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検索結果:8656件(7951〜7980件を表示)
[(706) 00720](ID:708)
著(訳)者:
辻井善彌
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
三浦半島には明治の初めのころ牛馬ともに約千頭がいた。昔は三浦一族の拠点として兵馬の影響が大きかったのだろうが、近代では三浦半島の農業や交通面で牛馬は活躍した。忘れられた牛馬の姿を追い、人々とのかかわりや地域文化についてふれる。
[(705) 00719](ID:707)
著(訳)者:
澤村 裕
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
堅い職業でも屈指の経理に従事していた著者が、在職中に書き溜めた内容を基に一冊にまとめたものである。そのコンセプトは―非日常を求める―ことにある。<br>本書「ときどき旅びと」は、堅い職業でも屈指の経理に従事していた著者が、在職中に書き溜めた内容を基に一冊にまとめたものである。そのコンセプトは―非日常を求める―ことにある。<br>こだわりの食への追求、意外性を求める旅への情熱、友達との交友話など、仕事の影を片鱗も見せていない。専門分野の書を数冊も著すほど仕事に傾注しながら... 続きを見る
[(704) 00718](ID:706)
著(訳)者:
鈴木紘一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
著者は内科開業医。しかし、本の内容はとくに医学とは関係はない。以下に目次で示すように多分に文芸的でかつ多岐に渡る内容になっている。<br>目次  ひげのたわごと 様々なる死 入エジプト記 わが友モ-ツァルト 思索 時世に思う<br>これらの中にそれぞれ数編のエッセイを含んでいる。「ひげのたわごと」は軽いエッセイであるが、以下、著者の思い入れが深くなり,新浪漫主義的色彩が濃いと言えようか。「様々なる死」は三島由紀夫とヘミングウェイ等の死についての考察である。その他、著者の... 続きを見る
[(703) 00717](ID:705)
著(訳)者:
小林洋平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
山の入門書や案内書は数多く出版されているが、この種の本は異色といえるのではないだろうか。<br>基本的には全て筆者の経験にもとづいて書かれたものだが、私達のとっくに忘れてしまったような細かいことまで、丹念に注意を呼び起こしているのに敬服する。それは筆者の述べているように四十年以上も書き溜めたノートのお陰であろう。<br>中高年の人も含めて、山の入門書に不足している登山の心がまえがある。<br>(日本山岳会関西支部長 阿部和幸氏「序文」より)
[(702) 00716](ID:704)
著(訳)者:
高山 修
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
終戦は小学三年生。ひどい時代に育った。食物事情は、現在と較べたら、話にならない落差がある。まして外国に行くなんて夢にも思いつかない時代であった。<br>子供の時から外国地図を眺めるのが好きであった。貧弱な地図ではあったが、国々の大きな都市くらいは載っていた。「アンカラ」なんて面白い町もあるんだ。蹴飛ばして遊ぶ空缶「カンカラ」と同じだ。この程度の認識の仕方で地図を眺めていた。<br>地図の上でしか行けない場所だと思っていた所に、実際に自分の足で立った時は、まさに感激。夢の... 続きを見る
書名:花筐
[(701) 00715](ID:703)
著(訳)者:
石原澄子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
本作品集『花筐』の作者石原澄子は、平成九年十月二日、急性心不全により永眠した。<br>作者は、十三歳の夏、広島の山中高女時代、爆心地より一・八キロの動員先工場で被爆、級友の多くを失い、作者自身も外傷・火傷こそ免れたが、放射能被爆による顕著な症状(脱毛・紫斑・白血球異常など)を呈した。その後、転地療養等で奇蹟的に健康を回復した作者は、広島県立女専(現広島女子大)在学中、詩・小説に手を染め、昭和二十七年、文芸誌『広島文学』に掲載された小説「見知られぬ旅」(ペンネーム稲田美穂... 続きを見る
[(700) 00714](ID:702)
著(訳)者:
島松和正
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
まだ薄暗い朝、靄のかかった海を見ていると、気のせいだろうか徐々に大海原が盛り上がってくるような感じがして、思わず後ずさりする。<br>と、まず寺院の尖塔が波間に見えたかと思うと次第に寺院全体がその巨大な姿をあらわし、最後にはその寺院を中心とした広大な、苔むした古い町全体が海の水を滴らせながら浮かび上がってくる。<br>どうだろう、一日こんな夢想が習慣となってしまった者に、その呪縛から逃れる術はあるのだろうか---。<br>音楽がはじまるとき、伝説の町が浮上する・・・・・... 続きを見る
書名:紙の虹
[(699) 00713](ID:701)
著(訳)者:
高取 武
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後の新聞および平版カラー印刷方式を変えた中部日本新聞社の男たちの苦闘と歴史、加藤登一と仲間たちのカラー印刷への道程を描く。(「前書き」より)<br>二十五年四月二十一日川崎市中原区新丸子東三丁目、東京機械制作所玉川製造所に集まった、日本の各新聞社工務局長、通産省、印刷会社など百余名の人々は、日本の新聞、印刷界を背負う朝日岡部印刷局長、丹羽工務部長、毎日斎藤工務局次長、読売加地技術部長といった、顔ぶれであった。<br>「加藤登一局長に見せたかった」<br>本多鶴明はそっ... 続きを見る
[(698) 00712](ID:700)
著(訳)者:
なみおようこ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
長女の妊娠の時、思ってもみなかった切迫流・早産で長期入院。しかし、多くの人達に支えていただきながら無事出産することが出来ました。<br>最初は、長女の妊娠・出産時の事を記録として書いてみようとは思っていましたが、なかなか思うように書き始める事ができず、長女の出産から時が流れていきました。<br>そのような中、次第に長男の妊娠・出産時の事も含め、育児をしながら仕事をしているという現実について書いてみようと思うようになっていきました。<br>私の周りで私を支えてくれている沢... 続きを見る
[(697) 00711](ID:699)
著(訳)者:
清水 驍
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書にのせた伝承のそと遊びの中には、いつのころから始まったのか、また誰が作り出したのか、さだかでないものも多い。現在まで伝わり広まっているものもあれば、すでに消えたものもある。近年、環境の変化で、伝承遊びは見向きもされないことすらある。せっかく伝わってきた遊びをここに至って捨てたくはない。それは民族の知恵だからである。<br>とくに最近親子ともどもに豊かな心や強健な身体が要望されている。子供たちと伝承のそと遊びをともに楽しんでいるうちに、この要望にきわめて有効にはたらく... 続きを見る
[(696) 00710](ID:698)
著(訳)者:
井上宗匠
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
手作り独特の温かい、肌ざわりのある和紙が織りなす「紙縒り」作品には、素朴な趣があり、単なる手芸などとは異なった無限の創造につながります。ティッシュペーパーなど身近にあるもので簡単に作れて、頭の回転や指の運動にすぐれた効果があります。日本人の感性にこれほどピッタリ合ったものはないのではないでしょうか。<br>和紙やティッシュペーパーなどで、何ができるのか、と思われがちですが、工夫によって、いつでも楽しみながら、あらゆる装飾品に生まれ変わるのです。まさに、やればやるほど興味... 続きを見る
[(695) 00709](ID:697)
著(訳)者:
廣澤虔一郎
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
神も仏も、すべて人間が作りだしてきた一つの文化遺産である。文化としての神は、民族により、また、地域により様々である。唯一の神しか認めない文化もあれば、多数の神々をもつ文化もある。<br>面白いのは、多くの神々が共存する世界では、その神々に序列があることである。神々といっても、その神々の生活は人間の生活とあまり変わらない。所詮、人間は神の世界ですら、人間社会を構築せざるを得ない、ということであり、そのことはまた、神も鬼も、まさしく人間の情念が作り出してきた精神文化に他なら... 続きを見る
[(694) 00708](ID:696)
著(訳)者:
安部匡廣
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
寝室を出ようとして、信也は昨夜は使われることのなかった壁際の自分のベッドをちらっと眺め、ふたたび眠れる少年を振り返った。そしてふたりの世界が一夜にして変わったことをあらためて確認すると、ふっと溜め息を洩らした。それは心からの安堵の溜め息だった。<br>圭子は出発ゲートへの通路を歩いていた。幸治と過ごしたあの愛の夜の情景が思い出された。彼女の世界を一夜にして変えた夜。彼女に悔いはなかった。新しい世界を前にしても怯むことはなかった。(「本文」より)
[(693) 00707](ID:695)
著(訳)者:
谷口 敦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
このたび、昭和二十二年代~平成十年まで、折々にふれて作りました詩を集めました。『山陰評論』誌、郷土紙『日本海新聞』に投稿、掲載されたものもございます。お読みになって、ご感想などいただければ、幸いです。<br>落鮎<br>落鮎は/赤い蓼(たで)のそよぐ/里の岸辺に/腹の卵を/産み落とす。/真夏の闘争も今はなく/川砂に残る雄の粘液の香を/ひたすら、求めて……。/瀬面を走る氷雨、/鈍い爆音。/全てが闇の/浅い川の流れの中で、/岸辺の枯れた蓼と/高い星が/この冷たい生命の誕生を... 続きを見る
[(692) 00706](ID:694)
著(訳)者:
吉村迪男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
振り返って見ると戦争もたけなわのころ、文科系に進みたかった私は男一人の故に父に引き止められて医学の道を選んだ。高校入学当時は積極的な医師への志は薄かったが、それでも徴兵検査の時医師としての自覚を聞かれた時は、「仁の道を全うしたい」と答えた記憶があるので、大学に入る頃にはだいぶその覚悟は出来てきたと思う。<br>開業当時は週休二日どころか月曜日から土曜日まで休まず、日曜日も午前中診療した。当然午後の往診はあるし、手術もやった。実質的には年中無休の生活であった。<br>それ... 続きを見る
[(691) 00705](ID:693)
著(訳)者:
Miwako Tanaka
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
どこへとて行くあてもなく春ショール<br>No plans for the day ─<br>Wandering around,<br>In a Spring shawl.<br><br>The warm days of Spring continute.<br>The noon mist hangs over the hills.<br>By now,in my home town, the cherry trees must be in full blossom.<... 続きを見る
[(690) 00704](ID:692)
著(訳)者:
三宅嘉代子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本は、静かな奇蹟である。「読みたい本がない!」と嘆くあなたに四半世紀にわたって東京-世田谷の自主サークルで読みついできた229冊の本から最近の24冊をその書き手たちの奇蹟の技(わざ)を中心に紹介するもの。<br>あなたを時間や空間から解放して“never land゛へと誘うことでしょう。「ASIAN JAPANESE」(小林紀晴)、「満潮」(メアリー・ウェズレー)、「トリエステの坂道」(須賀敦子)、「悪童日記」(アゴタ・クリストフ)、「「在外」日本人」(柳原和子)、「女... 続きを見る
[(689) 00703](ID:691)
著(訳)者:
明 欣治
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
東西ドイツ分断の象徴であったベルリンの壁が取壊されてから早10年。世界歴史の生きた証として、遥々わたしの手許にコンクリートのかけらが届いた----。<br>表題作「ベルリンの壁」ほか随筆25篇に加えて阿波踊りを影で支え続けた「願い人・常太郎」と題した講演速記録や「庚申堂主人病閑録」など、軽いタッチでユーモラスな内容の作品を収録。
[(688) 00702](ID:690)
著(訳)者:
木村貞雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
百聞は一見にしかず、自分の足で汗をかきかき、あの広い中国大陸の各古窯跡を巡歴。<br>中国の古代陶工たちが、血のにじむような努力と、その持てる技術と美意識のすべてを、全身全霊で傾けたであろう場所をこの目で見てレポートした。<br>第一次は1996(平成8)年9月~10月にかけ38日間、第二次は1997年4月に16日間、あわせて二回の中国古窯巡歴。<br>「いずれも中国陶磁器のリーダー役となった古窯で、主役はおおむねそろっている」とは、推薦文を寄せて下さった中国陶磁のオー... 続きを見る
[(687) 00701](ID:689)
著(訳)者:
濱野健治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「のっぺらぼう」は、ひとつ目小僧の兄が自分の目を弟にあげて、弟を人間にしてあげるというお話しです。あなたを幸せにするために、わたしが失ったものは一つもない、というテーマです。他に、「うるわしのイエス像」(イエスの本当の顔とは?)、「鴉の子」(鳩の子は誰が守ってくれるの?)など、全部で4篇の童話集です。
[(686) 00700](ID:688)
著(訳)者:
谷川政美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ウガリトはラタキア(シリア)の北十六粁に位置する紀元前二千年紀の都市国家で、メソポタミア、エジプト、ヒッタイト、エーゲ海を結ぶ交易の中心地として繁栄した。<br>ウガリト語は楔形文字で粘土板に記されており、その神話「バアルの物語」は文学的に多大な影響を旧約聖書に与えた。また神話の主人公であるバアルは聖書の民にも崇拝されていた。本書はこの点を明らかにするための研究所で、翻訳部分は原典との対訳になっている。
[(685) 00699](ID:687)
著(訳)者:
武田 裕
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
部隊は屍を残しながら前進するので、それを道しるべにたどれば迷うことはない。自爆した死体のはみだした内臓にハエ・ウジが群がっている。白骨化したもの、腐敗を始めたもの、積み重なっているのは戦友がしたのではない。死に場所を求めて自らが群がったのだ。<br>道端に座っている者、寝ている者のそばを通ると、細い声で「何か食べ物をください」という。彼らの体からは生きながら死臭が漂った。全山、屍の山といっても言い過ぎではなかった。死体は三日で白骨になる。彼らもやがては人間の姿ではなくな... 続きを見る
[(684) 00698](ID:686)
著(訳)者:
長島隆廣
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は数学に関する研究書です。ここで論じているのは、0から3次元までの空間図形です。空間図形と言っても一般のトポロジー(位相幾何学)ではありません。非多様体(多様体でない空間図形)に関して思いついたことが書いてあります。著者は数学が好きで研究している者で、大学教授でも理学博士でもありません。著者の未熟な知識のため本書の理論は未成熟かつ未完成です。しかし新奇でオリジナルな概念が含まれているつもりです。21世紀の優秀な若者で興味を持たれる方へのプレゼントでもあります。<BR... 続きを見る
[(683) 00697](ID:685)
著(訳)者:
菊地英子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は1996年に熊本市内の中学校を退職した者です。その年に、本「なんつったって保健室はホッとするよ」を出版しました。すでに読んでいただいた方も多くあります。<br>この本はひごろの実践や「熊本教育」「熊本市教祖ニュース」に載せた原稿や研究論文のまとめの一部をまとめたものです。最近、できた友達は「健康」の意味で目からうろこが落ちたような気分がしたといい、ある人からは人間として一番大切なことを忘れている教育現場をきびしく追及している。こどもの状況がよくわかりおもしろかったと... 続きを見る
[(682) 00696](ID:684)
著(訳)者:
内田 淳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ビクトリアの滝からサハラの果てへ。まったく自由な旅を続ける著者の体験旅行記。旅の計画は前日の夜か当日の朝決めればいい。アフリカの旅は暴漢に襲われたり、荷物を壊されたりとハプニングの連続だった。帰国しても旅は終わらず入院生活が待っていたのであった。
[(681) 00695](ID:683)
著(訳)者:
西 茂子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
幕末・いわゆる大政奉還のあった年です。<br>ベストセラーは、福沢諭吉の「西洋事情」、近代法は到来、神戸大阪は開港ブームで沸き立っていました。皇国史観や司馬史観が画く絵とは違う、幕末の現場へお誘いします。
[(680) 00693](ID:682)
著(訳)者:
宗 健作
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
時が夢のように過ぎて定年が目前に迫った時、貴方は何を模索するのでしょうか。会社や家庭で起きた過ぎし日の思い出がそれなりに楽しく貴方の脳裏に蘇るのでしょうか。そして、いやおうなく襲いかかる次の人生の慌ただしさの中で、貴方は戸惑い、驚き、必死になるに違いない。その時の貴方がこれまでにない輝きを見せるのはまさにこの時なのである。本来の貴方が始動し、思わぬ方向に人を向かわせる。自分でも信じられないような自分に突然変身し、突き進む。もう後戻りは出来ない。過去にも色々な出来事があっ... 続きを見る
[(679) 00692](ID:681)
著(訳)者:
小田桂三郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者が永年に亘って農業の研究調査のために滞在あるいは跋渉した熱帯・亜熱帯各地の表情を、自然感覚、生物、植物資源、農村風景等を通じてカメラの目から紹介するとともに、熱帯の花、果物、ヤシ類、有用植物等について、主要な種類を出来るだけ多くとり上げて、熱帯・亜熱帯でこれから働こうとする人達や、同地域に興味を持つ人達の参考にと考えた。
[(678) 00691](ID:680)
著(訳)者:
藤沢浩憲
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昨年一九八九年六月に、北京の天安門で事件があった。丁度その日をはさんで、五月一六日から六月一六日までの一ヵ月間、私は中国を旅していた。前の会社を辞め、次ぎの仕事に就くまでの気分転換のつもりで大陸をほっつき歩いていたのであるが、自分自身の転機を記念した旅の途中で、図らずも中国の転機に対面したことになる。<br>事件当時私は北京から遠く離れていたし、事件そのものの目撃者ではないのだが、その前後の大陸の雰囲気をお伝えしたいと思い筆を執った。<br>大足や楽山のことについては、... 続きを見る
[(677) 00690](ID:679)
著(訳)者:
宮本文弥
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
生徒が力がつき、生き生きとした学校を作るには、全職員にやる気を起こさせ、わかる授業の出来る教師を育てることである。授業で勝負する教師が育ったらしめたものである。あとは個に即して一人ひとりの能力を伸ばす指導を丹念にやっていけばよいのである。授業がわかれば生徒の非行もなくなっていくし、学校は楽しく活気に満ちた望ましい学校になっていくのである。<br>(「前書」より)

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