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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
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検索結果:8656件(7921〜7950件を表示)
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書名:
佐々木家三百年の軌跡
[(736) 00772](ID:738)
著(訳)者:
佐々木善春
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
宮城県名取市愛島北目の地で営々と300年続けてきた一農夫、十代の系譜を綴った一族史です。初代・庄右衛門という人が、元禄9年(1696)に分家してから平成に至るまでの佐々木家代々の歴史物語です。『先祖本来代々日記』という巻物に生没年月日、戒名、持高等が書き記されており、この先祖が書き残した資料を元に、読みやすさを加味して物語風に綴ったものです。
書名:
ぬちぐすい
[(735) 00771](ID:737)
著(訳)者:
中島和子・周東幸子・高橋恵美
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
マクロビオティックをとり入れたウチナー料理=沖縄料理は日本でも世界でも初めてです。<br>作り方と材料はひとつの目安です。大切なことは、もうひとつの材料「まごころ」を入れること。<br>沖縄で「ティーアンダーいれる」という言葉があります。手塩にかけるとか、ていねいに作るとか、まごころを込めるという意味です。たべものは心と体を作ります。いのちを作ります。まさにいのちのくすり<br>■ぬちぐすい■なのです。料理とデザート32点をオールカラーでていねいなレシピと共に掲載。
書名:
紫露草の咲く家
[(734) 00770](ID:736)
著(訳)者:
二宮真弓
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
彼はいま、死の深淵をさまよっている。六十六歳の生涯を閉じようとしている。彼の父親和夫は家業をいささかもも顧みず、自分のしたいことをしたいようにやって、その一生を過ごした。はたから見れば甚だ身勝手な、いうなれば高等遊民の生涯を、三十二年前に六十六歳で終えた。その父親の一生をなぞるかのように、彼もまた彼の願った志を果たせないまま、いま死の床にある。<br>(「本文」より)
書名:
ものぐさ町長の泣き笑い山歩る記
[(733) 00769](ID:735)
著(訳)者:
大石哲司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
山登りを始めるきっかけとなった5年前の捨て犬との出会いを序章とし、前半は「ものぐさ」がいかに山登り、写真などにのめり込んでいったかをつづり、後半では、静岡県内外の山を経て南アルプスを登頂するまでの様子がつづられる。<br>現代は、中高年の登山ブームと言われベテランの指南書が流行る折り、「頂上の爽快さ」「実社会の地位を捨て自然の懐に抱かれる」など、初心者の目でとらえた山登りの魅力を記録しています。
書名:
アムステルダムの春は自転車に乗って
[(732) 00768](ID:734)
著(訳)者:
二宮真弓
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
フェルメールと『夜警』とゴッホと<br>古都デルフトとキンデルダイク<br>ブルージュ・ベギン会女子修道院の黄色い水仙<br>アルデンヌの美しい森と古城<br>“サラザン゛のクレープ<br>シャンティイ城のタロー<br>バスクの蒼い空の下で<br>ヨーロッパから運ばれた春の息吹─ほか
書名:
平知盛
[(731) 00767](ID:733)
著(訳)者:
大平智也
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平知盛は清盛の四男であり、保元の乱の四年前に生まれた。『平家物語』、『源平盛衰記』などでは、知盛は落ち目になった平家一門を常に鼓舞し続けた勇将であり、壇ノ浦で入水して潔い最後を遂げたことになっている。(略)しかし、讃岐と土佐の古い言い伝えによると、知盛は壇ノ浦の合戦の一月前にあった屋島の合戦のあと、安徳天皇を奉じて讃岐の山間の根拠地に暫し留まった後、祖谷山を経て、一年間にわたる困苦を極めた山獄逃避行の後、高知県高岡郡越知町横倉山に至り、ここに御所を建てて定住した。<br...
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書名:
小さな写心集
[(730) 00766](ID:732)
著(訳)者:
金澤杏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
塚本伸爾写真教室や、写真クラブ「アクト」へ通ったり、詩を朝日新聞に投稿したりしている内に、詩と写真を組み合わせた小さな本が作れたらなーと夢のように考えていました。<br>そんなわたしが昨年、「人間、明日、いや、今日の命さえ分からない」という体験をし、家族や自分にも、大変、辛い思いをさせてしまいました。<br>こんなことからも、夢を夢でなく、出来る時に実現しなくてはという思いにかきたてられたしだいです。<br>素人の、つたない作品ですが、ご覧いただいた方の心の片すみにでも...
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書名:
涙がくれたおくりもの
[(729) 00765](ID:731)
著(訳)者:
横田映代
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
めぐのお父さんはアルコール依存症という病気で、お酒ばかり飲んでいました。そんなお父さんのかわりに、お母さんは毎日、朝から夜まで働き、めぐは、いつも一人ぼっちでお留守番。<br>ある夜のこと、めぐの涙の粒から生まれた妖精が、めぐの前に現れました。二人は涙の国へ飛んでいきます。そこには、ある人が涙を流した時のできごとが、そのまま残っていました。<br>めぐが妖精に自分の未来が見たいと頼むと、妖精は愛の涙の粒を集めて作った特別なペンダントをくれました。そしてそこには、「きぼう...
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書名:
事件捜査のこぼれ話
[(728) 00764](ID:730)
著(訳)者:
菊地興安
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この著書は、数多くの体験のなかから主として刑事関係の三十六編を取り上げ、その概要、問題点、私見的総括などの形でまとめられたもので、私が関与した事件も入っております。<br>面白く、分かりやすい文章のなかに、捜査活動を取り巻く環境の問題点なども取り上げ、さらに弱者への温かい心くばりなども感じ取ることができます。<br>警察は、世の中の喜怒哀楽をつぶさに見せつけられる表窓であり、裏窓でもあります。<br>次々と取り扱う、さまざまな人の「生き方」は、多様な人生観の存在や価値観...
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書名:
おふくろさん
[(727) 00763](ID:729)
著(訳)者:
佐野恒夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
明治・大正・昭和を駆け抜けた母が初秋の昼下がり、自室のぬれ縁から足を滑らせたのが引き金となり急坂を転げ落ちるように翌年の晩春、91歳で不帰の客となった。<br>それまでは、血圧は高かったが健康そのものでマメに体を動かす、早寝・早起き、粗食で好き嫌いもなく何でも食べ、誰とでも気軽に接するなど年齢を感じさせず、「もったいない」が口癖で物を大切にする母だった。また父が交通事故・老衰の際の献身的な介護は頭の下がる思いだった。<br>母が天寿を全うできたのは、偏に多くの方々の優し...
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書名:
山梨の県民性(改訂版)
[(726) 00762](ID:728)
著(訳)者:
内藤朋芳
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「地方の時代」という言葉がよく使われる。従来の中央中心の政治や経済、文化に対し、地方の特色や活力に目をむけ、新しい時代を探ろうというキャッチフレーズである。そこには高度成長期が一段落し、人々は自分の住む社会、環境、そして暮らし方に、今までとは違った充実感を求めているという時代背景がある。「地方」は新しい視点で捉えられようとしている。<br>こうした背景のもとに、山梨県人とはなにか、山梨の県民性とはなにかを考えてみることは、地域社会の今後の在り方を考える上で、それなりに意...
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書名:
小樽の街で
[(725) 00761](ID:727)
著(訳)者:
捧 良二三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
見られるとおり、捧二郎は牛島中将自決より2週間早く、二・五キロメートルの地点で戦死した。除籍謄本に記載されている如く、時刻不詳である。だがこれだけは知りたいと思う。米軍に追いつめられ、洞窟に逃げ込むのは止むを得ないことであろう。しかし、そこへ市民が非難してきたとき銃剣で追いはらわなかったか。あるいは、子供が泣いたとき、その息の根を止めることを強要しなかったか。激戦の地沖縄において、散華した兵士の遺族として、兵士以上にご苦労をされた沖縄県民のみなさんに対し、深い同情と、心...
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書名:
パリの空の下、六段の調べは流る
[(724) 00760](ID:726)
著(訳)者:
二宮真弓
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
パリで弾いたインチキ「六段の調べ」<br>水蓮亭のマンタロー<br>玉川学園の思い出<br>木曽川べりの福沢桃介と貞奴<br>ワーズワースの鳩小屋にて<br>作曲家ラベェルの生家で(他)
書名:
留萌沖の悲劇
[(723) 00759](ID:725)
著(訳)者:
捧 良二三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
太平洋戦争における日本の敗戦から、一週間後の一九四五年八月二十二日早暁、樺太住民の緊急疎開の任務についていた三隻の疎開船は、非戦闘員の婦女子ばかりを、デッキにまで満載し北緯四五度を越え、一路、小樽港を目指して船足を急いでいた。海上は前夜来の雨もやみ、北西の風は吹いていたが、波も三メートル、まずまずの状態を保っていた。<br>そのとき、正確には八月二十二日四時二十二分。それまで波立っていた海面が、さらに大きな波が起きたと思う間もなく、潜水艦が浮上してきた。そして無防備の疎...
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書名:
天に架かる川
[(722) 00758](ID:724)
著(訳)者:
柘植由紀美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『天に架かる川』は、52歳で世を去った実母が書き残した17年間の日記を素材にした長編小説。貧しい農村で生き通した一人の女性の生活記録の重みを、現在を生きる同じ女性の立場で再構築したフィクションだが、1970年代の世情と時代が活写されていて、時代の哀しみを背負って生きる女性の普遍的状況に納得させられる。(中日新聞)<br>高度成長期の波に揺れ動いた山あいの農村で、複雑な家族関係と厳しい日々の暮らしにもまれながら、わずかばかりの幸せを願い生きる女性が主人公。本文中に記された...
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書名:
文化とは何か
[(721) 00757](ID:723)
著(訳)者:
笹口 健
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
文化とは芸術、文学などの狭い分野だけでなく、快適さを追求する人間の全ての思考、行動様式を指す概念でもあります。日常生活の快適さを追求するために、人間は知恵を最大限に活用してきました。しかし、美醜の判断をする感性と、長期的・理論的思考を司る知性の発達は不十分で、その三要素のアンバランスが文化にゆがみをもたらしています。<br>本書では、文化を形成する知恵、感性、知性さらには品性などの要素を分析すると共に、特に知恵を働かせる際に攻撃性や支配欲が過多になりがちな男性中心社会が...
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書名:
敦盛、魔界に舞う
[(720) 00756](ID:722)
著(訳)者:
阿部匡廣
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
『能の世界を舞台に哀切に描く、死してなお断ち切れぬ愛の悲劇』<br>死して亡霊となった兄と、その死せる魂を魅了してやまぬ弟……。死生の狭間に、いま滅びの愛は甦る。<br>旧盆に賑わう足ノ湖畔の夜、炎ゆらめく薪能の舞台を突如として襲う魔性の霧。その戦慄の白い闇に閃く刃が断ち切りしものは……?
書名:
歌集 峠ふたたび
[(719) 00755](ID:721)
著(訳)者:
鯉沼龍雄
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ともし消す窓に紺深く富士痩せて如月の風塵を駆ける<br>閉ざしたる障子に迫る夜の富士白きへだてに向かいて眠る<br>雪けむり富士の山肌を立ちのぼりあしたの光とどきはじめつ
書名:
栗和実詩集 透析の君に
[(718) 00754](ID:720)
著(訳)者:
栗和 実
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
吐しゃと共に吐き出された入歯/立ち上がる意識/ほんの少しの違いで追いついてしまった足音。<br>意欲をなくして頭をどこかに忘れてきた宇宙人さながら/あるいは瀕死の砕ける波頭<br>あなたは今日も病院の血のときめき/見える鼓動の林の中に自身の臓器の接続を/そこにだけ あなたの臓器は存在しつづける<br>(本文「透析の君に」より)
書名:
文明の構造と諸問題
[(717) 00731](ID:719)
著(訳)者:
宮原一武
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
文明は「言語と通貨」によって形成されるとする仮説により、都市、国家、さらに文明が移転して地球文明を形成していくことを論じる。その場合、国際語と国際通貨が重要であり、米ドル体制を改革していく具体策を提案する。<br>さらに環境問題は、文明が生み出したものであることを論じ、持続可能な文明、生き残っていける文明とはどのようなものであったらよいかを具体的に提示する。たとえば「男支配型文明から女主導型文明へ」など。
書名:
おとぎ創詩「はなさか」
[(716) 00730](ID:718)
著(訳)者:
永井ますみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
おとぎ話の後日談的な展開や、それの換骨奪胎で新しい一つの世界を作っています。おとぎ話を土台にしているからという訳ではありませんが、挿絵を絵本作家「玉井詞」さんに描いて頂きました。話の筋につかず離れずの難しい技を楽しんで頂けると思います。<br>「山の街から」というホームページも持っています。ご注文の折は「Eメール」で住所氏名をお知らせ下さい。折り返し「はなさか」と支払い方法をお送りします。<br>現代のおとぎの世界で、ひととき、お迷い下さい。私と共に。
書名:
有明海
[(715) 00729](ID:717)
著(訳)者:
高木正人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
科学の光は広く世界を照らしているが、われらの脚下には、その光が今もって到達していない真の暗黒世界が、人類にここまでおいでとあざけ笑うごとく魔の手を広げている。<br>ややもすると、私達は自然を軽んじ、自然を忘れがちになってくるすらある。日常生活の身近な中に食膳にでる魚の名前すら知らないで、ただ口にするだけである。<br>私は魚を食べるとき、万難をおかしてとった猟師の苦労に対して頭が下がる。そして魚に対してもありがたい気持ちを忘れてはならないと思う。私たちはもっと有明海を...
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書名:
沙羅双樹─平家姫君達の鎮魂歌
[(714) 00728](ID:716)
著(訳)者:
大平智也
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平家最後の勇将平知盛の妻、治部卿局こと藤原雅子の波乱万丈の生涯を追い、随所に落日の平家と運命を共にした誇り高き平家ゆかりの姫君達の禍福、哀歓を交えました。<br>八島の合戦において、知盛と雅子は陸と海に生き別れ、再び相見えることはありませんでした。知盛は安徳帝を奉じて辛苦の山獄逃避行の後土佐横倉山に永住しました。雅子は4人の息子をすべて失いましたが、乳母として守貞親王を養育し奉り、親王が太上天皇になられると側近にあって補佐しました。<br>奇しくも、夫知盛は高倉天皇第一...
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書名:
名工 左甚五郎(その一門)伝説と真実
[(713) 00727](ID:715)
著(訳)者:
見學 稔
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
名工 左甚五郎(本名 岸上甚五郎左義信)の祖先は壬申の乱(西暦672年)の前年、当地貝塚三ツ松に来て定住し、その子孫は飛鳥~明治時代に至る迄、我が国の有名社寺建築にたづさわった業績について、今迄にわかったかぎりのことを、この一冊の本にまとめたものであります。
書名:
ポリフォニー・女たちの旅
[(712) 00726](ID:714)
著(訳)者:
柘植由紀美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1988年、女たちのニッポン・ダッシュの夏が始まった。1ヶ月にわたるヨーロッパの旅を通して現在を生きる女性の自立と共同、愛の問題を考えた意欲作。夫と別居して5年が経とうとしている40歳の保志素子。36歳独身、定職を持たない加谷純子。49歳独身、高校教師の大原幸子。三人とも至って軽装で、自分の肩で担える重さのリュックサック一つという出立ちは、この旅を主導した保志素子のニッポン・ダッシュ願望が、加谷純子にも大原幸子にも相乗作用を引き起こしたことの表れだった。<br>自分の足...
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書名:
Studies on First Peter
[(711) 00725](ID:713)
著(訳)者:
島田和人
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
拙著Studies on First Peterは、日本聖書学研究所の欧文紀要(The Annual of Japanese Biblical Institute)にこれまでに掲載された第一ペテロ(=新約聖書に含まれる27文書の一つ)についての論文5編に、第一ペテロのギリシア語本文の完全な用語索引(コンコーダンス)を付録として付けたものです。論文5編には、必要な訂正・補足を行いました。<br>拙著は、第一ペテロについての個人の論文集としては、世界で初めてであります。また...
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書名:
マレイの風
[(710) 00724](ID:712)
著(訳)者:
加藤 誠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
3年間のマレーシアでの生活とクアラルンプール日本人学校での体験をこの1冊に凝縮。カラーページで動物、果物、建物、行事等を紹介。市販の一般書籍には載っていない内容ばかり。特に、国際理解教育や海外の日本人学校に興味のある人には、お薦めの1冊だと思います。
書名:
わ(ぼく)の青森ひばの国木工修行
[(709) 00723](ID:711)
著(訳)者:
波多野達二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年間の教師生活にピリオドを打ち、山仕事と木工をはじめた僕は、ひょんなことから青森ひばの国に木工の研修に・・・・・。<br>そこには、心優しくめちゃくちゃおもしろいおあにいさん、おあねえさんが僕をまっていたのだった・・・・・。
書名:
スラバヤ1997年 マイペース異文化交流記
[(708) 00722](ID:710)
著(訳)者:
竹之内敬次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ビジネスマン時代に覚えた英語を生かし定年退職後インドネシア国スラバヤの大学でボランティア日本語教師を1学年務めた記録。<br>イスラム教徒の英語教授宅に下宿。クーラーなし、トイレに紙なし、風呂の湯なし。開発途上国の貧富格差、スハルト体制最後の総選挙、資源大国のシンプルライフ、辛い食事、のんびり優しい人たちとの出あいだった。<br>日本でなくなりつつある親子関係や、現世利益のない信仰にふれ、第二の人生への頭の切替となった。簡潔な文体で同世代の多くに元気を吹きこんでいる。
書名:
サッカーの祖先はラグビーだった
[(707) 00721](ID:709)
著(訳)者:
星野繁一・高木應光
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ずばり、タイトル通りが歴史であるが、現在我国では大いなる誤解がはびこっている。<br>ラグビーの強い選手たちでも80%が、また専門家の人たちも多々、「ラグビーはサッカーから生まれた」と信じている。この誤解を是非とも正しくしたいと思い執筆し、出版した。日本ラグビー協会がこの様な誤解を解くよう積極的に広報活動すべきだろうが、その動きもほとんど見えない。ラグビーを愛する者として止むに止まれず、出版に至ったのである。
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