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検索結果:8498件(1831〜1860件を表示)
[(6667) 09798](ID:9483)
著(訳)者:
大島 脩平
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 一月一日、ヒートショックによる妻の死は余の人生を一変させた。
 退職後、20年間も励んだ時事川柳を止め、人に感動を与えるエッセーを書こう、いや、書かねばと。
 若い頃から蕎麦の枕を愛用し、医者と歩む自己流の便秘解消に努む。
 生きのよい野菜づくりに、保護司では、悩める少年らに愛を注ぐ。約束の続編を目下、執筆中。
[(6666) 09797](ID:9482)
著(訳)者:
金井 正元
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 学生時代(啄木・晶子に共感)、労働行政(志を持ち入省、不燃焼のまま退職)、横道人生ー大学教師(思いのままを授業に)・著作(「女性のための法律」「労働法を基本から」平和主義・天皇制・格差社会)、司法修習(法曹エリート批判、修了試験不合格)、4外国語検定合格、カラオケーの断片を「うた」を添えて綴ったもの。
[(6665) 09791](ID:9476)
著(訳)者:
藤田 操
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 明治、大正、昭和を船乗りとして生き、太平洋戦争下バシー海峡で最期を遂げた「船長藤田徹」の遺した記録を長男操が取り纏め上梓した著作である。
 明治末期の帆船「大成丸」による初の世界一周、 両大戦時の欧州航路、世界各寄港地からの家族宛の書簡、日米交換船「浅間丸」の記録、 戦没直前の遺筆など多彩な航海人生の一代記である。
[(6664) 09788](ID:9473)
著(訳)者:
豊田 勝良
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 私が母校の医学部第一解剖学教室の研究員として十三年間勉強、研究した時、見聞したこと、体験したことを基に書きました。
 書く動機となったのは、医学部の「闇」を暴くことのみではなく医学部本来の姿としてこうあってほしいとの願いと「光」を込めて書きました。
[(6663) 09787](ID:9472)
著(訳)者:
豊田 勝良
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 自分の人生の半生紀を書きました。
 サラリーマン時代に主に勤務した伊勢志摩を舞台にし、伊勢の思い出の風景や食べ物そして
お菓子などを織りまぜながら、出会った女性との恋物語を書きました。
 私の女性観、恋愛観を美しい文章で美しい恋愛観を書いた積りです。
[(6662) 09786](ID:9471)
著(訳)者:
遠野 美地子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 徳川幕府が崩壊し武士は身分と禄を失った。境遇の激変に彼らは気概で立ち向かう。
一家は荒地に入植するが失敗し東京で新規蒔き直し。父は芸人、息子は俥引き、娘は洋裁師。
 やがて息子は新聞記者となり論説委員で政治を斬る。父は芸人の傍ら物書きに。
 転換期をのりきる群像の友情、恋、愛情の物語。大変革の歴史の一齣。
書名:Vita Italiana
[() 09784](ID:9469)
著(訳)者:
後藤鐵郎
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
Vita Italiana ヴィータイタリアーナ  -モノトーンの光の中から-
写真を始めてから40数年の間に仕事やプライベートで30数カ国を旅してきましたが、漠然とした憧れをいだきながらも何故かイタリアには訪れる機会がありませんでした。
ようやく2009年にミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェなど北部と中部の美しい街を巡ることができ、それ以来すっかりイタリアの魅力に取り憑かれてしまいました。      
数々の歴史を刻み込んだ建物たち、その間を縫うように走る石畳... 続きを見る
[(6661) 09782](ID:9467)
著(訳)者:
神山 徹
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 自然界にある無絃の琴がひびき、その音が心から伝わるかのような、万象をめぐる随想の数々を綴ったもの。
 自らの体験、見聞、あるいは読書により知り得た出来事に対する感慨を述べ、仕合せとは、日本文化とは、日本人とは、仏道修行とは、等々に対する実証的な”解”を探った作品集。
[(6660) 09779](ID:9464)
著(訳)者:
伊藤 友一
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書では、倭の五王を次の四つの視点から捉えた。
1.倭の五王の比定には『宋書』の絶対年代が決め手となる。
2.『宋書』において、倭王「讃―珍」と「済ー興ー武」に血縁関係が明記されていない点を『古事記』仁徳紀の記事と対比させ、当時、履中天皇系と允恭天皇系の二大王家があったことにまで踏み込んで論じた。
3.倭の五王が実在した5世紀は古墳時代の全盛期であるが、倭の五王に比定できる各天皇の現在の治定陵には問題が多いため、各天皇の古墳を新たに推定した。
4.倭王武(雄略天... 続きを見る
[(6659) 09776](ID:9461)
著(訳)者:
江上 英雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
フッサール現象学の探求と、30年におよぶ教育現場での実践とを通して、学力は自らの真の姿を鮮明にした。本書はこの学力の姿、およびそのノエシス-ノエマ構造の作用とはどのようなものかを述べ、こうして解明された学力が、子どもたちの学習のみならず、すべての活動の中ではたらき、それを通して自らを向上させていく過程を述べたものである。
[(6658) 09771](ID:9456)
著(訳)者:
今中 章弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人生には色々な困難が待ち受けています。人は困難に直面すると、「悩む」という心の作業を必然的に行っています。悩むことは日常生活の中の営みの一つであることは否定できませんが、私たちはこの事実を受け入れたくないかもしれません。悩むことは辛いけれど、悩むことは本当にいけないことなのでしょうか。この本では、現代社会を悩みながら生き抜く秘訣のすべてを語ります。
[(6657) 09768](ID:9453)
著(訳)者:
信本 良平
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
著者は長年の国内外での仕事人間を猛省し、日本帰任後に「時間と健康でお金を買う人生」から「時間と健康をお金で買う人生」に方向転換して、第2の青春時代をスタートさせました。

「リタイア後は人生の夏休み」のようだし、仕事現役時代やリタイア後に体験した事・感じた事を10テーマに分類し、夏休みの宿題の感覚で絵日記風&風刺画風に100枚描いてみました。

リタイア後の基本方針は・・・
①60代は海外各地でロングステイ
②70代は国内各地でミドルステイ(小旅行)
③8... 続きを見る
[(6656) 09764](ID:9449)
著(訳)者:
田村隆一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
主人公が、23歳という若さで大手建設会社の談合屋として育てられ、成長し、確固たる地位を築いていくが、後のゼネコン事件で大きく変貌してしまう。警視庁、公取、検察との実際のやり取りは迫力に満ち、ついつい引き込まれてしまう。そして、主人公を取り巻く家族、上司、部下、同僚との強い絆は全編を通じて表現されている。又、大手建設会社の談合屋の実態を知ってもらいたいというのが、私の叫びでもあります。
[(6655) 09762](ID:9447)
著(訳)者:
栗田 真司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
著者が新聞や雑誌に連載していた記事に補筆・加筆して1冊にまとめたものです。装幀、写真、イラストも著者自らの手によるものです。何年もの時間を費やしてようやく完成しました。内容は、教育者、カウンセラー、保護者としての経験をもとに、保護者、先生、子どもたちへの心理学的知見、また、すべての人に伝えたいコミュニケーション・スキルが読み切りで著されています。
[(6654) 09761](ID:9446)
著(訳)者:
若林 公平
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
900台を超えるだんじりが摂津・河内・泉州にある。今や全国的な祭で知られる岸和田に隣接する泉大津にも歴史的には岸和田よりも古く、だんじり同士をぶつけ合うカチアイを行う8台のだんじりによる祭がある。実家のある同市で18歳まで過ごした筆者は、大学生活、会社生活を東京で過ごしながらも毎年の祭に参加し続けた。その間の高度経済成長期を経た日本の変容の中での濱八町だんじり祭の移り変わりに言及するとともに、ここ100年余りの大津村→大津町→泉大津市と社会環境が変化する中での町の移り変... 続きを見る
[(6653) 09760](ID:9445)
著(訳)者:
石下郁子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
本書ではいくつかの死の問題を扱っています。しかし死を美化したものでも、陰鬱な内容としてとらえたものでもありません。
不幸にして死が身近に迫った時でも、人生を輝かせて生きることができるということを書いてみたかったのです。そのことを私は夭折した子どもの死から学びました。
平凡な人の一生にもさまざまなことがあり、最後には自らの生き方を振り返ることになります。
家族を始めとした人とのかかわりも、考えてみたかったことの一つです。
タイトルはロランの小説「魅せられたる魂」の... 続きを見る
[(6652) 09759](ID:9444)
著(訳)者:
坂根 武
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ドストエフスキーの「罪と罰」を初めて読んだのは大学一年の時で、それ以来五、六回読み返した。
この小品は私の純個人的な読書感想文である。
ほかの評論家の意見への言及もないし、時代背景」の考察もない。
私個人の感動だけを基本にした独自と言って良いかもしれない。
終始一貫、主人公と一体化してこの小論を書いた。
[(6651) 09758](ID:9443)
著(訳)者:
走る先生 二見 隆亮
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「走ること」「学ぶこと」「生きること」のつながりを
テーマに、ダジャレが大好きな「走る先生」が児童ととも
各教科と走ることのつながりを学んでいく1年間です。
2020年度が訪れる前に「生きる力」「生かす力」を鍛えていく
シロフネ小学校の5・6年生の成長をドラマ化しました。
[(6650) 09757](ID:9442)
著(訳)者:
橋本郁子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1993年に14歳で亡くなった娘の闘病記録です。
娘、頼子は1979年、両親と兄一人の家庭に生まれました。私どもはクリスチャンホームで、
「民よどんなときにも神に信頼せよ、神は我らの避けどころなり」の聖書の言葉から「頼子」と名づけました。
1993年8月、中学3年の時、病のため天に召されましたが、神様が頼子を私たちの手元に置いて下さった14年6か月半の生涯をいくつかの面から振り返り、形に残したものが本書です。(はじめに、より)

Ⅰ 闘病の記録 Ⅱ 頼子につい... 続きを見る
[(6649) 09755](ID:9440)
著(訳)者:
蔭山恭一・岡野美智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
蔭山恭一往復書簡岡野美智子第7集(昭和35年1月~12月)第8集(昭和36年1月~9月)第9集(昭和37年5月~9月)第10集(昭和38年4月~9月)第11集(昭和39年1月~12月)第12集(昭和40年1月~4月)第13集(昭和41年2月)第14集(昭和42年12月)第15集(昭和43年6月)
[(6648) 09754](ID:9439)
著(訳)者:
吉松幹男
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
交通事故で怪我をする、まして死亡するなんて、あってはならないことです。
事故を起こす原因はただ一つ、「漫然」と運転しているからだと思うのです。その「漫然」の中に、交通規則を守っているから大丈夫だ。ゆっくり走っているから大丈夫よ。と言う考えがあなたの頭の隅にありませんか?本当にそれだけで十分だと思いますか?
今からその考えを改めましょう。もっと積極的に打って出て、交通戦争を腕ずくで勝ち抜きましょう。目から鱗の事故防止対策を見つけましょう。
この本はきっと、付きまとう... 続きを見る
[(6647) 09753](ID:9438)
著(訳)者:
東 守
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
50年前から趣味として撮り始めた「ふるさと」ですが、今回は我がふるさと福井県をテーマにまとめました。ここ福井県も例外でなく、この50年間でさえ風景や風土は大きく変貌しています。ブローニ67サイズのリバーサルフイルムに撮り貯めた数は5千点に及びますが、今はもう撮れない風景がほとんどで写真の記録性を改めて感じました。また人物が入った作品の方がふるさとを表現するのには最適だと思いました。昨今はただ綺麗な風景とか絶景を狙った風景写真雑誌、展示会がブームですが、それだけではあまり... 続きを見る
[(6646) 09752](ID:9437)
著(訳)者:
小橋 靖
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
近世~現代の塩業に関する写真(塩浜開起の制札、塩浜開起録、絵図、塩田の測量図、焼印、掛軸、塩専売法施行以降の塩製造許可書、塩田模型、入浜塩田の作業、流下式塩田への転換工事、流下式塩田、イオン交換膜透析装置など)を掲載するとともに、それぞれ詳細に解説をしている。そのほか、「徳島県の塩業史」や「塩田時代の塩づくり」を解説しており、『徳島県塩業写真資料集』を見ると、近世~現代の塩づくりを理解できるものとなっている。
[(6645) 09734](ID:9419)
著(訳)者:
橋本鋼二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
八王子発祥の庶民のための文章運動、ふだん記を創始した橋本義夫は、逆境や苦難のなかで数多くの文化運動を起こしていた。貴重な資料で辿る本格的な橋本義夫伝。
[(6644) 09731](ID:9416)
著(訳)者:
(西井 易穂)育夢教意
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 万葉集は自然美、恋心を歌った日本人の心の原点です。
 大化の改新と明治維新時代は外国文化を取り入れた共通点が
あり、この時代に生きた人達の心を対比した解説文を右ページに、
自筆の万葉集と関連スケッチを左ページに配し、大人向けの絵本を
作成しました。
 岩倉使節団の米欧回覧実記研究を通して日本人の心を探りました。
書名:万葉残響
[(6643) 09725](ID:9410)
著(訳)者:
碓井 信二
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 筆者は、この万葉集からの「本歌取り」の試みで、失われたものはの痛切な祈り
とも似た響きを伝えんとする。
 歌を詠むことで知った生命の内奥からの解放感と、その初々しい感動を共有する連帯感。
 私たちの文化的伝統の始原の記録が万葉集には残されている。
書名:お猫さま
[(6642) 09715](ID:9400)
著(訳)者:
山内 兄人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 猫の小咄十三扁です。小咄を書くのは初めてです。
 素人の怖いもの知らずといったところです。
 八っつあん、熊さん、それに猫さんにノーベル平和賞を
あげたいのですが、いかがでしょうか。

[(6641) 09696](ID:9381)
著(訳)者:
内藤 啓子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は通い始めた乗馬クラブで頭の白馬に恋した。
名を太郎公といい、このとき太郎公は多くの名馬が安楽死された「蹄葉炎」
という不治の病を内包していた。
蹄葉炎は本当に不治の病なのか、恋する女は一途である。
支えることによって支えられる。
支えられたのは太郎公か私か。
この日を境に私と太郎公の挑戦がはじまった。
[(6640) 09694](ID:9379)
著(訳)者:
冨田 美穂子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
出産時の障害で右手は役たたず、右足は引きずって歩けた、私六十年余の
歩みをまとめた自分史である。
東洋大学卒業後、薬品会社の三年勤めた。教員・児童館職員で三十年余
働いた。
三十才の時、冨田光治(元会社員)と結婚し、共働き生活、子どもに恵まれ
なっかたので、二人で生活した。それからの過程が細かく書いてある。
[(6639) 09683](ID:9368)
著(訳)者:
福島 みき枝
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
平成二十八年、母は なく白寿を迎えました。句歴四十余年これまでの
句の中から母自身が選んだ六百余句を本の形にまとめました。
句友との吟行や旅を楽しみ、夫亡き後の二、三年間の独居生活では、
夫を偲びつつ本を読み筆えをとり、庭の草木を愛し、日々是好日の思いで
生きてきた母の半生が思われる句集となりました。

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