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(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
(05)グラフイック
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検索結果:8656件(7891〜7920件を表示)
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書名:
教育基本法第8条(政治教育)小史―教育法社会学的考察序説―
[(766) 00802](ID:768)
著(訳)者:
永田照夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
教育基本法第8条は「政治教育」として、「良識ある公民たるに必要な政治的教育は、教育上これを尊重しなければならない」(第1項)、「法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれらに反対するための政治的活動をしてはならない」(第2項)と規定している。<BR>本書はこの法律の制定後から約40年間にわたる歴史的現実のなかで、第8条の解釈・政策・教育現場の実態・判例などをめぐる争点を、教育法社会学的観点から出来るだけ詳細に研究し、同条の歴史と意義を明確にしようとしたものである。...
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書名:
「フラー~心のキズダマを食べる緑猫の話~」
[(765) 00801](ID:767)
著(訳)者:
二木見目花
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
フラーは、ただ純粋に、生命の心の声に耳を傾けてくれる存在です。ハミーの風は、生命を愛しむ気持ちです。心をなぐさめ(あるいは癒し)、夢を与え、希望をもたらす総てのものが、この風の原動力です。そして、この原動力に飢え、苦しみ、彷徨いつづける心が辿り着く先は、本当に悲惨なものです。<br>私自身、今もって未熟ではありますが、ただ子供の頃からの尽きる事のない願いを伝えたくてこの作品を書きました。<br>……どうか、誰もが自分自身を含めた生命を愛しみ、のんびりと程々に食べていける...
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書名:
詩集 粉搗き小屋
[(764) 00800](ID:766)
著(訳)者:
宮岡あかり
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
第8回東京都平和の日『平和への手紙』最優秀賞受賞作(平和って何?)収録。<br>青春の挫折と再生。遠く旅立った母への思い。そして子供たちに平和な未来(あした)をと願うすべての母親の切なる祈り。<br>激動の昭和の歴史を背景に、あなたの心に語りかける生命の詩集。<br><br>平和って何?<br>いつかあなたが誰かを愛した時<br>愛した誰かが<br>戦争に行かなくてもいいということ<br>残されたあなたか<br>一人で泣かなくてもいいということ(平和って何?)<br>
書名:
或る戦いの軌跡―岩崎昌治陣中書簡より―
[(763) 00799](ID:765)
著(訳)者:
岩崎 稔
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
Ⅰ.出征~神戸港~上陸直前/Ⅱ.上海上陸~宝山城~劉家宅/Ⅲ.大場鎮攻撃~蘇州河渡河/Ⅳ.常州・南京への追撃/Ⅴ南京攻略(南京虐殺)/Ⅵ.(一)蛙埠~准河敵前渡河/Ⅵ.(二)蛙埠~劉府集~上容/Ⅶ.(一)懐遠~蒙城~永城~徐州~宿縣~蒙城/Ⅶ.(二)正陽関攻略~頴河敵前渡河~戦死/Ⅷ.戦死とその後、葬儀等/Ⅸ.短くも果敢なる生涯―-岩崎昌治略年譜―
書名:
教師の目から見た戦後史
[(762) 00798](ID:764)
著(訳)者:
木村英雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
70年にわたる自分史の形をかりて、日中戦争から勤務評定反対闘争、とりわけその中で日本労働運動史上空前絶後といわれる授業継続闘争のとりくみ、それに続く安保改定阻止闘争、沖縄奪還闘争など戦後50年の日本の社会をふりかえる。
書名:
病む身の糧に―闘病と読書の日々
[(761) 00797](ID:763)
著(訳)者:
堀井伸彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
直腸ガンと思われる(告知はなし)病で手術を行ってからの1年強の間の日記です。日記と言っても身辺雑記としての性格よりも読書記録としての性格を強く持っており、手術によって<死>に直面した著者が数多くの文学者たちの、やはり<死>に直面した文章を読むことを通して、精神的な救いを求めていこうとする<魂の記録>といってもよいでしょう。<br>退院までを記録した、1章、2章は、その緊張感にあふれた記述で、特筆すべきものがあります。
書名:
ついのすみか
[(760) 00796](ID:762)
著(訳)者:
武藤ゆかり
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
殻を脱ぎ捨て、生まれ変わる蝉。杉の木の上で首をもたげる蛇。墓石に安らう蝶。もの言わぬ動植物の静かな、そして確かな存在感。日本の田舎ならどこでも見られる光景をたどりながら、魂の行く末を探る叙情的白黒写真集。<br>第10回写真の会賞受賞作。
書名:
崖っぷちの人生
[(759) 00795](ID:761)
著(訳)者:
芝 豊造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
数奇な運命にもて遊ばれる少年が、空手を会得したことをきっかけに不良少年となるも、ヨットヘの出会いとヤクザの交流の中で更正していく半生を楽しく書いてあります。
書名:
武林傳
[(758) 00794](ID:760)
著(訳)者:
呉 金明
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小さな偶然が境遇を分ける。<br>無実の罪に倒れた父。一家断絶をねらう知県。<br>辛くも逃れた二人の息子のたどる数奇な運命。
書名:
うなぎやの歴史─追想の戸田とその民俗─
[(757) 00793](ID:759)
著(訳)者:
岩崎 稔
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
家郷喪失の時代が叫ばれて久しい。戦後の高度成長と社会変動の中で、何千何万の人々が郷里から引き離され、家郷を失った。1944年生まれの著者も同世代の一人である。本書はこうした世代に向けて、故郷とは何かを問うメッセージとも言えよう。その内容は読者を惹きつけて止まない話題性と刺激性に満ちている。(序文より)
書名:
私のデラウェア゛留楽゛パソコンしょってオーボエさげて
[(756) 00792](ID:758)
著(訳)者:
棚橋秀光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
アメリカ建国13州のひとつデラウェアは“The First State゛と呼んで、建国の憲法を最初に批准したことを誇る州である。建築構造の専門家として設計の仕事に携わってきた著者が大学に移るにあたって、デラウェア大学研究員として送った5ヶ月の日々はインターネット時代ならではの“留楽゛体験であった。
書名:
ブリューゲルの食風景を歩く
[(755) 00791](ID:757)
著(訳)者:
宗任雅子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
諷刺や暗喩の手法で人間の内面を描出した16世紀の画家ピーテル・ブリューゲル。彼が得意とした食風景をモチーフに、現代の世相を斬新な視点で捉えたウィット溢れるエッセイ集。<br>
書名:
俳句は横に限る-俳句漫筆-
[(754) 00790](ID:756)
著(訳)者:
面毒斎八女太
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ここ10年位の拙句を、5つのカテゴリーに分類整理して、雑文と俳画的でない絵を少々配して、本書が出来上がった。いわばゴッタ煮である。<br>もともと“横゛のつく言葉にあまりよいイメージはない。゛よこしま゛は違うにしても、横着、横死、横取り、横柄、横車、横転、横槍、横暴、横道、横太り、横根、横流し、横すべり、横波、横好き、横恋慕、横めし ──いずれもどこか主流でないワキからひがんでいる趣がある。そのあたりが、お前の俳句のイメージにぴったりでないかと言われるがまさにそのとおり...
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書名:
フロリダ日記 娘と母さんのホームステイ
[(753) 00789](ID:755)
著(訳)者:
菊池光代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
50歳の母親が娘の留学先に押しかけ共に暮らすうち、思わぬ体験をすることになりました。大学のオペラ衣装作りを手伝ったり、ドライバー・ライセンスを取得したり。根が粗忽ゆえ、失敗も多々。<br>また、ホームステイ先の家庭に恵まれ、州立大学ではスカラシップを貰い、更にジュリアード音楽院の大学院を経て音楽家になった娘の経緯は、懐の深いアメリカ教育の良い一例として書き残したいと思いました。
書名:
南方見聞録
[(752) 00788](ID:754)
著(訳)者:
武藤ゆかり
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
1997年7月、香港とシンガポールを旅した。私の視線は都市のほころびを漂った。巨大なビルの陰の掘り返された土くれ、路上に腰を下ろしている老人、汚水が流れた跡、ひさしの下の陽気な床屋……。<br>みやげ店の奥に、神秘的な仮面が置かれていた。女の無表情が暗示していたのは、永遠についての絶望的な解だったのか。ここかしこに、猫が居場所を求めて歩く闇があった。寺院の奥に、人だまのような炎が揺れていた。<br>止まらない時の流れを惜しむかのような、白黒写真でつづる映像詩。
書名:
輝いて子どもた─障害児学級で共に歩いて31年
[(751) 00787](ID:753)
著(訳)者:
堀 光子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
武君のプロポーズ<br>T「ボ、ボク、シェンシェイとケ、ケコンしたいなあ」<br>他の子たち「そんなの むりだよ(げらげら笑う)」<br>(とぼけて)<br>堀「どうして むりなの?」<br>他の子たち「だってェ、せんせえ おばあさんに なっちゃうよ」<br>堀「・・・・・(なるほど)」<br>間(しばらくして、武君が言った)<br>T「ソ、ソンナラ ボ ボク オ オジイサンに なるよ!」<br>他の子たち「???」<br>堀「!!!」
書名:
教師のティー・タイム
[(750) 00786](ID:752)
著(訳)者:
山野知之
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「バロック音楽の謎」では、「なぜ四季(ビバルディ)は人気が高いのか」「なぜ協奏曲の独奏者は複数か」「なぜバッハは有名でなかったか」「なぜバッハは歌劇を作らなかったか」「なぜヘンデルはイタリア語で歌劇を作ったか」「なぜイタリアはバロック音楽の先進国になりえたか」等の謎をさぐる。<br>「読書のすすめ」、「余談のすすめ」、「新聞つくりのコツ」、「腰痛と健康法」、「料理と私」、「モーツァルト音楽の息吹」等のエッセーを含む。
書名:
記紀万葉 桜井ふるさと散歩
[(749) 00785](ID:751)
著(訳)者:
米田一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大和朝廷発祥の地とされる奈良県桜井市には現在60基を越える、正に質量ともに全国屈指の、記紀万葉歌碑群が存在する。<br>「人恋ふはかなしきものと」「山川の瀬の鳴るなべに」「野辺のいしぶみ」「郷土の歴史あれこれ」など11章のエッセーは、その歌碑建立に奔放した父が、ふるさと桜井の歴史や文字を、当時の思い出やエピソードを交えながら綴ったものである。在職当時、市の広報誌に連載したものであるが、今回遺稿集として出版した。<br>日本図書館協会選定図書(平10,8,19選定)
書名:
ひとり言
[(748) 00784](ID:750)
著(訳)者:
吉田哲夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ハンディを背負い痛みのわかる人<br>足るを知るまでにかかった長い旅<br>人間のエゴの一つに自然保護<br>生臭い話も届く寺の縁<br>ハンカチに幅が足りないミニの膝
書名:
四国霊場立地の謎
[(747) 00783](ID:749)
著(訳)者:
対尾準三郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
四国霊場八十八か所の霊場は阿波の第一番霊山寺より、讃岐の第八十八番大窪寺まで、四国内に点在する単なる点の集合体であろうか?<br>霊場、すなわち霊地とは、神社仏閣のある神聖な地域空間であると言われている。例えば、第七十五番善通寺は、弘法大師空海の生誕地に建立された寺であるので霊地を疑う人は居ない。ところが、第六十五番三角寺を例にとれば、開基は行基菩薩と伝えられているが、何故この地に寺院を建てたのか……。霊地選定のための何らかの一般法則はないものだろうかと、年来素朴な疑問...
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書名:
風車と私
[(746) 00782](ID:748)
著(訳)者:
鎌田正弘
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
書いては消し<br>消しては書き込む空間に<br>ただ一人瞑想し<br>手をくんではみたものの<br>ドウドウメグリする思索のうずを<br>おさえることはできやせぬ<br>(中略)<br>エイ、めんどうと<br>おもいきりよくシッチャブキ<br>紙くずかごへと放り込む<br>しかし、どうにも気になって<br>やぶれた切れ端つなぎとめ<br>読んでやっぱりくびひねる<br>とうとう筆が泣きだして<br>私もかごへ捨ててくれ<br>それはあまりに酷いこと<br>いっそ、書い...
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書名:
生かされてある
[(745) 00781](ID:747)
著(訳)者:
菅 昭教
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「ここ数日がやまです!」<br>医師の宣告が無情に響く。<br>(中略)青天の霹靂とは、まさにこのような事を言うのでしょうか。<br>それまで、あまり「死」というものを考えたことなど無かったのですが、それ以来何かと「死」を意識するようになりました。<br>「死」を考えて「生」を考えるという、言わば逆の発想になりました。<br>その方が「生」が充実するようになった気がします。<br>遊ぶにしても何をするにしても、とにかく無駄が無くなったのです。人間は何時死ぬか分からぬと思...
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書名:
松江
[(744) 00780](ID:746)
著(訳)者:
川本貢功
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
国際文化観光都市“松江゛の姿をこの本によって紹介し、松江の伝統文化と美しい風景を多くの人に知って頂きたいと云う趣旨でこの本を作成しました。<br>松江は、古い城下町で文豪小泉八雲によってさまざまな松江が知らされておりますが、代表的なものに“神々の首都゛があります。<br>この八雲が見た松江の古きよき街並みと現代に見られる松江を一人でも多くの人に見て頂きたいのです。
書名:
詩集「きぼうのうた」
[(743) 00779](ID:745)
著(訳)者:
林田典子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
言葉がひとりでに歩きだし<br>思いがけない展望を開いてみせてくれる<br>林田典子の詩は<br>そうした新鮮な魅力にみちて<br>読む人をこころよい世界に誘う
書名:
評伝 河野常吉
[(742) 00778](ID:744)
著(訳)者:
石村義典
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
河野常吉はまず、北海道学、北海道史のパイオニアとして位置づけられる。自然に分け入った眼でもって人間を観、自然の一部として人間の歴史をもとらえていく。<br>開道五十年記念行事の一である北海道史編纂、河野常吉は、その編纂主任となり、本文第一、付録第一、三を世に出したが、本文第二、三、付録第二は、大部分の成稿、草稿をもちながら、未刊に終り、年表を収める付録第一は日の目をみたが、配布を差し止められ、関東大震災にさいして印刷業者の倉庫にあって灰燼に帰して消滅している。これは、彼...
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書名:
竹谷富士雄画集
[(741) 00777](ID:743)
著(訳)者:
竹谷孝子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
この画集は、作家の晩年、ユロリストの評価の高かった竹谷富士雄の油彩画を中心にして編輯された画集です。序文:佐藤忠良氏、作品解説:本間正義・安井収蔵の両氏。収録作品は、油彩画カラー40点、モノクロ249点。モノクロのデッサン及び挿絵原画28点、モノクロのリトグラフ7点です。巻末に画歴6頁、著作文献抄1頁の以上の内容で、表紙カバーに油彩画の作品“日曜日゛が使用されて居ります。<BR>安井収蔵氏は作品解説の中で、“作品のうえからも、その清潔さ、品位が、うかがわれますし、一木一...
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書名:
竹谷富士雄エスキース撰集
[(740) 00776](ID:742)
著(訳)者:
竹谷義雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
エスキースはフランス語で下絵(シタエ)の意味で、たしかに竹谷富士雄はエスキース作品を油彩画の下絵として使用したことに間違いはない。前著の中に、1968年にエスキースについて誌した言葉が転載され、又、日本テレビとフジテレビの美術番組の中で、よりくわしくエスキースの位置づけを解説したことがあります。この画集に収録された作品は1961~1978の間の作品群の中から285点が、すべてカラーで入れてあります。下絵と言っても、ほとんどすべての作品に作家がサインをして居り、一つの完成...
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書名:
竹谷富士雄エスキース拾遺
[(739) 00775](ID:741)
著(訳)者:
竹谷義雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
この画集は先きに出版された竹谷富士雄エスキース撰集、を補完する為に出版されました。補完は次の内容です。<BR>1.作家の1978年に於けるエスキース作品についての述懐を加えた。2.最も多く作品の制作された国であるフランスの各地の制作場所を地方名で示す為にフランスの地図を加えた。3.油彩画を1点収録し、この画集のどのエスキースからこの油彩画が制作されたかを例示した。4.作家の画歴を加えた。5.“撰集゛が日、佛2ヶ国語の編集であるのに対して、この画集は英語を加えて、日、佛、...
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書名:
老木は生きている
[(738) 00774](ID:740)
著(訳)者:
佐藤長幸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
哀しみと笑いの織りなす人の世を<br> 花紅葉とも 愛ほしみ見つ<br>遊星の飛び交う空に 弧をえがく<br> ひとつの星よ われの一代<br>一生を振り返り、心に浮かぶのは美しくも雄大な、大自然の絵巻である。天地と一体の中に、躍動する小さな生命、われの姿を想う時、生きる歓びを心深く感ずる。<br>八十八歳は若い時には、遥かに遠い未来であった。それに到達した現在では、あまりに速く短い過去であった。生涯の道程に遺した多くの哀歓は、私を物語る珠玉でもある。<br>二度と無い...
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書名:
アメリカを駆ける
[(737) 00773](ID:739)
著(訳)者:
菱田祐守
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海外長期滞在が好きと言う縁で知り合った3人の熟年男が、95年の夏に、アメリカの国立公園・国定公園32カ所を見学ドライブしました。途中で1人が目を痛めてドロップしましたが、アメリカの桁違いの大自然を満喫することができました。96年には、元気な2人でアトランタ・オリンピックを観戦した後、アメリカ建国の歴史的記念地の多い、南部と東海岸を見て回り、この国が建国~発展のために、多くの血を流して争った戦争の悲惨さを知りました。この2回のドライブツアーの総走行距離は38,000kmに...
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