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(02)個人誌
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(04)研究・評論
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検索結果:8656件(7621〜7650件を表示)
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書名:
月とすっぽん
[(1036) 01076](ID:1038)
著(訳)者:
入一 寛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ヒロシは行く当てもなく、沼に一匹だけ取り残されたスッポンだと思うより他なかった。でも遠からず、沼から広い世間に出てみせる。先行きを悲観するような気持ちは、微塵も持っていなかった。<br>(本文より)<br>生徒の目線まで下りてくる教師でなければならないと主張したいから。
書名:
中国古代用尺の変遷と田制
[(1035) 01075](ID:1037)
著(訳)者:
濱添 猛
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本・中国・朝鮮を含めた「古代のモノサシ」は不明でしたが、中国が解明出来ねばと中国古代についての研究に着手し、夏~新に至る歴代王朝の尺度を解明「ミリ単位」迄求めております。<br>幸いとも言えることは、三内丸山遺跡の有名な柱穴の間隔「4.2m」均一を縄文尺「70cm」と位置付けた事で、私研の夏尺から「23.7cm×3尺=71.1cm」と求められ、高麗尺2尺、17.5cm×4尺説を一本化できた効用に寄与できたことです。<br>「中国古代のモノサシ」の集大成として10年に及...
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書名:
ママにはオッパイないよ─ 子どもは言葉の天才─
[(1034) 01074](ID:1036)
著(訳)者:
国吉司図子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
すべての子どもは言葉の天才です。0歳~小学校へ入学するまでの乳幼児を13年半お預かりしました。その時の実感です。<br>日々の子ども達とのふれ合いの中で、奇想天外な未知の世界を繰り広げる子ども達との対話の模様をまとめた口頭詩です。又は対話詩ともいえるでしょう。子どもは目で聴いて耳で視る。目聴耳視なんです。子どもの正直な心の訴えを聞きのがさないよう、見のがさないように、受けとめていくことを訴えています。
書名:
山の精
[(1033) 01073](ID:1035)
著(訳)者:
徳森 繁
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
退職を前に、絵にしようか? カメラにしようか? と迷っていたとき、冬の霧島に登り、滅多に目にできない雪景色にすっかり魅了されてしまいました。迷わずカメラを購入。以来15年。<br>すべてが人工化してしまった中に、手つかずの自然があり、私の住居から車で一時間程の距離。<br>退職して、自由の身に任せ、我が国最初の国立公園の四季織りなす美景にすっかり酔いしれてしまいました。
書名:
盛岡驛開業─ 川口屋荷札店・創業の記録─
[(1032) 01072](ID:1034)
著(訳)者:
高橋 智
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
完成度が低く、けっして読み物といえるものにはなっておりませんが、一般には知られていない東洋一と呼ばれた会社の謎を秘めた創業史を一冊の文献として百周年を迎える前に形にしたいという思いからまとめたものです。
書名:
刺のある視線 女と男のミステリー14話
[(1031) 01071](ID:1033)
著(訳)者:
今子正義
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人生を不器用にしか生きられない裏通りの男と女のミステリアスな14編のショートストーリーです。明るい人生を謳歌したような話には目が向かず、現代社会で生きていくことの儚さ、やる瀬なさ、不可解さなどを各辺とも描いてみたいと思いました。日常、身の回りにいる人たちの心の中に沈殿している情念、拘り、狂気などを抽出して、その孤独な生き方を語ったつもりです。<br>最近は多忙なストレス社会のためか、映像や劇画の氾濫のせいか、活字を読むことが苦手な人が多くなったように思われます。何よりも...
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書名:
真理の教え バガヴァッド・ギーターとヨーガ及びマハトマ・ガンディーについて
[(1030) 01070](ID:1032)
著(訳)者:
武井和夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
インドの聖典『バガヴァッド・ギーター』には「自分だけが、自分の友であり、自分だけが自分の敵である」とあり、またヨーガとは石ころも黄金も等しくこれを見る、成功も失敗も、愛も憎しみも等しくこれを見るための修練であるとも記されています。<br>マハトマ・ガンディーはこの聖典に強い感銘を受ける一方、武力より多くの忍耐と道徳的勇気を必要とする「真理と非暴力」の運動を進め、多くの苦難の中でインドを独立させ、「平和と愛」を説きました。
書名:
二十周年を迎えた吉祥寺村立雑学大学
[(1029) 01069](ID:1031)
著(訳)者:
雑学大学二十周年誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
全て市民の手作りのコミュニティ、吉祥寺村立雑学大学。場所代、講師料、授業料の3つがタダという建前の精神を守り、二十年間休むことなく毎週日曜日に開校してきた。その講義リストと講師陣のエッセイを記念誌として出版したものである。<br>入力、編集、組版をすべて素人の手で行った。当校をモデルに全国に雑学大学が広がりつつある。
書名:
心果つるまで 日本の戦犯にさせられた四人の台湾の友達
[(1028) 01068](ID:1030)
著(訳)者:
福永美知子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
たまたま知り合った友人が台湾元日本兵で戦犯に問われたことを知り、なぜ? どうして? と掘り下げてきました。<br>台湾の戦死傷者に対する補償運動にも加わりましたが、戦犯であったこの人たちは取り残されて、私の中に問題として残りました。書き残し、皆さんに知っていただきたい─ 心から筆をとりました。<br>特に若い世代の人達を意識したため総花的な戦争のまとめをつけたのがかえって邪魔になったかもしれない…と反省しております。でも私の力限りの作品です。<br>(本書は活字組版です)
書名:
ラテンの赤い大地で─ 日系工場建設の記
[(1027) 01067](ID:1029)
著(訳)者:
本田 孟
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
南米のパラグヮイに油桐などの実から油をとる日系の工場が建つことになった。パラグヮイには戦前からの人を含め、昭和30年頃渡航までの農業移民と二世など約7000人が暮らしている。移住地には、東洋では中国の四川省などにしかない油桐(トウング、日本式にはツング、乾燥性の強い油で塗料にする)とか、菜種、大豆なども作っているが。日系の工場がなく散々に買い叩かれていた。<br>(略)<br>日本の移民は棄民だと言われている。現地に踏み込んでみるとそれがよく分かる。<br>(「はじめに...
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書名:
葡萄パンの午後
[(1026) 01066](ID:1028)
著(訳)者:
安田萱子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
海の風景と樹木と本、風の揺らぎ、それだけあれば満たされる日々の中の思いの葉を、短いエッセイとして書きとめてみました。<br>あまりにも─ ─ 単純な思い…ばかりですが。
書名:
幻の木造船─ 松下造船能代工場─
[(1025) 01065](ID:1027)
著(訳)者:
野添憲治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
太平洋戦時下、資源のない日本は南方から資源を運び、武器などを作って戦争を続けようとした。だが、ミッドウェー以後、反攻に転じたアメリカ軍により、日本の輸送船は次々と沈められた。そのため、船舶の不足を補うため、軍需省は木造船の建造を始めた。木材の豊かだった秋田県能代市の米代川河口にも松下造船能代工場が造られ、250トンの木造船を2日に1隻のペースで建造しようとしたが、エンジン不足や失火で目的は達せられず、敗戦となった。<br>ほとんど知られていないこの事実を記録した。
書名:
糸遊び
[(1024) 01064](ID:1026)
著(訳)者:
高橋紀世子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
成人後の趣味の中で、「糸」に関係した編物・刺繍を中心に自分史にまとめました。<br>ここ10年間では、ブラジルで出会った、ポルトガル移民が持ち込んだアラヨロシュ刺繍を趣味からライフワークまで育てた経緯を綴ってみました。<br>「糸のパッチワーク」の発案と「ポルトガル刺繍」を日本の手芸界に紹介できたことは私の人生のエピソードになると思っています。
書名:
詩集 魂の旅
[(1023) 01063](ID:1025)
著(訳)者:
禿 真理子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自分の内面を詩に綴りました。<br>第1章は、子供の頃から25歳ころまでの、生きるのがしんどく、生きる意味がわからず、悶々としていた心を詩にしました。第2章は、暗かった精神状態を抜け出し、明るく生きる喜びを詩に表現しました。<br>生きづらい現代、私と同じように悩み苦しんでいる人達の、少しでも生きる力、励みになればと願って、この詩集を出版しました。
書名:
ぽんまる
[(1022) 01062](ID:1024)
著(訳)者:
中島美智恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ぽんまるとは、日本一の帆船「日本丸」です。11年前、日本丸に付いている女神像を見て、母の最期の「観音様」のような顔を思い出しました。それで、表紙を「観音様」にしようと書いていると、母が「今は、このようにして見ているよ」というように蓮の花びらがすらすらと書けました。<br>あれから40年余り。「ガン」に効く特効薬は今でもありませんの。で、家族や友人の心からの愛と自分自身の気力で病(ガン)を吹き飛ばしたいと思っています。
書名:
PASTEL FLOWERS
[(1021) 01061](ID:1023)
著(訳)者:
田中利男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
人生は短いので、生きている間みんな仲良く暮らしたいという願いを込めて、女性のおだやかな表情をパステルで画きました。女性の一生を短命な花にたとえて、作品集は「PASTEL FLOWERS」と名づけました。また、コメントと絵を対応させ、ひとつひとつの作品に挿絵のような効果が出るよう工夫したつもりです。
書名:
物言わぬ小さな証言者
[(1020) 01060](ID:1022)
著(訳)者:
武田隆吉
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私は自然派であることを自認し、自然のいろいろな生態や行動を記録しています。とりわけ、湧き水に生息し水草に巣をつくり、子供を育てる珍しい淡水魚に興味を持ち、私費を投じ保護活動しながら研究と観察を続け20年になります。平成10年に市教育委員会、県文化財課より委嘱され、調査委員長として、報告書も提出しています。この淡水魚「イバラトヨミ」は氷河期の遺依存種であり、学術的に貴重な魚族です(県・天然記念物)<br>自然環境は当地においても時代を象徴する自然破壊が見られ、特に扇状地地...
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書名:
黄色い花
[(1019) 01059](ID:1021)
著(訳)者:
小沢千恵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の生まれ故郷、中国と日本への想いを三人の子供たちへ、私の遺書のつもりでエッセイ風に書きました。<br>祖父の事、日本と中国の歴史の一端ですが、事実を知ってほしいと思いました。
書名:
梵鐘をたずねて 新羅・高麗・李朝の鐘
[(1018) 01058](ID:1020)
著(訳)者:
姜 健栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
高麗鐘(朝鮮鐘)は北海道を除く日本各地に分布している。北は岩手県盛岡市から鎌倉、京都、広島、山口、北九州や長崎県対馬そして沖縄県などに所在する高麗鐘45口を取材し、収録したのが本書である。<br>写真28ページ、美しい装丁の鐘の写真とカラー図版をまじえて75枚提示。日本渡来の時期は倭寇による14世紀の「朝鮮の役」で秀吉軍による戦利品として、その多くが舟載されてきた。一方、李朝国王より贈られた鐘もある。
書名:
泥舟二百絶句
[(1017) 01057](ID:1019)
著(訳)者:
相原泥舟
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自作の漢詩(七言絶句)二百首を一編にまとめたもの。<br>著者は呉市にて漢詩研究結社「楓社漢詩会」を主宰。衰退する漢詩実作の現状を憂え、多くの人々に漢詩作りの楽しみを知って欲しいと願い、訓読・解釈を付した編集内容とした書。
書名:
詩論の周辺
[(1016) 01055](ID:1018)
著(訳)者:
池田 實
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
新しい生活詩、詩のリアリティ、詩文と広告コピーとの関係、経験と体験と詩の言葉、リアリティとイデオロギー、ヴァーチャル・リアリティのテクノロジーとニューリアリズム等、現代意識の観点から展開される詩論に関わる文明批評。
書名:
般若心教をひらく
[(1015) 01054](ID:1017)
著(訳)者:
佐藤光昭
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
般若心教を此の世の無常の側からと、御仏の常恒の空の世界との両面から捉えて解説し、併せて口語訳を試みたものです。<br>又、般若心教と般若理趣経は兄弟の経典であるとの立場に立って、心経は衆生に菩薩となる道を示し、理趣経はその初心の菩薩達に大日如来の覚りを受けて金剛薩たとなして密教国土を完成する道を示した御経と解しました。<br>是非2冊セットとしてお読みいただきたくお願いします。
書名:
理趣経をひらく
[(1014) 01053](ID:1016)
著(訳)者:
佐藤光昭
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
古来、性愛の観点から解されていた理趣経の『十七清浄句』を全体の覚りの流れの総論として位置づけて解釈し直し、真言宗の秘儀の根底に迫ったものです。<br>般若心経と般若理趣経は共に菩薩の慈悲の実践を説いた経典です。<br>是非2冊セットとしてお読みいただきたくお願いします。
書名:
海賊亭の老おっとせい
[(1013) 01052](ID:1015)
著(訳)者:
中原 厚
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
長い海上生活のあけくれから開放され、九十九里浜の近くに構えた居の中から、海の中では見えなかったものが見えはじめ、それへの感動及び賛歌又は斜めから見た社会批評等、日誌風に比べています。
書名:
歌集 輝く季
[(1012) 01051](ID:1014)
著(訳)者:
渥美 昭
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦後49年たち、世紀末も近づく世の移ろいに、退職の年となり、社会現象を含め、自己の総決算を歌った歌集です。<br>
書名:
優しくできなくてごめんね
[(1011) 01050](ID:1013)
著(訳)者:
白石裕子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
たった1年7か月間、母の介護記録と私の複雑な心境を吐露したものです。家で1年間、施設で1か月、病院で6か月、後から考えればあっけないものですが、私には無我夢中のつらい年月でした。振り返ってみると、あれもこれも痴呆のためだったのかと思うことが多くあり、恥を忍んで書きました。<br>施設や病院の方々にもぜひ読んでもらいたいです。短歌をつくり、油絵を描き、知的な活動をしていた母が何も言えずに死んでいったのは哀れでした。今度は私の老後が心配です。
書名:
鉤爪
[(1010) 01049](ID:1012)
著(訳)者:
鈴木英子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
介護問題の取り沙汰される昨今。<br>この作品は17~18年前の介護の有様の実体験を小説化したものです。ほんの少し前の実態が信じられないほど現在の福祉行政は進歩しています。しかしそれにかかわる人達の意識に、今だに、施すというおごりがないだろうか。<br>寝たきり老人と福祉行政に翻弄された女の物語です。
書名:
あれれ……はじめてのアレンジメント
[(1009) 01048](ID:1011)
著(訳)者:
イイジマ美絵(本名:清澤美恵子)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
単なるフラワーアレンジメントの専門書じゃない!!、と思われるかもしれません。が、専門書はあまりにも横文字が多すぎて、フラワーアレンジメントのプロの私でさえ「うん?」と思うことがしばしばです。身近な、もっと素朴なお花に対する疑問やちょっとしたアイデアを載せてあります。<br>バッグの中へ入れてバスや電車の待時間に気軽にお花と親しむ機会をつくってもらえたらとまとめたものです。読んだら簡単に出来そうでウキウキします。
書名:
月夜の子馬
[(1008) 01047](ID:1010)
著(訳)者:
福永美知子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1940年代末頃から1950年代のラジオの幼児向け朗読童話及び放送台本の何篇かと、少し年長者向けの創作1篇、随筆1篇を所載しています。<br>私としては若い時代の記念のつもりでまとめました。案外年配の方が手にしてくださったものです。
書名:
母を想うとき
[(1007) 01046](ID:1009)
著(訳)者:
渡辺さとみ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
ガンで亡くなった母を中心に、ほぼ時を同じくして亡くなった家族について書いたエッセイ。<br>私はこの本を闘病記として読んでほしくありません。一人の人間が、誠実に、一生を全うした、そしてどんなことの中にも惠みがあるということを知っていただきたいと思います。
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