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検索結果:8662件(7711〜7740件を表示)
[(952) 00990](ID:954)
著(訳)者:
海野澄子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
山へ行くとき、私の肩にはお守りのようにカメラがぶら下がっている。カメラを持たない山行きは足が地につかないようで落ち着かない。山の花は強く、美しい。その姿を再現するには、カメラが一番だ。<br>(「山と私─ あとがきにかえて」より)
[(951) 00989](ID:953)
著(訳)者:
横手一敏
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
釧路といえば、最大の魅力は釧路湿原のタンチョウである。これをきっかけに本格的に野鳥や野生動物を撮影することになり、休日は撮影に明け暮れた。<br>
[(950) 00988](ID:952)
著(訳)者:
貴島千代彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真集の編集作業は、日本の過去と現在を知ると同時に、自分の過去と現在を見つめ直す契機であった。しかし、その間に40年以上の時が流れている。<br>まったく時代の空気というものは不思議なものだ。<br>(「緒言」より)
[(949) 00987](ID:951)
著(訳)者:
岩村文雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
のれんのその奥が知りたい。雑誌やパンフレットでは紹介されていない「心」を覗いてみたい。日頃から思っていたことを写真家・渡辺さんに話したところ、意気投合。ふたりで、老舗を訪ねようということになった。<br>(「あとがき」より」)
[(948) 00986](ID:950)
著(訳)者:
沖田明彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
僕は、今までの旅人生をスケッチでつづり、これからの人生の旅にもつなげていきたい。<br>旅は、晴天がいい。元気に出かれられたら、それは人生でもあるからだ。<br>(「旅のスケッチ」より)
[(947) 00985](ID:949)
著(訳)者:
工藤泰二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
方言は蔑視されるのだろうが、汚れを落としてみれば素晴らしい素顔が現れる、そして、その言葉の中に汲めども尽きぬ滋味があり、私たちの祖先の物の考え方や生きざまをうかがい知ることができる。方言は私たちの大きな文化遺産なのだ。<br>(「はじめに」より)
[(946) 00984](ID:948)
著(訳)者:
日比野元美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ここに載せたのは、記録しはじめてからの一年分の記録です。記録をしておりますと、「魂」のすがたがみえてきます。俗に「魂がのりうつる」といいますが、そののりうつるすがたをわたしはみたのです。「魂」について書こうとしたのもそのためです。<br>(「序にかえて」より)
[(945) 00983](ID:947)
著(訳)者:
小幡祥一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
国有財産である皇室用財産の維持管理並びに建設に終始したことになる。具体的に関与した主なものとしては東宮御所や新宮殿の造営、或いは桂離宮の御殿整備をはじめ数々の皇室施設の建設や修理等である。そして退官後の仕事として伊勢神宮の第六十一回式年遷宮御造営がある。<br>(「はしがき」より)
[(944) 00982](ID:946)
著(訳)者:
田中瑞穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私が長年にわたる自然とのつき合いの中で学んできた、さまざまな生き物たちとの思い出、今のわが国の自然が置かれている厳しい状況や保護と活用の問題、自然との楽しいつき合い方等について記録を残し、なんらかの形で子供たちに伝えておきたいと考えるようになりました。<br>(「はじめに」より)
[(943) 00981](ID:945)
著(訳)者:
鶴 記一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
わが有明文化圏の先祖の人々は、縄文文化三千年のキャリア、続く弥生時代には倭人との共存共栄によって稲作文化を創出して、日本民族発祥の中心をなして来ました。そうして大地そのものはもちろん、あらゆる生物、石ころにまでカミの存在をみたのです。<br>(「前書き」より)
[(942) 00980](ID:944)
著(訳)者:
毛利権一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
かって慢性的な不作地帯であったこの地域を、県下有数の稲作地帯に発達させた先人たちの功績も、近年いちじるしく変貌する産業構造のなかで、稲作農業の占める地位の低下とともに、次第に忘れられようとしています。<br>(「はじめに」より)
[(941) 00979](ID:943)
著(訳)者:
山本良雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
広島での被爆体験のある山本良雄さんから、「自分の生きた証を残したい」というお知らせをいただいたのが、昨年の晩春であった。山本さんは、大正6年広島に生まれ、同志社大学在学中には同人誌を発行。三井銀行に入行後すぐに陸軍通信連隊に配属、千島では陣中新聞を発行。昭和19年広島に召還され、前年に結婚した妻や長男も翌年被爆。戦後は銀行に復職し、国民金融公庫の創設に関わり、以後全国各地を転勤。昭和52年には退職し、大津に住まう。退職後は大津被爆者友の会通信を夫婦ともに毎月発行。友の会... 続きを見る
[(940) 00978](ID:942)
著(訳)者:
森 納
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
障害者の歴史には悲惨な過去が多く繰り返されていた。先天性の生涯児の多くは生を享けることができず、後天性の障害者も山野や海川に捨てられることが多かった。<br>それは死者の再生を信じ、また障害や難病は前世の因縁悪業の報いと考えられていたからである。<br>生きることのできた視覚障害者であって社会の差別や迫害の中にあっても学芸、音曲の優れた才能を見出して生活した人もあった。その人たちの名が歴史や説話の中に残されている。<br>その視覚障害者の病因と伝承を調べた。<br><b... 続きを見る
[(939) 00977](ID:941)
著(訳)者:
西永 奨
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
現代のテクノロジーが生んだ走査電子顕微鏡によって初めて明らかにされたミクロの世界の幻想と神秘。
[(938) 00976](ID:940)
著(訳)者:
千島和男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
地元の八高線への愛着がよみがえり、同線の変化を写し続けていった。そして今JR発足10周年の節目に約4半世紀前の国鉄時代の八高線と、昨今の近代化に至る八高線を紹介し、沿線の風景や祭りを添えて、私なりに発表したいと思うようになった。
[(937) 00975](ID:939)
著(訳)者:
盛 弘仁・盛 恵子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
今回の旅行ではじめて古代遺跡がない地域を移動した。アフリカの現代を生きる人々とその大地が中心になった。現代というものとどんなふうにアフリカの人がかかわっているのだろうか。
[(936) 00974](ID:938)
著(訳)者:
遠藤 覺
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
知らず知らずのうちに、こんな古い鏡に興味を覚え、昭和50年頃から今日までの約20年間、国内の旅先や県内の古物商・骨董品屋さんをまわって七十枚ほどの柄鏡や懐鏡を蒐集しました。
[(935) 00973](ID:937)
著(訳)者:
柴野毅美
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この「雑文集」に何か意味があるとすれば、それらの文章が何者にも拘束されることなく、私一人によって考えられ、綴られてきたという事実による以外ではない。そのことが、一見乱雑とも思われるテーマに、ある一貫性をあたえているとは思う。<br>私が目的としてきたのは「学問」でもなければ「文学論」でもないし、ましてや「啓蒙」などでは決してない。私がやってきたのは「批判」としての「批評」であり、「知識人批判」そのものであったと思う。そのことがこの本に挑発的で論争的な性格を与えている。<... 続きを見る
[(934) 00972](ID:936)
著(訳)者:
吉村博任
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
美しく、そしてあわれでどこか恐ろしい泉鏡花─ その世界の解読に挑む。
[(933) 00971](ID:935)
著(訳)者:
黒羽幸司
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦争、国家、天皇とは何だったのか。<br>敗戦により精神的支柱を失い、混迷と虚無と無秩序の淵に立たされた若者たちの苦闘を、中国東北部の都市を舞台に活写する長編小説。
[(932) 00970](ID:934)
著(訳)者:
久田俊夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アメリカ史上有名なピンカートン探偵社の大暗躍! アイルランド系の秘密のテロ組織モリー・マガイアズは巧妙に捏造された?<br>コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ譚『恐怖の谷』の実話は「労働者の桃源郷」を破壊するための大謀略であった。<br><br>第2回自費出版文化賞奨励賞受賞作
[(931) 00969](ID:933)
著(訳)者:
最東 峰
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
たかが「牛飼い」されど「牛飼い」。読み終えた貴方はきっと「牛飼い」を見直すことでしょう。
[(930) 00968](ID:932)
著(訳)者:
田代青山
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
タイトルの「人魚」は「滝の前人魚座りをしておりぬ」から命名しました。<br>表紙の装丁、カットをすべて自分で手がけました。
[(929) 00967](ID:931)
著(訳)者:
田中雪枝
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「つひの日の 呼びだしかとも鍵音に この身一瞬 鳥肌のたつ」<br>絶対の孤独をかかえて、死との対決の中で詠うしかなかった、真実の叫び。
[(928) 00966](ID:930)
著(訳)者:
河村秀敏
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
幼少の頃の外地での出来事、私から見た父母の姿、敗戦─ 引き揚げという命からがらの体験、初めての祖国でのカルチャーショック。自分史ともいえる内容となった。<br>(「あとがき」より)
[(927) 00965](ID:929)
著(訳)者:
仙崎章夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「世の中は動けばきしむ鉄ぐさりましてや柔肌血がにじみ出る」<br>女性解放運動の先駆者河本亀子の生涯。
[(926) 00964](ID:928)
著(訳)者:
瀬川欣一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
同人誌「滋賀作家」に掲載した小説をまとめたものです。歴史小説のみを選んで、全てが近江の歴史を題材にしたものです。
[(925) 00963](ID:927)
著(訳)者:
高柳泰三(編)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」は、今も広く人々の心をとらえて離さない。日清・日露の戦争を経て、わが国は一路破滅の大陸侵略へと突き進んだ。だが、そのありように抵抗し、反戦と世界の平和、人々の幸福を追求し、苦闘した文学者・思想家の流れは維新以来日本の良心を代表するものとして、歴史に記録をとどめている。
[(924) 00962](ID:926)
著(訳)者:
安本直弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
四谷地域は、関東大震災の災害からは免られたが、一九四五年の空襲で、建物の大部分が焼失してしまった。わずかに焼け残った信濃町付近も、建物のビル化が進んで、昔日のおもかげをしのびがたいの残念である。しかし四谷には、江戸時代の武家や仏教の文化、街道や町人文化が、その歴史と共に豊富に存在している。<br>(「まえがき」より)
[(923) 00961](ID:925)
著(訳)者:
釧路アイヌ文化懇話会 浦田遊
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
久摺(くすり)は釧路の古称です。<br>釧路の湿原はアイヌ語で、江戸時代には久摺、久寿里と書きました。北海道と釧路を知るにはアイヌ文化を知ることが必要です。「久摺」を読んでアイヌ文化に学び、郷土をより深く知りましょう。

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