセイ集。内容は「人間幸学のすすめ」、「わが町・福山」、「愛すべき学生たち」、「ニッポンよ、ニッポン」、「終わりよければすべてよし」の4つの章に分かれている。
 大学退官を目前に控えたシニア世代の一教員から見た心あたたまる日常の光景をユーモアたっぷりに、またシニカルに捉えている。
[(6715) 09941](ID:9626)
著(訳)者:
松田裕之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
開港まもない神戸に彗星のごとく現れ、現在の港KOBEの原型を造った関戸由義。なぜ関戸は都市整備の先覚でありながら、神戸の歴史から封殺されたのか?  その謎と誤解に彩られた生涯を、新たに発掘された史料によって描き直す。開港150年の港都に封印されてきた真実を、鮮やかな輪郭とともに、紙上によみがえらせたピカレスク・ヒストリー。ヴァン・リード、松平春嶽、福沢諭吉といった有名人たちとの交流にもせまる。 
[(6714) 09940](ID:9625)
著(訳)者:
喜安正秀
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
一団塊の世代である筆者が、様々な国で経験し見聞した驚きと感動の記録である。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカを巡り、日本の常識からかけ離れた習慣文化に驚かされながら、やがてどこの国の人々も、隣の他人を思いやる優しい同じ人類であると涙が出るほど痛感するのだ。
筆者の叫びが聞こえる。
『次世代の若者諸君、狭い日本国内の井の中の蛙になってはいけない、世界に目を向け、世界の人々と一緒に考え、連携し合わねば、地球の未来は無いのだ』
[(6713) 09936](ID:9621)
著(訳)者:
吉田 弘堂
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
戦国時代後期、北条と武田軍に同時に攻められた過酷期に、郷土を守った上州の
盟主箕輪城主、新陰流創始上泉伊勢守と箕輪勢の武術指南を施した高弟たち、
仏教武闘集団普化宗の暗躍、新設騎馬隊と女騎馬武者の活躍、近世医療で戦陣
治療を実践した医師、城の空堀を水掘に代えた技師など大軍に敢然と対抗した勇者
たちを描いた。
書名:花 旅人
[(6712) 09934](ID:9619)
著(訳)者:
gakumi ito
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本を手にした読者が、心ウキウキと自分も国内外の旅に
出たくなる新しいタイプの旅行記。
著者は生け花、フラワーデザイン、押し花などの世界で
55年活躍。
前著の「未知草」はTVで取り上げられ話題になった押し花本。
新書は、誰もが「がくみ」の世界に引き込まれる本。
家族皆で楽しめるここちよさもうらしい。
[(6711) 09932](ID:9617)
著(訳)者:
茂木敏江
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
タクシーの仕事や離れ棲む両親のことや飼い猫のことなど、心の揺れを素直に短歌に詠んでみました。
ひっそりと生きてきた独り居の女性の呟きを31文字にしたためました。
人並みの家庭生活が出来ずに、選んだ人生,子孫もなく、短歌という形に生きた証を遺しました。
軍資金が少なく、自分で編集し、近くの印刷所に印刷、製本をお願いしました。
読んで見たい方、貰ってください、お送りします。
[(6710) 09930](ID:9615)
著(訳)者:
冨永 滋
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
著者はこの詩集の取り纏めに着手した直後に他界したため、没後に妻が代わって発行した。著者は詩集「蜘蛛の行い」で2008年日本自費出版第12回文化賞特別賞を受賞している。2007年前後から、諸事情のため身の置き所がなく悲しい鬱屈の日々が続き、ひたすら歩き祈ることでその状態を克服しようとした。以来発病までの約8年余り、ほぼ毎日自宅を出て遠くに見える山の山裾まで桂川沿いに往復20キロ近くを歩きとおした。詩集「マッチ箱の舟」はその間に書き溜められた詩作品と数編の随想が収録されてい... 続きを見る
[(6709) 09927](ID:9612)
著(訳)者:
梅野 智貴
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
僕のバイオミメティクス(生物模倣)や科学の知識を生かし、考えてきたアイデアをまとめた一冊です。
この本を元に作った模型を、毎週土曜日に北大博物館で要望があればワークショップで展示、説明する活動をしています。
また、この本にまとめたアイデアの1つは、NPO法人主催のビジネスコンテストに出しており、最終ステージへの進出が決まっています。(2018年2月現在)
この本をきっかけに、環境に優しく、生活に役立つ技術が生み出されることを願っています。
[(6708) 09922](ID:9607)
著(訳)者:
佐藤 祐一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 自然の風景、趣味、気になる出来事や社会現象に対する感想、旅の思い出、身近な物事や事件などブログに毎月綴った身辺雑記数年分をまとめて著書とした。私は20数年間、私立大学の教師をした。この間、私の研究室から300名弱の教え子達が巣立ち、社会で活躍中である。毎月のエッセイには、彼らにエールを送るとともに定年後も元気で日々生活していることを彼らに伝えたいとの願いも込められている、書名の「カラスは白い」は新婚時、妻が私の母から家庭円満の秘訣と教わったことに反発したことに端を発す... 続きを見る
[(6707) 09921](ID:9606)
著(訳)者:
今中 章弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
あなたにとって旅とは何でしょうか?旅は私たちに安らぎや癒しをもたらし、旅の中では多くの出会いや発見があります。旅とはただ何処かに旅立つということだけではなく、人の心の中にある旅というものもあるのだと私は思います。旅とは、常に私たちの身近にあるものなのです。旅での人との触れ合いの中で、どのような体験をするかによって、人の心は育まれていきます。この本では、心癒される源流を求める旅路をみなさんと共に楽しんでみたいと思います。
[(6706) 09918](ID:9603)
著(訳)者:
Ezry
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
国内外で学生生活30年の日本人アラフォー作者が海外生活、旅行、留学約30か国を個人で決行。大変な思いや、楽しい記録を写真で纏めました。具体的な内容はホームスティやファームステイ、留学、インターンシップ、仕事、旅行の記録です。ツアーでの旅行もありますが、主に単身で行いましたので男女を問わずこれから単身で海外に行ってみたいと思っている人にお勧めです。解る範囲で旅行等に掛かった費用、料金表を載せています。出来るだけ低コストで海外に行ってみたい方にもお勧めです。
[(6705) 09917](ID:9602)
著(訳)者:
臼井紀幸 臼井陽一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
辺見貞蔵とは、何者だったのか。
博奕知らずの博徒と言われ、幕末から明治を生き抜き、
多くの博徒から信望を集めていたにもかかわらず、歴史上注目されることはなかった。
彼の謎の人生を、城下町・宿場町・河港町としての古河(茨城県)の歴史とともに掘り起こす。
[(6704) 09916](ID:9601)
著(訳)者:
近藤 浩司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、米国では幸福学という分野に属するものです。
人生を決めるのは選択、運命、偶然の3つです。
3つを及ばす影響の大小で5段階に分けました。
結婚、就職等の大きな選択の良否の結果はパスカルの
三角形の係数の分布に従うことを証しました。
人は最後の大きな選択の良否で幸不幸の決まりやすいと言えます。
[(6703) 09910](ID:9595)
著(訳)者:
齋藤 隆
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
支倉常長率いる慶長遣欧使節団の一員として欧州に向かった周三郎。時代を経て1990年代、高校を卒業し盲学校に進んだ恵子。この二人は失明の困難に遭遇する。両目の視力を失った、この二人が生き抜いた時代、そして場所は全く違う。しかし、視力を失って初めて感じることのできる世界で二人は繋がっていた。この物語は時空を越えて不思議な力のルーツを捜し求めるお話です。
[(6702) 09908](ID:9593)
著(訳)者:
手塚 雅身
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日光街道の宿場町として約400年前に始まった今市宿。
この今市宿は、やがて今市市という地方都市の中心市街地に
発展してゆく。
その町の成り立ちや仕組みに、瀧尾神社という鎮守社の祭礼が
色濃く影響を与えている。
このことを、文献史料と、社会調査における質的調査のインタビュー
および参与観察を用いて捉えている。
[(6701) 09905](ID:9590)
著(訳)者:
田中 千足
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
理論物理学から医術の道へ。36歳にして医者を目指す男の第二の青春。解剖学実習、臨床実習、卒業試験、そして国家試験・・・。ひと回り以上年下の同級生たちと奮闘する医学部の4年間をつづる。なぜ医者を目指したのか。物理学の道を断念し、医学部に学士入学をした妻子ある30代半ばの男。学園紛争も経験した京大時代から、バブル前夜の阪大医学部生活へ。予備校講師をしながらの医学部生としての勉学の日々をつづる。精神科開業医となった物理学徒、第二の人生、青春記。
[(6700) 09904](ID:9589)
著(訳)者:
後藤 亘
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
子供の頃泳いだり魚釣りをして遊んだ、長良川の源流から河口迄160kmに自然と生きる人々の姿を、後世に残そうと長年に亘り撮影記録したものです。
変わりゆく自然や、川の恩恵を受けて暮らす人間模様、また、川で生まれ一旦海へ下り、再びその川に戻って産卵を行い一生を終える、魚たちの姿などを収録しました。
[(6699) 09903](ID:9588)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 障がいをもった夫も私も共にガンに侵され、更に長年認知症だった夫の母が亡くなった。
 いつ誰にも訪れる死に向かって、生き方生かされ方を自力で真剣に考えなければならない。
 過去と未来を行ったり来たりし、小さな何かに挑戦する姿が内からのエネルギーとなり、
若い人達に希望を与える。
 そんなひとりのおばさんのお話です。
[(6698) 09902](ID:9587)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 実母が認知症にもならず、98歳でこの世を突然去った。
 生前の親孝行も看取ることも何一つできなかった。
 身体中ボロボロになりながらも気丈に畑仕事をしていた。
 体力の衰えを精神でカバーできなくなった母が言った。
 「お前も母さんの歳になったらわかるよ」の一言は私の胸に
去来し、今も心痛む。
 後悔から生まれた本です。
書名:甦る灯火
[(6697) 09901](ID:9586)
著(訳)者:
高杉 治憲
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「人間は100億円の負債を背負っても絶望せずに生きて行けるか」。
龍彦はそれを9年で完済した。
過酷な運命を受け入れ一歩ずつ再生の道を歩み40歳で事業家として、又人間としても
再生を果たしました。
倒産の責任と反省は後々への地道な安寧に繋がる筈だった。
ところが運命は又しても龍彦に100億超の負債を負わせた。
義父の後継によって・・・・・。
[(6696) 09896](ID:9581)
著(訳)者:
その あいか
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 母親からの心理的虐待で、どういう母親になったらいいのか不安な私は、それでも母親になった。
 上手に甘えさせてやることができず、いつも自分を責めていた。
 自己肯定感をもてないまま、父を自宅で看とった。
 母の愛をもらえなかったのは、私が生まれてすぐに父は戦地にとられ、母の心が歪んでいったせいと
気づくエッセー。
[(6695) 09895](ID:9580)
著(訳)者:
澁谷 理恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「先祖は石田三成の末の娘」との伝承を唯一受け継いだ私は、絶家を選ばざるを得なかったが、
代りに口伝を記録に残すことにした。
 口伝にさえない娘の母親の出自を明らかにすることが真実に近づくはずだが、手ががりは落ちて
来た地が、越後だという事のみ。
 4百年の時を遡るロマン探究の結末は、真実か?否か?
[(6694) 09894](ID:9579)
著(訳)者:
堅田の記 編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 日本名水百選の一つである弁天池湧水の恩恵を受けている地区の自然や景観、
人々の暮らし、祭礼や行事、中世以来の水利慣行等を、研究論文や古文書、写真、
聞き取りや調査、寄稿などでまとめたものである。
 生まれ育った地域の再認識を願ったものだが、集落機能の低下と文化伝承が
難しい現状から、記録・保存にも留意した。

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