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検索結果:8498件(1801〜1830件を表示)
[(6693) 09893](ID:9578)
著(訳)者:
囃ハルト
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和37年、我が国は高度経済成長の真っ只中にあり、2年後に控えた東京オリンピックに向けて国中に元気が溢れていました。NHKの受信件数が1000万件を突破したこの年、テレビからは坂本九、ザ・ピーナッツ、弘田三枝子、スリー・ファンキーズなどが歌う洋楽のカバー曲が流れ、小学校2年生になっていた私は彼らのヒット曲に心ときめきました。私が住んでいた大阪は街中に活気が満ち溢れ、活き活きと働くサラリーマンの姿に、早く大人になりたいと思ったものでした。そんな元気だった昭和を振り返り、私... 続きを見る
[(6692) 09892](ID:9577)
著(訳)者:
古川 勝也
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 筆者の経営する金物店の百周年記念として出版。
 滅び行く金物、道具の紹介であるがウンチクを述べた本ではない。
 筆者は商店主と同時に現代アート作家で、その両眼から金物日用品に
及びまつわる人々の共同幻想(隠されたような時代の意識構造にまで
書き及ぼうとする試みです。
[(6691) 09888](ID:9573)
著(訳)者:
新谷 公子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 私の写真歴は約17年です。写真芸術としての表現より、主に文明の遅れている発展途上国を
多く訪れ、奥地僻地に暮らす人々が、守り続ける文化に共感、記録したい気持ちが強く、カメラを向けて来ました。
 欧風近代文明化激しく、機能のみを優先、画一化する今日、誇り高く日々営む彼らの愛しい日常生活を紹介する写真集です。
[(6689) 09883](ID:9568)
著(訳)者:
笹川 美枝子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昔言えずに悶々としていたことや、日がな感じた自分の心、昔の思い出を文章や詩で表現しました。
[(6688) 09879](ID:9564)
著(訳)者:
小渕 哲夫
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本書は、ブログなどに既発表の回文句に若干追加、或いは一部修正して五十音順に整理し、500余りの句集にまとめたものである。
[(6687) 09878](ID:9563)
著(訳)者:
阿部章子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
現在、終戦前の23年間日本に南洋庁があり南洋諸島を統治していた事を知っている人はごくわずかだと思います。私の祖父は15年間南洋諸島の病院長を歴任しました。母はその最初の島ヤップ島で小学校1年から4年半を過ごしました。少女の母の目を通して見た南洋の生活を書き残して置く事は貴重な記録になるのではないかと思い、母や叔母達から聞き取り、この本にまとめました。戦前の日本にこんな一面があったのか、戦時中はこんな風だったのかと私も驚かされる事が沢山ありました。皆様にも知って頂けたら嬉... 続きを見る
[(6686) 09877](ID:9562)
著(訳)者:
石田 力
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
今日の資本主義を理論的に支えている思想は社会契約論です。
本書はその社会契約論が本質的に誤っているのではないかという
問題提起を行っています。
今日の自然科学と歴史?などの成果を基に行った批判は、現代の
常識のコペルニクス的転換を要求しています。
本書は現代社会にパラダイムシフトをもたらす、番外編資本論です。
[(6685) 09871](ID:9556)
著(訳)者:
鈴江 璋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和・平成という、とくに女性にとって振幅が大きい転換期に、学生として、そして結婚後も教育・研究の現場に留まって仕事を継続できた、いわば戦後の女性の社会進出一番バッターが見た日本と世界の風景を、旅行記、エッセイ、ライフストーリーに纏めました。
〈文学〉というまぼろしを追って考え、歩き続けます。
[(6684) 09867](ID:9552)
著(訳)者:
宮内孝子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この一冊は、大正天皇のご生涯のゆがめられた伝聞を、音楽の立場から顕彰し、真実を
明らかにした執筆であります。
[() 09863](ID:9548)
著(訳)者:
藤田 好三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 著者が蒐めた史料をもとに、明治期、戊辰戦争で戦火に遭った宇都宮の中心部に、忽然と誕生した魅惑の盛り場”広馬場ばんば”を紹介しようとする著作。
 その後広馬場は都市化政策により、仲見世、旧蹟の一部などが撤去されその容相を大きく変えている。
 本著の出版動機はこの広馬場への篤い追慕の想いに因っている。
[(6683) 09860](ID:9545)
著(訳)者:
山本行雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 江戸時代末期、信州松代藩には身分に関係なく学問を目指す意欲的な若者が大勢いました。その中の一人が東福寺泰作です。
 泰作は、当地の名主の家に生まれ、和算と測量術を学びました。松代藩の足軽に取り立てられた後、藩の測量事業に抜擢されて、後世に誇る正確な測量図を完成させました。泰作が完成させた測量図は、現在もなお大規模災害の歴史資料として利用されています。
 また、ペリー来航時には横浜へ警衛隊の一員として出向き、次いで、戊辰戦争に出兵するなど、下級藩士の立場で時代の荒波... 続きを見る
[(6682) 09859](ID:9544)
著(訳)者:
藍 りんこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
音楽は人に幸せを運んできてくれるもの・・・学生時代から身近に音楽に接してきた者として、年月を重ねる毎に音楽はそうであって欲しい、と感じることが日々多くなりました。
心に湧いたその『想い』の数々、それらを私は詩に託しました。生活の中で心に感じた様々な『想い』、是非お手に取ってお読み頂けましたら幸いです。毎日が皆様にとって最良の一日でありますように。感謝を込めて。
[(6681) 09857](ID:9542)
著(訳)者:
くらやま こういち
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
Ⅰ、14作品 家族との生活、及び思い出を含めた日常の暮らしを見つめた作品群
Ⅱ、19作品 全て野菜をモチーフにした作品群
Ⅲ、10作品 9作品は身体障害者の自分が出会った障害者を見つめた作品群
以上3つで構成した詩集です。
[(6680) 09856](ID:9541)
著(訳)者:
彩陽
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
はらぺこ王女とライオンと小鳥が、食べものをめぐる冒険の旅に出る。主人公のリコちゃんは「おもてなしの国」の王女様。ひょんなことから冒険の旅にでることになる。ライオン、小鳥と一緒にさまざまな国でさまざまな人や生き物と出会い「食」を通じてひとつずつ大切なことに気づく。食べるとは。命とは。そして生きることの本質とは。そしてリコちゃんを待ち受ける運命とは。「食」のエキスパートによるファンタジー。でこぼことして手作りの味わいの本をお楽しみください。
[(6679) 09851](ID:9536)
著(訳)者:
砂金 青鳥子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 著者青鳥子は2014年1月18日に享年94歳でこの世を去った。この本は、生前父がこよなく愛した俳句の全作品集である。出版の準備は2012年ころから少しずつ始めたが高齢のため作業は進まず、替わって長男が作業を継続した。生きている間に完成したかったが何度も推敲を重ね、前書きをお願いした小林先生と何度も連絡を取り合っているうちにあっという間に時間が経ってしまった。父の3回忌にはぜひ出版にこぎつけたく進め何とか間に合った。
 父、青鳥子は海軍の兵士だった。兵隊仲間で文芸誌な... 続きを見る
[() 09848](ID:9533)
著(訳)者:
山内兄人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
動物たっぷりの寓話集です。子供たちに、楽しく読みか聞かせて、世の中、怖いことが多いよって、教えてあげてください。
[(6678) 09844](ID:9529)
著(訳)者:
田中安平
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 介護は、他人の人生に直接かかわる活動であり、人間学であり、倫理学であり、哲学であると性格付けることができます。援助者が自分を愛し、自分を客観的に眺め、相手を受け入れる許容量を高めるために、自分を律する強い意志と、絶え間ない努力をすることが求められます。 介護のプロとしての誇りと自覚は、このような努力によって身につけることができるのです。
 このようなことを、事例をもとに、筆者の20余年にわたる介護現場経験から事例をもとに論じています。
[(6677) 09842](ID:9527)
著(訳)者:
木下宗周
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―文様を読み解き味わうところは まさに茶の湯の楽しむところー
 お茶の道具にはさまざまな文様が描かれています。
 四季折々、歳時にことよせて茶席をにぎわす文様のこころのルーツを訪ね、
 古の人々や茶人たちがその文様に託した想いのものがたりを編みました。
 それら茶の湯にゆかりの深い文様を、梅・早蕨・夕顔などの「そうもく」、
 鶴・時鳥・兎などの「いきもの」、春日山・隅田川・住吉などの「けしき」、
 片輪車・結び文・七夕などの「いろいろ」の五十帖にものがたり、... 続きを見る
[(6676) 09840](ID:9525)
著(訳)者:
宮城永久子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の宮城永久子は、東京の三鷹で一人暮らしをしながら、「NPO法人障害者生活支援センターインみたか」を運営している重度の身体障害者です。
その日常生活や、ピアカウンセラーの仕事を通して、障害者・健常者の垣根を越えて、自立することの喜びと、挑戦し続けることの楽しさを伝えていきます。
一人で暮らすことでの不便さも、地域の人々をおもしろおかしく巻き込みながら、ピョンピョン飛び越えていきます。
障害者が躍動的に生きることで、新しいコミュニティのカタチが作られていく、その様... 続きを見る
[(6675) 09838](ID:9523)
著(訳)者:
澤田友昭
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
無農薬有機栽培米を作り続けて50余年、食べる安心、そして本当の安全を訴え続けた、宮城県登米市のコメ作り生産者の石井稔。
石井のコメは、活性酸素を消去する力が有ることも、硝酸態窒素という恐ろしい物質を含まないことも多方面の協力者を得て確認されました。
その栽培方法と石井の情熱を、2年間の密着取材でこの本に全て証しました。
種籾から田植え、草取り、収穫、精米までを具体的に記録し、そして石井が云う、他の人が農薬を使う恐ろしさを実験比較し、グラビアページに掲載しました。
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[() 09837](ID:9522)
著(訳)者:
藤田 好三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 かって子供が生まれると親類縁者から初正月、初節供祝いに安価な掛け軸が贈答された。 
 なかでも初正月用の祝い掛軸は、明治時代に栃木県佐野地方の際物職人たちが創り出した際物で長い歴史を持つ。
 祝掛け軸贈答の風習が廃れ、地域の人情を育んできた掛け軸が忘れ去られようとしている今、その紹介を目的として著作した。
 
[(6674) 09832](ID:9517)
著(訳)者:
森脇治夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 教育で一番大切なものは生徒に夢を与えることだと思う。40年にわたり吹奏楽部・合唱部を指導した軌跡を一冊の本にまとめた。部活動やイベントでの成功の裏で迷ったこと、失敗したことなどありのまま書いている。プレッシャーをかける指導方法から生徒の心に響くほめ言葉を心掛けるようになった指導の転換点、地域のイベントに積極的に参加して演奏する取り組みなど、地域や生徒に愛される活動のヒントや原点を記した。各年度を振り返る作文と寄稿、新聞記事・写真で構成し、生徒との関わり方を含め、指導の... 続きを見る
[(6673) 09828](ID:9513)
著(訳)者:
近藤 聰
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 文学と美術の新しい融合
 日本の重要産業のPRの分野で活躍した近藤氏。
 文学と美術との融合という新しいジャンルに挑戦したのが、
「極上葡萄酒談義」シリーズである。

 山本 博氏(日本輸入ワイン協会会長、作家)序文より。 
[(6672) 09826](ID:9511)
著(訳)者:
芳賀 久美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
○70代高齢者でも自分のペースで面白い旅の中身を作りあげられる船旅の長所を体験、ありのま まに記した。
○今時の世界はどこでもテロの危険がつきまとう、諸条件を考えタイミングをはかり未知の」国エジ プトを見てきた。
○憧れの砂漠の国、ベルベル人青年との密度濃い商談を通し風土や人との触れ合いを体感、人  間好きの70代である。
[(6671) 09818](ID:9503)
著(訳)者:
滝川秀行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸末期から明治期にかけて、盛んに織られていた丹波布は、紡績技術の流入により徐々に衰退し、大正期に織り元はほぼ皆無となった。
その丹波布が、昭和のはじめ民芸運動の主唱者・柳宗悦によって見いだされ、昭和29年には地元有志によって復興が叶ったのだが、その中心人物である金子貫道(丹波布技術保存会・初代会長)は、丹波布復興の歴史から抹殺されるか、もしくは誤った情報のみが残っている。
この金子貫道の復権と顕彰こそは、間違った歴史を正すと同時に、国指定選択無形文化財・丹波布のあ... 続きを見る
[(6670) 09816](ID:9501)
著(訳)者:
杉浦 雅子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 筆者シニア母さんと高校生の息子が夏休みにトルコを個人旅行した体験を日中の語学教科書を目指して、ありのままに綴った。見開き2ページ1章の構成で、楽しく読めるように35ページのグラビアを随所に挿入した。
 特に中国語版も筆が執筆しネイチブチェック済みで中国語母語者のために用意した。(参考までに添付)
[() 09815](ID:9500)
著(訳)者:
佐野 のぶ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 定年で仕事を辞めた後に書き始め、書きためたエッセイの中から30編を1冊にまとめたものです。
「折にふれ出合ったことがら」「旅」「自分をめぐることがら、特に家族とのこと」に3分類しました。
 夫が亡くなって47年が過ぎ、自分も75歳になった今、振り返る長い日々を楽しいことを中心に書いたもの。
[(6669) 09809](ID:9494)
著(訳)者:
薄井 逸走  絵・オッカー久米川
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 短編小説に絵をプラスして、映画のようなビジュアル感覚で楽しめるようにした本です。
 かおりちゃんの玩具のケータイ電話は事故死したお父さんとお話ができるのですが、実際に
繋がっていたのはお父さんの双子の兄さん。
 天国にいるお父さんが、二人を、そして、かおりちゃんのお母さんを結び付けたのです。
[(6668) 09806](ID:9491)
著(訳)者:
狩野順司
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
狩野家の三男正平は、生死を彷徨う程の病に苦しんだ時期もあったが、母ヨシの献身的な看病の甲斐があって、無事小学校生活を始める。戦争の傷跡と貧困生活の中、家の仕事を手伝いながら、級友と共に「おぎよん祭り」「どんど焼き」といった村の風習、伝統行事を楽しむ正平。そんな正平も、父の死、長兄の結婚、農業の厳しさといった経験を積み重ね、郷土の歴史文化を学びながら少しずつ大人へと成長していく。そして中学校卒業後の進路を意識し始めた正平は期待と不安の中将来の夢を模索する。
[() 09802](ID:9487)
著(訳)者:
大岡 次郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
主人公直治は幼年期を戦前少年期を戦中青春期を戦後に過ごした。
お国の為に死ぬ覚悟で進んだ海軍兵学校だが、8月15日一夜明けると全てが逆さまになった。
あまりの空虚さに絶望という死に至る病につくが、ただ行手に光る星一つだけは飽かずに凝るのだった。
戦前戦中戦後の五篇、我が墓碑銘に記さねばならぬ言葉・・・・

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