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(02)個人誌
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(04)研究・評論
(05)グラフイック
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書名:
映華楼随筆
[(1126) 01169](ID:1128)
著(訳)者:
周穎南
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
シンガポール華僑の実業家として成功をおさめた著者が、父親への追悼の気持ちでつづったエッセイ集。<br>著者が長い年月をかけて交流を深めた中国文化人との交流の記録であるが、著者自身の文化・芸術論にもなっている。<br>異境の地で厳しい時代を生き抜いてきた華僑の貴重な歴史的証言。<br>付録に文中の古文の書き下し文。
書名:
はじめての馬頭琴~音の遊牧世界~
[(1125) 01168](ID:1127)
著(訳)者:
横田 和子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「スーホの白い馬」で日本人にも広く親しまれているモンゴルの民族楽器・馬頭琴。<br>その本場であるモンゴル国・ウランバートルで著者は2年間馬頭琴の奏法を学ぶ。<br>指使いからお手入れ方法まで、馬頭琴に親しむための情報を初心者にもわかりやすく紹介。<br>「荒城の月」「赤とんぼ」など誰でも知っている曲からはじめて、モンゴル民謡にも挑戦できる。<br>また、馬頭琴にまつわる伝説やモンゴルのことわざ、モンゴルの音楽家などのことば等をふんだんに紹介している。
書名:
1976-1980 PARIS
[(1124) 01167](ID:1126)
著(訳)者:
森岡 誠
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私はこの度、1976-1980 PARIS を自主出版したしました。<br>25歳から29歳までPARISで学生をしていた折に撮りためたものを12年ぶりに整理したものす。<br>当時のPARISはポンピドウセンターができたばかりで1989年の革命200年際に向けて大改造のきざしはあるものの外国人としての学生の暮らしにはこの街の冷たさと頑固さだけが感じられました。変化することがあたりまえの日本に対して100年単位でしか大きく変化しないPARISを意識しだしたのは帰国して1...
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書名:
浅草のおんな
[(1123) 01166](ID:1125)
著(訳)者:
鈴木としお
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
私の生地「浅草」という地域について、そこに育た伝統的行事、そこに関わった人々を中心に書いてあります。本著書は、表題を「おんな」としたが「おとこ」も付け加えた。<br>分類としては「地域文化」に相当するが、1つを選ぶということであれば「研究・評論」としたい。故に年月・場所を明確にしました。研究に役立ててほしい。
書名:
タワー(TOWER)
[(1122) 01165](ID:1124)
著(訳)者:
斉藤知伸
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
1992年から1993年にかけて、当時建造中だった横浜ランドマークタワーを様々なアングルから撮影したものです。<br>撮影には、趣味で使用している超小型のミノックスカメラを使いました。フィルムのスクラッチ等もあえてそのまま印刷しました。20世紀末の風景でありながら、どことなくレトロな雰囲気を出しているかと思います。
書名:
写真集 歳月のうた
[(1121) 01164](ID:1123)
著(訳)者:
藤原照子(藤原辰彦)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
平成9年9月、夫辰彦は68歳で他界しました。最期までのほぼ30年間、写真集団に所属し、写真を撮り続け、たまたま私が俳句を詠むことから二人の合作の「写俳」を作り、年賀状や集団の写真展に出品して来ました。その作品をまとめ、将来いつか「写俳集」を出版したいというのが亡夫の夢でした。<br>本年9月、三回忌を機に遺志に添うべくせめてもの供養になればと考えまとめました。写真、俳句、書とも拙いものですが、精一杯の心をこめたまさに素人の手づくりの一書です。
書名:
商社マンのうちあけ話
[(1120) 01163](ID:1122)
著(訳)者:
細木正志
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
通算12年の海外駐在、世界47カ国を飛び回った体験の中から「自分の胸にしまっておくにはもったいない話」をピックアップして書きました。商談の裏話、各国でのエピソードなど信じ難いような話を分かり易く、内輪受けにならないように書きました。全てが実話で、作り話はありません。「船舶営業の現場から」「ロンドンの駐在生活から」「外国はおもしろい」の3部構成です。
書名:
あまみ民話絵本 1巻~6巻
[(1119) 01162](ID:1121)
著(訳)者:
嘉原かをり(輪内保育所園児他)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
奄美大島を古老に語っていただき、それを勤務先の保育園児童(年長組)が大型の紙しばい(ちぎり絵)に作りあげました。文章は主に私が担当しましたので、保育園児との合作の「ちぎり絵絵本」です。<br>1年に1冊ずつを予定して、やっと6冊目になりました。奄美の人々には好評で、できるだけ長く地域文化の復活のためにも続けたいと思います。<br><br>第1巻 マガンとさる(1994年)<br>第2巻 カラスとコーロ(1995年)<br>第3巻 おおきなはなし(1996年)<br>第4...
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書名:
獏の散歩
[(1118) 01161](ID:1120)
著(訳)者:
いとうのぼる
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
子育ての一環として2人の子供の成長を詩で綴ったものです。娘15歳・息子13歳までの、その年、その年の節目の出来事や誕生日のプレゼント用として、子供たちの行動・心の変化をスケッチした40編の作品です。又、問題児にならず、問題親にもならないようにと父親としての思いを込めた“家族詩゛と言えるかもしれません。
書名:
ひとみな哀しく
[(1117) 01160](ID:1119)
著(訳)者:
吉友睦彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「人みな哀しく」という詞があるが、それは人間という生物の厳しくも哀しい現実を見つめた上で、その故にこそおたがい、労(いたわ)りあい、助け合って生きてゆこうという気持ちのこめられた言葉である。そこに人生の美しさ、素晴らしさがある。内容としては生死の問題、宇宙と生命、脳の研究などトピック的なもの。最近の情報化の流れ、青春の思い出などをエッセイ風に述べたが、その底を流れるは上述の考え方である。
書名:
雲の美術館
[(1116) 01159](ID:1118)
著(訳)者:
三雲わたる
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
56歳の初詩集。全部で43編。1-2章は、青春のなまの詩を、その後の経験、観照で濾過した恋愛詩集。3章は、近作で、全体として年を経ても変わらないこころの形、詩精神を追求した。自分で構想した通りの絵とデザインによる美しい装丁になったと思います。<br>
書名:
近代日本の愛国思想教育(上巻)
[(1115) 01158](ID:1117)
著(訳)者:
坂口 茂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
明治以降昭和20年8月の終戦迄の時期我が日本国民に世界の人が驚くほど強烈に作り上げられた愛国思想特に忠孝を基礎とした忠君愛国精神は当時の教育ことに学校教育の場でいかに展開されたかというプロセスを上・中・下三巻にわけて、当時の文献資料(民間教育関係資料)、現場の教師の声を中心に解明した。愛国心形成の過程では種種の意見、理論、論理上に対立、抵抗等の存在した実態を明らかにし、愛国心のあるべき姿を考えてみたい。上巻は明治28年までとした。
書名:
オリエントの旅─ シリア・ヨルダン─
[(1114) 01157](ID:1116)
著(訳)者:
井口芳雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この作を書くことで、教育されてきた欧米中心の世界観を大きく回転させ、複眼で世界を見れるようになった。それはまた欧米を無批判に賞賛するのではなく、現代文明の創造に貢献した欧米の文化を改めて評価できるようになった。<br>私は現在、某区の生涯学習事業で『万葉集』を講義しているが、幸い毎年好評である。それは『万葉集』を国文学や日本史の枠内に閉じ込めるのではなく、中国・朝鮮半島はもちろんシルクロードから中近東、ギリシャ・ローマ・ルネッサンス、さらにはオセアニアから南米まで視野を...
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書名:
うえずあきよし雑文大全 ページワン
[(1113) 01156](ID:1115)
著(訳)者:
うえずあきよし
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
中央ではまず見ることのない超マイナーな地方誌に書き散らしたミニコラム集。何の役にも立たないけれど、ヒマつぶしには最適な1ページ完結のムダ話。<br>大は宇宙論から小は1円玉まで、とにかく間口だけはとてつもなく広いことが自慢。字が小さいのと印刷が美しくないのは予算の関係でゴメンナサイ。
書名:
掌の中の小さな月
[(1112) 01155](ID:1114)
著(訳)者:
小林容子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
自分の手で人生に幕をおろそうとしている初老の俳優と、無意味という文字をなぞるような日常に厭いた少女との間に生まれた一夏の恋。死神と称する青年の研ぎ澄まされた虚無が月明かりのように男と少女を照らし、妖しくはかないエロスの花が透明な結晶となって、時のひずみの彼方に落ちていく。
書名:
病む身の糧に 闘病と読書の日々
[(1111) 01154](ID:1113)
著(訳)者:
堀井伸彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
直腸癌の手術をした前後の闘病生活記録。読書の記録。
書名:
天寿姫の幸福のたねまき
[(1110) 01153](ID:1112)
著(訳)者:
のの千花
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人間の根源的に持っている孤独と淋しさ。人間であるがゆえのあがないがたい弱さを認識した上での<br>生の賛歌・癒し・はげまし<br>世界中の人が平安で平和になるための白い道への助走。
書名:
すけっちぶっく 第3号
[(1109) 01152](ID:1111)
著(訳)者:
恵子美術館
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
『すけっちぶっく』誌は、沖縄県平良市(宮古島)に3年前開館した私設の<恵子美術館>が編集発行しています。<恵子美術館>は地元出身の若手画家・垣花恵子の代表作と、全国公募団体「美術文化協会」会員有志の大作作品を中心に展示している超現実美術館です。3号の内容は、美術館の作品に触発されて小、中、高生が書いた「感想文集」の大特集と、著名な美術評論家やジャーナリスト、詩人、画家等の多彩で熱気に満ちたエッセイ他が掲載されております。また全国の「美術館・友の会」会員のエッセイ他にも多...
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書名:
迷留辺荘主人あれやこれや 心理学者内田勇三郎の生き方の流儀
[(1108) 01151](ID:1110)
著(訳)者:
内田純平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
わが国で現在最もよく使われている心理検査「内田クレペリン検査」の創案者である心理学者内田勇三郎(1894-1966)は、心理学界や世間では奇人・変人として名を馳せていた。自らの設計になるイギリスのコッテージ風の家を「迷留辺荘」と名づけ、そこで自らの個性的な流儀を押し通して生活していた。<br>この本は、その「迷留辺荘」主人の数々の愉快なエピソードを紹介したエッセイ集である。また大正時代に建てた洋風建築として突出した特徴を持っていたと言える「迷留辺荘」そのものについても著...
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書名:
台湾・中国・日本─ 台湾をめぐる諸問題と日本人の中国認識
[(1107) 01150](ID:1109)
著(訳)者:
松田昌治
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、ここ10年間に著者が台湾・中国問題に関連して執筆した論稿を集めて一冊に纏めたものです。<br>近年、台湾総統直選挙(1996年3月)、李登輝総統の「二国論」(1999年7月)、台湾大地震(1999年9月)など「近くて遠い国」台湾への日本人の関心は日に日に強くなっていると思われます。本書が日台関係・日中関係を日本人が考える時の1つのヒントになれれば幸いです。
書名:
あかい奈良
[(1106) 01149](ID:1108)
著(訳)者:
グループ丹
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
衣・食・住・娯楽の視点で奈良を紹介する文化情報誌です。<br>古代の奈良も魅力的ですが、中世・近世の奈良には現代につながる生活の匂いを感じることができ、新しい価値観を発見することができます。<br>
書名:
ふるさと人物史 「芦刈」の77人
[(1105) 01148](ID:1107)
著(訳)者:
岡本澄雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
芦刈の生んだ郷土の誇りとする七七人の偉業と、その徳を称えることはもちろんでありますが、必ずしも立身出世や位階勲等にとらわれることなく編集したつもりであります。<br>面積約一六平方キロメートル、人口約七千人の小さな町ではありますが、「人材雲霞の如し」のたとえ通りであると思います。<br>(「発刊の言葉」より)
書名:
母の「ふだんぎ」─ 星野みねの足跡
[(1104) 01147](ID:1106)
著(訳)者:
星野征光(編者)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
母・星野みねは明治41年に生まれ、平成2年に亡くなりました。75歳から4年間に昔のことどもを飾りのない素朴な文字でポツポツと書いていました。没後、そのまま気になりながら放置していましたが、思い立ち、縁の人達の思い出等も含め、一冊にしました。生きているうちに作っておいたらどんなに喜んだろうと思います。田舎の開業医の夫のこと、私達子供のこと、自分の子供時代のことなど生き生きと書かれています。
書名:
インドネシア紀行 自然と人と風俗と
[(1103) 01143](ID:1105)
著(訳)者:
井本彦成
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
インドネシアは大きな国です。東西五千粁、南北二千粁、島の数が一万三千、人口一億八千万、広さは日本の五倍です。こんなとてつもない国にのめりこんでしまいました。ほんの軽い気持ちででかけた一回が、来年も来年もと十数年経ってしまいました。振り返ってみるとアッという間でした。<br><br>第1巻 ダヤック族の村へ カリマンタン
書名:
高安和子作品集
[(1102) 01142](ID:1104)
著(訳)者:
高安和子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
この作品集は、高安和子さんの二千首を越える作品の中から四二〇首を選んで収めている。高安和子さんはこれだけ多くの作品を作りながら、生前一冊の歌集も出さなかった。亡くなる三年程前に、ようやくその気になられたのだが、間に合わなかった。<br>(付記より)
書名:
しなやかな暗殺者
[(1101) 01141](ID:1103)
著(訳)者:
橘 しのぶ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
定番リカちゃんハウス。夢見心地の満点の父の掌の中で、ピアノのおけいこと花占いでひまをつぶして、可もなく不可もない可憐なヤマトナデシコに成長する予定だった。しかし、ある夏、父は突然諦めた。「おまえにもそんな野生の血が流れていたのか」と男泣きに泣いた。わたしの詩は父を泣かせたヤセイノブブンから生まれる。<br>(あとがき「野生のリカちゃん」より)
書名:
マモ・心のメッセージ
[(1100) 01140](ID:1102)
著(訳)者:
小野寺 守
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
病室(個室)の中で孤独と病気の副作用と闘いながら書き続けた“by まものメッセージ゛と活字(印刷文字)にすることなく縮小しました。稚拙な文字と文面ではありますが16歳の心からの叫びだと思います。<br>“友が欲しい゛、“病人の気持ちが分かるか゛、“俺は生きたい゛、etc、現在、全国で「MAMOのメッセージ展」が開催され、若者から年配の方まで支持されています。
書名:
投書のすすめ
[(1099) 01139](ID:1101)
著(訳)者:
西村典子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、私が東海大学2年生の時に、朝日新聞社、読売新聞社、日本新聞協会研究所の協力を得て行った、朝日新聞と読売新聞の一般投書欄に関する研究内容をまとめたものです。メインは、それぞれどのような過程を経て今の「声」欄と「気流」欄になったのかを実際に紙面を捲りながら調べて書いた「第2章」と「第3章」です。<br>他に投書に関する統計の分析、および両新聞社の編集者に依頼したアンケートの結果報告も行っています。最終章では、これまで新聞に掲載された私の投書を掲載しました。タイトルは...
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書名:
聖痕─ お灸のあと
[(1098) 01138](ID:1100)
著(訳)者:
伊吹和彦
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
これは自分史的フィクションです。今日すたれつつあるお灸の“文化゛を残そうと、それをメインテーマにした点がユニークと考えます。もう1つの特徴は世界各国の女性との触れ合いを語っていることです。さらに女性の父親に対する思いが年上の男性との交際にどう現れるかの例証ともなっていることです。
書名:
がんばったねシャーミン
[(1097) 01137](ID:1099)
著(訳)者:
田中志ず子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
愛猫のシャーミンが4回目の手術を受けた時、貧血がひどく、麻酔が使えなかった為、鎮痛剤だけで手術を行いました。その不憫なシャーミンを目にしたとき「こんなに頑張ったシャーミンの為に生きているうちに何か残してあげたい」その一心で書き上げました。<br>飼主と犬は有情関係、猫は親子関係といいますが、まさにそのとおりです。「かわいい私の子供が、私の助けを必要としている」そんな気持ちになります。
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