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検索結果:8931件(1681〜1710件を表示)
[(7193) 11630](ID:11315)
著(訳)者:
 観音寺 遼
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
平成27年、相良三十三観音巡礼を含めた人吉・球磨の41構成文化財が、
日本遺産に認定された。
その嬉しさで、多くの人に素晴らしい相良三十三観音を知ってもらいたかった。
過去と未来の時空を超えてシンクロする淡い恋のものがたり。
地元の女子中学生(そら)と男子中学生(陸)のロマンス。
[(7192) 11629](ID:11314)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成27年、相良三十三観音巡礼を含めた人吉・球磨の41の構成文化財が、
『日本遺産』に認定された。
その嬉しさで、多くの人に素晴らしい相良三十三観音巡礼を含めた文化財を
知ってもらいたいと思い、この本を書いた。
特に28番礼所の中山観音にお参りした時の感動を多くの人に伝えたかったので、
この本を書いた。
[(7191) 11628](ID:11313)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
山頭火は昭和5年9月人吉市の木賃宿・宮川屋に泊まったとの
彼の『行迄記』に書かれている。
しかし宮川屋の場所は長く不明だった。
2020年7月4日の大水害で氾濫した山田川と球磨川とが合流する
20メートル上流の右岸にあったことが証明された。
その記念に人吉・球磨山頭火の会が発足し、この本を書いた。
[(7190) 11627](ID:11312)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
今から438年前の戦国時代に生まれた一人の女性
(第20代人吉城主相良長毎の妻)は、隠れキリシタン
だったとの噂があった。
しかし人吉市でも彼女のルーツは不明だった。
かのじょのルーツを調べ、彼女とその家族の目を通して、
女の強さ、女の幸せ、女の悲劇、信仰の強さ、戦いの悲惨さ
を書いた。
[(7189) 11623](ID:11308)
著(訳)者:
 吉川 ひろみ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
愛媛県西条市に「禎瑞」呼ばれる地区があっる。
東京ドーム64個分の広大な地であり、元は海の
干潟であったが、江戸時代の中期に西条藩士の
竹内立左衛門を中心とする同志たちが艱難辛苦を
乗り越え干拓に成功し、今や県内屈指の豊穣の地と
なっている。
大きな夢を叶えた男たちの大志は令和の今も禎瑞に
燦然と輝いている。
[(7188) 11613](ID:11298)
著(訳)者:
大脇 和代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 5人の子を育てながら教員として働き続けられた訳は。
 集団の中で成長する思春期の生徒が愛おしかったのに
なぜ辞めて議員の道を選んだのか。
 議会は民主主義の学校であったのか。
 既得権にしがみつく議員に太刀打ちできたのか。
 憲法が花開く社会なんて夢物語ーの声に体あたりの実践を紹介。
 民主主義の中に真の自由と平等が!
[(7187) 11612](ID:11297)
著(訳)者:
伊藤 フサ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 夫婦の力だけで、迷い苦しみ手探りで癌と闘い、一途に立ち向かった夫婦愛の記録です。
三大治療の良し悪しを調べ、選んだ道は壮絶な代替治療の道でした。
 夫の調べた11もの癌の嫌がる事を実践し、その間球状の大腸癌がトイレに出てくる奇跡や
断食後に癌のマイナス判定を得て、大腸癌を克服したノンフィクションの記録です。
[(7186) 11610](ID:11295)
著(訳)者:
赤池 正剛
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 1980年に日本で最初の常温超真空中での異種材料の直接接合の論文を発表。
この発表後、当時の西独マックスプランク研究所の招待研究を受け渡独し、
技術移転及び直接接合界面の透過電子顕微鏡観察で3界面転位の存在を見い出す。
現在、微小素子間の接合等に応用されている。
実験値を基に基礎的な説明を加えた本です。
書名:追想
[(7185) 11608](ID:11293)
著(訳)者:
佐藤 洋子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 心までウイルスに負けられない。
早稲田エクステの文章講座で書いたエッセーの一部を、『追想』としてまとめた。
毎回「お題」をいただき、四苦八苦しながら、提出だけは怠らずやった。
「家族、仲間、仕事、旅、自然」等。
今、閉ざされた中で、優しかった両親、楽しくも厳しかった教職の仕事。
種々な出来事に、励まされる。
[(7184) 11607](ID:11292)
著(訳)者:
中野 つばさ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
表題作は、飼い猫に餌をやるおばさんと、下校途中にエサやりを見に来る子供たちとの交流を描いた。
主人公は猫を窮地から救ってやり、猫との間に秘密ができる。
2作目は表題作に出てきた2匹の猫が名前を変えて登上する。
2匹の生い立ちから若い元気な頃、老い、さらに不思議な死の世界に迷い込むおばさんが描かれている。
[() 11603](ID:11288)
著(訳)者:
瀬見 詩暮
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 私は昭和25年、山形県米沢市の農家に生まれました。
もの心のついた昭和30年代の農家の生活は、農作業のほとんどが人の手で
行われていました。
今ではすっかり失われてしまった農村の暮らしや風景を、子どもだった私の
目を通して書きました。
自分の成長の記録でもあります。
お読みいただければ幸いです。
[(7183) 11600](ID:11285)
著(訳)者:
納谷敦夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
一人息子は、大学院に入学した1999年の6月、交通事故に遭い重度の脳外傷を負った。
医師である我々夫婦の脳外傷との戦いの日々が始まった。
そんなとき、最も心の支えとなったのは、家族の会の存在であった。
事故から7年後、私は大阪府の保健と福祉の仕事から離れ、大阪の障害者の福祉事業団に雇われ、重症心身障害児者施設の建設などの仕事をした。
家族会の重要性が身に染みていた私は、全国的規模も大切であるが、地元の自治体に根差した家族会が必要であると考え、政令指定都市になるの... 続きを見る
[(7182) 11598](ID:11283)
著(訳)者:
竹林 清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 リタイア(定年退職)後におけるシニア生活のキーワードとして、自分の造語「悠遊楽学」をもとに、読書・学習・旅・美術鑑賞・スポーツそれにボランティア活動などを「二毛作の人生」として継続・発展させ、節目にその内容や教訓をまとめて自費出版を重ねてきた。
 本書は、64歳から70歳までの前著(『悠遊楽学の愉しみ』=A5判・290頁)に続いて、71歳から75歳までをまとめたものである。
[(7181) 11597](ID:11282)
著(訳)者:
木曽 朗生
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
明治十四年の政変の誘因である北海道開拓使官有物払下げは岩倉具視が主導し、
五代友厚の関西貿易商会と北海社に払下げとなるが、明治天皇の意向を受けた
大隈重信は五代に払下げるとした。
十月の御前会議では払下げは中止となり、大隈の憲法案は肥前土佐の征韓論者を
助長するとの黒田清隆の論により、大隈は政府追放となる。
[(7180) 11585](ID:11270)
著(訳)者:
中村 航大
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ゆいレールは、どこに写っているかな?
親子で楽しみながら探そう!
高校生写真家による沖縄初のゆいレール写真絵本。
青い空、シーサー、那覇大綱挽……沖縄の風景のなかを走る、
ゆいレールの魅力がたっぷり詰まった一冊。

大人も子供も楽しめる充実した付録ページ
「路線図大解剖」では、沿線にある見どころスポットなどを紹介。
「ゆいレール大解剖」では、新型車両の紹介や、運営基地などの写真レポも。
[(7179) 11578](ID:11263)
著(訳)者:
音葉 紬
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 父に反抗し家出を繰り返し、バックパッカーという生き方を選んだ。
結婚し不妊治療で双生を授かった私は、早産で超未熟児を出産。
不安で泣く私に父は「どんな風に生まれようとそのままを大事にすてばいい」と一言。
両親の愛に木月、多くの人に支えられながら苦難を超え、発達障害の子ども達と共に
成長する波乱万丈人生。
[(7178) 11570](ID:11255)
著(訳)者:
坂本 邦彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 昨年5月に家内を亡くしました。
振り返ってみると、戦前・戦中、そして価値感が全くひっくり返った
戦後時代を助け合いながら生きぬいて来たのです。
その時々に思い出す文学作品を振り返りながら、
「今はゆっくり休んで下さい」と妻に捧げる文集です。
[(7177) 11568](ID:11253)
著(訳)者:
石井 美智子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 山間の村に生まれ、暮らしています。
「この先何処はでも行ける、何にでもなれる」と信じていた
幼いころを懐かしく思い出すことがあります。
自分を育ててくれた峡の風土を拙いながらも俳句に詠み、
句集にまとめました。
「峡畑の短き畝の雪解かな」
「峡の畑星の形に瓜の花」など愛おしい峡の風景集です。
[(7176) 11567](ID:11252)
著(訳)者:
涌井 ひろみ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 亡年や身ほとりのものすべて塵 桂信子の句に出会う。
職場を去る日も近くなり、身のほとりの歌と羈旅という
言葉にもたまらなく魅かれ、大きな部立てを作る。
楽しさ難しさが交差する連作は、2020年にNHK全国短歌大会
近藤芳美賞の選者である栗木京子先生の選者賞を預けた「職場歳時記」を
中心に編んだ第二歌集である。
[() 11563](ID:11248)
著(訳)者:
山城 正夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
人魂、妖怪、木の精(ギジムナー)とその祟り、ものの怪、怨霊、霊魂(ナブイ)込め、
火事の厄払いなどの不思議な世界。
産育・葬の儀式。
民間療法。
結婚・生年の祝いの習俗。
年中行事・神事(ウマチーなど。衣食住。農事。戦争の話。シマくとぅば。芸能。移民、
大阪などへの出稼ぎ。昔ばなし(蘇鉄中毒死・モーアシビーなど)。
[(7175) 11557](ID:11242)
著(訳)者:
遠近 菊男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、幕末、土佐の生んだ巨星「中浜万次郎」について、三十年に亘る研究成果を書籍化したものである。「中浜万次郎」の研究を志す人には必携となる内容であると共に、一般書物としても永く愛読される書物である。
◆ 概要
土佐清水中浜に生まれた漁師「万次郎」は、漁の途中で暴風により遭難。奇跡的にアメリカの捕鯨船に救助される。その後、捕鯨船の船員として世界の七つの海を航海した後、カリフォルニアのゴールドラッシュで資金を調達し、鎖国中の日本に帰国。英語の通訳や普及・蒸気船他の最先... 続きを見る
[(7174) 11552](ID:11237)
著(訳)者:
おばら 航
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ぼくたちの町に住む怪しい老人とっさ。
いったい何者なのか?
その正体を確かめるべく、ぼくたち明神小6年2組の三人は追跡をはじめる。
はたしてその正体とは・・・?
ほかに、ぼくの家に下宿しているチョウの収集が趣味の杉田さん、
その杉田さんが戻らない。なぜ?ぼくの心は激しくゆれる。
[(7173) 11549](ID:11234)
著(訳)者:
林崎 惣一郎 
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 短編の私小説4編を集めた私の3冊目の自費出版である。
二十歳の時に地元紙の文芸欄に私の書いた4枚のコントが初めて活字になった。
選者は檀一雄で、その選評に「ズバ抜けておもしろかった。
「い作品というものは他人の説明は無用である」の言葉によって私の中に
灯った小説への「思い」は、76歳の今も消えることはない。
[() 11547](ID:11232)
著(訳)者:
崎元 正教
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
最古の正史日本書紀が描く第十六代仁徳天皇以前の
歴史は矛盾だらけで机上の創作とみなされている。
本書はそれらの矛盾点を書紀編者のメセージとみなし、
メセージに託された書紀編者の意図を読み解き、
書紀が本来描こうとした日本建国史、天皇誕生史を全国各地の
神社伝承の力を借りながら、復元、検証したものである。
[() 11544](ID:11229)
著(訳)者:
山亀 春久
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 千二百年前、二度の海難を乗り越え、新羅から唐へ密入国、九年の間唐の実情、庶民生活を見聞きし、悪名高い会昌の廃仏を経験、困難を乗越え帰国、世界最古の旅行記(入唐求法巡礼行記)を綴った天台僧円仁(慈覚大師)の従僕、丁雄万を主人公に史実に沿った歴史ロマン小説。
 雄万は円珍(智証太師)と共に再度唐へ渡っています。 (円珍編 出版2019)
 名立たる高僧円仁、円珍を支え歴史の片隅で生きた丁雄萬は、隠れた重要人物かも知れません。

[(7172) 11542](ID:11227)
著(訳)者:
早坂貴代史
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
本書はわが国の牛に関する多くの情報を含んだ画文集であり牛の文化誌である。著者が描いたわが国の牧牛のいる風景画84点と自らの見聞をもとに,地域の酪農,肉牛生産を紹介している。また牛に興味,関心をもって頂くためのさらなる情報として,わが国の牛事情と歴史文化の軌跡,および研究した牛の行動生態を解説する。さらに19世紀西欧の牛の自然主義絵画から当時の牛がどのように飼われていたかを論考している。

[(7170) 11540](ID:11225)
著(訳)者:
西川京子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
1990年から2001年まで、11年間を公認会計士として香港に駐在した。アジアに進出する日本企業の現地会社設立や会計監査、税務等のアドバイスをするのが任務だった。中国への返還を目前にした香港の行方に興味があり、駐在を希望した。
現地での香港人や英国人等との触れ合い、香港の自由な空気が肌にあって3年の駐在を延ばし、11年になった。
初めての出版として『こんにちは香港』を書いた。第2の故郷としての香港の自由の行方を今後も見つめながら、書き続けたいと思っている。
[(7169) 11539](ID:11224)
著(訳)者:
江口 節
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
神戸市生田神社で毎年9月に行われる生田薪能のプログラムに、その年の演目に寄せた詩を書いている。1993年から2018年までの作品をまとめたもの。能・狂言に現れる中世の人間から、現代の人間に繋がる情念、魂の幽玄を見つめた。
[(7168) 11538](ID:11223)
著(訳)者:
倉見達正
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
白銀のバラを犯行現場に残す若き怪盗マダムアルディと彼女を取り巻く人々の奇想天外な物語と他8編
[(7166) 11535](ID:11220)
著(訳)者:
柴田美千代
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 この本はおそらく、笑っちゃうほど売れないでしょう!いいんです。アガって困っている人の役に立てれば。アガって困ったときは、ズルく、ウマく、ゴマかそう。それでいいの~♪少しも恥ずかしくないわ(^^)
 筆者が実体験に基づき、アガリに関する対処の仕方をマジメに且つ本気でまとめた一冊です。売れなくていいんです。ただ、この本に出合い救われる人がいてくれたら、それでいいんです。
 人は自分が一番かわいい、だから他人にもカッコよく見られたいし、一目置かれたい。だから、緊張して声... 続きを見る

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