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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
(05)グラフイック
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検索結果:8656件(7711〜7740件を表示)
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書名:
いのち再現
[(946) 00984](ID:948)
著(訳)者:
日比野元美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ここに載せたのは、記録しはじめてからの一年分の記録です。記録をしておりますと、「魂」のすがたがみえてきます。俗に「魂がのりうつる」といいますが、そののりうつるすがたをわたしはみたのです。「魂」について書こうとしたのもそのためです。<br>(「序にかえて」より)
書名:
皇居造営─ 宮殿・桂・伊勢などの思い出
[(945) 00983](ID:947)
著(訳)者:
小幡祥一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
国有財産である皇室用財産の維持管理並びに建設に終始したことになる。具体的に関与した主なものとしては東宮御所や新宮殿の造営、或いは桂離宮の御殿整備をはじめ数々の皇室施設の建設や修理等である。そして退官後の仕事として伊勢神宮の第六十一回式年遷宮御造営がある。<br>(「はしがき」より)
書名:
「共生き」は二十一世紀のキーワード
[(944) 00982](ID:946)
著(訳)者:
田中瑞穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私が長年にわたる自然とのつき合いの中で学んできた、さまざまな生き物たちとの思い出、今のわが国の自然が置かれている厳しい状況や保護と活用の問題、自然との楽しいつき合い方等について記録を残し、なんらかの形で子供たちに伝えておきたいと考えるようになりました。<br>(「はじめに」より)
書名:
有明文化圏賛歌
[(943) 00981](ID:945)
著(訳)者:
鶴 記一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
わが有明文化圏の先祖の人々は、縄文文化三千年のキャリア、続く弥生時代には倭人との共存共栄によって稲作文化を創出して、日本民族発祥の中心をなして来ました。そうして大地そのものはもちろん、あらゆる生物、石ころにまでカミの存在をみたのです。<br>(「前書き」より)
書名:
堤防─ 暴れ川、九頭竜を制した男たち─
[(942) 00980](ID:944)
著(訳)者:
毛利権一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
かって慢性的な不作地帯であったこの地域を、県下有数の稲作地帯に発達させた先人たちの功績も、近年いちじるしく変貌する産業構造のなかで、稲作農業の占める地位の低下とともに、次第に忘れられようとしています。<br>(「はじめに」より)
書名:
ヒロシマを生きる
[(941) 00979](ID:943)
著(訳)者:
山本良雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
広島での被爆体験のある山本良雄さんから、「自分の生きた証を残したい」というお知らせをいただいたのが、昨年の晩春であった。山本さんは、大正6年広島に生まれ、同志社大学在学中には同人誌を発行。三井銀行に入行後すぐに陸軍通信連隊に配属、千島では陣中新聞を発行。昭和19年広島に召還され、前年に結婚した妻や長男も翌年被爆。戦後は銀行に復職し、国民金融公庫の創設に関わり、以後全国各地を転勤。昭和52年には退職し、大津に住まう。退職後は大津被爆者友の会通信を夫婦ともに毎月発行。友の会...
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書名:
日本盲人史考─ 視力障害者の歴史と伝承 金属と片眼神
[(940) 00978](ID:942)
著(訳)者:
森 納
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
障害者の歴史には悲惨な過去が多く繰り返されていた。先天性の生涯児の多くは生を享けることができず、後天性の障害者も山野や海川に捨てられることが多かった。<br>それは死者の再生を信じ、また障害や難病は前世の因縁悪業の報いと考えられていたからである。<br>生きることのできた視覚障害者であって社会の差別や迫害の中にあっても学芸、音曲の優れた才能を見出して生活した人もあった。その人たちの名が歴史や説話の中に残されている。<br>その視覚障害者の病因と伝承を調べた。<br><b...
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書名:
MicroFantastique
[(939) 00977](ID:941)
著(訳)者:
西永 奨
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
現代のテクノロジーが生んだ走査電子顕微鏡によって初めて明らかにされたミクロの世界の幻想と神秘。
書名:
私の八高線今昔─ 沿線の風景と祭り
[(938) 00976](ID:940)
著(訳)者:
千島和男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
地元の八高線への愛着がよみがえり、同線の変化を写し続けていった。そして今JR発足10周年の節目に約4半世紀前の国鉄時代の八高線と、昨今の近代化に至る八高線を紹介し、沿線の風景や祭りを添えて、私なりに発表したいと思うようになった。
書名:
バオバブと砂漠─ 西アフリカ三国旅行記
[(937) 00975](ID:939)
著(訳)者:
盛 弘仁・盛 恵子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
今回の旅行ではじめて古代遺跡がない地域を移動した。アフリカの現代を生きる人々とその大地が中心になった。現代というものとどんなふうにアフリカの人がかかわっているのだろうか。
書名:
鏡のはなし─ 遊び半分、面白半分
[(936) 00974](ID:938)
著(訳)者:
遠藤 覺
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
知らず知らずのうちに、こんな古い鏡に興味を覚え、昭和50年頃から今日までの約20年間、国内の旅先や県内の古物商・骨董品屋さんをまわって七十枚ほどの柄鏡や懐鏡を蒐集しました。
書名:
離反と融合
[(935) 00973](ID:937)
著(訳)者:
柴野毅美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この「雑文集」に何か意味があるとすれば、それらの文章が何者にも拘束されることなく、私一人によって考えられ、綴られてきたという事実による以外ではない。そのことが、一見乱雑とも思われるテーマに、ある一貫性をあたえているとは思う。<br>私が目的としてきたのは「学問」でもなければ「文学論」でもないし、ましてや「啓蒙」などでは決してない。私がやってきたのは「批判」としての「批評」であり、「知識人批判」そのものであったと思う。そのことがこの本に挑発的で論争的な性格を与えている。<...
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書名:
魔界への遠近法─ 泉鏡花論
[(934) 00972](ID:936)
著(訳)者:
吉村博任
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
美しく、そしてあわれでどこか恐ろしい泉鏡花─ その世界の解読に挑む。
書名:
ハルビン一九四六年
[(933) 00971](ID:935)
著(訳)者:
黒羽幸司
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦争、国家、天皇とは何だったのか。<br>敗戦により精神的支柱を失い、混迷と虚無と無秩序の淵に立たされた若者たちの苦闘を、中国東北部の都市を舞台に活写する長編小説。
書名:
モリー・マガイアズ─ 実録・恐怖の谷
[(932) 00970](ID:934)
著(訳)者:
久田俊夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アメリカ史上有名なピンカートン探偵社の大暗躍! アイルランド系の秘密のテロ組織モリー・マガイアズは巧妙に捏造された?<br>コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ譚『恐怖の谷』の実話は「労働者の桃源郷」を破壊するための大謀略であった。<br><br>第2回自費出版文化賞奨励賞受賞作
書名:
ひむがし─ 最東峰句集
[(931) 00969](ID:933)
著(訳)者:
最東 峰
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
たかが「牛飼い」されど「牛飼い」。読み終えた貴方はきっと「牛飼い」を見直すことでしょう。
書名:
人魚 田代青山句集
[(930) 00968](ID:932)
著(訳)者:
田代青山
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
タイトルの「人魚」は「滝の前人魚座りをしておりぬ」から命名しました。<br>表紙の装丁、カットをすべて自分で手がけました。
書名:
死刑囚のうた
[(929) 00967](ID:931)
著(訳)者:
田中雪枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「つひの日の 呼びだしかとも鍵音に この身一瞬 鳥肌のたつ」<br>絶対の孤独をかかえて、死との対決の中で詠うしかなかった、真実の叫び。
書名:
書いてまた消すごはんの便り
[(928) 00966](ID:930)
著(訳)者:
河村秀敏
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
幼少の頃の外地での出来事、私から見た父母の姿、敗戦─ 引き揚げという命からがらの体験、初めての祖国でのカルチャーショック。自分史ともいえる内容となった。<br>(「あとがき」より)
書名:
花嵐─ 女たちの大正デモクラシー
[(927) 00965](ID:929)
著(訳)者:
仙崎章夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「世の中は動けばきしむ鉄ぐさりましてや柔肌血がにじみ出る」<br>女性解放運動の先駆者河本亀子の生涯。
書名:
天気晴朗に御座候
[(926) 00964](ID:928)
著(訳)者:
瀬川欣一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
同人誌「滋賀作家」に掲載した小説をまとめたものです。歴史小説のみを選んで、全てが近江の歴史を題材にしたものです。
書名:
反戦平和の源流をたどる─ 明治文学鑑賞
[(925) 00963](ID:927)
著(訳)者:
高柳泰三(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」は、今も広く人々の心をとらえて離さない。日清・日露の戦争を経て、わが国は一路破滅の大陸侵略へと突き進んだ。だが、そのありように抵抗し、反戦と世界の平和、人々の幸福を追求し、苦闘した文学者・思想家の流れは維新以来日本の良心を代表するものとして、歴史に記録をとどめている。
書名:
改訂 四谷散歩─ その歴史と文化を訪ねて
[(924) 00962](ID:926)
著(訳)者:
安本直弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
四谷地域は、関東大震災の災害からは免られたが、一九四五年の空襲で、建物の大部分が焼失してしまった。わずかに焼け残った信濃町付近も、建物のビル化が進んで、昔日のおもかげをしのびがたいの残念である。しかし四谷には、江戸時代の武家や仏教の文化、街道や町人文化が、その歴史と共に豊富に存在している。<br>(「まえがき」より)
書名:
久摺 第七集
[(923) 00961](ID:925)
著(訳)者:
釧路アイヌ文化懇話会 浦田遊
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
久摺(くすり)は釧路の古称です。<br>釧路の湿原はアイヌ語で、江戸時代には久摺、久寿里と書きました。北海道と釧路を知るにはアイヌ文化を知ることが必要です。「久摺」を読んでアイヌ文化に学び、郷土をより深く知りましょう。
書名:
ガーナ通信
[(922) 00960](ID:924)
著(訳)者:
浄弘由美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「ガーナって国に駐在することになると思う」。ある時、夫であるJog氏が言った。まず、私のしたことと言えば地図を広げたこと。<br>ガーナ通信というのは、おしゃべりな私の3年間アフリカ世間話ということになる。
書名:
元気なお年寄りたちに魅せられて─ 61歳のアメリカ4週間ホームスティ
[(921) 00959](ID:923)
著(訳)者:
沼 みどり
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は家の近くの公民館で開かれている英会話教室に通い始めたが、ちっとも上達しない。先生に質問されるとドキドキしてしまい、口がこわばって思うような言葉が出てこない。これでは何時になってもスムーズな会話ができそうにもないので、夢のような話だが、思い切ってエリザベスに手紙を書いた、<br>「ご迷惑とは思うが私を4週間ばかりホームスティさせてもらえないだろうか」
書名:
ペルー回想
[(920) 00958](ID:922)
著(訳)者:
谷口昭雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1985年(昭和60年)10月から2年6か月間、国際協力事業団(JICA)からの派遣で、私は南米ペルー共和国アレキバ市に勤務をし生活してきた。(略)<br>任期がそろそろ切れ帰国が近づいた頃から、私はこの貴重な外国での生活を記録に残しておきたいと、すこしずつ随想風に書き溜めてきた。(略)<br>私の記録がペルーの国勢を忠実に写し出しているとはいえないが、少なくともツアーの観光旅行で添乗員に引率されて、街の上っ面のいい所だけを見てきた人々よりは、幾らかでも本質を掴んできた...
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書名:
妻恋記
[(919) 00957](ID:921)
著(訳)者:
美澤雅夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
いずれ人は、いずことなく去っていく。そして永劫に帰ってこない。私の妻も、幽明境を異にした。死とは生の終末で有機体から無機体への転化だが、この世で喜怒哀楽に明け暮れた存在が消滅して、やがて世間から忘れられてしまう。ひとり酒を飲みながら、妻を、あとに続く子や、孫や、その係累にまで、永劫に印象づける方法はないかと考えてみた。そして足跡を辿ることにした。妻の足跡は、伴侶である私の人生でもある。いわゆる自分史なのだ。<br>倉栄出版の新出社長が、自分史講座を開講しているが、何らか...
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書名:
生涯必至之事
[(918) 00956](ID:920)
著(訳)者:
三原敏幹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者も定年退職して、その中、妻も亡くなり、いろいろの問題を静かに考える時間が与えられた。若い時から是非深く知りたいと思っていた仏教の勉強、人間の一生の問題に取り組むことができたような気がする。「人生とは何ぞや」というのは問い方が漠然としているので答えにくいのであって「人間の一生は如何にあるべき」とか「人生の目的とは何か」とかに言いかえると比較的答え易くなってくる。<br>(中略)<br>筆者は人間に共通して誰もが死ぬまでに必ず成し遂げておくべき大事なことが一つだけあるよ...
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書名:
断酒でござる
[(917) 00955](ID:919)
著(訳)者:
堀井 渡
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
酒は古来「百薬の長」とされ、「心の憂さを払う玉箒」だ。だが、飲酒量如何により、自動的に毒薬に変化する。<br>酒害者とは、飲酒量の調節機能を失った人々である。一度酒害者になれば、二度と酒を薬として用いる事は不可能になる。飲めば必ず毒薬として働く。故に「百厄の素」とされる。<br>酒毒者には一人でもなれるが、それからの脱出は単独では、甚だ困難である。<br><br>本書では難しい話は一切省いて、アルコールからの脱出法の一点のみに主力を注いだ。三年間病院で実践して、最も効果...
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