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検索結果:8495件(7531〜7560件を表示)
[(965) 01003](ID:967)
著(訳)者:
前田正裕
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
ラテン・アメリカの発展も、欧州からの殖民、あるいは征服は、北は北米に南は南米に広がっていった。このラテン・アメリカの発展も、欧州、後には米国も加わって、欧米との海を越えての交流に支えられてきた。したがってラテン。アメリカ発展の歴史には海に結びついた歴史の比重が大きい。私は海との関連で生起したラテン・アメリカの歴史をエピソード的に取り上げてみた。<br>(「はしがき」より)
[(964) 01002](ID:966)
著(訳)者:
天原 一精
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
教育を、もっと自然(人知をはるかに凌駕した知恵と美しさと神秘に満ちている!)に返すべきではないか、と呼び掛けたいわけですが、まずは、春の小川や野原、里山で、三度の食事も忘れて遊び呆ける楽しさと、そこから学び、成長する子どもたちの姿を再確認したい、その中身が本書です。すなわち、貧しくても輝いていた経済成長前夜、家庭、学校、地域社会、身近な自然、それらが親となり教師となって子どもを育んでいた。本書の記述の背景には、今教育に求められるのはその条件の再構築なのではないかとの訴え... 続きを見る
書名:NEZHA鈎沈
[(963) 01001](ID:965)
著(訳)者:
水歌ななこ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「NEZHA」は中華圏で祀られている少年神です。中国の小説『封神演義』『西遊記』にも登場し大活躍をしています。本書はNEZHAの歴史的変遷の論述を中心に、筆者が中国、台湾の各地を歩き収集したNEZHA資料本です。
[(962) 01000](ID:964)
著(訳)者:
宮野 賢吉
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
首里城の起源について、浦添から首里に遷都したであろうという遷都説がほとんであるが、しかし、琉球の正史といわれる球陽や中山世鑑、中山世譜をはじめ、おもろ、それに古琉球の系図などを参考に検討してみると、浦添からの遷都はなかったという結論を得ることができた。首里城は舜天王のころすでに王城であったし、それ以降の歴代国王の王城であったことを自分なりに検証し、それをエッセイ風にまとめたものである。
[(961) 00999](ID:963)
著(訳)者:
大橋 洋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
鰊漁・北前船全盛期「江差の5月は江戸にもあらず」とうたわれた北海道江差の繁栄を支えた近江商人の1人大橋宇兵衛家は宝暦年間より大正年間まで5代にわたり海産問屋・回船問屋として活躍し、当時の出店は国指定重要文化財中村家として一般公開されている。5代目宇兵衛時代の大正年間に相場による失敗で没落したが、大橋宇兵衛家を後世に伝える唯一の書物である。
[(960) 00998](ID:962)
著(訳)者:
宮野 賢吉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
篤志家として知られる上原清善氏の伝記である。彼は昭和13年、フイリッピンに出稼ぎに行き、太平洋戦争で九死に一生を得たが、それは命の恩人があってのことであった。それ以来、恩返しを誓い、儲けたお金は恩人や、社会に恩返しとして還元し、喜びを分かち合うということをモットーに今日まで篤志家として活躍している。彼の善行は福祉、教育、社会活動など多方面にわたり、国内外から寄せられた感謝状は3200余枚に達している。伝記が出版された昭和63年の感謝状は500枚であった。
[(959) 00997](ID:961)
著(訳)者:
小林清司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
編著者は永く岡崎市立図書館の郷土図書室を担当し、その経験を生かして10年がかりでまとめたもの。編著者の判断で岡崎を知る上で参考になる資料約8,000件が収録されている。つぶやき(まえがきにかえて)で、13年3ヶ月にわたる(前期)の図書館での資料の収集、家康文庫、鶴田卓池文庫、菅江真澄資料内田文庫のこと、各種目録の編纂・刊行、再配属からこの目録の自費出版までの出来事を記す。本文は、第1部刊本・単行書等(愛知県郷土資料分類・資料名の50音順)、第2部写本・版本・その複製本等... 続きを見る
[(958) 00996](ID:960)
著(訳)者:
福井正明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
情報の洪水を、その時々の価値観で整理する術を会得するのに、環境デザインの看板をかけてから30年かかってしまった。その間に出会ったり考えたりしたことについて、亡くなった先輩の歳をこえてようやく綴りはじめる心もちになってきた。
[(957) 00995](ID:959)
著(訳)者:
山口 真
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
This CD-ROM book (English Version) is a compilation of nearly thirty years of my research examining trends in adult education in Japan which reflect contemporary research and my own thinking with regard to the period in question. It divi... 続きを見る
[(956) 00994](ID:958)
著(訳)者:
武田志麻
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
筆者が過去に傾倒した経験を持つ、優れた文学作品についての文芸評論である。その執筆期間は、高校時代から修士過程終了までである。本書はその間に書いたものの自選文学論集である。
[(955) 00993](ID:957)
著(訳)者:
佐藤 正二
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
現職(当時〕の中学校長が、学級崩壊など昨今の小中学生達の想像を超えた行為行動と、その背景としてある親・社会などを鋭く分析し、しかも肩肘張らずに面白おかしく読めるよう124編の小エッセイ-として纏めたものです。
[(954) 00992](ID:956)
著(訳)者:
長谷川 加奈美
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
香港で生まれ、その後も色々香港とかかわりを持って生きている次女真紀(マキ)の結婚に際し、結婚式当日を発行日に決めて製作しました。<br>本人は案外子供の頃の事を覚えていない様なので、本にして残してやりたいと思ったのです。<br>内容については、住んでみて分る香港の魅力を読者の皆さんにお伝えしたいと思いました。<br>全てを私一人で作り上げ、文章については後半のみマキ本人も執筆しました。<br>文中の30枚のカラ-写真も全て私の作品で、Macを使って楽しみながら編集したも... 続きを見る
[(953) 00991](ID:955)
著(訳)者:
社会教育大学歴史研究科飛古路の会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1巻 北国街道に沿って<br>2巻 海野町界隈<br>3巻 原町あれこれ<br>4巻 木町辺り<br>5巻 侍町(1)<br>6巻 侍町(2)<br>7巻 城囲い八邑<br>8巻 上田駅界隈<br>9巻 お蚕様に生きた村<br>10巻 松本街道を行く<br>11巻 上田の鍛治<br>12巻 千曲の鮎
[(952) 00990](ID:954)
著(訳)者:
海野澄子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
山へ行くとき、私の肩にはお守りのようにカメラがぶら下がっている。カメラを持たない山行きは足が地につかないようで落ち着かない。山の花は強く、美しい。その姿を再現するには、カメラが一番だ。<br>(「山と私─ あとがきにかえて」より)
[(951) 00989](ID:953)
著(訳)者:
横手一敏
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
釧路といえば、最大の魅力は釧路湿原のタンチョウである。これをきっかけに本格的に野鳥や野生動物を撮影することになり、休日は撮影に明け暮れた。<br>
[(950) 00988](ID:952)
著(訳)者:
貴島千代彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
写真集の編集作業は、日本の過去と現在を知ると同時に、自分の過去と現在を見つめ直す契機であった。しかし、その間に40年以上の時が流れている。<br>まったく時代の空気というものは不思議なものだ。<br>(「緒言」より)
[(949) 00987](ID:951)
著(訳)者:
岩村文雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
のれんのその奥が知りたい。雑誌やパンフレットでは紹介されていない「心」を覗いてみたい。日頃から思っていたことを写真家・渡辺さんに話したところ、意気投合。ふたりで、老舗を訪ねようということになった。<br>(「あとがき」より」)
[(948) 00986](ID:950)
著(訳)者:
沖田明彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
僕は、今までの旅人生をスケッチでつづり、これからの人生の旅にもつなげていきたい。<br>旅は、晴天がいい。元気に出かれられたら、それは人生でもあるからだ。<br>(「旅のスケッチ」より)
[(947) 00985](ID:949)
著(訳)者:
工藤泰二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
方言は蔑視されるのだろうが、汚れを落としてみれば素晴らしい素顔が現れる、そして、その言葉の中に汲めども尽きぬ滋味があり、私たちの祖先の物の考え方や生きざまをうかがい知ることができる。方言は私たちの大きな文化遺産なのだ。<br>(「はじめに」より)
[(946) 00984](ID:948)
著(訳)者:
日比野元美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ここに載せたのは、記録しはじめてからの一年分の記録です。記録をしておりますと、「魂」のすがたがみえてきます。俗に「魂がのりうつる」といいますが、そののりうつるすがたをわたしはみたのです。「魂」について書こうとしたのもそのためです。<br>(「序にかえて」より)
[(945) 00983](ID:947)
著(訳)者:
小幡祥一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
国有財産である皇室用財産の維持管理並びに建設に終始したことになる。具体的に関与した主なものとしては東宮御所や新宮殿の造営、或いは桂離宮の御殿整備をはじめ数々の皇室施設の建設や修理等である。そして退官後の仕事として伊勢神宮の第六十一回式年遷宮御造営がある。<br>(「はしがき」より)
[(944) 00982](ID:946)
著(訳)者:
田中瑞穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私が長年にわたる自然とのつき合いの中で学んできた、さまざまな生き物たちとの思い出、今のわが国の自然が置かれている厳しい状況や保護と活用の問題、自然との楽しいつき合い方等について記録を残し、なんらかの形で子供たちに伝えておきたいと考えるようになりました。<br>(「はじめに」より)
[(943) 00981](ID:945)
著(訳)者:
鶴 記一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
わが有明文化圏の先祖の人々は、縄文文化三千年のキャリア、続く弥生時代には倭人との共存共栄によって稲作文化を創出して、日本民族発祥の中心をなして来ました。そうして大地そのものはもちろん、あらゆる生物、石ころにまでカミの存在をみたのです。<br>(「前書き」より)
[(942) 00980](ID:944)
著(訳)者:
毛利権一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
かって慢性的な不作地帯であったこの地域を、県下有数の稲作地帯に発達させた先人たちの功績も、近年いちじるしく変貌する産業構造のなかで、稲作農業の占める地位の低下とともに、次第に忘れられようとしています。<br>(「はじめに」より)
[(941) 00979](ID:943)
著(訳)者:
山本良雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
広島での被爆体験のある山本良雄さんから、「自分の生きた証を残したい」というお知らせをいただいたのが、昨年の晩春であった。山本さんは、大正6年広島に生まれ、同志社大学在学中には同人誌を発行。三井銀行に入行後すぐに陸軍通信連隊に配属、千島では陣中新聞を発行。昭和19年広島に召還され、前年に結婚した妻や長男も翌年被爆。戦後は銀行に復職し、国民金融公庫の創設に関わり、以後全国各地を転勤。昭和52年には退職し、大津に住まう。退職後は大津被爆者友の会通信を夫婦ともに毎月発行。友の会... 続きを見る
[(940) 00978](ID:942)
著(訳)者:
森 納
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
障害者の歴史には悲惨な過去が多く繰り返されていた。先天性の生涯児の多くは生を享けることができず、後天性の障害者も山野や海川に捨てられることが多かった。<br>それは死者の再生を信じ、また障害や難病は前世の因縁悪業の報いと考えられていたからである。<br>生きることのできた視覚障害者であって社会の差別や迫害の中にあっても学芸、音曲の優れた才能を見出して生活した人もあった。その人たちの名が歴史や説話の中に残されている。<br>その視覚障害者の病因と伝承を調べた。<br><b... 続きを見る
[(939) 00977](ID:941)
著(訳)者:
西永 奨
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
現代のテクノロジーが生んだ走査電子顕微鏡によって初めて明らかにされたミクロの世界の幻想と神秘。
[(938) 00976](ID:940)
著(訳)者:
千島和男
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
地元の八高線への愛着がよみがえり、同線の変化を写し続けていった。そして今JR発足10周年の節目に約4半世紀前の国鉄時代の八高線と、昨今の近代化に至る八高線を紹介し、沿線の風景や祭りを添えて、私なりに発表したいと思うようになった。
[(937) 00975](ID:939)
著(訳)者:
盛 弘仁・盛 恵子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
今回の旅行ではじめて古代遺跡がない地域を移動した。アフリカの現代を生きる人々とその大地が中心になった。現代というものとどんなふうにアフリカの人がかかわっているのだろうか。
[(936) 00974](ID:938)
著(訳)者:
遠藤 覺
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
知らず知らずのうちに、こんな古い鏡に興味を覚え、昭和50年頃から今日までの約20年間、国内の旅先や県内の古物商・骨董品屋さんをまわって七十枚ほどの柄鏡や懐鏡を蒐集しました。

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