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検索結果:8656件(7861〜7890件を表示)
[(796) 00832](ID:798)
著(訳)者:
山内紀美枝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「あの戦争」について、私たちは事実を後世に正確に伝える義務がある。外国の論調・言い分に左右されず、自らを卑下することなく、事実のままに伝えたい。なぜあのようになったかを、世界の潮流の一端であることを、そのまま見つめる姿勢が大切だ。<BR>戦争は悪だ、平和だ、人権だと言うだけでなしに、物事はどう動くか、国家の理性はどういうものか、という洞察の眼力を身につけることが何より大切だ。歴史はそのためにあるのだと思う。
[(795) 00831](ID:797)
著(訳)者:
瀬波郷土史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この物語は、北前船の遭難史の中で、特に日本がまだ鎖国時代にあったころ異国漂流事件として取り扱われたもので、奇跡的に生還した郷土(村上市、山北町)の人々の実話です。<br>鎖国時代、郷土の多くの北前船遭難史の中で、異国漂流という特異な実話として、本書を通じて紹介することとしました。
[(794) 00830](ID:796)
著(訳)者:
斎藤謹也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
長い間、沢山の子ども達の楽しい給食を研究してきた保育園の物語メニューです。「食の文化」が大きく生活や保育の中に生きつづけること、次代へ伝えてゆく大切なものが「食文化」にある事を実感しています。昔ながらの物語が大切と思うようになりました。大人も子どもも同次元に立つ事ができ、家庭の中の会話を生みます。<BR>「物語メニュー」では子育ての方向をイメージ遊びに結びつけられる様、いろいろなパートにわけて編集しています。ご家庭、保育者、調理者、その他保育を学ぶ学生の方にも「物語メニ... 続きを見る
[(793) 00829](ID:795)
著(訳)者:
Yucca
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
今 会いたい<BR>すぐに会いたい<BR>どこにいても<BR>なにをしていても<BR>・・・こんな詩で始まります。大好きな人がいる時に書いた詩を集めました。「見る詩集」というサブ・タイトルをつけたのは、詩は文芸ではなくてアートだと考えるからです。鈴木スミスのかわいいイラスト入りなので、気に入ったページを開いて飾っていただけるとうれしいです。
[(792) 00828](ID:794)
著(訳)者:
石井久代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
瞬間的にはっとよぎる感覚が言葉になった本。<BR>男女問わずおもしろい。
[(791) 00827](ID:793)
著(訳)者:
伊藤 茂
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
……いずれの旅でも上海は通過点のように短い滞在ですが、私にとって定点観測地の役割をもっているのかもしれない、と考えています。(「偶然の中国」より)<br>著者の演劇への情熱と中国演劇との出会いが静かに燃える炎となり、演劇の本質を照らし出します。またその冷徹な視線は、大きな社会変動に揉まれ否応なしに変化してゆく中国演劇界を見つめ続けます。<br>必見!特別付録「架空中国古典劇鑑賞記」
[(790) 00826](ID:792)
著(訳)者:
今井 裕
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
地域づくりの新たなパラダイム、その視点と戦略を地域デザイン法として提言。<br>地域づくり原論の書。<br>1.地域環境の変化<br>2.地域づくりの目的と課題<br>3.地域デザイン<br>4.システム<br>5.シンボル<br>6.ストラテジー<br>7.ストラクチャー<br>8.スタッフ<br>9.地域デザインの展開と戦略<br>10.地域デザインの推進<br>
[(789) 00825](ID:791)
著(訳)者:
中川洋一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
アイルランド共和国は私がもっとも好きな国の一つである。<BR>ところが日本では意外と知られていない。北アイルランド紛争のことくらいしか報道されない。危ない国という誤解も受けているような気がする。実際にはこの共和国の一般の国民はテロとは全く無関係で、国自体も平和で美しい。日本でももっと本当のことを理解してほしいものだ。彼地を実際に旅行した体験をもとに、この国の歴史、地理、文化を織りまぜ、自分の感想も加えて一冊にまとめたのがこの本である。
[(788) 00824](ID:790)
著(訳)者:
石井昭示
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
経済の高度成長以来、都市部への人口流失により山間村落(集落)がつぎつぎ消えている。本書は奥越前「北谷」(福井県勝山町北谷)を中心とした 山のむら の歴史や伝統、習俗を7章にわたり紹介。<br>北谷は、加越国境に位置し全国有数の多雪地である。室町時代は平泉寺の寺領、轆轤師(木地師)の流入、武士・落人の定住、江戸後期における白山麓からの出作り民の移住により成立したと考えられる。山間地にあって自給自足を基盤に互助と信仰を支えにむらを存続させてきたのである。
[(787) 00823](ID:789)
著(訳)者:
松尾政太
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
わが国では、世界に類を見ない速度の高齢化が進行しつつあり、定期健康診断結果では、勤労者の三人にひとりが有所見者となっている。そして日本型雇用慣行は、経済的かつ合理的である反面、「働きすぎ」をもたらす要因が内在し、勤労者の健康障害や過労死を発生させている。今日、日本企業社会における健康維持は、個人面からの管理だけでは非常に難しくなっている。そこで本書は、「勤労者の健康」に対する「企業責任」の考え方と現行法のあり方について研究し提言を行ったものです。
[(786) 00822](ID:788)
著(訳)者:
毛利泰之
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦国時代の真っ只中、天正10年(1582年)、伊東満所を乗せた南蛮船がローマ、バチカンへ船出した。これが天正遣欧少年使節である。この使節の首席を務めた伊東満所の生涯を史実に基づき明らかにした歴史小説である。
[(785) 00821](ID:787)
著(訳)者:
スコット会編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
創立90年(1998)を迎えた早稲田奉仕園の中に聳えるスコットホールにおいて、1942年より1951年までの間、約150名の青年が戦中、戦後の混迷の中に生きて来た姿を綴ったものである。<BR>10名の教師によるプロローグにはじまり、本書の主幹をなす第一期から第七期のそれぞれ異る世代の歩みが克明に綴られており、数多い早稲田大学生の中で一握の者たちだが、如何に生き抜いて来たかを物語っている。第二集として40名の有志が、それぞれの体験、所感を述べ、思い出の中から次世代に贈る言... 続きを見る
[(784) 00820](ID:786)
著(訳)者:
小林久枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
少々汗ばむ五月のある日、井ノ頭公園へ子供をつれてボートに乗り、借り住まいのマンションの四階に駆け昇った時、私の心臓が異常に鼓動し、油汗がポトリ--。売薬を買いに入った薬屋で私は取り返しようのない自分の疲労につぶされ倒れ込んでしまいました。<br>私の闘いの始まりだったのです。いいえ、すでに始まっていた闘いの中盤戦だったのですネ。この本を手にして下さった方々みなさん、お持ちのさみしさ、悲しさ、それ以上に「愛されていたい。」という願望、そうです、だれしもひとりでは人という字... 続きを見る
[(783) 00819](ID:785)
著(訳)者:
皆川容子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
八年前に膠原病の一種である全身性エリテマトーデスという難病に指定され、治療のために使用した薬の副作用で大腿骨頭壊死となり歩行できなくなった。その最中に阪神大震災にも遭う。それらの体験を通じて、何より大切なことは健康と人の情けだということを実感する。<BR>一寸先は闇ということを実際に体験した今、多くの友情への感謝と、難病者・障害者の生きる姿をありのままに記しておきたいと考えてペンを執った。どんな場合でも前向きに物事をとらえるプラス思考の人間の成長過程として、両親、学生時... 続きを見る
書名:今年の夏
[(782) 00818](ID:784)
著(訳)者:
千本 資
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
年をとるのは自分だけではない。私の拙い文集を読んでくれる友人が最近三人も他界した。あれこれ考え、ここらで一区切りつけることにした。<br>自分でペンを取ってみて、<文章の道>の深さを痛切に思った。先ず感じ、そしてそれを的確に表現する技術。言うは易く行うは難し、とはこの事だ。少しは増しな文章を書きたいと思って、年齢も省みないで懲りずに駄文を書き続けている。
[(781) 00817](ID:783)
著(訳)者:
瓜田健一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
寿命とは本来は短いものであって、特別な事情により長くなるのか、それとも本来は無限に近いものであるが、特別な事情が働いているから、短いのだと見るのか、どっちであろうか。<br>寿命というものは、本来は限界のない無限のものであるが、いろんな意味で制限を受けているから、結果として寿命が短いのだと今の私は考えている。<br>だから、その制限をいろんな形で取り除く事ができるなら、寿命は本来の理想の姿に戻っていくと思う訳である。
[(780) 00816](ID:782)
著(訳)者:
栗山 豊
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「津和野」は、島根県の最西端に位置する、人口七千人ほどの小さな村です。<br>“山陰の小京都゛とよばれてきたこの町のしっとりしたたたずまいは、城下町として七百年の歴史を誇る、その伝統に由来するものでしょう。<br>町の中央を流れる津和野川の清流には、色とりどりの鯉が遊泳し、時おり河原に鷺が舞降りる風情は穏やかな町民の心根を感じさせます。<br>津和野の風土のなかで四百年の間、古式そのままに育まれてきたこの舞は、毎年七月二十日、七月二十七日の二回郷社、弥栄神社の祇園祭御神... 続きを見る
[(779) 00815](ID:781)
著(訳)者:
渡辺隆治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
過去に私は生きていた。そして、現在も生きているし、又、明日も生きていくだろう。「何の為に生きているか」或は、「何を考えて生きているのか。」といった事を考える事が時々あります。しかし、何の為なのか、又、何を考えて生きているのか良く分からないが、その様に考えている自分がそこに存在していることしか見えなかった。そして、それだけしかできないので大変にあせっていた。<br>何故なら、自分をみないで自分の生きる道ばかりを見つけようとしていたのに、その道が見つからないのだからあせって... 続きを見る
書名:乾いた春
[(778) 00814](ID:780)
著(訳)者:
小畑大典
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これから俺は一体どうなっていくのだろう。日本人の誰もが経験したことのない敗戦という事態は、前途に何らかの予測することは難しいことだった。<br>このまま無事に故郷に帰ることができるだろうか、父や母や兄弟にまた会うことができるのだろうか。家へ帰ったとして、どんな生活が待ち受けているだろうか。<br>今日、誰かが言っていたように、この儘アメリカの奴隷として連れて行かれるのだろうか。それはとも角、今生きている、命だけは助かったようだ。これからも生きていけるに違いない。<br>... 続きを見る
[(777) 00813](ID:779)
著(訳)者:
宮入武夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
数学は幾何に始まり、その起源は、西暦前ギリシャの賢人の第一人者と称されるタレスである。彼はエーゲ海を望むアテネの植民地ミレトスにBC624年に生まれ、547年に没したと言われている。(中略)<br>私は小学生の頃より、数学(算術)に興味をもっていたが、進学に伴なって高等数学には歯が立たず、断念して進学を工学方面に選び、大学定年後にこの数学への思いが断ち切れず、再び従来の入りやすい幾何に没頭し、その解法を解析幾何(座標幾何)に求めて解こうと試みたのが本書である。(中略)<... 続きを見る
[(776) 00812](ID:778)
著(訳)者:
大友正章
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
私は娘に対するはなむけの言葉として此れを書いた。<br>近頃は随分便利な世の中になった。お金さえ有れば殆どの物を手に入れる事が出来る。そのせいか、恋愛まで促成化或いは即席化されてきた様である。「ひとめぼれ」(米の銘柄ではない)という言葉が在るように即席そのものを問題にするのでは無い。トロイのパリスとスパルタのヘレンなどはその典型であり、恋愛としてはむしろそれが正常な形態かも知れない。<br>問題は価値観である。恋愛とは絶対的価値観により成り立つものである。ところが最近は... 続きを見る
[(775) 00811](ID:777)
著(訳)者:
松澤偕廣
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
著者は医師。40代から他界するまでの13年間、「家族の一員」として共に暮したミニダックスフント犬を主人公にした童話を書きためていたが、その没後、1周忌の記念に遺族(夫人)が一冊の本にまとめたのが本書。<BR>「あきら君と魔法のじゅうたん」をはじめ14のショートストーリーが納められている。<BR>その名作品に、著者と同年齢の従兄弟に当たる人気マンガ家の水島新司さんが、挿し絵を描いている。<BR>水島新司筆の「思い出」が巻末に掲載されているが、小学生の頃の或る夏休み、一緒に... 続きを見る
[(774) 00810](ID:776)
著(訳)者:
茂原農高記念誌編集部
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成九年(一九九七)、本校は創設以来、ちょうど百年の節目を迎えた。この一世紀における農業および農業教育の内容については本文に述べるが、その前半五十年(戦前)は、「富国強兵」と「殖産興業」への対応であり、後半五十年(戦後)もまたほとんどの期間を「食糧増産」に費やしてきたというのが、教育現場の実感である。<br>歴史的にみても、農民階層が固定化して以来、明治時代に至るまでの農村は、常に疲弊し、極度の貧困に喘いでいた。明治期に至っても、なお、地主制の下で小作農は搾取され、度重... 続きを見る
[(773) 00809](ID:775)
著(訳)者:
監修:村井資長 草炭研究会編
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ピート(peat)は日本語では泥炭または草炭と訳されているが、本書では原則的に敢えて草炭の語を使うこととする。これはピート(peat)の天然有機質資源としての有用性に着目する意味を込めており、石炭の代用燃料としての泥炭というイメージとは異なることを強調するものである。<br>草炭研究会では各方面に亘る草炭の利用法のうち特に草炭を土壌改良・保水剤・吸水材・緑化資材として活用し、乾燥地・砂漠地域に適用して緑化に役立てようと努力してきている。この目的に叶うように、今回草炭に関... 続きを見る
[(772) 00808](ID:774)
著(訳)者:
神谷博行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
サラリーマンが「ソフト化経済の論理」という本を出版しました。<br>素人の目から見た近年の経済現象と経済理論について、「ウォンツの財」(人の心に有用な機能を果たす財)を中心に書いています。<br>今の不況原因や、出版を考える人へ。<br>ホームページには「素人出版日誌」も載せています。
[(771) 00807](ID:773)
著(訳)者:
有村 善一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者の新聞などでの投稿活動は、平成8年9月に没するまで41年間もの長きにわたり、沖縄タイムスや琉球新報の読者欄への投稿掲載は1900件余、内容は地域振興をはじめ県の行財政、国政・国際関係、基地・平和の問題など時事的な内容から、人間関係やものの見方・考え方に関するものなど多岐にわたっており、沖縄国際大の石原教授は「全方位人間」「不世出の投稿家」と評されました。
[(770) 00806](ID:772)
著(訳)者:
永田照夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
古代エジプトの恋愛詩から原水爆禁止の訴えまで、世界史の流れの中で、時代精神・各文化圏の形成とその特色・民族の興亡・戦争の苦しみ・庶民の哀歓・現代世界の動向等々を、古今東西の数百の詩によってより深く理解しようとする!異色の世界史です。<br>各時代の世界史的現実の中で、よりよい社会を目指して理想に訴え、あるいは厳しい生活の下で人間の哀感をうたった多くの詩人たちの心の叫びを聞くことができます。
[(769) 00805](ID:771)
著(訳)者:
伊藤義郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
山上憶良、古代兵士(防人)の歌および由縁ある雑歌(巻十六)計三編の論集。一本、筋の通った内容である。中でも山上憶良論が今日的な視点でまとめられた高論である。<BR>憶良の作品には花鳥風月や恋の歌はなく、人生や社会を詠んだ作品が多い。いわば暗い歌で、倭歌(わか)の主流から外れた異端ともいえる作風である。彼の作品の多くは優雅な貴族社会とはまったく無縁の歌の世界を切り拓(ひら)いた、というのが著者の主な論旨である。<BR>(神奈川新聞「歌壇時評」より)
[(768) 00804](ID:770)
著(訳)者:
森 公男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は松前重義先生の熊本における功績とその他のことをほとんど知っているつもりで、時々東海大学その他の歴史等細かいことを話して聞かせると、これを初めて聞いた人たちから、「ぜひ記録に残しておくべきですよ」とアドバイスを受けました。それではという気持ちになって、想い出すままを話しをするような口調で書いてみたのが、この『一すじの道』です。
[(767) 00803](ID:769)
著(訳)者:
鈴木としお
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書のタイトルでもありメーン稿になった「浅草六区繁昌記」は、早稲田大学生新聞に平成七年六月から翌年五月まで、月一回のペースで掲載した「浅草六区盛衰史」を改題、補筆、訂正のうえ、「浅草六区繁昌記」とし、さらに台東区民新聞(代表松本正男社長)、浅草おかみさん会(代表富永照子理事長)発行の「おかみさん」誌等に寄稿掲載されたエッセイなどを集録したものである。よって文章が項目によっては一部重複しているがご寛容願いたい。<br>“愛しき浅草のひとびと゛は主として浅草ゆかりの文化人と... 続きを見る

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